K663C_キッズ建材
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- キッズフロア 〈 育児施設向けフロア〉
使用上のご注意
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温風暖房機の使用
2
窓の開け閉め
3
庭の砂の持ち上げ
フロアに温風が直接あたらないように、カーペッ ト等を 敷いて保護してください。
風の強い日に窓を開けたままにすると砂ぼこりが部屋 に舞い込んだり します。特に園庭や畑などに面した窓 や、出入り口はこまめに閉めてください。
床の傷む最大の原因は、 庭からの砂の持ち上げや、 硬いものを引きずることによる、 すり減り、 キズつき です。 お部屋に入るときには、 足の裏の砂、 ほこりな どを拭き取ってください。
4
水こぼし
5
ピア ノ・オルガン
6
椅子・机
洗面台の下や、トイレの入り口、 炊事場などでの水こ ぼしは、 すぐに拭き取ってください。そのままにします と、 シミや変色の原因となります。 このような場合には、 マッ トを敷いて保護することをおすすめします。 7
ピアノ ・ オルガンの下は凹みますので、 インシュ レーター (緩衝材)を使用してください。 また移動の際は、 必ず敷物を敷いて移動してください。
机・椅子の脚により、 床面にキズがつくおそれがあ ります。 家具用のソックスやフェルトなどを取り付け てください。
感染症が疑われる汚物の処理
8
食べこぼしや、おしっこなど
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落書き
感染症が疑われる場合は速やかに周りの子供を別室に 移動させ、マスク、 エプロン、 手袋を着用してから、 処置を行ってください。
※次亜塩素酸ナ ト リウムを使用する場合 保健所における感染症ガイ ドラインの使用方法、 使用上の注 意点を守ってご使用ください。
食べこぼしや、 おしっこなどが床に付いたら、 すぐに 拭き取ってください。その後消毒用アルコールを使っ て、きれいな布で乾拭きしてください。
クレヨン、 油性ペン、 絵の具などの落書きは早めに対 処してください。家庭用洗剤、またはアルコールなど を含ませた布で速やかに、 軽く拭き取ってください。
日常のお手入れについて
かたく絞った雑巾で拭き掃除
から拭きで 落ちない 汚 れ は、水で濡ら して、よく絞っ た雑巾で取り除き、使用後 はから拭きをしてください。
×
※水気が残るような雑巾 がけは避けてください。
※雑巾はよく絞ってお使 いください。
お手入れ道具についてのご注意
化学雑巾・化学モップ
ご使用される場合は、 水 濡れ箇所や、 ワックスが けの前後では使用しない でください。また長時間、 床の上に置かないでくだ さい。 変色を起こすおそ れがあります。 ウェッ トタイプ 使用後に洗剤成分が残らないように、もし見えている 場合は、よく乾いた雑巾で拭き取ってください。
フローリングワイパー
ドライタイプ 白い繊 維が目地 部 分に 引っ掛かって付着し、 目 立つ場合があります。
ポリッシャー・スチーム洗浄機
建具 ・ フロア
×
電 動 ポリッシャー、 ス チーム洗 浄 機などは使 用しないでください。
床暖房使用上のご注意
床面に釘などを打ち込まない
温水パイプが破損し、 水漏れや電気がショー ト して 火災が発生するおそれがあります。
※床暖房は大手都市ガス会社様の温水式床暖房も しくは弊社 「暖床Ⅱ」 のみ対応となります。
上にスプレー缶やライター等を置かない
熱でスプレー缶内の圧力が上がり破裂するおそれ があります。 なります。
衣類の乾燥に使わない
熱がこもって床面が傷み、 ひび割れなどの原因に
カーペッ トはおすすめできません
カーペッ トなどを敷いた場合には、 熱がこもり、 傷 み・ひび割れが生じることがあります。
暖房面に家具などを置かない
熱がこもり、 ひずみやくるいが生じます。
「低温やけどに」 注意
床暖房中、 床面に長時間接していますと低温やけ どが発生するおそれがあります。
●次のことは構造上、避けられません。ご了承ください。
突き上げ・スキについて 床暖房使用時にはフロアが乾燥して木が縮むため、フロアの継ぎ目部分で若干の すき間があいてくることがあります。これは生き物である木材を使用している以上 やむを得ない現象であり、 床暖房を使用しなくなると徐々にフロアが伸びてすき 間が小さくなります。 逆にフロアが伸びて継ぎ目部分が突き上がることもあります。 歩行感について 床暖房を設置した部屋を歩いたときに、 歩行感が若干異なると感じることがあ ります。これは床暖房システムの構造上起こりうる現象で、 やむを得ないこと です。 故障や破損などではなく使用上は特に問題はありません。
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※印刷物につき、掲載写真と実物とは多少異なる場合があります。
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