特選接着剤カタログ
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- ネダ ・ フロア ・束兼用無溶剤
ウレタン樹脂系
内装 工 事 用
ネダ・フロア・束兼用無溶剤用/ネダ用
JW-400NF/K/K4(床棟梁)
用 途 AICA ECO-ECO BOND
一般住宅、 マンシ ョ ン 、 店舗などのネダ ・ フロア等の木質部分及び床暖房も 適応可能。鋼製束、 プラスチック束の接着、 発泡スチロールも接着可能。
特 徴
ネダ ・ フロアから束の接着までこれ 1 本で可能です 。無溶剤なので作業 環境も良好です 。チューブ、 ソフ トカー ト リ ッジの容器は産業廃棄物の低減 にも貢献します 。
■注意事項
硬化前の拭き取りは専用拭き取りシンナー RT-84 をご使用く ださい。 (硬化後は使用できません。 ) 事前に目的の用途に適合 するか必ずご確認ください。ポリプロピレン、ポリエチレンに は接着できません。
使用方法
■ネダの場合
1 床根太面に付着している、泥・油・ゴ ミ等を拭き取ってください。 (水漏れ 状態では施工しないでください。) 2 カートリッジのノズルをカッターで まっすぐφ8mm以上の太さでカット してください。カートリッジ内のバー ジンシールに穴を開けてください。 3 床根太面に1mあたり50g以上、ま たφ8mm以上の太さで塗布してく ださい。下地合板の付き合わせ部 分は2列に塗布してください。 4 塗布後夏期15分以内、冬期は40分 以内に合板を張り合わせてください。 5 下地合板は千鳥張りとし合板の外周 部は150mm、内部は200mm以内 の間隔で指定釘を打ってください。
■床材の場合
泥・油・ 1 下地合板の材面に付着している、 ゴミ等を拭き取ってください。 2 床材を張付場所にあわせて割り付け をしてください。 3 カートリッジのノズルをカッターでまっ すぐφ8mm以上の太さでカットしてく ださい。カートリッジ内のバージンシー ルに穴を開けてください。 4 ガンの先端を塗布しようとする材面に ほぼ45度の角度に当て、接着剤が1m あたり50g以上の割合で塗布してくだ さい。接着剤は床材に直交する方向に 30cm間隔で塗布してください。 5 床材の張付け後、床材メーカー指定 の間隔で指定釘を打ってください。
JW-400NF(床棟梁)
600ml 2WAYマルチパック 12本/ダンボールケース入
JW-400K(床棟梁)
760mlジャンボカートリッジ 760mlジャンボカートリッジ 12本/ダンボールケース入 12本/ダンボールケース入
JW-400K4(床棟梁)※ 4ツ口ノズル
標準塗布量 : ネダの場合 24m/760ml (1本) 【0.5本/坪】
: フロアの場合 7m2/760ml(1本) 【0.5本/坪】
F-770H10
JW-400NF ・ SE-770兼用ホルダー 10本/ダンボールケース入
F-400FN12
JW-400 ・ SE-770兼用円錐ノズル 12本/ダンボールケース入
ネダ用
アクリル樹脂系エマルション形
RA-212/K
用 途 特 徴
AICA ECO-ECO BOND
2×4工法や在来工法における床用現場接着。 ゴム弾性に優れ、踏み鳴りや浮き上がりを防止します 。水性なので引火 の心配がありません。
使用方法
1 床根太面に付着している、泥・油・水・ゴミ等を拭き取ってくださ い。(水漏れ状態では施工しないでください。) 2 カートリッジのノズルをカッターでまっすぐφ10mm以上の太さで カットしてください。 3 床根太面に1mあたり50g以上、またφ8mm以上の太さで塗布して ください。下地合板の付き合わせ部分は2列に塗布してください。 4 塗布後20分以内に合板を張り合わせてください。 5 下地合板は千鳥張りとし合板の外周部は150mm、内部は200mm 以内の間隔で指定釘を打ってください。
RA-212
1kgチューブ 12本/ダンボールケース入
RA-212K
1kgカートリッジ
標準塗布量 :
12本/ダンボールケース入
根太15〜20m/1kg (1本) 【0.6本/坪】
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建装用特選接着剤
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