M856D_オルティノルーバー
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- 外装用 オルテ ィ ノ ルーバー EX
嵌合式直付タイプ 施工手順
嵌合式直付タ イプ ボルト固定式タ イプ
ストリンガー固定仕様
内装︵壁面・天井︶ 外装
施工手順 1
施工前の確認
2 位置出し・割付
3
専用部材取り付け
4 エンドキャップ取り付け
5
本体取り付け
1 施工前の確認
施工する箇所に対し、ルーバー本体の種類、ストリンガー品種の確認、製品取り付け地域の確認、建物高さおよび取り付け高さの確認、本体取り付けピッチ (アンカーピッチ)の確認をしてください。
2 墨出し・割付
下地位置を確認し、ルーバーの取り付け位置の墨出しを行ってください。墨出し後、躯体に合わせたアンカーを取り付けます。 このとき躯体とアンカーの隙間をシーリングしてください。
3 専用部材取り付け
専用部材に下穴 (φ8)を開け、アンカーを用いて専用部材を躯体に固定します。*必ず平座金を取り付けてください。
4 エンドキャッ プ取り付け
ルーバー端部にエンドキャッ プを用いる場合は、嵌合前に取り付けてください。
60
100以内 100以内 100以内 アンカーピッチ アンカーピッチ
アンカーピッチ 100以内
30 2
ルーバー本体長さL
ルーバー本体長さL
2
アンカーピッチ 100以内 100以内
10
ルーバー本体長さL
10
ルーバー本体長さL
平座金 D=18 t=2.0 VLZ 840 D30 P P
60 10
90
60 1
30 P P P オルティ ノルーバーEX VLK□□□□□KE030060
100以内
100以内
エンドキャッ プ (水抜き穴付き仕様) VLK□□□□□KE030060FTAD
【立面図】
オルティ ノルーバーEX VLK□□□□□KE030060
2
【縦断面図】
躯体別取り付けアンカーピッチ一覧表 (参考)
■風圧力 2,000N/㎡ (建告第 1458 号による帳壁) 取り付け高さ目安 20 m* 1 * 1:基準風速:Vo=34m/s、地表面粗度区分:Ⅲ (東京都、名古屋市、大阪市等)
形状 ルーバー品番 鉄骨
2
【横断面図】
エンドキャッ プ (水抜き穴付き仕様) VLK□□□□□KE030060FTAD
1
パ ーテーショ ン仕様 ストリンガー天井仕様 耐震パワールーバ ー
5 本体取り付け
ルーバー本体を専用部材の位置に併せ嵌合させてください。脱落防止用ねじをルーバーに固定し仕上げます。
*ルーバーの嵌合が固い場合は、ルーバーにキズが付かないよう保護しながら木槌などを用いて嵌合させてください。
PPP オルティ ノルーバーEX VLK□□□□□KE030060 エンドキャッ プ VLK□□□□□KE030060FTA
オルティ ノルーバーEX VLK□□□□□KE030060
脱落防止用ドリルねじ (両端2ヶ所) VLZ413D □□□□□
脱落防止用ドリルねじ (両端2ヶ所)
VLZ413D □□□□□
アンカー プラグ φ8×40 VLZ 840 D30
アンカー プラグ φ8×40 VLZ 840 D30 平座金 D=18 t=2.0 VLZ 840 D30
嵌合式直付タ イプ ボルト固定式タ イプ
壁面固定 床・天井固定
単位: (㎜)
W30 × H30 W30 × H50 W30 × H60 W30 × H75 W30 × H100 W30 × H150 W50 × H50 W50 × H60 W50 × H100 W50 × H150
VLK □□□□□ KE030030 VLK □□□□□ KE030050 VLK □□□□□ KE030060 VLK □□□□□ KE030075 VLK □□□□□ KE030100 VLK □□□□□ KE030150 VLK □□□□□ KE050050 VLK □□□□□ KE050060 VLK □□□□□ KE050100 VLK □□□□□ KE050150
300 300 300 300 300 300 300 300 300 300
RC 1,500 1,500 1,500 1,500 1,500 600 1,500 1,500 1,500 1,200
取り付け躯体
取り付け不可
ALC 1,500 1,500 1,400 900 500 1,500 1,500 800
取り付け不可
ECP 1,500 1,500 1,500 1,500 850 1,500 1,500 1,500 600
取り付け不可
取り付け条件 ●鉄骨:ドリルネジ 4㎜ (St t=1.6㎜以上) ● RC:アンカー プラグ 8×40 ● ALC:アンカー M6 ● ECP:ECP アンカー 6 × 33 ●平座金 (D=18㎜、30 ㎜ t=2.0 ㎜)
ご注意!
●人が触れる、荷重がかかる可能性のある箇所等にルーバーのジョイント部を設けないでください。 ●ルーバーの長尺方向の連続施工に関しては、ルーバー同士を10㎜以上 開けて施工して ください。 ●天井面への施工の場合、専用部材の固定が下地に対して不十分な取り付け施工の場合、製品落下の恐れがあります。予め施工前に割付図等で下 ルーバー自重を保持するためのものです。ルーバーの脱落および破損の原因となりますので、 地位置などを確認して ください。 天井面への施工の場合のルーバー取り付け方法は、 プを使用する場合は、水抜き穴付き仕様をご使 人が乗る、展示物をルーバーに吊り下げる等、ルーバーへ荷重をかけないでください。 ●本体を縦貼りで施工し、エンドキャッ 用ください。
資 料
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