ジョリパット
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- 施工方法
内外装下地
セメン トモルタル
施工方 法 ● 内 外 装 /セメントモルタル ● 外 装 /コンク リート・窯 業 系 サ イ ディン グ
セメ ン トに砂と水などを練り混ぜたもの。 天井 ・ 床 ・ 壁など、 内外装下地と し て使用されています 。
モルタル面の下地補修が必要な時
下地の確認
●エフロ レッセンスやレイ タンス、 ドライアウ トの確認。 ●ひび割れや、はがれの確認。
モルタル面の下地が良好な時
下地の確認
●エフロ レッセンスやレイ タンス、 ドライアウ トの確認。 ●ひび割れや、はがれの確認。
モルタル面の仕上げ→乾燥
※左官仕上げ 材の場 合は金ゴテ仕 上げとする。
モルタル面の仕上げ→乾燥
※左官仕上げ 材の場 合は金ゴテ仕 上げとする。
下地の清掃 ❶下地の補修→乾燥
セメン トモルタルまたは、 アイカカチオ ンフィラー :JM-550 を全面塗布。
下地の清掃
❷シーラー塗布→乾燥
セー フシーラー : JS-800 を全面塗布
❶シーラー処理→乾燥
セー フシーラー : JS-800 を全面塗布
❸仕上げ→乾燥→完成
下塗りの後、上塗りでパターン付け。 ※詳しい施工方法・注意点は、施工 の手引きをご覧ください。
❷仕上げ→乾燥→完成
下塗りの後、上塗りでパターン付け。 ※詳しい施工方法・注意点は、施工 の手引きをご覧ください。
外装下地
コンクリー ト
下地の確認
●エフロ レッセンスやレイ タンス、 ドライアウ トの確認。 ●ひび割れの確認。 ●バリや欠損など、凹凸の確認。 ●付着した離型剤の除去
外装下地
(無塗装サイディ ング)
窯業系サイ ディ ング
下地の確認
●ひび割れや浮きの確認。 ●ホコ リやカビ、油汚れなどを除去。
セメ ン トに砂や砂利などを加え、 水と練り混ぜたもの。 鉄筋と組み合わせて鉄筋コンク リ ー ト と し て使用されています 。
セメント質と繊維質を主な原料にして、 板状に成形したものです。
下地の清掃 ❶目地の補修→乾燥
目地部は下地メーカー指定のコーキ ング材で処理する。
事前補修・清掃
下地の状態に応じて補修し、平滑な 下地を作る。
❷シーラー処理→乾燥
セー フシーラー :JS-800 を 全面塗布する。
❶下地の補修→乾燥
セメン トモルタルまたは、 アイカカチオ ンフィラー :JM-550 を全面塗布。
❸仕上げ→乾燥→完成
全面下塗りの後、 目地部を養生し 上塗りでパター ン付け。 ※上塗り後、完全硬化する前に目地 部の養生を撤去する。 (目地部にはパター ン付けしない。 ) ※詳しい施工方法・注意点は、施工 の手引きをご覧ください。
❷シーラー処理→乾燥
セー フシーラー : JS-800 を全面塗布
❸仕上げ→乾燥→完成
下塗りの後、上塗りでパターン付け。 ※詳しい施工方法・注意点は、施工 の手引きをご覧ください。
濃色 (T4000番台〜T6000番台) を使用す ると、 パター ンにより膨れが発生することがあ ります (T6002、 T6004を除く) 。
窯業系サイディ ング施工に関するご注意
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