21MELAWALLD_DC_210701
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- 縦 枠の 取 付
● カットは必ず
重要事項
● 見込み方向は戸当り溝を合わせて位置決め
下端 とすること
● ピボットヒンジ上部受け取付加工と縦枠が干渉しないこと
加工と縦枠が 干渉しないこと
mm 15 ) mm 8 ( 加工と縦枠が 干渉しないこと 15 ) mm (8 mm
間柱 間柱
縦枠と上枠の 戸先縦枠および吊元縦枠を施工します。 見付面を合わせること 戸当りの溝位置を 合わせること 縦枠と上枠の 見付面を合わせること
戸先縦枠 戸先縦枠
上部下地枠と縦枠の位置関係
戸当りの溝位置を 合わせること
必ず下端をカッ トすること !
※クロス巻込み納まりの場合は縦枠 (長) をカットすること。
※ ( ) 寸法はクロス巻込み納まりの場合
上部下地枠と縦枠の位置関係
必ず下端をカッ トすること !
天 井の 施 工
重要事項
● 天井材と上部下地枠とに、 すき間・段差ないこと
野縁に対して天井材を固定します。
天井材と上部下地枠との間にすき間がある場合は、 コーキングやパテ等ですき間を埋めてください。
野縁
斜線部は隙間を埋めて平らにならすこと
壁 ( プ ラ ス タ ー ボ ー ド) の施工
● ポストフォームパネルとの目地をずらすこと (ポストフォームパネル仕様の場合) ● 縦枠見付面との位置関係を守ること
重要事項
間柱に対してプラスターボードを固定し、 壁下地を仕上げてください。
(ポストフォームパネル仕様の場合) ※後工程で使用するポストフォームパネルとプラスターボー ドの目地が重ならないよう、 サイズを確認の上 割付を行い 施工してください。 間柱 プラスターボード 間柱 1mm 以上 間柱 間柱
天井材厚
プラスターボード
1mm段落ちする位置関係としてください。 段差が大きいとポストフォームパネル(壁仕上げ材)の浮き
が生じたり、 縦枠とポストフォームパネルとのすき間が大 きくなり、 外観不良が生じる恐れがあります。 (クロス巻込み仕様の場合)
プラスターボード
プラスターボード
(ポストフォームパネル仕様の場合)
※下地材にはプラスターボード以外使用しないでください。 ※縦枠とプラスターボードは上図の通りプラスターボード表 面と枠見付面が面一になるように施工してください。
間柱 プラスターボード 間柱 1mm 以上 間柱
1mm 以内 プラスターボード 間柱 プラスターボード プラスターボード
※下地材にはプラスターボード以外使用しないでください。 ※縦枠とプラスターボードは上図の通りプラスターボードが
面一でない場合、 クロスで一体に仕上げた際に段差が生じ る恐れがあります。
プラスターボード
プラスターボード
枠の見付面と プラスターボード 表面が面一に
(クロス巻込み仕様の場合)
天 井仕 上 げ 材 の 貼 付
施工した天井と上部下地枠をクロス等で仕上げます。 露出させてください。 上部下地枠の穴加工部は金物を取り付けるため、 クロスを切り欠いて
戸当りの取付
縦枠および上部下地枠の溝に戸当り用接着剤を塗布し戸当りを取り付けてください。
※パッキンが扉側を向くように取り付けてください。
穴加工部はクロス切り欠き
縦枠
扉側
クロス
扉側
接着剤
※本製品はクロスなど薄いシートで天井を仕上げることを想定した仕様です。
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