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営業系総合職

伊藤 麻衣

ある日のタイムテーブル
設計段階から携わり、建築物を美しく彩る

伊藤 麻衣 私は大手設計事務所や大手ゼネコンの設計部に対して、アイカ工業の商品を設計図面に書き込んでいただくための営業活動を行っています。当社の商品が使われる建築物は、商業施設や公共施設、医療・介護施設や工場、マンションなどの住空間までさまざま。そのような中でも大型物件を多く扱う部署に所属していますので、駅前再開発や大規模な商業ビルなど、ランドマークになるようなプロジェクトを担当することもあります。家具や建具、トイレブースなどに使用される化粧材や、壁面を装飾する壁装材や塗り壁材、機能性を向上させる塗り床材など、幅広い商品群を活かしながらデザインコンセプトに沿った提案ができるよう心がけています。アイカ工業の商品の強みは、豊富なカラーバリエーションや素材感を選べるデザイン性と、不燃性能や抗菌性能などの高付加価値の機能を兼ね備えていること。お客様の要望に応えるだけでなく、「こうすればもっと華やかな空間がつくれますよ」とこちらから提案できることが、この仕事の魅力です。もちろん楽しいことばかりではなく、時には設計段階ではうまくいっていても施工段階で「イメージと違う」なんてことも起こります。そんな苦労を乗り越えて完成した物件には、やっぱり愛着が湧きますね。



伊藤 麻衣
ニュースにも取り上げられた巨大プロジェクトに挑戦

2012年に開通した、新東名高速道路。上下線合わせて14のサービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)が新設され、トイレの壁面材やトイレブースの表面材としてアイカ工業の商品も採用いただいています。設計段階で設計士の方々が頭を悩ませていたことが、2つありました。1つ目はデザイン性です。近年のSA・PAは地域性を全面に打ち出しているところも多く、新設されるSA・PAもそれぞれの地域性を打ち出したものにしたいとの要望がありました。浜松SAであれば楽器の街として音楽をモチーフに、遠州森町PAであれば宿場町らしく和のテイストに、といった具合です。そして2つ目が耐久性。SA・PAのトイレは、不特定多数の方が頻繁に利用します。激しくドアが開閉されることもありますし、たばこの火を押し付けられてしまうこともあります。そこで、このふたつの課題を同時に解決できるメラミン不燃化粧板「セラール」が検討されました。熱や衝撃、ひっかき傷に強く衛生的でありながら、多彩な色と表面のテクスチャー、納まりの良さなど、設計士の方々のイメージを実現することができる商品です。とはいえ、「イメージ」を「形」にするのは、容易なことではありません。プロジェクトがスタートした2009年頃から、何度も何度も商品サンプルをお持ちし、検討を重ねました。常備の商品で対応できない場合は、オリジナルのサンプルを作成して細かい調整を繰り返します。そして、待ちに待った2012年3月。新東名高速道路開通のニュースは、華々しく全国ニュースに取り上げられました。トイレが映った瞬間に「見て見て!あれ私の仕事!」と、興奮しながら家族に自慢したことを思い出します。



情報収集を怠らず、積極的に仕掛けていく

幼い頃から恥ずかしがり屋で、未だに初対面のお客様を訪問するときにはドキドキしてしまいます。でも、入社当時を振り返ってみると「少しは積極的になったかな」と思うこともよくあります。学生時代は旅行の準備はすべて友人任せだったのが、最近は自分で行き先を決め宿泊先を手配することさえあるのです。たぶん、というか絶対に、この仕事で鍛えられたおかげだと思います。特に私が所属する部署では、こちらからアプローチすることなく仕事が舞い込んでくることはほとんどありません。建築・建設関連の専門紙に目を通したり、伊藤 麻衣何気ない会話の中にヒントを探したりと、日頃から情報収集を行いながら小さな手がかりを頼りに「こんな案件があると聞いたんですけど、ご存知ですか?」と探ってみる。すると「ああ、そういえば・・・」と提案のチャンスが巡ってきます。こちらから積極的に仕掛けなければ、仕事は動き出さないのです。はじめは「ほんとかな?」とも思える情報が、後に大きな受注へとつながることもあるので、恥ずかしがっているヒマなんてないですよ。


伊藤 麻衣

今後の目標

入社当時からとてもお世話になってきた先輩が、現在、育児休業中です。実は2人目のお子さん、2回目の育休です。福利厚生も充実していますし周囲の理解やバックアップもありますので、男女の分け隔てなく働ける職場だと思います。会社では段取り良くテキパキ仕事をこなし、おうちでは美味しい手料理をふるまわれる先輩のように、仕事と家庭を両立する将来を夢見ています。