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UV硬化型エポキシ樹脂
アイカアイトロンZ−303シリーズ、Z−590シリーズ発売

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No.116A53
2016年3月16日

 

UV硬化型エポキシ樹脂
アイカアイトロンZ-303シリーズ、Z-590シリーズ発売

 アイカ工業株式会社(代表取締役社長:小野勇治 本社:愛知県清須市西堀江2288番地 資本金: 98億9,170万円)は、UV硬化型エポキシ樹脂「アイカアイトロンZ-303」シリーズ、「アイカアイトロンZ―590」シリーズを発売します。
 

【発売の背景】
0229_05_02.jpg  当社は、紫外線(UV)硬化型のアクリル樹脂製品を製造しており、速硬化、高透明、高硬度、柔軟性といった特長に各種機能性を付与し、多様な市場へ販売しています。その用途は、ハードコーティング剤、電子部品用UV接着剤、視認性向上UV樹脂、防湿絶縁コート剤、光学透明粘着剤など非常に広範にわたります。ただし、アクリル樹脂のデメリットとして、透湿度や硬化収縮が大きいこと、耐熱性が低いこと、酸素による重合阻害で表面硬化性が悪いことなどがあり、水分や薬品から製品を守る為の封止用途、低収縮性が必要な高精度固定用途、高温で使用される部品への接着用途などへの展開へは不向きでした。
 これらの問題をクリアすることができる樹脂として当社の持つエポキシ樹脂技術を応用し、UV硬化型エポキシ樹脂「アイカアイトロンZ-303」シリーズ、「アイカアイトロンZ―590」シリーズを開発しました。これにより、アクリル樹脂では参入が困難であった有機EL用の封止材、偏光板用UV接着剤、スピーカー用固定接着剤、光学用高精度固定接着剤、電子基板用封止材などの新たな市場へ参入します。

【特長】
UV硬化型エポキシ樹脂は、アクリル樹脂と比較を行ったとき以下の優位点が挙げられます。
1.低透湿度 2.低硬化収縮 3.高耐熱性 4.耐薬品性 5.表面硬化性 6.低アウトガス
これらの特長を持ち、各市場のニーズに合わせた製品ラインナップを揃えました。

 1.防水性能の高い"低透湿度グレード"
 2.光が届かない深部まで硬化させることができる"熱硬化併用グレード"
 3.透明で薄膜塗工が可能な"高透明・低粘度グレード"
 4.エネルギー消費を抑えることができる"LED‐UV硬化対応グレード"
 5.電子部品用で重要となる"低アウトガスグレード"
 6.光開始剤にアンチモン※1を使用しない"環境対応グレード"
他にも豊富なラインナップを取り揃えています。お客様のニーズにより、細かいカスタマイズ化も可能です。

【製品規格】
・粘度:10~10,000,000mPa・s(使用用途により変更可)
・サイズ:5ccシリンジ ~ 16L石油缶まで幅広く対応(使用用途によって要相談)
・目標売価:30,000円/kg~(使用用途、使用量によって要相談)

【初年度販売目標】
2016年度 1億円



※1 アンチモンとは・・・製品の廃棄・焼却時に有害物質が環境に排出されることから、規制する動きが高まっている元素の一つ。

以上

 

 

注)このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービス の内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、ご覧になった時点で内容が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、 事業所一覧 をご覧下さい。

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