K650I_アイカスタイリッシュカウンター
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お手入れ・保証内容について
日常のお手入れ【共通】
カウンター材 Bowl Setting Style Counter Material Parts Guide Plan Collection Guide
【お手入れに使用する道具】 ●布巾 ●中性洗剤 ●スポンジ※ ●アルコールスプレー ※研磨剤入りスポンジやメラミンスポンジは使用しないでください。
●柔らかな布などで水拭きしてください。乾いた柔らかい布で水滴をしっかり拭き取ります。 ●マット仕上げ ・ エンボス仕上げは指紋跡や汚れが目立ちやすく、 跡が残りやすい為、 中性洗剤を用いてふき取っ てください。
普段のお手入れ
こびりついた 頑固な汚れの場合
●水で湿らせた柔らかい布や研磨粒子付でないスポンジに、中性洗剤や市販の除菌アルコールスプレー ( 成分エ タノール ) を含ませて拭き取り、水で十分に洗い流してから、乾いた柔らかい布で水滴を拭き取ります ●水アカ汚れは市販のクエン酸スプレーで浸し、拭き取ります。汚れが落ちない場合、放置する時間を増 やすと落ちる場合があります。 ※コーリアン ® のお手入れは、 「各素材での注意点」をご参照ください。 ●汚れは放置すると取り除きにくくなりますので、汚れがついたら出来るだけ早く取り除いてください。 ●油分の付着により艶が高くなった場合、食器用洗剤や消毒用エタノールを使い、柔らかい布で拭き上げ てください。エタノールは完全に揮発させてください。
特にご注意 いただきたい点
●うがい薬、ヨードチンキ、毛染め剤、養毛剤等の薬液がかかったまま放置されると、表面が変色することがあります。すぐに 洗い流してください。 ●カウンターが濃色系の場合、水栓金具回りの水滴残りを放置すると水道水に含まれるミネラル分(カルシウム・シリカ)によ る汚れが目立ちます。こまめな拭き取りを心掛けてください。
各素材での注意点
ラミナム/ フィオレストーン
しつこい汚れ ●クレンザー等の研磨剤やスチールウール・金属たわしで擦ると表面の艶が変わることがあります。また金属カスが表面に付着し落ち ないことがあります。 ●目立たない場所で試してから作業可否をご判断ください。特に白系色では汚れが目立ちますのでご注意ください。 →詳細は専用カタログでご確認ください。
フィオレストーン
●濃⾊柄の留意点 「指紋跡や油汚れ」が⽬⽴ちます。乾拭きや⽔拭きによって油が引き伸ばされ、天板全体に油の膜が形成されることがあります。天板 全体を台所⽤中性洗剤や台所⽤アルコールスプレー(成分:エタノール)を⽤いて清掃いただくことで本来の艶に戻ります。 ●マット仕上げの留意点 「指紋跡や油汚れ」が⽬⽴ちやすく、 除去しにくい場合があります。これは製品そのものがもつ特性であり、 製品の不良ではありません。 ほとんどの 「指紋跡や油汚れ」 は台所⽤中性洗剤で除去できます。 →詳細は専用カタログでご確認ください。
コーリアン ®
しつこい汚れ ●水をしっかり含ませたメラミンスポンジ・クリームクレンザーまたはスコッチブライト・スポンジたわし(研 磨粒子付)で弧を描くように磨いてください。 ●ソリッドカラーシリーズ以外は、 上記の手順の後、 水洗いしたスコッチブライト ・ スポンジたわし(研磨粒子付) で軽く磨いてください。 ●次亜塩素酸系漂白剤も使用できますが、ご使用後は水拭きをしてください。 ※漂白剤のご使用にあたっては漂白剤メーカーの使用方法に従ってください。 濃色系コーリアン ® の留意点 ●水シミ、手油、キズなどが他の色に比べて目立ちます。ご理解された上でご使用ください。水シミの原因と なりますので、水などの汚れはすぐに拭き取ってください。 ※濃色系コーリアン ® を研磨剤入りナイロンタワシやクリームクレンザーで磨きますと、 微妙な艶の違いを生じ、 磨いた部分がうっすらと白くなってしまいますので、研磨剤入りナイロンタワシやクリームクレンザーのご使 用はお勧めしません。
ポストフォーム
●汚れ落としはクレ ンザーや金属製のたわし類は使用せず、必ず中性洗剤を使用して ください。中性洗剤で落ちない汚れは、アルコール ・ シンナー 等の溶剤を使って落として ください。 (ナイロンたわし、金たわし等の硬いものやクレ ンザー等の研磨剤の入った洗剤を使用しないでください。 ) ●酸、アルカリ性薬品・洗剤等で拭く と、変色や変質の原因となりますので絶対に使用しないでください。 ●次亜塩素酸系漂白剤等を用いて除菌する場合は、残存しない様、必ず拭き上げして ください。
●布巾 ●中性洗剤 ●メラミンスポンジ・研磨粒子付スポンジ ラバトリーボウル 【お手入れに使用する道具】
普段のお手入れ
●日常の汚れや水アカなどは水拭き、またはキッチン用洗剤を浸した布で拭くだけで十分きれいになります。なお、使い 込んでいく と自然と表面に艶がでてきます。この状態で部分的に研磨すると表面がムラになりますので、なるべく全体 的にお手入れされることをお勧めします。 ●デザイン上、排水金具のフランジ周辺に水が溜まる場合があります。長期間放置しますと汚れの元となる場合 がありますので定期的に拭き取って ください。 ●ベッセルデザイン(内水栓タイプ)は給水栓取付周辺に水が溜まることがあります。こまめな拭き取りを心掛けて ください。
しつこい汚れ
●水をしっかり含ませたメラミンスポンジ・クリームクレンザーまたはスコッチブライト・スポンジたわし(研磨粒子付)で弧 を描くように磨いてください。 ●次亜塩素酸系漂白剤も使用できますが、ご使用後は水拭きをしてください。 ※漂白剤のご使用にあたっては漂白剤メーカーの使用方法に従ってください。
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