K660C_フィオレストーン
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- 納期に関するご注意
(フィオレストーン原板在庫が無い場合、原板納期が加算されます。あらかじめ最寄りの当社 へお問い合わせください)
保証のご案内
● 保証内容
取り扱い説明書・施工、 加工説明書等のご注意書きに沿った施工 ・使用状態で施工完了後、
加工品納期 (1〜10本) 受注後 3週間~ 原板 (スラブ材) 納期 お問い合わせください
※原板 (スラブ材)はオー プン価格、柄により価格グレードがあります。荷造り ・運賃が別途必要と なります。 ※石材と同様の加工工具・加工技術・運搬設備が必要となります。屋外保管は不可。
又は物件の引渡後に保証期間内に発生した割れ ・欠けの不具合に関して無償で対応させて いただきます。 いてのみ有効です。 保証 期間内でも、 下記の免責にあたる場合は有償対応となります。 本内容は日本国内にお
● 保証期間 ● 免責事項
お引渡しを起点として、 2年間保証いたします。
1. 使用上及び施工上の故意、 過失又は不当な補修により発生した割れ ・欠け等の不具合 2. 屋外使用をした場合の損傷・褪色 3. 火災、 地震、 水害、 落雷その他天災地変、 又は火災、 爆発、 公害等人災による場合 4. 維持管理の不備による汚れ、 変色などの不具合
5. 建物の柱、 壁、 床の変形 (強度不足・歪み) など、 製品以外の不具合で生じた場合 6. 苛性ソーダや強塩酸などの強力な薬品を使用した場合 7. 瑕疵によらない変質、 変色、 その他類似の事由による場合 9. 連結部の色調違い
8. 製造上の色調・粒サイズのバラつき、 天然素材 (水晶) に含まれるわずかな不純物
使用上のご注意
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● 天板の上や角、 見付に重い ものを落下させたり、 ぶつ けたり、 引きずったりしない でください。 ひび割れ、 カケ、 傷などの不具合の原因に なります。
● 天 板の上に人が乗るなど の過 度な荷重を加えない でください。 ひび割れなど の不具合の原因になります。
● 天 板の上に熱いナベ 等を 直接置かないでください。 ひび割れ、 変色などの不具 合が発生する恐れがあり ます。 必ず鍋敷をご使用く ださい。
天板の上で直接包丁やカッ ● ターナイフ等の刃物を使用 しないでください。 刃が痛 む原因および天板にキズ、 カケ等の不具合が発生す る恐れがあります。 まな板 をご使用ください。
● 天板の上に火のついたタバ コを置かないでください。 変色、 ひび割れなどの不具 合の原因になります。 必ず 灰皿をご使用ください。
● 天板にビス、 くぎ等を打ち 込まないでください。 ひび割れなどの不具合の 原因になります。
● 天 板の上に殺菌灯などの 紫外線照射器の光を当て ないでください。 変色、 ひび割れなどの不具 合の原因になります。
● 洗剤の使用にあたっては、 各メーカーの使用方法・注意事項をお守りく ださい。 拭き残しや洗剤残りがないようご注意ください。 ● カウンターに服やハンカチ等の布が強く擦れると、 擦れ跡やホツレ、 切 れが生じることがありますのでご注意ください。 ● ひび割れ、 カケ、 傷などがある状態でご使用されますと、 怪我をする恐れ、 服が破れてしまう恐れがあります。 ● 強酸・強アルカリ性の洗剤や漂白剤を使用すると、 表面が変色したり、 侵されることがある為、 使用しないでください。 万が一付着した場合は、 速やかに拭き取り、 水でしっかり洗い流してください。 ● クレンザー等の研磨剤で擦ると表面の艶が変わります。 目立たない場所 で試してから使用可否をご判断ください。 特に濃色系の場合は艶変化が 目立ちます。
● 重曹やセスキ炭酸ソーダ、 酸素系漂白剤等、 研磨作用のある粉末で擦る と表面の艶が変わります。 目立たない場所で試してから使用可否をご判断ください。 特に濃色系の 場合は艶変化が目立ちます。 ● メラミンスポンジで擦ると表面の艶が変わります。 目立たない場所で試 してから使用可否をご判断ください。 特に濃色系の場合は艶変化が目立 ちます。 ● アセトンを使用すると、 表面の艶が変わります。 目立たない場所で試し てから使用可否をご判断ください。 特に濃色系の場合は艶変化が目立ち ます。
● 「食品衛生法のポジティブリスト制度」 について: フィオレストーンは、 おもにキッチンの天板として使用されていますが、 調理にあたっては、 その上に 「まな板」 をのせていただくことを想定して いますので、 「食品衛生法のポジティブリスト制度」 が対象とする食品用 器具・容器包装に該当いたしません。 ● 塩ビシートを長期間置かないでください。 色・艶が変化する可能性があ ります。 ※フィオレストーンは建築基準法に基づく、 防火材料 (不燃材料、 準不燃材 料、 難燃材料) ではありません。
CARE & MAINTENANCE お手入れ・メンテナンス
濃色柄やマット仕上げはお手入れに若干の手間がかかります。 日々のお手入れは、 簡単 ・楽々 ※淡色柄のツヤ仕上げに比べ、 ○ク リーナーで落ちない汚れは、 アルコール・シンナーを 使って落とすことが出来ますが、 溶剤との接触は出来る だけ短く(5分以内)するようにしてください。 ○溶 剤によっては艶が変化する場合があります。 特に除光液等に含まれるアセトンでは艶が顕著に変わり ます。
・ 普 段のお手入れは、柔らかな布などで水 拭きしてください。 ・ 汚れが取れない場合は、温水で湿らせた 布に漂白剤・研磨剤を含まない少量のク リーナーを含ませてふき取ってください。 ・ マット仕上げは指紋跡や汚れが目立ちや すく、跡が残りやすい為、台所用中性洗 剤を用いてふき取ってください。 ・ こびりついた頑固な汚れは、研磨粒子付 でないスポンジ・たわしを使って、 漂白剤 ・ 研磨剤を含まない少量のクリーナーでふ き取ってください。 ・ 水アカ汚れは市販のクエン酸スプレーで 浸し、 拭き取ります。 汚れが落ちない場合、 放置する時間を増やすと落ちる場合があ ります。 ・ 汚れは放置すると取り除きにく くなります ので、汚れがついたら出来るだけ早く取 り除いてください。 ・ 油 分の付着により艶が高くなった場合、 食器用洗剤や消毒用エタノールを使い、 柔らかい布で拭き上げてください。
○ク レンザー等の研磨剤を含む洗剤で、 強く擦ると表面の 艶が変わります。 濃色系では目立ちますので、 目立たない 場所で試してから作業可否をご判断ください。 ○強 酸、 強アルカリを含む洗剤の原液の使用は避けてくだ さい。 万が一付着した場合は、 速やかに拭き取り、 水で しっかり洗い流してください。
物性データ
項目 比重 吸水率 曲げ強度 曲げ弾性率 鉛筆硬度 耐熱性 耐衝撃性 線膨張係数 耐光性 寒熱繰り返し 単位 - % MPa GPa H - 破損なし 高さ /℃ 48時間ΔE - 1週間水浸漬 社内試験 JIS A 5905に準拠 社内試験 (180℃オイル鍋試験) 1㎏ 鋼球落下 (試験体 9㎜合板貼り)社内試験 EN14617-11:2005 JIS K 6902に準拠 -20℃2hr ⇔ 60℃2hr 10サイクル 社内試験 JIS K 6902 に準拠 規格
大粒柄 小粒柄
耐汚染性試験データ (社内試験)
(ツヤ仕上げ)
柄種類
種類 該当柄
2.45 0.01 41.8 32.9 9H以上 ○ 600㎜ 1.72×10-5 1.48 異常なし
2.38 0.01 64.5 29.0 9H以上 ○ 600㎜ 1.81×10-5 1.4 異常なし
試料 しょうゆ コーヒー カレー粉 オリーブ油 塩素系台所用漂白剤 アルカリ性住宅用洗剤 酸性トイレ用洗剤 毛染め クレヨン インク ○ ○ ○ ○ △ ○ ○ △ × ×
大粒柄 - - - - △ - - △ ○ × ○ ○ ○ ○ △ ○ ○ × × ×
小粒柄 - - - - △ - - △ ○ ×
小粒柄 大粒柄
JW01、 JW02 GR02 GN01、 GN02 GN03、 GN04 GN05、 GN06 SD07 WD01、 WD02 WD03、 WD04 WD05、 WD06 MF01、 MF02 MB01、 MB02 MB03、 MB04 GL01、 GL03 SD04、 SD05 SD06、 SD56 EL01、 EL02 EL03
水洗い 中性洗剤 水洗い 中性洗剤
試 験 方法:汚染物質を試 験体 表面に滴下させ、24 時間放置後水洗いする。 水洗い後状態を確認し汚染がある場合はクレンザーで洗いさらに確認。
※データは測定値であり保証値ではありません。
○:異常なし △:わずかに跡がわかる ×:はっきり跡がわかる ※データは測定値であり保証値ではありません。
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