G512D AICA U.D COMFORT
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- 安 全 に 関 するご 注 意
手摺
を ご採用いただく にあたっ てのご注意
ドア
下地と し て適切なもの (施工可能)
モルタル下地 (なら しモルタルおよびセルフレベリング材仕上げ) ・ モルタルおよびセルフレベリング材が充分に乾燥してから床材を施工して ください。 〈乾燥状態の確認方法〉 最も乾燥しにくいと思われる部分 (北側の部屋等) の下地表面を最低 (ガムテー 1ヶ所選定し、 1m×1m 程度のポリシートの四周を布テープ プ) 止めにより被覆密閉する。 24時間以上放置後シート下の材面が黒 く変色していないことを確認してください。
設計さ れる方へ
●この商品は屋内用ですので、 屋外や水がかりする所には使用しな いでください。 また、 高温 ・ 高湿の環境条件では使用できません。 木目や木肌の色柄が微妙に異なりますので、 サンプ ●この商品は、 ル等で色調をご確認ください。
ドア ドア ドア ドア
特 長 価 格 表 特 注 部 材 収 納 関 連 商 品 品番・価格表 納まり図 資 料
下地強度が十分あることをご確認の上、 設 ●手摺の設置にあたり、 計ください。
・モルタルおよびセルフレベリ ング材は平滑に仕上げて ください。 緩やかな不陸 は1mにつき3mm以下、 部分的な不陸は深さ3mmで100cm2以下と して くださ い。 表面の付着物や突起物は削っ て平滑にし て ください。 ・モルタルおよびセルフレベリング材表面の油汚れ、 砂、 ゴミなどは接着不良の原 因になります 。 充分に清掃してから施工して ください。
施工店様へ
●施工される前に必ず製品に同梱の 〈施工説明書〉 をお読みにな り正しい施工を し て ください。 下地強度が十分ある場所へ施工 ください。 ●手摺設置にあたり、
合板下地 ・ パーティ クルボー ド下地 (二重床対応) ・ 12mm厚以上の合板もしくは20mm厚以上のパーティクルボードを捨て貼
フロア
を ご採用いただく にあたっ てのご注意
設計さ れる方へ
●屋内用ですので、 屋外や水がかりする所には使用しないでく ださい。 ・ 高湿の環境条件では使用できません。 ●高温 防虫処理を し ていません。 必要に応じて 、 躯体や ●弊社のフロアは、 木質部に防虫処理を施し て ください。
りしてください。
・ 合板、 パーティクルボードの継ぎ目は2mmあけ、 段差・不陸のないように してください。 ・ 充分に乾燥している (含水率15%未満) 状態であることを確認してくだ さい。 ・ 下地は平滑で床鳴りのない状態としてください。
木質フローリング (リフォーム対応) ・12mm厚以上の木質フローリ ングであることを確認し て ください。 ・床鳴り、 沈み、 段差、 表面材料の浮き、 剥がれ等がないことを確認し て ください。 ・下地から浮いている場合は、 必要に応じて釘の増し打ちを行っ て ください。 ・ワックスやコーティ ング処理が施されている場合は、 ワックス除去剤やサン ド ペーパーで取り除く 等、 接着不良の原因となる要因を除去し て ください。 ・充分に乾燥し ている (含水率15%未満) 状態であることを確認し て ください。
施工店様へ
●施工される前に必ず製品に同梱の 「施工説明書」 をお読みにな り、 正しい施工を し て ください。
タフユカセー フティ Ⅱの場合
●施工前に下地条件が施工可能であることを確認して ください。 またフロア施工の前に下地の状態を確認し て ください。
(国内メーカー製) のビニル系床材 JIS規格品 ワックスやコーティ ング処理が施されている場合は、 ワックス除去剤やサン ド ペーパーで取り除く 等、 接着不良の原因となる要因を除去し て ください。 段差 ・ 不陸などの無い平滑な状態で床鳴りが無いことを確認し て ください。
下地と し て不適切な もの (施工不可)
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カーペッ ト、 じゅうたん、 フ ェル ト、 不繊布など天然および人工繊 維質のもの。 タ タ ミ 、 竹、 籐、 麻、 綿など植物繊維質のもの。 ビニル系床材でJIS規格品 (国内メ ーカー製) 以外のもの。 クッショ ンフロア 、 置き敷きタイプの床材。 タイル (陶磁器、 ガラス、 プラスチックなど) 、 石材 (天然、 人工) な ど。 表面に特殊処理 (フッ素、 ガラスコー ト、 撥水処理など) が施さ れた床またはオイ ル仕上げの木質床材。 木質遮音床材 (フロア裏面にクッショ ン層のあるもの) 。 がれやすいもの。 プラスターボー ドなど、 表面が粉っぽい、 またはもろ く ・ 剥 ALC、
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●施工は直貼りの接着工法です。 釘は使用しないでください。 また、 必ず指定の 専用接着剤を使用し て ください。 ●フロア同士をきつく寄せすぎると床鳴り、 突き上げや波打ち現象の原因となり ます 。 床材のジョイン ト部は軽く ふれる程度に寄せて ください。 ●床材と下地材の間に浮きがあった場合、 はがれなどで充分な接着力が得られ ない場合があります 。 必ず密着するように養生し て ください。 ●施工後は水分や直射日光を避け、 傷がつかないようにすき間無く充分に養生 し て ください。
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F-16
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