M836F_アイカ壁面材総合カタログ
- ページ: 116
- 壁面材
壁面材
アイカ腰壁システム、 サニタリー巾木、 マーレスボード壁面施工
内装パネル ・ 部材施工用接着剤 RQ-760N 施工ガイ ド
3 mm
パネル
壁面材
パネ ネ パ ル ネ パ パ ル ネル ル 見切 切 見 り 切 見 見 り 切り り
塗布
転着①
転着②
転着③
圧着
6 mm
化粧ボード
※小槌などでたたいて しっかりと圧着してください。
ウォールシステム
見切り
塗布 転着① 転着② 転着③ 圧着
モイス
※小槌などでたたいて しっかりと圧着してください。
部材
装飾部材
[接着剤の塗布時のご注意]
●外周に必ず塗布して ください。 (端部浮きの防止) ●端部から2㎝の部位に塗布して ください。 4㎜の太さが目安です。 (転着して端部まで広がる位置です) ●仕上げ材3尺×3尺 2枚に対して、 接着剤 (RQ-760N) を1本が目安の塗布量です。
補助部材
塗布パターン
※450㎜角より小さくなるように塗布します。 外周塗布が不足すると端部が浮きます。 内側の塗布不足も浮きの原因になります。
3 mm
補助部材
巾木、見切りなど
端部、 角部の塗布が重要 (端部浮きの防止)
重要
6 mm
腰壁システム
2cm
端部から2㎝の部位に 塗布してください。 4㎜の太さが目安です。
メラミン
2cm
1.5 × 3
3×3
3×6
3×8
4×8
施工部材
注意
※3×8、 4×8など大判サイズの施工は転着不良に注意! 転着の際、 手が届きにくい上部や下端は、 過乾燥や圧締不足など転着が不十分になる 懸念があり、 施工の際2人作業とするなど十分にご注意ください。 (事前に作業が可能かご確認ください)
資料
施工案内
■施工手順 (例 : 化粧合板の壁面施工)
●下地、 パネル材のゴミ ・ 錆 ・ 埃 ・ 油脂 ・ 塗装を落とし、 良く乾燥させてください。 ●塗布パターンに基づき接着剤の塗布幅が4〜5㎜になるようにビート状に塗布してください。 化粧合板の場合は端部から2㎝の位置が塗布の目安です。 ●塗布後すぐに接着面同士を重ね合せ、 上から手のひらで十分に押さえつけ、 接着剤をよくなじませてください。 (下記イラスト 転着①〜③) ●仕上げ材を一旦剥がし、 夏場5分/冬場10分程度放置乾燥し (手でふれてベトツキがなくなるまで) 、 再びもとの位置に貼り合わせ、 当て木をして小槌などでたたいてしっかりと圧着してください。 ●転着後の貼り合わせ可能時間は、 夏場5〜60分 ・ 冬場10〜35分です。 過乾燥に注意し、 手でふれてベトツキがなくなったらすぐに貼り合わせてください。 ●貼り付け後は、 接着剤が硬化するまで養生してください。 ■施工上の注意 ●転着し一旦剝した際、 下地と仕上げ材双方に接着剤が付いていることを確認してください。 転着が不十分な場合は、 塗り足すなどしてください。 ●パネル材の施工では外周の端部塗布が重要です (端部の浮きを防ぐ) 。
納まり図 ご注意
※天井面への化粧パネル施工には適していません。 ※セラールの施工には適していません。 セラールの施工には使用しないでください。 ※艶有り化粧ボード、 薄物化粧MDF (3㎜程度) では貼りあがり外観が悪くなる場合があります。 ご使用を避けてください。 ※建築基準法 ・ 火災予防条例などの法令 ・ 法規に従って施工してください。
品番対比表
116
- ▲TOP