築95年の4軒長屋の端にあった家をリフォームし、体が不自由になっても、安全で快適な生活の出来るバリアフリーな住まいとした。
1階は老夫婦の住まいとし、2階は家族が集まり、会食や、将来介護が必要となった際泊まれるように二間続きの畳部屋とした。又、洗面・浴室を増築し、離れ的になるように廊下で繋いでいる。
Before1 /前面道路から北側外観を見たところ ■既存外壁(板張り、漆喰)