- HOME
- 企業情報
- 株主・投資家の皆さま
- 財務情報
- 業績予想
業績予想
連結業績予想
単位:百万円
2025/3期 実績 | 2026/3期 予想 | ||||
---|---|---|---|---|---|
金額 | 利益率 | 金額 | 利益率 | 伸率 | |
売上高 | 248,696 | - |
265,000 |
- | 106.6% |
営業利益 | 27,408 | 11.0% | 29,000 | 10.9% | 105.8% |
経常利益 | 28,668 | 11.5% | 30,000 | 11.3% | 104.6% |
当期純利益※ | 16,896 | 6.8% | 18,300 | 6.9% | 108.3% |
- 親会社株主に帰属する当期純利益
2026/3期の見通し(2025年5月1日時点)
国内経済は、賃上げによる消費者マインドの向上や設備投資の堅調な推移、インバウンド需要の拡大を背景に、緩やかな回復基調が続くと予想されます。一方、米国の関税政策、金利・為替の変動、物価上昇など、不透明な状況が続くと予想されます。
国内建設需要につきましては、住宅着工は、住宅価格の高騰や住宅金利の上昇などにより、停滞気味で推移する見通しです。非住宅建設市場は、企業の設備投資に持ち直しの動きがみられ、堅調に推移することが予想されます。
アジア・オセアニア地域の経済は、各国政府の政策の下支えにより前年を上回る成長率が期待できますが、米国の関税政策の影響、中国の不動産市場の回復動向などに留意する必要があります。なお、利益面においては、原材料価格が上昇した場合や過度な為替変動が生じた場合には、収益を圧迫する懸念があります。
このような環境の中、翌連結会計年度(2026年3月期)の連結業績見通しにつきましては、売上高265,000百万円(前年同期比6.6%増)、営業利益29,000百万円(同5.8%増)、経常利益30,000百万円(同4.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益18,300百万円(同8.3%増)を予想しています。
また、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。