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名古屋市交通局が金城学院大学学生の提案をもとに 名古屋市営地下鉄千種駅に、"緑のミチクサ散歩道"を設置

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No.117A46
2017年3月29日


 

名古屋市交通局が金城学院大学学生の提案をもとに
名古屋市営地下鉄千種駅に、"緑のミチクサ散歩道"を設置
アイカ工業をはじめコンセプトに賛同する企業と産官学の取組みを開始

 

 アイカ工業株式会社(代表取締役社長:小野勇治 本社:愛知県清須市西堀江2288番地 資本金:98億 9,170万円)は、名古屋市営地下鉄千種駅のリニューアルにおける金城学院大学の学生の皆さんの提案に共感し、学生がデザインした世界で1つだけのオリジナル柄を耐久性の高い壁材として製作し、名古屋市交通局にデザインウォールとして寄付することを決定しました。
 3月29日には、名古屋市の河村たかし市長やニ神望交通局長、金城学院大学の奥村隆平学長と学生の皆様、コンセプトに賛同する企業3社が出席する中、名古屋市役所 本庁舎 第一会議室にてキックオフイベント「はじめの一歩式」が開かれ、産学官の取組が発表されました。

【当社が金城学院大学の学生の提案に賛同したポイント】
 当社は、壁材やカウンターやトイレブースや接着剤などを製造するメーカーです。空間に関わるメーカーとして、その街やその施設を居心地のいい空間にする為に何ができるだろう、と常に考え製品を開発しています。
 しかし、多くの人が365日長時間利用する駅などの交通施設は、最も厳しい堅牢性と安全性が求められる空間であり、どうしても耐久性や不燃性、メンテナンス性等の機能面に特化した提案になりがちでした。そんな中、2012年に女性目線の商品開発プロジェクトが発足したことをきっかけに、駅のトイレの不満点などを調査研究し商品開発へつなげる活動を開始し、機能性にプラスして、意匠性や使用勝手などに配慮することで、施設の満足度を高める結果へ結び付けています。
 今回、金城学院大学の学生の皆さんの、"駅を「ただ通過するだけの場所」から「目的地」にする為に、ついつい道草したくなる楽しい「緑のミチクサ散歩道」をつくろう"という提案は、当社の空間に対する考え方と共通するものがあると考えました。また、そういった空間が名古屋市の主要ターミナル駅である千種駅の中にできることは、訪れる観光客を優しく迎え入れ、日々の通勤通学で使用する市民の暮らしやすさを支え、名古屋市の街の魅力を押し上げるものになると考えました。
 更に、学生の提案するグリーンウォールは当社の技術を利用すれば、オリジナリティを表現しつつ、地下空間という安全性や堅牢性が最も必要とされる空間で必要とされる壁材のスペックをクリアすることができます。壁材の原材料自体にオリジナルのデザインを印刷した後、高温高圧下で一体成形することで、後貼りのシート等と異なり、剥がれたり、部分的に変色する心配がありません。また、避難弱者の方が避難する時間を担保する不燃性能、台車等が当たっても割れにくく傷が付きにくい耐久性、メンテナンス性や耐水性も兼ね備えており、駅の安全性や長期的な美観の維持に貢献できます。
 こういった背景から、愛知県の企業として地元の街づくりに是非協力したいと考え、今回の計画に協賛することとしました。
 また、リニューアルされるトイレ空間には、アイカ工業の女性目線の提案が活かされる予定です。

【はじめの一歩式概要】
(1)日時
   平成29年3月29日(水) 午前11時15分~午前11時45分

(2)会場
   名古屋市役所 本庁舎 第一会議室
   (住所:名古屋市中区三の丸三丁目1番1号)

(3)次第
   開会
   金城学院大学学生による提案コンセプトプレゼンテーション
   交通局による概要説明と追加イメージパースの公開
   コンセプト賛同企業紹介とあいさつ
   金城学院大学学長あいさつ
   市長あいさつ
   記念撮影 閉会

(4)出席者(敬称略)
   <名古屋市>
   河村 たかし(市長)
   ニ神 望(交通局長)

   <金城学院大学>
   奥村 隆平(金城学院大学 学長)
   藤原 雅憲(金城学院大学 副学長)
   弓立 順子(金城学院大学 生活環境学部 環境デザイン学科 教授)
   加藤 悠介(金城学院大学 生活環境学部 環境デザイン学科 准教授)
   学生のみなさま

   <コンセプト賛同企業>(五十音順)
   アイカ工業株式会社 百々 聡(常務取締役)
   スターバックス コーヒー ジャパン株式会社 柳 和宏(設計部西日本設計チーム マネージャー)
   株式会社セブン‐イレブン・ジャパン 竹井 浩樹(西東海ゾーン ゾーンマネージャー)  ほか

 


(参考資料:名古屋市交通局営業統括部資産活用課発信プレスリリース)

 金城学院大学・アイカ工業・スターバックス・セブン-イレブン・交通局 
千種駅に 緑のミチクサ散歩道、つくります。
~産学官ではじめの一歩を踏み出しました~

千種駅リニューアルの概要
(1)場所
   地下鉄東山線千種駅
   (名古屋市東区葵三丁目15番12号先)

(2)内容
◆コンセプト:緑のミチクサ散歩道
 千種駅が「ただ通過するだけの場所」から「目的地」となるよう 「緑のミチクサ散歩道」をデザインコンセプトにリニューアルを実施。にぎやかな街にやすらぎの森。ついつい道草したくなる楽しい緑の散歩道をつくります。金城学院大学の学生による提案です。

1. 学生提案のベンチ及び壁材の設置
 学生から提案のあったベンチや壁材については、コンセプトに賛同いただいた企業や店舗運営の事業者からご提供いただきます。

提供事業者(五十音順) 提供物
アイカ工業(株) グリーンウォール(壁材)
(株)ジェイアール東海パッセンジャーズ まるまるベンチ(2セット)
(株)セブン‐イレブン・ジャパン カプセルベンチ(2セット)

*スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社と株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズは、特定商圏等の出店について、価値観・マインドを共有でき、商品とサービスのクリティに強い拘りを持つ企業とライセンス契約を締結した上で店舗展開を行っております。

2. スターバックスとセブン‐イレブンの出店
 ・スターバックス 【名古屋市交通局駅構内初出店】
 業態   :カフェ
 店舗場所 :千種駅地下1階東改札口内外
 店舗面積 :約147㎡
 開店時期 :平成30年8月(予定)
 事業者 :㈱ジェイアール東海パッセンジャーズ
 

 ・セブン‐イレブン
 業態   :コンビニエンスストア
 店舗場所 :千種駅地下1階東改札口外
 店舗面積 :約84㎡
 開店時期 :平成30年2月(予定)
 事業者 :(株)セブン‐イレブン・ジャパン

3. 授乳室の設置とトイレの全洋式化
 ・授乳室の設置
 ・トイレの移転拡張及び便器の全洋式化

(3)イメージパース、配置図
news_170329.jpg

(4)スケジュール(予定)
   平成29年9月 トイレ供用開始
   平成30年1月 授乳室供用開始
        2月 セブン‐イレブン開店、カプセルベンチ(2セット)設置
        8月 スターバックス開店、まるまるベンチ(2セット)、グリーンウォール設置



以上
 

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