K663C_キッズ建材
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- 安全に関するご注意
キッズ洗面セッ ト
をご 採用いただく にあたってのご 注意
設計される方へ
●本体は必ず壁に固定してください。 壁には所定の位置に下地材を 入れて木ねじで固定してください。 落下、 転倒の恐れがあります。 キャビ ●給水管および排水管取り出し位置が所定の位置にあり、 ネットの部材に干渉しないことを確認してください。 屋外や水がかりする所には使用しな ●この商品は屋内用ですので、 いでください。 また、 高温、 高湿の環境条件では使用できません。
実行しなければなら ない内容です。
してはいけない 内容です。
Chil dCare
ステンレス粉が付着すると錆の原因となり ●ステンレス架台に鉄粉、 ます。 施工後に真水で拭きあげてください。 不具合の箇所を補修し ●引渡し前に工事管理者が必ず点検を行い、 てください。
お施主様へ
●シンクには、 熱湯を流さないでください。 変色・変形の原因になり ます。 転倒、 転落など重大事故につな ●シンクの上に乗らないでください。 がります。 硬いものを落したり、 強い力や衝撃を与えないでくだ ●シンクには、 さい。 破損の原因になります。 ( トラップを含む) ・ 給水管 ・ 接続部分に収納物などで、 あや ●排水金具 まっ て無理な力を加えないでください。 水漏れの原因になります 。 ●キャビネット下部に取り付けのアジャスターでキャビネットを上げ すぎると、 キャビネットの下面に隙間があき、 幼児の足指などが入 る可能性があります。 (スペーサーで3㎜の隙間有り) 隙間は6㎜ 以下としてくださるようお願いします。 取手は付けて ●キャビネットは幼児が勝手に扉を開けないように、 いません。 キーが付いていない時は、 鍵がかかっている時です。 確 認の目印としてください。 (※目印です。 キーがついていなくても開 いている場合はあります。 ) ●キーを付けて開ける場合、 側面の壁を傷つけないように注意ください。 ●キーを付けたまま放置しないでください。 幼児が中に入っ て危険で す。 また、 キーは決められた場所、 幼児の手の届かないところに 保管ください。 火災に ●キャビネットを火のそばに近づけて設置しないでください。 なることがあります。 熱・ 冷暖房器具の強風を直接当てないでください。 ●直射日光や、 キャビネットの変色 ・変形の原因になります。 下に水などをこぼさない ●キャビネットが常時水がかりになったり、 でください。 危険物などを入れないでくださ ●キャビネットの中に燃えやすい物、 い。 重大事故につながります。 こぼれなどは、 すぐにふき取ってください。 キャビネット ●水がかり、 は、 はがれ、 変形の原因になります。 また、 ステンレス架台は錆の原 因になります。 酸, アルカ ●ステンレス架台はステンレス素材を使用していますが、 リ, 塩分などにより錆を起こしやすくなります。 又、 錆びた金属に接 した場合も発生します。 井戸水自体の酸性・ アルカリ性で ●ステンレス架台は酸性雨の影響, 錆を引き起こします。 ケガの原因になります。 ●用途以外では使用しないでください。
資
施工店様へ
●施工される前に必ず製品に同梱の 「施工説明書」 をお読みにな り、 正しい施工をしてください。 メラミンキャビネット、 ステンレス架台は 「アイ ●大型手洗いシンク、 カキッ ズ洗面セット」 を用途とする商品です。 他の用途として使用し たり、 施工説明書と異なった施工をした場合のクレームは当社で は責任を負い兼ねます。 部材の数量・キズの有無をご確認ください。 施工後のキ ●施工前に、 ズは当社では責任を負い兼ねます。 プを貼らないでください。 汚れ、 破損の原因にな ●表面に長時間テー ります。 接着剤を使用する場合は ●運搬作業時は滑り止めの手袋を着用し、 十分な換気を心がけてください。 ・切断時は周囲の安全に十分注 ●メラミンキャビネットの材料の加工 意し、 化粧シート面側からノコギリを入れてください。 裏面から行 いますと、 化粧シートのハガレの原因になります。 (表面がメラミン の場合は、 カット面が鋭利、 または欠けることがありますので注意 ください。 ) ト ●施工時に電動ドライバーを使用する場合はカラモミを防ぐため、 ルク調整をしてください。 ・直射日光を避け十分な養生をしてく ●部材を保管する場合は湿気 ださい。 ト類は、 示された位置を避けて設置して ください。 ●給排水やコンセン ●壁固定部分に、 壁面補強材が入っていることを確認。 ・取り付け場 所が水平であることを確認。 不陸がある場合はキャビネット、 ステ ンレス架台の下部に取り付けのアジャスターにより、 水平を調整く ださい。 扉の隙間が均一になっているか、 前後の ●キャビネットの扉を閉め、 段差がないか確認ください。 ●キャビネッ トの扉の傾き、 ガタツキ等がないことを確認して ください。 ●扉の左右の隙間が3㎜になる様に、 段差がない様に、 次の要領で 調整ください。 (※扉上部のキャッチ部分も左右には調整可) あるいはステンレス架台を連結 (固定) した ●シンクとキャビネット、 後、 ガタツキがないことを確認してください。 ●園児向け大型手洗いシンクと壁の隙間部分にはコーキングをお勧 めします。 ●シンクと壁の隙間に水が入り込むと、 壁のシミ、 キャビネットの劣 化の原因となります。 シンクの壁接地部周囲に防カビ性のシリコン シール剤を塗布し、 水の浸入を防止ください。 ステンレス架台が壁に確実に固定されていることを ●キャビネット、 確認してください。 キャビネット同士を連結した場合 ●キャビネットとシンクまたは、 は、 確実に連結されていることを確認してください。
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料
●シンク、 キャビネッ トの汚れを落とす場合、 柔らかい布で空拭きして ください。 汚れた場合には、 湿らせた布に薄めた中性洗剤をつけ、 拭きあげ、 最後に空拭きをして洗剤と水分を取り除いて ください。
※シンナー、 ベンジン、 アルコール、 クレンザー類は、 絶対に使用しな いでください。 傷つけたりする原因になります。
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