G520F_モイスNT 内装材
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- 環境対応
土に還る素材です。
【肥料にもなるモイス】
(公財) 日本肥糧検定協会におけ る植物の栽培試験で発芽開始日、 発芽率、 発芽後の生育において軽量気泡コ ン ク リ ー ト 粉末肥料 と 同等の成績を示し ま し た。
【主成分は天然素材】
モ イ ス は消石灰、 バー ミ キ ュ ラ イ ト 、 珪藻土な どの天然素材が主成分です。 モ イ ス を廃棄す る場合は、 「ガラ ス く ず ・ コ ン ク リ ー ト く ず ・ 及び陶磁器 く ず」 に該当 し、 安定型産業廃棄物 と し て処理で き ま す。
【VOC 対策】
ホルムアルデヒド発散等級 告示対象外
ホルムアルデヒ ド等の VOC13 物質は原材料として不使用
【モイス調湿袋】
現場で出たモ イ スの端材は、 床下調湿材 と して活用でき ます。端材を詰めた調湿 袋は床下以外に も、 湿気の気にな る下駄 箱や押し入れな ど に使用で き ま す。
※モイス以外は調湿袋に入れないでください。
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◆ 肥料にもなるモイス (公財) 日本肥糧検定協会における植物の栽培試験で発芽 開始日、 発芽率、 発芽後の生育において軽量気泡コンク リ ー ト 粉末肥料と同等の成績を示し ま した。 農林水産大臣 登録番号 生第 86414 号
モイス床下調湿材性能測定結果
肥料の名称:モイス
※上記結果は実測値で あ り 、保証値では あ り ま せん。
■モイス NT 内装材の推奨施工面積と消臭機能の持続性
モイスの調湿機能、 消臭機能の効果を得るには、 適切な施工面積を確保してく ださい。 施工面積が大きければ大きいほど効果が期待できます。
■ 推奨施工面積(モイスNT 素地)
※モイ スNTデザイ ン、 リ ブの調湿能力は、 素地の場合よ り15%ほど低下 し ます。
■ 消臭機能の持続性
*1
条件︰気温23℃ 湿度50%⇒6時間後 気温10℃ で結露しない。
8畳間 910×1820 4枚
1 0 年を想 定した促 進 試 験において、 臭い物 質を吸 着 し、 吸着後も放出しないことを確認しています。
【試験方法】 密閉空間3Lにモイ スNT内装材 (100㎜×200㎜) を入れ、 大量の臭い物質 を毎日投入 し、 24時間後に臭い物質が残存 しないこ と を31日間確認 した。
6畳間 910×1820 3枚
1畳 ( ト イ レ) 910×1820 1枚
*1︰例えば冬場の温度低下による結露発生を想定 ; 冬の夜にエアコ ンが23℃湿度50%で使用後、 エアコ ン を止めて就寝 し、 6時間後に部屋の温度が10℃まで下がってい く 場合で、 室内の相対湿度の上 昇が100%に達せず、 結露 しない施工面積を算出 しています。 1) 推奨施工面積の目安は、 施工面積/部屋容積=0.2程度です。 2) 消臭機能について も同程度の施工面積をお勧め し ます。 ※掲載の内容は、 試験データに基づいて算出しています。 様々な使用条件によ り十分な効果が得られない場合があり ますので ご承知おき く ださい。 保証値ではあり ません。
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