昭和35年に建てられた校舎は老朽化が著しく今回改築となったが、本施設である東校舎は昭和51年に建てられた為、他の施設に比べ新しく耐震・大規模改修により利用される事となった。校舎の南側に3階建ての多目的スペースと渡り廊下を増築し、新しい他の校舎と回廊となるように動線を設定して一体化を図った。内部については新設した校舎と同じ仕様で改修し、家具やスクールパーテーションと色調を合わせることで違和感を無くしました。