特選接着剤カタログ
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- ネダ ・ フロア ・束兼用無溶剤
変成シリコーン樹脂系
内装 工 事 用
SE-770(爽床)
用 途
ネダ・木質フロア・プラスチック束・鉄製束の接着。 (床暖房対応)
AICA ECO-ECO BOND
ネダ・フロア・束兼用無溶剤用/ネダ用・床用現場接着剤
特 徴
従来のウレタン樹脂系接着剤に比べ、硬化物が 発泡しにくく、硬化途中や硬化後にはみ出した接着剤を容易に取り 除くことができます。また、厚生労働省指定 13 物質を使用していな いので、安全・安心な施工ができます。
塗布時にタレが少ない 発泡しにくい
2WAY マルチパック 環境にやさしい
TVOC400μg/m 以下 (厚生労働省策定の暫定目標値)
3
使用方法
■ネダの場合
泥・油・ ゴミ等 1 床根太面に付着している、 を拭き取ってください。 (水漏れ状態で は施工しないでください。) 2 カートリッジのノズルをカッターでまっ すぐφ8mm以上の太さでカットしてく ださい。カートリッジ内のバージンシー ルに穴を開けてください。 3 床根太面に1mあたり50g以上、また φ8mm以上の太さで塗布してくださ い。下地合板の付き合わせ部分は2列 に塗布してください。 4 塗布後夏期10分以内、冬期は30分 以内に合板を張り合わせてください。 5 下地合板は千鳥張りとし合板の外周 部は150mm、内部は200mm 以内 の間隔で指定釘を打ってください。
■床材の場合
1 下地合板の材面に付着している、 泥 ・ 油 ・ ゴミ等を拭き取ってください。 2 床材を張付場所にあわせて割り付 けをしてください。 3 カートリッジのノズルをカッターで まっすぐφ8mm以上の太さでカット してください。 カートリッジ内のバー ジンシールに穴を開けてください。 4 ガンの先端を塗布しようとする材面 にほぼ45度の角度に当て、接着剤 が1mあたり50g以上の割合で塗 布してください。接着剤は床材に直 交する方向に30cm間隔で塗布し てください。 5 床材の張付け後、床材メーカー指定 の間隔で指定釘を打ってください。
SE-770 (爽床)
760ml 2WAYマルチパック 12本/ダンボールケース入 (専用ホルダー1本付)
標準塗布量 : 2.2〜2.6坪/760ml (1本)
F-770H10
SE-770用ホルダー 10本/ダンボールケース入
F-400FN12
JW-400 ・ SE-770兼用ジャンボノズル 12本/ダンボールケース入
ネダ・木質フロア、束、床暖房木質フロアの接着が良好です。
■注意事項
1 下地の強度が低い場合は、 プライマー等を使用してください。 2 接着面の水分は十分に乾燥させてください。 3 室内の温度が5℃より低い場合は硬化が著しく遅くなります ので、 室温を5℃以上に上げてから施工してください。 4 直射日光の当たらない冷暗所で保管願います。 5 湿気厳禁願います。 6 事前に目的の用途に適合するか必ずご確認ください。
ネダ用・床用現場接着剤
ゴム系溶剤形・TX フリー
RQ-670
用 途 特 徴
告示対象外
2×4工法や在来工法における床用現場接着。 寒冷地においても抜群の威力を発揮します 。
AICA ECO-ECO BOND
使用方法
1 床根太面に付着している、 泥 ・ 油 ・ 水 ・ ゴミ等を拭き取ってください。 (水 漏れ状態では施工しないでください。 ) 2 カートリッジのノズルをカッターでまっすぐφ8mm 以上の太さで カットしてください。 カートリッジ内のバージンシールに穴を開けてく ださい。 3 床根太面に1mあたり50g 以上、 またφ8mm 以上の太さで塗布してく ださい。 下地合板の付き合わせ部分は2列に塗布してください。 4 塗布後10分以内に合板を張り合わせてください。 5 下地合板は千鳥張りとし合板の外周部は150mm、 内部は200mm以内 の間隔で指定釘を打ってください。
RQ-670
340gカートリッジ 850gカートリッジ
標準塗布量 :
30本/ダンボールケース入 12本/ダンボールケース入
根太17m/850g (1本) 【0.7本/坪】
■注意事項
1 梅雨時には結露に注意してください。 2 専用拭き取りシンナーRT-84をご使用ください。
F-90
専用カートリッジガン
建装用特選接着剤
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