特選接着剤カタログ
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- 1液直貼用低臭
ウレタン樹脂系
内装 工 事 用
1 液直貼用低臭/ 液直貼用 2
JW-280PRO/AL
用 途
一般住宅、マンション、店舗などのコンクリートまたはモルタル下地と 木質フロアとの直貼接着。床暖房適用可 (注1) 。 (注1) ガルバリウム鋼板基材のみ不可
AICA ECO-ECO BOND
特 徴
く し目作業性、 接着性、 低温硬化性に優れています。低臭なので作業環境も良好です。
使用方法
1 下地コンクリート、 モルタルが最適です。凸凹、 段差のある下地は修正 し、 油類等の離型剤、 サビ、 塗料等は除去し入念に清掃してください。 また、 下地面は十分乾燥させてください (含水率 8%以下) 。 2 アイカエコエコボンド JW-280PRO は一液ウレタン樹脂ですので混合する必要はありません。 3 塗布は専用クシ目ゴテで均一にクシ目が目立つよう塗り広げてくださ い。木質系フロアの場合 550g/m2(塗布量) 4 塗布直後から張付可能です。 5 接着剤の強度が発現するのに 1 日以上の養生が必要です。 6 使用にあたっては、事前にフロアメーカーの施工説明書を必ず読み、 施工方法、接着剤の適合性を確認してください。
JW-280PRO
10kg
石油缶 (2缶/PPバンド掛け) アルミパック入ダンボールケース
■注意事項
JW-280PRO AL (ダンボールケース入)
10kg
標準塗布量 : 17〜18m2 /10kg (缶) 〈0.5〜0.6kg/m2〉 【5坪/10kg (缶) 】 1 火気のあるところでは使用しないでください。 2 使用中、 目鼻を刺激することがありますので換気には十分注意してください。 3 使用時にはマスク、 ゴム手袋、 メガネ等の保護具を着用し、 皮ふ等に付着した場合は、 中性石鹸等でよく洗ってください。 4 使用した器具類は溶剤で直ちに洗浄してください。 5 湿気硬化型接着剤ですので、 開封後は速やかに使用してください。 6 フロア表面に接着剤が付着した場合は、 速やかに溶剤等をしみこませた布で拭き取ってください。 硬化後は削り取る以外には落とすことはできません。 7 硬化前の拭き取りは専用拭き取りシンナーRT-84をご使用ください。 (硬化後は使用できません。 ) 8 重歩行 (土足歩行) 用フロアや無垢材フロアは、 剛性が高いため、 初期粘着のある2液エポキシ樹脂系 (JB-63N等) をご使用願います。
2液直貼用
エポキシ樹脂系
JB-63N
用 途
一般住宅、 マンション、 店舗などのコンクリー トまたはモルタル下地と木質 フロアとの直貼接着。
AICA ECO-ECO BOND
特 徴
耐水・耐候性に優れています 。
使用方法
ゴミ、 ホコリ、 油等を取り除き、 十分乾燥させてください。 1 下地面は平滑に仕上げ、 : B=1 : 1 (重量比) の割合にし、 よく混ぜ合わせてください。 2 配合は A 3 クシ目ゴテで、均一なクシ目が目立つよう塗り広げます。 (標準塗布量:600 〜 700g/m2) 粘着がでてきたら張り始め、 塗布後 60 分 4 塗布後、 /25℃以内に張り上げてください。 5 張付け後 1 〜 2 時間以内によく圧着します。目違 いもこの時間内に直してください。 6 使用にあたっては、事前にフロアメーカーの施工 説明書を必ず読み、施工方法、接着剤の適合性を確認してください。
JB-63N
20kgセッ ト 1セット/缶
標準塗布量 : 33m2/20kgセッ ト 〈0.6kg/m2〉 【10坪/20kgセッ ト (缶) 】
■注意事項
1 A と B を混ぜたものは次第に硬くなりますから必要以上の量を混ぜないようにしてください。
2 火気のあるところでは使用しないでください。 3 使用中、 目鼻を刺激することがありますので換気には十分注意してください。 4 使用時にはマスク、 ゴム手袋、 メガネ等の保護具を着用し、 皮ふ等に付着した場合は中性石鹸等でよく洗ってください。
※ 万一床材に付着した場合
1 半硬化状態であれば専用拭き取りシンナー RT-84 で拭き取り、 その後水で拭き取ってください。 (ただし床材の外観に変化が生じる場合もあります。 ) 2 一度硬化したものは溶剤等を用いても軟らかくなりませんのでご注意ください。
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建装用特選接着剤
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