企業概要
社号(社名) | 和名 アイカ工業株式会社 英名 Aica Kogyo Company, Limited |
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本社 | 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号 JPタワー名古屋26階 |
創立 | 1936年(昭和11年)10月20日 |
資本金 | 98億9,170万円 |
従業員数 | <連結>3,920人 <単独>1,194人 (2019年3月末現在) |
売上高 | <連結>1913億63百万円 <単独>1090億53百万円 (2019年3月期) |
経常利益 | <連結>212億49百万円 <単独> 160億02百万円 (2019年3月期) |
当期純利益 | <連結>133億16百万円 <単独> 118億01百万円 (2019年3月期) |
上場証券取引所 | 東京・名古屋(市場第一部) |
沿革
1936年10月 | 愛知時計電機株式会社から化学部門が分離独立し、愛知化学工業株式会社として資本金100万円、本社は愛知時計電機株式会社内(名古屋市南区千年字船方15番地)に設立。取扱品目は航空機用点火栓、安全ガラス、強化ガラス、接着剤 |
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1939年2月 | 我が国初のユリア樹脂接着剤「愛知無敵糊」を発売 |
1944年3月 | 新川工場開設 |
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1949年5月 | 名古屋証券取引所に株式上場 |
1954年7月 | ユリア樹脂木材接着剤が我が国初のJIS表示許可 |
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1960年1月 | メラミン化粧板「アイカデコライト」を発売。メラミン化粧板の商品名を「アイカ」と改称 |
1962年7月 | 東京証券取引所市場第2部に株式上場 |
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1966年3月 | 甚目寺工場を設置 |
6月 | 社名をアイカ工業株式会社に変更 |
1967年2月 | アイカメラミン化粧板(一般用熱硬化性樹脂化粧板)がJIS表示許可 |
1968年12月 | マレーシアアイカ社(マレーシア)を設立 |
1969年3月 | アイカアイボン(酢酸ビニル樹脂エマルジョン木材接着剤)」がJIS表示許可 |
1971年10月 | アイカメラミン化粧板垂直用・ポストフォーム用メラミン化粧板がJIS表示許可 |
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1974年3月 | アイカインドネシア社(インドネシア)を設立 |
10月 | 本社を名古屋市中区丸の内二丁目20番19号・タキヒヨー丸の内ビル20階に移転 |
1976年7月 | アイカドア社(マレーシア)を設立 |
1979年12月 | マイカウッドインダストリー社(マレーシア)を設立 |
1984年12月 | プリント配線板事業に進出 |
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1986年5月 | 東京・名古屋両証券取引所市場第1部に株式上場 |
1997年12月 | ISO9001認証取得 |
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1999年3月 | マイカラミネーツ社(マレーシア)へ出資 |
6月 | 福島工場を設置 |
9月 | ISO14001認証取得 |
2000年4月 | 福島工場内に研究棟設置 |
9月 | P,T.テクノウッドインドネシア社(インドネシア カラワン県)を設置 |
9月 | 新川工場内に本社ビルを設置。本社を新川工場内に移転、本社・新川工場(愛知県西春日井郡新川町西堀江2288番地)とする。アイカ東京ビル(東京都練馬区豊玉北6丁目5番15号)を設置 |
2001年3月 | ガンツ化成(大阪市)の株式取得(子会社化)。アイカユニオン産業株式会社を解散 |
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8月 | OHSAS18001適合証明取得 |
10月 | アイカ販売株式会社を吸収合併 |
2002年4月 | アイカ電子株式会社とアイカテクノプリント株式会社合併 |
6月 | 甚目寺工場内に研究棟設置 |
11月 | 大日本色材工業株式会社の株式取得(子会社化) |
2003年5月 | 昆山愛克樹脂有限公司(中国)を設立 |
9月 | 瀋陽愛克浩博化工有限公司(中国)を設立 |
2004年4月 | アイカ大阪ビル(大阪市中央区南船場1丁目13番27号)を設置 |
8月 | 株式の1単元を1,000株から100株に変更 |
2005年4月 | 大日本色材工業株式会社を吸収合併 |
2006年8月 | 愛克樹脂貿易(上海)有限公司(中国)を設立 |
2008年4月 | 五洋インテックス株式会社と資本・業務提携 |
5月 | 愛知県と「企業の森づくり」協定を締結し、森林整備活動を開始 |
10月 | 西東京ケミックス株式会社の株式取得(子会社化) |
2009年4月 | 名古屋支店を名古屋市千種区末盛通2丁目1番1号に移転 |
6月 | 名古屋大学経済学部大学院経済学研究科に社会福祉経済学寄附講座(アイカ工業)を開設 |
10月 | ガンツ化成株式会社丹波工場内に研究棟設置 |
2010年2月 | 「信託型従業員持株インセンティブ・プラン」導入 |
10月 | メラミン化粧板メーカーとして初めて、森林認証CoC認証を取得 |
12月 | 五洋インテックス株式会社との資本・業務提携を解消 |
2011年8月 | ベトナムに駐在事務所設置 |
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6月 | インドにアイカ・ラミネーツ・インディア社を設立。Bombay Burmah社の化粧板事業を譲り受ける |
10月 | インドネシアに駐在事務所設置 |
11月 | 茨城工場内に研究棟設置 |
2012年2月 | タイに駐在事務所設置 |
4月 | ガンツ化成株式会社を吸収合併 |
9月 | アイカベトナム社 (ベトナム) を設立 |
12月 | ダイネア社(フィンランド)のアジア太平洋部門子会社の株式取得。アイカ・アジア・パシフィック・ホールディング社(AAPH)を設立(シンガポール) |
2013年2月 | メラミン化粧板でバイオマスマーク認定を取得 |
4月 | 丹波工場内に事務棟を設置 |
10月 | 名古屋大学大学院経済学研究科にCBMヘルスケアイノベーション寄附講座(アイカ工業)を開設 |
2014年1月 | 福岡支店を福岡市博多区東比恵1-60に移転、福岡ショールームを設置 |
4月 | 当社およびアイカ電子株式会社が行うプリント配線板の製造・販売事業を、吸収分割により RITAエレクトロニクス株式会社およびRITAエレクトロプロダクツ株式会社に承継 アイカエレテック株式会社の発行済株式の全てをRITAエレクトロニクス株式会社に譲渡 |
4月 | 沖縄出張所を開設 |
6月 | 当社が委員を務める地域福祉社会研究会が、「医療と介護の統合サービスによる産業化・成長戦略」について、政府に対し提言書を提出 |
2015年1月 | 名古屋支店に医療・介護施設向けショールーム「CBMヘルスケアギャラリー」オープン |
9月 | アイカSDKフェノール株式会社を設立。昭和電工株式会社のフェノール樹脂事業を譲り受ける |
10月 | アイカテック建材株式会社を設立。三菱マテリアル建材株式会社の事業を譲り受ける |
2016年1月 | 「名古屋市女性の活躍推進企業認定・表彰制度」にて優秀賞を受賞 |
2月 | 子育てサポート企業として厚生労働大臣認定「くるみん」取得 |
4月 | 株式会社アイホーを吸収合併 |
11月 | アイカアメリカ社(アメリカ)を設立 |
2017年4月 | 新中期経営計画「C&C2000」を策定 |
6月 | 台湾の合弁会社「台湾愛克工業股份有限公司」にて、台湾初の直営の本格的なショールーム「台湾愛克台中展示中心」をオープン |
10月 | アイカSDKフェノール株式会社を吸収合併 |
10月 | 京都大学経営管理大学院にホスピタルマネジメント研究(アイカ工業)寄附講座を開設 |
12月 | アイカ・ラミネーツ・ベトナム社(ベトナム)を設立 |
2018年1月 | 本社を愛知県名古屋市のJPタワー名古屋へ移転し、本社工場を名古屋工場へ改称 |
1月 | エバモア・ケミカル・インダストリー社(台湾)の株式を取得し子会社化 |
1月 | アイカ・アジア・ラミネーツ・ホールディング社(タイ)を設立 |
3月 | アイカ・アジア・パシフィック・ホールディング社により、タイ・ケミカル・コーポレーション(タイ)の株式を取得し子会社化 |
10月 | 名古屋工場内に研究棟設置 |
2019年3月 | 茨城工場内に、新工場を設置 |
3月 | 東京大手町オフィスを開設 |
4月 | アイカ・アジア・ラミネーツ・ホールディング社を通じてソイス・メンディニ社(中国)へ出資、子会社化 |
7月 | 株式会社装武と資本業務提携を締結 |
9月 | アイカ・アジア・パシフィック・ホールディング社子会社のダイネア南京社により、南京鐘騰社(中国)の株式を取得し子会社化 |