G512D AICA U.D COMFORT
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- タフユカNEOの場合
●下地については以下の条件をお守り ください。 床鳴りを しない剛性を確保できること 1.下地がしっかりと固定され、
2.不陸が2mm/m以内で施工ができること
捨て貼り下地合板の含水率8-12%と同等で施 3.仕上げ材に影響する湿気が、 工できること (二重床などの床下のモルタル硬化時の湿気に注意)
その他 のご注意
本製品を安全にご使用いただくために、 次の点にご注意ください。 ・ 取扱いの際には、 保護手袋を着用 し て ください。 1.運搬 保護メ ガネ ・ 防塵マスクを着けて作業し て ください。 2.加工時には、 粉塵は可燃性ですので、 金属の粉塵と区別し、 粉塵爆発 3.加工時、 対策を行なっ て ください。 粘着剤面を皮膚に接触させないでく 4.粘着剤付き化粧板は、 ださい。 水濡れ、 破損など、 商品の 5.直射日光にあたる場所への放置や、 取り扱いには十分ご注意ください。
ドア
特 長
4.フロアネイルなどで20mm程度の反り変形したフロアを浮きなく固定できること 5.選定接着剤で接着性能が確保できること
寸法変化が許容できること (水による膨れなど) 6.使用環境において、
●以下の下地は施工不可となり ます 。
根太のみ、 インシュ レーショ ンボー ド、 石こ うボー ド、 コンク リー ト直接 MDF、
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価 格 表
●施工には必ず指定接着剤を使い、 スクリ ューネイル (38mm以 上) で確実に施工し て ください。 確認ください。 ●接着剤は下図に従い塗布し て ください。 詳しく は施工説明書をご
直射日光遮蔽
水濡れ防止
取扱注意
ドア
特 注
指定接着剤
(ウレタン樹脂系)または SE-770 (変性シリコー ン樹脂系) JW-400K 7 6 0ml 入 / 本 ※ 12 本 / ダンボールケース入〉 〈 JW-400K 容量: 〈 SE-770 容量: 7 6 0ml 入 / 本 ※ 12 本 / ダンボールケース入〉 フロア 1 梱包 / 坪に対し、JW−4 00Kは0. 5本、SE-770 は 0.4 本必要です。 ※ JW-400 シリーズはその他の容量の物もあります。
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部 材
接着剤をフロア裏面端部と303mmピッチに塗布ください。
5〜 10㎜ 303㎜ フロア裏面 4〜5㎜ メス実側 5〜 10㎜
収 納
※4 〜5㎜盛る状態が目安です。
●サネへの釘打ちの角度は、 で行い、 釘頭はポンチで沈め打ち し 45〜50° て ください。 釘打ち角度が浅い場合等は表面フク レの原因となります 。 ●表面に長期間テー プを貼らないでください。 汚れ、 破損の原因になります 。 ●温湿度差により動きやすい商品です 。 必ず指定の施工方法を守っ て施 工し て ください。
関 連 商 品
お施主様へ (各フ ロ ア共通)
●溶剤 (特にシンナーやアセ ト ン等の有機溶剤) や剥離剤は使用し ないでください。 表面材をいためる原因となり ます 。 ておりますが、 ワックスを ●基本的にはワックス不要のフロアとなっ 使用される場合は 「ハイテクフローリングコー ト 」 (リンレイ製) を 使用 し て ください。 「白木用」 の記載があるもの、 成分表示部分に ●用途表示部分に 「ろう 」 の記載があるものは汚れ、 ムラの原因となりますので使用 しないでください。 く読んでからご使用ください。 化 ●化学雑巾の使用上のご注意をよ 学雑巾をフロアの上に放置しないでください。 表面の変質を引き 起こす恐れがあり ます 。 ください。 フロアの膨れ ●スチーム清掃に伴う過度な蒸気はお控え の原因となり ます 。 フティ Ⅱは耐衝撃性能を高めるために、 専用クッ ●タフユカ セー ショ ン材を使用し ています 。 そのため、 一般のフローリ ングと比べ ると歩いた時や、 重量物を積載した時に、 柔らかく沈むような感 じがします 。 これは耐衝撃性能を得るための構造上ある程度や むを得ない現象です 。
ドア
F-17
品番・価格表 納まり図 資 料
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