「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に出展

No.125A07
2024年5月8日

「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に出展
サステナブルなクルマづくりに寄与する塗装代替3次元加飾ハードコートフィルムを提案

 アイカ工業株式会社(代表取締役 社長執行役員:海老原健治 本社:愛知県名古屋市中村区)は、2024年5月22日(水)~24日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催される国内最大級の自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」に出展します。(アイカブース:展示ホール269)

  • ▲人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMAアイカ工業展示ブースイメージ

出展概要

 「人とくるまのテクノロジー展」は、国内最大級の自動車技術展です。”クルマ”から“モビリティ”への変革と、サステナブルな循環型社会の構築が求められる中、2024年で32回目の開催となる今回は550社以上のモビリティ関連企業が出展し、最先端の技術や製品が紹介されます。
 当社ブースでは、”塗装は「貼る」時代へ”をテーマに、CO₂排出量削減に寄与する3次元加飾ハードコートフィルム「ルミアート」を出品します。本製品で加飾した実物のボンネット、バンパー、フェンダーをはじめ、製品サンプルを豊富に展示しながら、製品の特長をご紹介します。さまざまなカラーや輝度、艶感といった意匠表現の幅広さや、塗装では実現できないフィルムならではのデジタルデザイン表現、ご質問の多いキズリペア性についての回答などをご確認いただけます。
 皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

出品製品について

■自動車内外装向け3次元加飾ハードコートフィルム「ルミアート」
自動車製造で排出されるCO₂の約25%が塗装工程に起因すると言われており、塗装の代替技術としてフィルム加飾が注目を集めています。当社は2018年から自動車内装向け3次元加飾ハードコートフィルムを販売しており、2021年には業界に先駆けて自動車外装に対応した製品の開発に成功しました。スプレー塗装から当製品に切り替えることでCO₂排出量を半分以下にまで削減できるとともに、スプレー塗装の課題であるVOC(揮発性有機化合物)の放散がないため、地球環境に加えて作業環境にも配慮したクルマづくりを可能にします。
※下地を電着塗装し、中塗り、上塗りと重ね塗りする中で、乾燥工程を繰り返し行うことでCO2が多く排出されている。

「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」について

 「人とくるまのテクノロジー展」は、国内最大級の自動車技術展です。2024年で32回目の開催となる今回、横浜展示会の会場が拡張され、550社以上のモビリティ関連企業が一堂に会します。”クルマ”から“モビリティ”への変革と、サステナブルな循環型社会の構築が求められる中、最先端の技術や製品が紹介されます。

開催概要

■会場 パシフィコ横浜 展示ホールおよびノース
■会期

2024年5月22日(水)~24日(金)の3日間
22日・23日は10:00~18:00、24日は9:00~16:00

※ご来場には事前登録が必要です。詳しくは公式サイトをご覧ください。

 
以上

注)このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、ご覧になった時点で内容が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新の情報は、 こちらよりお問い合わせください。

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