D378A_jolyace/fabbrica/aicapur(ジョリエース/ファブリカ/アイカピュー
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- 若材齢コンクリー ト下地に施工可能
若材齢コンクリー ト下地調整材
ジョ リエース JEX-210 / JF-210 床仕上材
関連材料
●若材齢コンクリート下地に施工可能である。 ●コンクリートの養生日数が短縮され、 工期短縮が可能になる。 緻密化により、 塗り床材のふくれを抑制する。 ●高強度、 ●湿潤面に対する付着性が良好である。 ●塗り床材 (エポキシ及びウレタン) との付着性が良好である。 ●セルフレベリング性があるため施工作業性が良い。 ●水系で低臭気である。
床仕上材 プライ マー 床仕上材 JEX‑210/ JF‑210
F☆☆☆☆
対応
下地水分
従来工法では、 コンクリー ト養生不足で塗り床材を施工 すると、 ふくれが発生します。
下地水分
新規工法では、 プライマーの高強度、 緻密化により下地 コンクリー トからの水分によるふくれを抑制します。
※工期については、 現場の状況や施工条件によって異なる場合があります。 ※ふくれが発生しないことを保証するものではありません。
●工法の比較
従来工法 コンクリー ト打設からの全工期: 最短で 23 日 工程 新規工法 (JEX-210 / JF-210) コンクリー ト打設からの全工期: 最短で 5 日
若材齢コンクリート下地調整材
ジョリエース
コンクリー ト打設
夏場約 21 日養生 表面水分 5.0 %以下 塗床施工 1 日目 プライマー塗布
打設後 3 日より施工可能
JEX-210/ JF-210
塗布 施工 1 日目
塗床施工 1 日目
中塗り 【シゴキ塗り】
目粗し後、 各種塗り 床材施工
塗床施工 2 日目 上塗り (仕上げ)
2 〜 3 日目
J E X 2 1 0 J F 2 1 0
水性硬質ウレタン樹脂 トップコー ト
アイカピュール JJ-510
●特長
[リコート性]
水性硬質ウレタン樹脂旧塗膜との密着性が良好なため、 改修に最適です。
NEW
管理商品
F☆☆☆☆
対応
/
●工法性能表
試験結果 試験項目
JJ-510
(水性硬質ウレタン樹脂)
JA-100
JA-810
試験方法
/ 水性硬質ウレタン樹脂トップコート アイカピュール
(水性エポキシ樹脂) (水性アクリル樹脂)
[耐熱衝撃性及び耐摩耗性]
水性エポキシ系塗り床材(ジョリエース JA-100)及び 水性アクリル系塗り床材(ジョリエース JA-810)と比 較して耐熱衝撃性及び耐摩耗性に優れています。
※下地処理について (1) 改修下地に付着した粉塵・油分など を中性洗剤等で洗浄後乾燥させる。 (2) サンドペーパー(#40 〜 80)にて研磨後、ムラなくシンナー拭き (JT-104) をする。
圧縮強度
35.0N/mm2
-
-
JIS K 6911
曲げ強度
20.5N/mm2 2.5N/mm2 100%下地破壊 (JJ-500下地) 70mg
-
-
JIS K 6911
付着強度
2.65N/mm2 100%下地破壊
2.1N/mm2 100%下地破壊
建研式接着力試験
(コンクリー ト下地) (コンクリー ト下地)
耐摩耗性
88mg
170mg
JIS K 7204
(CS-17, 9.8N) 1000回転
●工程
② 耐熱ピュールM7工法 ①
耐熱衝撃性 リコート性 (水性硬質ウレタン 旧塗膜)
500サイクル異常なし (JJ-500下地) 100サイクル膨れ発生 100サイクル膨れ発生 【95℃熱水×5分】 ⇔ 【20℃冷水×10分】 300サイクル異常なし (コンクリート下地) (コンクリー ト下地) (コンクリー ト下地) 繰り返しサイクル
○ × ×
24時間水中養生後皮すきによる
強制剥離試験
7mm
●推奨箇所
食品工場、 厨房作業場
(水性硬質ウレタン樹脂塗り床材の 塗替え工事、 巾木)
●適用下地
既存水性硬質ウレタン樹脂床材
J J 5 1 0
カット目地 10×10mm
下地コンクリート
●標準色
半防滑仕上げ
②上塗 ①下塗 JJ‑510A JJ‑510B JJ‑510C
塗付量:0.25kg/㎡ 2回塗り 塗付厚:約0.3mm
※色調により、 紫外線や水銀灯などの影響で変色する恐れがあります。 ※印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違することがあります。
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C82
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