G581A_建具商品改定のご案内
- ページ: 6
- ■ 清 潔 感の維 持にウイルテクトシリーズをおすすめします。
ウイルテクトシリーズはメラミン化粧板の高い物性に、 抗ウイルス性能を付加した建材です。 傷に強く、 耐薬品性、 耐汚染性に優れているのできれいにお使いいただけます。 万一の拭き残しや、 清掃後にウイルスが付着した場合などでも、 ウイルテクトシリーズなら表面に付着した特定ウイルスの数を減少させます。
抗ウイルス 未 加 工 品
拭き残し ても製 品 上の 特 定ウイルスの 数を 減 少させる建 材 です。
拭き残しで ウイルスが 残る心 配 が! ! !
清潔感の
維持
■ 耐 薬 品 性に優れ 、清掃 等が 可能
ウイルテクトシリーズは、 清掃などに使用される次亜塩素酸ナトリウム等の耐薬品性にも優れ、 清掃しやすい耐久性のある内装材です。
※次亜塩素酸ナトリウムは、 用法・用量に従っ てご使用いただき、 原液が付着した場合は、 素早く除去の上、 水等で拭き上げてください。 放置しておく と、 変色する場合があります。
SIAA マークは、ISO21702 法により評 価された結果に基づき、抗菌製品技術 協議会ガイドラインで品質管理・情報公 開された製品に表示されています。 ●抗ウイルス加工は、病気の治療や予防 を目的とするものではありません。 ● SIAA の安全性基準に適合しています。 SIAA マークは、ISO22196 法により評 価された結果に基づき、抗菌製品技術 協議会ガイドラインで品質管理・情報公 開された製品に表示されています。
■ 抗ウイルス・抗 菌性 能
「抗菌性能」に加え、 「抗ウイルス性能」を持つ抗ウイルスメラミン化粧板のアイカウイルテクト および、アイカウイルテクトを使用した建具やカウンター、抗ウイルスメラミン不燃化粧板のセ ラールウイルテクトは確かな性能で、清潔感の維持に貢献します。
抗ウイルス試 験
24時間後のウイルスA*1のウイルス数の変化
*3 ウイルスの数 (PFU/cm 2)
10 5
99%以上
減少
10 2
*1 :薬機法 (医薬品、 医療機器等の品質、 有効性及び安全性の確保等に関する法律) の関係上、 特定のウイルス名が表記できないため、 ウイルス A、 ウイルスBと記載しています。 *2:ウイルス粒子に見られる膜状の構造。 エンベロープがない場合は、 エンベロープ有りの場合と比較してアルコール等の消毒液耐性が強いと言 われています。 *3:PFU (Plaque-forming unit) プラーク法により測定したウイルス数の指標 〈ご注意〉 ●抗ウイルス加工は、 病気の治療や予防を目的とするものではありません。 ● SIAAの安全性基準に適合しています。 ●本製品は感染予防を保証するものではありません。 ●抗ウイルス性能は全てのウイルスに対して発現するものではありません。 また、 全てのウイルスに同様な試験結果が得られるとは限りません。 ●掲載しているデータおよび写真は試験結果であり、 保証値ではありません。 また、 実際の使用状況で同様の効果を保証するものではありません。 ●医薬品や医療機器などの医療を目的とした製品ではありません。 ●表面のツヤが変化するほど摩耗すると抗ウイルス性能が低下することがあります。 ●表面に汚れなどが付着した状態では、 効果を発揮することが出来ませんので、 適切なお手入れを実施してください。 ●同柄番号でも、 一般品とウイルテク ト シリーズでは、 色味 ・ 艶が違いますので、同一物件の同一面でのご使用は避けて ください
抗ウイルス未加工品
試験機関 : 一般財団法人日本繊維製品品質技術センター 試験方法:ISO21702 法 試験ウイルス:ウイルス A*1 (エンベロー プ*2 なし)
抗ウイルス性能
試験ウイルス:ウイルスB (エンベロープ なし)
*1 *2
99
%以上
抗菌性能
抗ウイルス ・抗菌未加工の試験用メラミン化粧板とアイカウイルテクトを比較。 アイカメラミン化粧板、 メラミン不燃化粧板は、 一部のアイテムを除き抗菌仕様です。
菌A 菌B
抗ウイルス・抗 菌 未 加 工 品
抗ウイルス 未 加 工 品
(4 時 間 後 の 結 果 状 況 )
(ウイルス試験イメージ)
バイオチェ ッカー*4によ る測定結果 ※特定の試験条件の結果です。 ※試験結果であり保証値ではあり ません。 *4 : バイオチェ ッカーは病院や老人ホームで、 細菌の自主管理によ く使用されています。 バイオチェ ッカー : (サンアイ バイオチェ ッカーFC 〈食品業務用〉 /三愛石油株式会社)
6
- ▲TOP