D378A_jolyace/fabbrica/aicapur(ジョリエース/ファブリカ/アイカピュー
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- 合成樹脂系塗り床材 総合カタログ
ジョ リエース│ファブリカ│アイカピュール
2020年6月版
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- ジョリエース / ファブリカ / アイカピュール 性能用途一覧
求められる機能、 用途から工法を選択できます。
機 能
重量物走行 耐 AGV性 耐摩耗性 耐衝撃性 躯体追従性 耐熱水性 耐薬品性 帯電防止性 防カビ性 クッション性 透水性 臭気 速硬化性
商品名
樹脂名
工法名
膜厚 (フラッ ト)
流しのべ工法 低VOCエポキシ 樹脂系塗り床材 流しのべペース ト工法 流しのべライニング工法 モルタル工法 低VOCエポキシ 樹脂系防塵 水性エポキシ 樹脂系防塵 帯電防止エポキシ 樹脂系塗り床材 帯電防止エポキシ 樹脂系防塵 弾性ウレタン 樹脂系塗り床材 ウレタン樹脂系防塵 低黄変ウレタン 樹脂系舗装材 アクリル樹脂系防塵 水性アクリル 樹脂系防塵 コーティング工法 水系コーティング工法 ドーデン流しのべ工法 ドーデンコーティング工法 流しのべ工法 コーティング工法 セルス トーンU工法 コーティング工法 水系コーティング工法 水系コーティング工法 (クリア) スーパーカラー舗装工法 (SCC-1) 水性アクリル 樹脂系舗装材 スーパーカラー舗装工法 (SCC-2) スーパーカラー舗装工法 (SCC-3) 低臭MMA 樹脂系塗り床材 低臭MMAペース ト工法 低臭MMAモルタル工法
約1mm 約2mm 約2mm 約6mm 約0.3mm 約0.2mm 約1mm 約0.3mm 約1.2mm 約0.3mm 約10mm 約0.2mm 約0.2mm 約0.1mm 約0.6mm 約0.9mm 約1.3mm 約2〜3mm (防滑) 約4〜7mm (防滑) 約2mm 約4mm ― 約1.5mm 約2mm 約1.5mm 約1.5mm 約3mm 約3mm 約2mm 約2mm 約3mm 約2mm 約6〜9mm 約3〜5mm 約4mm 約2mm 約1.5mm 約2.5mm 約3.5mm
○ ○ ○ ◎
○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ◎ ○
○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○
○
ジョ リエースE
◎ ○ ◎ ◎ ○ ◎ ○
ジョ リエースU
○
◎
◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ◎
ジョ リエースA
ジョ リエースM
樹脂系塗り床材
MMA
MMAペース ト工法 MMAモルタル工法
コンクリー ト表面強化工法 流しのべ工法 流しのべペース ト工法 流しのべSCR工法 ドーデン流しのべ工法 ハー ド工法 ハー ド艶あり工法
ジョ リエースC
ケイ酸塩系 表面強化材 硬質ウレタン 樹脂系塗り床材
ファブリカ
低アウ トガス硬質ウレタン 樹脂系塗り床材 帯電防止硬質ウレタン 樹脂系塗り床材 厚膜型水性硬質ウレタン 樹脂系塗り床材
ピュール ハー ド
薄膜型水性硬質ウレタン 樹脂系塗り床材 鏡面水性硬質ウレタン 樹脂系塗り床材 帯電防止水性硬質ウレタン 樹脂系塗り床材 低黄変・低収縮水性硬質 ウレタン樹脂系塗り床材
MT工法 HG工法
ドーデンハー ド工法
AH工法 M7工法
ピュール 耐熱
耐熱水性硬質ウレタン 樹脂系塗り床材
M3工法 F工法
ビニルエステル 樹脂系塗り床材
フロア工法 重防食工法 (1ply)
ジョ リエース
FRP
ビニルエステル 樹脂系ライニング
重防食工法 (2ply) 重防食工法 (3ply)
3つのカテゴリーで、 あらゆる環境の空間づく りに対応します。
アイカの 「ジョ リエース/アイカピュール/ファブリカ」 は、 あらゆる施設の床スペースを、 最適な条件に仕上げる合成樹脂系塗り床材。 多様化する現在の建築ニーズに対応するには、 複合的な機能を兼ね備えることと、 性能を最大限に引き出す工法の選定にあるといえます。 は、 施設のスペースや、 要求される性能条件によって、 「ジョ リエース/アイカピュール/ファブリカ」 耐久性、 耐摩耗性、 耐衝撃性に優れた塗り床や、 酸やアルカリなど 耐薬品性の機能を備えた塗り床、 さらには帯電防止効果を持った塗り床が自由に選べます。
合成樹脂系塗り床材 硬質ウレタン樹脂系 塗り床材
ジョ リエース
あらゆる環境に対 応
ファブリカ
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- ページ: 1
- : 最適○ : 推奨 ◎
性能の目安に○の無い所にもご使用いただけ る場合がございます。詳しくは各商品ページを ご覧ください。
床仕上材
主な用途
I N D E X
掲載 ページ
アプローチ︑ 庭園 ブロムナード
OAフロアー下部
バックヤード
電子部品工場 クリーンルーム
◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
○
◎ ◎ ◎ ◎
◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○
アイカピュール
厚生労働省指針1 3物質、 文部科学省 「学校環境衛生 の基準」 指定6物質を含有しない、 安全性の高い環境 対応型塗り床材。
印刷工場
◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ○
○
◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
水性硬質ウレタン 樹脂系塗り床材
医薬品工場
○ ○ ○ ○ ○ ○
◎ ◎ ◎ ◎
◎ ◎ ◎
◎ ◎ ◎ ◎
◎ ◎ ◎ ◎
食品工場
自動車工場 整備工場
機械室 ・ 電気室
化学薬品工場 研究施設
厨房 給食センター
雑排水処理槽 廃液処理槽
遊歩道 駐車場
作業場
倉庫
共有廊下
ページ
ジョ リエース / ファブリカ / アイカピュール 性能用途別一覧 ジョ リエース 新カラーバリエーション
1 2 4 6 18 10 20 13 21 26 28 30 34 36 37
○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎
◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
◎ ○
○ ○ ○
○ ○ ○ ○
◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
6 6 7 7 8 9 18 19
◎
ジョリエース / ファブリカ / アイカピュール F☆☆☆☆対応一覧
■ ジョ リエース E
(エポキシ樹脂)
一般床 導電 一般床 導電
◎ ◎ ◎ ◎
◎ ◎ ○ ○
○ ○
■ ファブリカ
(硬質ウレタン樹脂)
26 27 32 28 29 29
■ アイカピュールハード 一般床 (水性硬質ウレタン樹脂) 導電
○
◎
◎
○ ◎
◎
◎
◎
○
■ アイカピュール耐熱(水性硬質ウレタン樹脂) 22 ■ ジョ リエース U
(ウレタン樹脂)
◎ ◎ ◎
◎ ◎ ◎ ○ ◎ ◎ ○ ○
◎ ◎
◎
一般床
セルス トーン U 工法 32
○ ◎ ◎
33 33 33 30 30 31 31
■ ジョ リエース A(アクリル樹脂) ■ ジョ リエース M(MMA 樹脂) ■ ジョ リエース FRP ■ ジョ リエース C(コンクリート表面強化材) ■ 関連材料 ■ 改修ガイ ド
■ ジョ リエース A スーパーカラー舗装工法 33
◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ ○ ◎
◎ ◎ ◎ ◎
○ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
防食 床仕上材
36 10 11 12 20
○ ○
○ ○
◎ ◎
下地状況による処理方法 44 下地別の処理方法
46 48 49 50 52 56
ジョ リエース / ファブリカ / アイカピュール 品番一覧 硬化剤及び硬化促進剤の添加量一覧 樹脂物性データ 耐薬品性データ ジョ リエース / ファブリカ / アイカピュールのご使用について
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
14 15 17 16 21 13 22 23 24 34 35 35 35
※1 主要工法が 「1 3物質非含有」 に標準対応。 エコに配慮した塗り床材シリーズ。
シックスクールの原因物質を含まない環境対応型塗り床材です。 公共機関や学校等にも安心してご使用いただけます。
※1標準対応品は下記のマーク掲載の商品となります。
厚生労働省指針13物質非含有 文部科学省基準6物質非含有
1
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- ページ: 2
- C83
色のアイカが提案する、 新カラーバリエーション。
目指したのは 「ジョ リエースを見れば色が揃う」 こと。 色のアイカだからできる新しい床色の提案です。
New Color Variation
C24
C83
C63
C65
C46
C24
C25
C32
C46
C40
C31
C47
C44
C49
C47
C64
C66
C81
※上記の品番はジョ リエースE (エポキシ樹脂系) に対応しています。 詳細は商品ページをご確認ください。
特注色にも対応
本カタログに掲載のカラー以外にも、 カタロ グ中に左のマークを記載した製品は1缶から 特注色にも対応させていただいております。 詳細は、 弊社の担当営業までお問い合わせく ださい。
C64
特注色対応
2
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- C63
C65
C25
C32
C40
C31
C44
C49
C66
C81
※画像は全てイメージです。
3
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- ジョリエース / ファブリカ / アイカピュール F☆☆☆☆対応一覧
シリーズ名 樹脂名 流しのべ工法 流しのべペース ト工法 厚膜型 エポキシ樹脂系 流しのべライニング工法 工法名 使用材料
ホルムアルデヒ ド 等級区分
認定区分
認定番号 ・ 登録番号
JE-70 JE-20G JE-70 JE-20G JE-70 JE-20G JE-70
F☆☆☆☆ JIS K 5970 F☆☆☆☆ JIS K 5970 F☆☆☆☆ JIS K 5970 F☆☆☆☆ JIS K 5970 F☆☆☆☆ JIS K 5970 F☆☆☆☆ JIS K 5970 F☆☆☆☆ JIS K 5970
モルタル工法 ジョ リエースE 薄膜型 エポキシ樹脂系 薄膜型水性エポキシ樹脂系 コーティング工法 水系コーティング工法
JE-40L : A01071 JE-40L又は F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 医薬用外劇物 JE-55H JE-55H : A01082 JE-20G F☆☆☆☆ JIS K 5970 JE-70 JE-10 JA-100 JE-70 JE-2560 JE-2565 F☆☆☆☆ JIS K 5970 F☆☆☆☆ JIS K 5970 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01079 F☆☆☆☆ JIS K 5970 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01084 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 F☆☆☆☆ JIS K 5970 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01134 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01096 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01118 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01089 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01096 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01090 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01118 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01089 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01096 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01103 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01096 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01077 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01088 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01101 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01128 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01162 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01161 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01150 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01160 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01127 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01151 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01095 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01147 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01094 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01098 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01100 A01013 医薬用外劇物
厚膜型 エポキシ樹脂系
ドーデン流しのべ工法
薄膜型 エポキシ樹脂系
ドーデンコーティング工法
JE-70 JE-2562R JJ-100 JJ-103 JJ-114 JJ-100 JJ-113 JJ-103 JJ-114 JJ-100 JJX-17 JJ-100 JJ-160 JJ-165 JJ-560 JJ-562 JJ-610 JJ-660 JJ-522 JJ-520 JJ-565 JJ-566 JJ-500 JJ-500N JJ-503 JJ-550 JJ-570
流しのべ工法
ファブリカ
厚膜型 硬質ウレタン樹脂系
流しのべペース ト工法
流しのべSCR工法
ドーデン流しのべ工法 ハー ド工法 ハー ド艶あり工法
アイカピュールハード
厚膜型 水性硬質ウレタン樹脂系
AH工法 HG工法 MT工法
ドーデンハー ド工法
M7工法
厚膜型 水性硬質ウレタン樹脂系
M3工法 F工法
立ち上がり 下地調整材
アイカピュール耐熱
JJ-540C/ F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01097 JJ-570A ・ B JE-70 JU-20 JU-1385 JU-1270 JU-41 JA-210 JA-870P JA-810 JA-870P JS-500 JA-1620 JA-1621 F☆☆☆☆ JIS K 5970 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01117 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01022 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01014 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01099 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01130 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01124 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01125 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01124 F☆☆☆☆ JIS A 6909 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01023 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01024
厚膜型 弾性ウレタン樹脂系 ジョ リエースU 薄膜型ウレタン樹脂系 ウレタン樹脂系 薄膜型アクリル樹脂系 薄膜型 水性アクリル樹脂系
流しのべ工法 コーティング工法 セルス トーンU工法 コーティング工法 水系コーティング工法 水系コーティング工法 (クリア) スーパーカラー舗装工法
ジョ リエースA
水性アクリル樹脂系
4
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- ページ: 5
- シリーズ名
樹脂名
工法名
使用材料
ホルムアルデヒ ド 等級区分
認定区分
認定番号 ・ 登録番号
JU-1270 MMAペース ト工法
厚膜型MMA樹脂系
F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01014 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01006 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01152 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01025 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01014 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01006 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01007 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01009 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01153 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01113 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01115 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01114 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01113 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01115 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01014 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01019 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01116 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01119 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01031 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01087 F☆☆☆☆ JIS K 5970 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01104
医薬用外劇物
JE-2270L JE-2220L JE-2281 JU-1270
MMAモルタル工法
ジョ リエースM
JE-2270L JE-2240 JE-2280 JE-2273L
ト工法 低臭MMAペース 厚膜型低臭MMA樹脂系 低臭MMAモルタル工法
JE-2243 JE-2283 JE-2273 JE-2243 JE-2283 JU-1270
ジョ リエースFRP
ビニルエステル樹脂系
フロア工法
JE-2006 JE-2506G JE-2116 JEX-118 JEX-124 JE-70 JE-55 JEX-210/ JF-210 JJ-12K JE-21 JE-2522 JE-2523 JE-210 JE-2577 JJ-11 JE-71 JE-2570K JE-2578 P-921 JA-60 JU-1285 JU-1381 JU-1 JJ-510
ジョ リエースC
珪酸塩系
コンクリー ト表面強化工法
下地調整材
セルフレベリング下地調整材 (ASL工法) 若材齢コンクリー ト下地調整材
F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01107 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01070
医薬用外劇物
下地補修材
無溶剤型エポキシ樹脂補修材 無溶剤型エポキシ樹脂下塗材
A01072
医薬用外劇物
下塗材 速硬化エポキシ樹脂下塗材 上塗材 無溶剤型エポキシ樹脂上塗材 溶剤型エポキシ樹脂上塗材 油潤面改修プライマー 溶剤型エポキシ樹脂プライマー プライマー 無溶剤型エポキシ樹脂プライマー 溶剤型エポキシ樹脂プライマー 硬質床改修プライマー 水系エポキシ樹脂プライマー 水系導電プライマー 耐候性 トップコー ト トップコート 汚れ防止 トップコー ト 水性硬質ウレタン樹脂 トップコー ト
A01075
医薬用外劇物
F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01074 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01078 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01034
医薬用外劇物
関連材料
F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01069 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01073 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01148 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01158 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01054 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01110 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01004 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01005 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01143 F☆☆☆☆ 日本塗料工業会自主 A01159
■機能・性能ピク ト一覧 / 各商品ごとに代表的な機能 ・ 性能をピク トで表示しています。
特注色対応
厚生労働省指針13物質非含有 文部科学省基準6物質非含有
F☆☆☆☆
対応
防塵性
耐熱水性
帯電防止
耐薬品性
耐衝撃性
耐摩耗性
耐AGV性
管理商品
このマークの商品は指定された 施工店による工事になります。 詳細は最寄りのアイカ各支店 ・ 営 業所へお問い合わせください。
重量物走行
低 臭
速硬化性
躯体追従性
クッション性
清掃性
平坦性
透水性
耐候性
防カビ
5
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- ページ: 6
- 幅広い用途に対応する塗り床のスタンダー ド
ジョ リエース E
厚膜型エポキシ樹脂系
床仕上材
エポキシ樹脂系
耐摩耗性に優れ、 光沢があり、 平滑な仕上げが可能です。
低 VOC エポキシ樹脂系塗り床材
●工法性能表
試験項目 硬度 すべり抵抗係数 (DRY) 耐摩耗性 試験結果 試験方法
86 0.24 (フラッ ト) 0.51 (防滑) 81 ㎎ (フラッ ト) 0.07 ㎜ 0.03 ㎜ 2.97N/㎟ ※ 98 (フラッ ト)
DRY
JIS K 7215 (シ ョア−D) JIS A 1407 JIS K 7204 (CS-17 ,9.8N) 1000 回転 JIS A 5705 JIS A 5705
建研式接着試験
流しのべ工法
■フラッ ト仕上
③ ① ②
③ 上塗 ② 下塗 ① プライマー
JE-20G JE-20G JE-70
へこみ 残留へこみ 下地付着強度 (コンクリー ト) 光沢度
JIS K 5600
ポータブルスキッ ド レジスタンステスター
厚さ:約 1 ㎜
すべり 抵抗値
84 (フラッ ト) 107 (防滑) 20.5 (フラッ ト) 52 (防滑)
ジョリエース
WET
ASTM E303
■防滑仕上
③ ② ① ④ ⑤
⑤ 上塗 (2) ④ 硅砂散布 ③ 上塗 (1) ② 下塗 ① プライマー
E
流しのべ工法 / 流しのべペースト工法
JE-20G 6 号硅砂 JE-20G JE-20G JE-70
※下地コンクリー ト破壊 (コンクリー トの強度により異なります) 。
[関連材料]
・幅木用:JE-10 カラー ・ライン用/耐候性用:JU-1285 カラー ・下塗材:JE-21
※使用骨材により塗布量及び仕上り 外観が異なります。
厚さ:約 1.5 ㎜
流しのべ工法の膜厚アップタイプ。 若干の凹凸なら調整可能です。
低 VOC エポキシ樹脂系塗り床材
流しのべペース ト工法
■フラッ ト仕上
③ ② ①
③ 上塗 ② 下塗 ① プライマー
JE-20G JE-20G+6 号硅砂 JE-70
厚さ:約 2 ㎜
■防滑仕上
③ ② ① ④ ⑤
⑤ 上塗 (2) ④ 硅砂散布 ③ 上塗 (1) ② 下塗 ① プライマー
JE-20G 6 号硅砂散布 JE-20G JE-20G+5 号硅砂 JE-70
※使用骨材により塗布量及び仕上り 外観が異なります。
厚さ:約 3 ㎜
©大森有起
所沢stomach 設計:寺田尚樹+テラダデザイン
6
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- ページ: 7
- 特注色対応
厚生労働省指針13物質非含有 文部科学省基準6物質非含有
F☆☆☆☆
対応
防塵性
耐薬品性
耐衝撃性 重量物走行
低 臭
躯体追従性
床仕上材
ガラスクロス入りで引張強度が向上。 均一な塗膜を確保します。
低 VOC エポキシ樹脂系塗り床材
●推奨箇所
印刷工場 機械室・電気室 バックヤー ド
医薬品工場 作業場
自動車工場 倉庫
流しのべライニング工法
■フラッ ト仕上
⑤ ② ① ③ ④
エポキシ樹脂系
●標準色
JE-20G JE-20G ③ ガラスクロス JR-91 ② 下塗 JE-20G ① プライマー JE-70
⑤ 上塗 ④ 目潰し
C65
C83
C32
C24
C44
ジョリエース
厚さ:約 2 ㎜
■防滑仕上
⑦ ④ ⑤ ⑥
⑦ 上塗 (2)
② ①
③
JE-20G ⑥ 硅砂散布 6 号硅砂 JE-20G ⑤ 上塗 (1) ④ 目潰し JE-20G ③ ガラスクロス JR-91 ② 下塗 JE-20G ① プライマー JE-70
※使用骨材により塗布量及び仕上り 外観が異なります。
C64
C63
C46
C25
C49
E
流しのべライニング工法 / モルタル工法
C47 C31 C40 C66 C81
厚さ:約 2 ㎜
※標準色以外にもコーポレー トカラー等、 色見本 (DIC、 日塗工など) でご指定いただければ 特注色も対応可能です。
膨れ防止機能を持ち、 大きな凹凸調整にも対応します。
低 VOC エポキシ樹脂系塗り床材
モルタル工法より圧縮強度が高く、 表面仕上がりに優れています。
モルタル工法機械押え
●モルタル工法とモルタル工法機械押えとの比較
モルタル工法
■フラッ ト仕上
⑤ ④ ③ ② ①
JE-20G JE-20G+JE-9004 JE-40L (JE-55H) + ③ 樹脂モルタル 5 号硅砂+6 号硅砂 ② タックコー ト JE-20G ① プライマー JE-70
⑤ 上塗 ④ 目止メ
圧縮強度 従来の手押え 機械押え 手押え後樹脂による含浸処理
使用樹脂
41.9N/㎟ 58.8N/㎟ 63.4N/㎟
JE-40L JE-55H JE-40L
厚さ:約 6 ㎜
圧縮強度測定法
*厚み5㎜の鋼板上に樹脂モルタルを施工 し、 2㎝角の鉄製治具を使い、 表層より荷 重をかける。 ⑤
300mm 5mm
P
300mm
鉄製治具 樹脂モルタル
■防滑仕上
④ ③ ② ①
JE-20G+5 号硅砂 ④ 目止メ JE-20G+JE9004 JE-40L (JE-55H) + ③ 樹脂モルタル 5 号硅砂+6 号硅砂 ② タックコー ト JE-20G ① プライマー JE-70
⑤ 上塗
鋼板
●樹脂モルタルとしての物性 (JE-40L/ 硅砂 5 号 / 硅砂 6 号 =1/4/2)
試験項目 圧縮強度 曲げ強度 耐衝撃性 試験結果 試験方法
厚さ:約 6 ㎜
※使用骨材により塗布量及び仕上り 外観が異なります。
66.2N/㎟ 23.2N/㎟
異常なし
JIS R 5201 JIS R 5201 JIS K 5600 (300g ・1m)
●耐摩耗性・耐衝撃性物性比較表 (フラッ ト仕上)
工法名 塗膜厚み (㎜) 表面耐摩耗性※ 1 耐摩耗性※ 2 耐衝撃性※ 3 ジョ リエース E 流しのべ工法 流しのべペース ト工法 モルタル工法 ジョ リエース U ジョ リエース A モルタル工法機械押え コーティング工法 コーティング工法 コーティング工法 コンクリー ト ─
1.0 81 ㎎ 3500 回転
落球回数 7 回 異常なし 8 回目で下地コ ンクリー ト割れ コテ
2.0 81 ㎎ 4700 回転
6.0 81 ㎎ 22000 回転
6.0 81 ㎎ 30000 回転
落球回数 15 回 異常なし コテ機械押え
0.3 88 ㎎ 1000 回転
落球回数 3 回 異常なし 4 回目で下地コ ンクリー ト割れ ローラー
0.3 90 ㎎ 1000 回転
落球回数 3 回 異常なし 4 回目で下地コ ンクリー ト割れ ローラー
0.2 158 ㎎ 500 回転
落球回数 3 回 異常なし 4 回目で下地コ ンクリー ト割れ ローラー
3850 ㎎
─
耐衝撃性試験方法※ 3 試験体の装着図
落球
落球回数 9 回 異常なし 落球回数 15 回 10 回目で下地コ 異常なし ンクリー ト割れ コテ コテ
─
5号 けい砂 コンクリート床
試験機 試験体
表面仕上げ方法
─
※1 : 摩耗輪CS-17、 荷重9.8N、 1000回転で摩耗減量。 ※2 : 摩耗輪H-22,荷重9.8Nで塗膜がなくなるまでの回転数。 ※3 : 1㎏の鋼球を1mの高さより落下させ、 床面のうき、 ひび割れ、 はがれの状態を観察 (図1参照)
※色調により、 紫外線や水銀灯などの影響で変色する恐れがあります。 屋外では、 紫外線や水銀灯などの影響で変色する恐れがあるため、 その場合は ト ップコー ト (JU-1285) を塗布してください。 試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違 することがございます。
図1
樹脂物性データ
耐薬品性データ
▶ P.50
▶ P.52
7
- ▲TOP
- ページ: 8
- エポキシ樹脂を主成分としたコーティング工法。
ジョ リエース E
薄膜型エポキシ樹脂系
床仕上材
エポキシ樹脂系
特注色対応
厚生労働省指針13物質非含有 文部科学省基準6物質非含有
F☆☆☆☆
対応
防塵性
防塵性に優れ、 乾燥の早い、 ローラー塗布工法です。
低 VOC エポキシ樹脂系防塵
●推奨箇所
印刷工場
自動車工場 作業場
機械室・電気室 倉庫
OA フロアー下部
バックヤー ド
コーティング工法
■フラッ ト仕上
② ① ③
●標準色
JE-10 JE-10 ① プライマー JE-70
③ 上塗 ② 下塗
C65
C83
C32
C24
C44
ジョリエース
厚さ:約 0.3 ㎜
■防滑仕上
② ① ③
③ 上塗
E
コーティ ング工法
JE-10+6 号硅砂 JE-10+6 号硅砂 ② 下塗 ① プライマー JE-70
C64
C63
C46
C25
C49
※使用骨材により塗布量及び仕上り 外観が異なります。
C47
C31
C40
C66
C81
厚さ:約 0.6 ㎜
※標準色以外にもコーポレー トカラー等、 色見本 (DIC、 日塗工など) でご指定いただければ 特注色も対応可能です。
●工法性能表
試験項目 引っかき硬度 (鉛筆法) すべり抵抗係数 (DRY) 耐屈曲性試験 耐摩耗性 下地付着強度 (コンクリー ト) 光沢度 試験結果 塗膜の破れなし 試験方法
JIS K 5600 (9H) JIS A 1407 JIS K 5600 (φ2 ㎜)
(CS-17 ,9.8N) 1000 回転 建研式接着試験
0.34 (フラッ ト)
塗膜のわれ・はがれなし
88 ㎎ (フラッ ト) 2.45N/㎟ ※ 71 (フラッ ト)
DRY
JIS K 7204
JIS K 5600
ポータブルスキッ ド レジスタンステスター
すべり 抵抗値 碁盤目試験 耐候性 耐衝撃性
111 (フラッ ト) 17.5 (フラッ ト) 36.5 (防滑) 25/25
変色 異常なし
WET
ASTM E303 JIS K 5600
サンシャインウェザオメーター (500 時間照射)
JIS K 5600 (300g・1m)
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
[関連材料]
・ライン用/耐候性用:JU-1285 カラー
8
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- ページ: 9
- 水性エポキシ樹脂を主成分としたコーティング工法。
ジョ リエース E
薄膜型水性エポキシ樹脂系
厚生労働省指針13物質非含有 文部科学省基準6物質非含有
F☆☆☆☆
対応
防塵性
低 臭
床仕上材
防塵性に優れた、 ローラー塗布工法です。 水系のため、 溶剤が滞留しやすい 機械室に適しています。
水性エポキシ樹脂系防塵
●推奨箇所
印刷工場
自動車工場 作業場
機械室・電気室 倉庫
OA フロアー下部
バックヤー ド
エポキシ樹脂系
●標準色
水系コーティング工法
■フラッ ト仕上
② 上塗 JA-100
①
②
① 下塗 JA-100
C20
C21
C31
C35
C40
ジョリエース
C44
C45
C60
C61
C81
厚さ:約 0.2 ㎜
■防滑仕上
② ③
③ 上塗 ② 硅砂散布 ① 下塗
●工法性能表
JA-100 6 号硅砂 JA-100
試験項目 引っかき硬度 (鉛筆法) 耐摩耗性 下地付着強度 (コンクリー ト) 光沢度 (60 ° ) 試験結果 試験方法
E
水系コーティ ング工法
2H 80 ㎎ (フラッ ト) 2.65N/㎟ ※ 70 80 (フラッ ト) 25 (フラッ ト) 40 (防滑)
異常なし
JIS K 5600
(CS-17 ,9.8N) 1000 回転 建研式接着試験
①
JIS K 7204
※使用骨材により塗布量および仕上 り外観が異なります。
JIS K 5600
ポータブルスキッ ド レジスタンステスター
厚さ:約 0.5 ㎜
注) 塗膜が厚くつくと、 ひび割れます。 施工にご注意ください。
DRY
すべり 抵抗値 耐衝撃性
WET
ASTM E303
JIS K 5600 (300g・1m)
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
[関連材料]
・ライン用/耐候性用:JU-1285 カラー
※色調により、 紫外線や水銀灯などの影響で変色する恐れがあります。 屋外では、 紫外線や水銀灯などの影響で変色する恐れがあるため、 その場合は ト ップコー ト (JU-1285) を塗布してください。 試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違 することがございます。
樹脂物性データ
耐薬品性データ
▶ P.50
▶ P.52
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- ページ: 10
- ハイグレー ド塗り床材。 環境対応品で稼動中の工場改修にも使用できます。
ファブリカ
厚膜型硬質ウレタン樹脂系
床仕上材
硬質ウレタン樹脂系
高い伸びと衝撃に強い、 高性能床材のベーシックタイプ。 幅広い場所で活かされています。
硬質ウレタン樹脂系塗り床材
●欧米で評価の高い PUR 樹脂床材 (有害物質であるフタル酸系可塑剤を含まない)
環境対応で、 工場床の需要が高い PUR 樹脂床材 (特殊変性ウレタン樹脂床材) 。 約 30 年 前から現在までヨーロッパやアメリカで高い支持を受けてきました。 伸びるという性能が ヨーロッパでは付加価値になっています。 また、 有害な可塑剤にも配慮しているので、 施工 後も安心してご利用いただけます。
流しのべ工法
■フラッ ト仕上
③ ① ②
③ 上塗 ② 下地調整材 (2) ポル トラン ドセメン ト ① 下地調整材 (1)
●周辺環境を汚さない、 二次汚染防止機能
JJ-103 JJ-100+ JJ-100+ JJ-100C
「ファブリカ」は、 伸びる性能でしっかりクラックに追従します。 さらに有機酸や消毒液など の薬品に強く、 耐久性など優れているため、 床に薬品をこぼしても下の土壌、 河川、 地下水 に影響を与えません。 そのうえ、 快適な職場環境や周辺環境を汚染しません。 環境に対応 した塗床材 「ファブリカ」 です。
ファブリカ
流しのべ工法
従来の塗床材 厚さ:約 1.5 ㎜
ファブリカ
■防滑仕上
④ ③ ① ② ⑤ ⑥
⑥ 上塗 (2) ⑤ 硅砂散布 ④ 上塗 (1) ③ 中塗
② 下地調整材 (2) ポル トラン ドセメン ト ① 下地調整材 (1)
JJ-114 6 号硅砂散布 JJ-114 JJ-103 JJ-100+ JJ-100+ JJ-100C
●従来のエポキシ・ウレタン系樹脂の特長と PUR 樹脂との比較
これまでのエポキシ系樹脂床材の特長は、 耐薬品性や耐摩耗性等、 物理的性能に優れ ていること。 また、 従来のウレタン樹脂の特 長は、 弾力性には優れていますが、 耐摩耗性 には劣っています。 エポキシの性能を持ち、 なおかつ、 ウレタンの伸びる性能が加わった まったく新しい塗床材 「ファブリカ」 。 性能の 違いを比べてください。
エポキシ 〈強靱〉 ファブリカ 〈強靱+伸び〉 ウレタン 〈伸び〉
厚さ:約 1.8 ㎜
※使用骨材により塗布量及び仕上り 外観が異なります。
10
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- ページ: 11
- F☆☆☆☆
特注色対応
対応
防塵性 耐薬品性
耐衝撃性 重量物走行
低 臭
躯体追従性
床仕上材
ファブリカ流しのべ工法より厚膜。 その厚さを生かした耐衝撃性の強さと、 高い伸びにより、 高度な要求にも 対応できます。
硬質ウレタン樹脂系塗り床材 流しのべペース ト工法 ■フラッ ト仕上
④ ③ ① ②
④ 上塗 ③ 中塗
●推奨箇所
印刷工場 自動車工場 バックヤー ド
医薬品工場 作業場
食品工場 倉庫
硬質ウレタン樹脂系
●標準色
② 下地調整材 (2) ポル トラン ドセメン ト ① 下地調整材 (1)
JJ-103 JJ-103 (JJ-113) JJ-100+ JJ-100+ JJ-100C
C244
C245
C220
C261
C281
※標準色以外にもコーポレー トカラー等、 色見本 (DIC、 日塗工など) でご指定いただければ 特注色も対応可能です。
ファブリカ
●工法性能表
試験結果 試験項目 ファブリカ ファブリカ 流しのべ工法 流しのべペースト工法 試験方法
厚さ:約 2 ㎜
流しのべペースト工法
■防滑仕上
⑦ ④ ③ ① ② ⑤ ⑥
⑦ 上塗 (2) ⑥ 硅砂散布 ⑤ 上塗 (1) ④ 中塗 ③ 下塗
② 下地調整材 (2) ポル トラン ドセメン ト
JJ-114 6 号硅砂散布 JJ-114 JJ-103 JJ-113 (JJ-103) JJ-100+
伸び率
ゼロスパン テンシ ョ ン 引張伸び
1.2 ㎜ 66% 5.2N/㎟ 14N/㎟
◎ ◎ ◎ ○ ◎ ◎ ◎
1.8 ㎜ 66% 5.2N/㎟ 14N/㎟
◎ ◎ ◎ ○ ◎ ◎ ◎
ゼロスパンテンシ ョ ン試験
JIS K 6911
上塗の 基本物性
圧縮強度 ※ 1 引張強度 ※ 1 無機酸 塩酸 10% 硫酸 10% 乳酸 10% 酢酸 10%
4% 変形時の強度 JIS K 6911
JIS K 6911
厚さ:約 2.3 ㎜
JJ-100+ ① 下地調整材 (1) JJ-100C
※使用骨材により塗布量及び仕上り 外観が異なります。
有機酸 耐薬品性
JIS A 5705 48 時間スポッ トテス ト 評価
◎異常なし ◯若干の変色 △変色・若干の軟化・膨潤 ×軟化・膨潤
●立ち上り仕様
床と壁の接地部分を R 納めすることで、 ごみ がたまらず、 掃除がしやすく清潔なフロアが
下地調整材 (2) JJ‑114 (2回塗) 下地調整材 (1) 下地調整材 (2)
アルカリ アンモニア 10% 消毒薬 エタノール 消毒薬 次亜塩素酸 Na10% 耐衝撃性 (落球回数) 耐摩耗性 硬度 光沢度
保てます。
異常なし 異常なし (5 回下地割れ) (8 回下地割れ)
1.8 ㎏鋼球、 80 ㎝落下
88 ㎎ (フラッ ト)88 ㎎ (フラッ ト) JIS K 7204 (CS17 ,9.8N) 1000 回転 74 92
DRY WET
74 92 72 28
JIS K 7215 (シ ョアー D) JIS K 5600
建研式接着試験 ポータブルスキッ ド レジスタンステスター
モルタル
JJ‑103
下地付着強度 (コンクリー ト) すべり 抵抗値
3.3N/㎟ ※ 2 3.3N/㎟ ※ 2 72 28
ASTM E303
[関連材料]
・ライン用/耐候性用:JU-1285 カラー ・プライマー:JJ-11 ・下塗材:JJ-12K
※1 ファブリカは変形するため変形時の強度を、 エポキシは変形しないため破損時の強度を 示した数字であるので、 単純に比較はできません。 ただし、 ファブリカの強度であれば、 通 常使用には全く問題はありません。 ※2 下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
〈イメージ〉
※色調により、 紫外線や水銀灯などの影響で変色する恐れがあります。 試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違することがございます。
樹脂物性データ
耐薬品性データ
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▶ P.55
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- ページ: 12
- 低 VOC・低アウ トガスの環境対応型塗り床材です。
ファブリカ
厚膜型硬質ウレタン樹脂系
床仕上材
硬質ウレタン樹脂系
厚生労働省指針13物質非含有 文部科学省基準6物質非含有
F☆☆☆☆
対応
防塵性
耐薬品性
耐衝撃性 重量物走行
低 臭
躯体追従性
低 VOC (13 物質対応) 、 低アウ トガスで 公共施設やスーパークリーンルームに最適。 低臭で改修物件にも使用できます。 クラック追従性や耐摩耗性にも 優れています。
低アウ トガス硬質ウレタン樹脂系塗り床材
●推奨箇所
印刷工場
医薬品工場
食品工場
電子部品工場 / クリーンルーム
●標準色
流しのべ SCR 工法
■フラッ ト仕上
③ ① ②
③ 上塗 ② 下地調整材 (2) ボル トラン ドセメン ト ① 下地調整材 (1)
C244 JJX-17 JJ-100+ JJ-100+ JJ-100C
C245
C220
C261
C281
ファブリカ
流しのべSCR工法
●工法性能表
試験項目 引張強度 引張伸び ゼロスパン 試験結果 試験方法
14N/㎟ 66% 1.2mm 5.2N/㎟
異常なし (5 回下地割れ)
JIS K 6911 JIS K 6911
ゼロスパンテンシ ョ ン試験 ※ 4% 変形時の強度
厚さ:約 1.5 ㎜
圧縮強度 ⑥ 上塗 (2) ⑤ 硅砂散布 ④ 上塗 (1) ③ 中塗り
■防滑仕上
⑥ ③ ① ② ④ ⑤
JIS K 6911
② 下地調整材 (2) ポル トラン ドセメン ト ① 下地調整材 (1)JJ-100+JJ-100C 耐薬品性
JJ-105 6 号硅砂散布 JJ-105 JJX-17 JJ-100+
耐衝撃性 (落球試験) 耐摩耗性 無機酸 塩酸 10% 硫酸 10% 乳酸 10% 酢酸 10%
1.8 ㎏鋼球 80 ㎝落下
JIS K 7204 (CS-17 ,9.8N) 1000 回転
88 ㎎ (フラッ ト)
◎ ◎ ○ ○ ◎ ◎ ◎
有機酸
厚さ:約 1.8 ㎜
※使用骨材により塗布量及び仕上り 外観が異なります。
アルカリ・アンモニア 10% 消毒液・エタノール 次亜塩素酸 Na 10%
JIS A 5705 48 時間スポッ トテス ト ◎ : 異常なし ○ : 若干の変色 △ : 変色・若干の軟化膨潤 ×: 軟化膨潤
●立ち上り仕様
ごみ 床と壁の接地部分を R 納めすることで、
下地調整材 (2) JJ‑105 (2回塗) 下地調整材 (1) 下地調整材 (2) モルタル JJX‑17
硬度
74
JIS K 7215 (シ ョアー D)
がたまらず、 掃除がしやすく清潔なフロアが 保てます。
●環境対応
下地調整材をふくめ、 溶剤、 有害物質である可塑剤を含まず、 VOC の放散が少ない。 またク リーンルームで問題となるアンモニアも低放散です。 建築基準法 F ☆☆☆☆対応はもちろんのこと トルエン・キシレン等の放散もありません。 公 共機関や学校等にもお勧めします。
● VOC 放散速度試験結果 (○試験方法 : ダイナミックチャンバー法 ○試験条件 25 ℃ 27 日養生)
分類 アルデヒ ド類 成分名 ホルムアルデヒ ド アセ トアルデヒ ド トルエン キシレン 下地調整材 JJ-100 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 上塗材 JJX-17 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出
VOC 類
エチルベンゼン スチレン テ トラデカン パラジクロロベンゼン フタル酸ジノルマルブチル フタル酸ジ 2 エチルヘキシル
sVOC 類
クロルピリホス ダイアジノン フェノブカルブ
アンモニア (NH3)
放散速度 : μ g/㎡ ・ h 定量限界1.0μ g/㎡ ・ h ※定量限界値以下を全て 不検出 とした。
〈イメージ〉
12
- ▲TOP
- ページ: 13
- 黄変しにくい水性床材 !
管理商品
NEW
F☆☆☆☆
アイカピュールハー ド
厚膜型水性硬質ウレタン樹脂系
対応
防塵性 耐薬品性 耐衝撃性 耐摩耗性 耐AGV性
低 臭
重量物走行
床仕上材
環境を考慮した水性床材で、 溶剤を使用しません。 耐摩耗性、 耐衝撃性に優れ、 AGV 等の重走行に 対しての耐久性に優れた塗床材です。 低収縮のためカッ ト目地を必要としません。
低黄変・低収縮水性硬質ウレタン樹脂系塗り床材
●推奨箇所
工場床 店舗
自動車整備工場 トラックヤー ド
半屋外用途
水性硬質ウレタン樹脂系
●標準色
AH 工法
■フラッ ト仕上
管理商品
①
① 下塗
②
② 上塗
JJ‑660A JJ‑660B JJ‑660C JJ‑610A JJ‑610B JJ‑610C
C23
C48
C68
C82
●工法性能表
試験項目 圧縮強度 曲げ強度 試験結果 試験方法
アイカピュールハード
25.0N/㎟ 18.0N/㎟ 0.9N/㎟ 50
表面の凹み以外異常なし (30 回落下後)
JIS K 6911 JIS K 6911
ヤング率×硬化収縮率
厚さ:約 2 ㎜
収縮応力 光沢度
JJ‑660A JJ‑660B シロセメン ト 硅砂 6 号 JJ‑660A JJ‑660B JJ‑660C JJ‑610A JJ‑610B JJ‑610C
■防滑仕上
管理商品
③ ②
③ ト ップ コート
JIS K 5600
落球試験 (1 ㎏鋼球・1m) 建研式接着試験 (CS-17 ,9.8N) 1000 回転
耐衝撃性 下地付着強度 (コンクリー ト) 耐摩耗性 耐 AGV 性 耐候性 (AE) 無機酸・塩酸 硫酸 有機酸・乳酸 酢酸 耐薬品性 アルカリ・アンモニア
①
2.5N/㎟ ※ 70 ㎎
JIS K 7204
AH工法
② 上塗
◎ 10,000 回 異常なし タイヤ据え切り試験 (変化なし) (硬質ウレタンタイヤ 荷重 600 ㎏) ○ 殺菌灯 (356nm、 31μW/cm2) 300時間照射
① 下塗
厚さ:約 3 ㎜
管理商品
10% 10% 10% 10% 10% 5% 300ppm
○ ○ ○ ○ ◎ △ △ ◎
このマークの商品は指定された施工店による工事になります。
商品ならびに施工に関するお問い合わせは最寄りの当社へお願いいたします。
低収縮
汎用の水性硬質ウレタン樹脂系は収縮が大きいため、 下地処理としてカッ ト目地が必要 収縮応力がエポキシ樹脂と同程度に小さいた となります。 ピュールハード AH 工法は、 め、 カッ ト目地を必要としません。
硬度
消毒液・エタノール 100 % 次亜塩素酸 Na 次亜塩素酸 Na
JIS A 5705 48 時間スポッ トテス ト ◎ : 異常なし ○ : 若干の変色 △ : 変色・若干の軟化膨潤 ×: 軟化膨潤
74
JIS K 7215 (シ ョア−D)
耐候性
汎用の水性硬質ウレタン樹脂系では紫外線により黄変が発生します。 ピュールハード AH 工法は、 紫外線による変色が発生しにくいためバックヤード等の用途に最適です。
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
耐衝撃性
自動車整備工場などでは、 工具の落下によ る床材の破損がよく発生します。 破損はその 部分のみならず、 そこから剥離が発生しま す。 ファブリカハードは 1 ㎏鋼球を 1m の高 さから 30 回落球させても破損がありませ んでした。
耐衝撃性試験方法試験体の装着図
落球 試験機 試験体
5号 けい砂 コンクリート床
耐 AGV 性
同じ場所で車輪を 10,000 回、 ( 硬質ウレタ 、 回転させるタイヤ ンタイヤ 荷重 600 ㎏) 据え切り試験の結果、 摩耗が少なく優れた 耐久性が確認されました。 無人搬送車等、 常 に同じ場所を走行する場合も安心です。
〈イメージ〉
※色調により、 紫外線や水銀灯などの影響で変色する恐れがあります。 試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違することがございます。
樹脂物性データ
耐薬品性データ
▶ P.50
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- ページ: 14
- 耐摩耗性・耐衝撃性に優れた高耐久性塗り床材。
アイカピュールハー ド
厚膜型水性硬質ウレタン樹脂系
床仕上材
水性硬質ウレタン樹脂系
F☆☆☆☆
対応
防塵性 耐薬品性
耐衝撃性 耐摩耗性 耐AGV性 重量物走行
低 臭
環境を考慮した水系床材で、 溶剤を使用しません。 耐摩耗性、 耐衝撃性に優れ、 AGV 等の重走行 に対しての耐久性に優れた塗床材です。
厚膜型水性硬質ウレタン樹脂系塗り床材
●推奨箇所
印刷工場 作業場
食品工場 倉庫
自動車工場 バックヤー ド
●標準色
ハー ド工法
■フラッ ト仕上
② ①
② 上塗 ① 下塗
JJ-560 JJ-560
C23
C48
C68
C82
●工法性能表
試験項目 圧縮強度 試験結果 試験方法
アイカピュールハード
ハード工法
41.5N/㎟ 1.0% 0.2mm
表面の凹み以外異常なし (30 回落下後)
JIS K 6911 JIS K 6911
ゼロスパンテンシ ョ ン試験 落球試験 (1 ㎏鋼球・1m)
厚さ:約 3 ㎜
下地処理としてカッ ト目地が必要となりますので別途ご相談ください。
引張伸び ゼロスパン 耐衝撃性 曲げ強度 下地付着強度 (コンクリー ト)
23.0N/㎟ 2.5N/㎟ ※ 70 ㎎
◎ 10,000 回 異常なし (変化なし) 無機酸・塩酸 10% 硫酸 ○ ○ ○ △ ◎ ○ △ ◎
JIS K 6911
建研式接着試験 (CS-17 ,9.8N) 1000 回転 タイヤ据え切り試験 (硬質ウレタンタイヤ 荷重 600 ㎏)
耐衝撃性
自動車整備工場などでは、 工具の落下によ る床材の破損がよく発生します。 破損はその 部分のみならず、 そこから剥離が発生しま す。 ファブリカハードは 1 ㎏鋼球を 1m の高 さから 30 回落球させても破損がありませ んでした。
耐衝撃性試験方法試験体の装着図
落球 試験機 試験体
耐摩耗性 耐 AGV 性
JIS K 7204
5号 けい砂 コンクリート床
10% 5%
有機酸・乳酸 10% 耐薬品性 酢酸 アルカリ・アンモニア 10% 消毒液・エタノール 次亜塩素酸 Na 5% 次亜塩素酸 Na 300ppm 硬度 光沢度
耐 AGV 性
同じ場所で車輪を 10,000 回、 ( 硬質ウレタ 、 回転させるタイヤ ンタイヤ 荷重 600 ㎏) 据え切り試験の結果、 摩耗が少なく優れた 耐久性が確認されました。 無人搬送車等、 常 に同じ場所を走行する場合も安心です。
JIS A 5705 48 時間スポッ トテス ト ◎ : 異常なし ○ : 若干の変色 △ : 変色・若干の軟化膨潤 ×: 軟化膨潤
85 9
JIS K 7215 (シ ョアー D) JIS K 5600
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
〈イメージ〉
14
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- 耐摩耗性・耐衝撃性に優れた高耐久性塗り床材。
管理商品
F☆☆☆☆
アイカピュールハー ド
厚膜型水性硬質ウレタン樹脂系
対応
防塵性 耐薬品性 耐衝撃性 耐摩耗性 耐AGV性
低 臭
重量物走行
床仕上材
ハー ド工法の艶ありタイプ。 自動搬送路等でタイヤマークや 汚染が問題となる部位に最適です。
厚膜型水性硬質ウレタン樹脂系塗り床材
●推奨箇所
印刷工場 作業場
食品工場 倉庫
自動車工場 バックヤー ド
水性硬質ウレタン樹脂系
ハー ド艶あり工法
■フラッ ト仕上
② ①
② 上塗 ① 下塗
●標準色
JJ-562A・B+ JJ-560C JJ-562A・B+ JJ-560C (JJ-560A・B・C)
C23
C48
C68
C82
●工法性能表
試験項目 試験結果 試験方法
アイカピュールハード
厚さ:約 3 ㎜
下地処理としてカッ ト目地が必要となりますので別途ご相談ください。
圧縮強度 曲げ強度 光沢度 耐衝撃性 下地付着強度 (コンクリー ト)
33.0N/㎟ 19.0N/㎟ 65
表面の凹み以外異常なし (30 回落下後)
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 5600
落球試験 (1 ㎏鋼球・1m) 建研式接着試験 (CS-17 ,9.8N) 1000 回転 タイヤ据え切り試験 (硬質ウレタンタイヤ 荷重 600 ㎏)
2.5N/㎟ ※ 80 ㎎
◎ 10,000 回 異常なし (変化なし)
耐衝撃性
自動車整備工場などでは、 工具の落下によ る床材の破損がよく発生します。 破損はその 部分のみならず、 そこから剥離が発生しま す。 ファブリカハードは 1 ㎏鋼球を 1m の高 さから 30 回落球させても破損がありませ んでした。
耐衝撃性試験方法試験体の装着図
落球 試験機 試験体
耐摩耗性 耐 AGV 性 無機酸・塩酸 10% 硫酸
JIS K 7204
ハード艶あり工法
5号 けい砂 コンクリート床
○ ○ ○ △ ◎ ○ △ ◎
10% 5%
有機酸・乳酸 10% 酢酸 耐薬品性
耐 AGV 性
同じ場所で車輪を 10,000 回、 ( 硬質ウレタ 、 回転させるタイヤ ンタイヤ 荷重 600 ㎏) 据え切り試験の結果、 摩耗が少なく優れた 耐久性が確認されました。 無人搬送車等、 常 に同じ場所を走行する場合も安心です。
アルカリ・アンモニア 10% 消毒液・エタノール 次亜塩素酸 Na 5% 次亜塩素酸 Na 300ppm
JIS A 5705 48 時間スポッ トテス ト ◎ : 異常なし ○ : 若干の変色 △ : 変色・若干の軟化膨潤 ×: 軟化膨潤
硬度
83
JIS K 7215
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
〈イメージ〉
※色調により、 紫外線や水銀灯などの影響で変色する恐れがあります。 試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違することがございます。
樹脂物性データ
耐薬品性データ
▶ P.50
−
15
- ▲TOP
- ページ: 16
- 工場や作業場などのハードユースな床に最適 !
管理商品
F☆☆☆☆
アイカピュールハー ド
厚膜型水性硬質ウレタン樹脂系
床仕上材
水性硬質ウレタン樹脂系
NEW
対応
防塵性 耐薬品性
耐衝撃性 耐摩耗性 耐AGV性 重量物走行
低 臭
環境を考慮した水性床材で、 溶剤を使用しません。 膜厚 2 ㎜の水性硬質ウレタン樹脂系流しのべタイプで、 耐摩耗性、 耐衝撃性に優れ、 AGV 等の重走行に対しての 耐久性に優れた塗床材です。
鏡面水性硬質ウレタン樹脂系塗り床材
●推奨箇所
印刷工場 作業場
食品工場 倉庫
自動車工場 バックヤー ド
●標準色
HG 工法
■フラッ ト仕上
②
② 上塗 JJ‑522A JJ‑522B JJ‑522C2 JJ‑522A JJ‑522B JJ‑522C1
C23
C48
C68
C82
①
① 下塗
●工法性能表
試験項目 圧縮強度 試験結果 試験方法
アイカピュールハード
HG工法
45.5N/㎟ 23.8N/㎟ 95
表面の凹み以外異常なし (30 回落下後)
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 5600
落球試験 (1 ㎏鋼球・1m) 建研式接着試験 (CS-17 ,9.8N) 1000 回転
厚さ:約 2 ㎜
下地処理としてカッ ト目地が必要となりますので別途ご相談ください。
曲げ強度 光沢度 耐衝撃性 下地付着強度 (コンクリー ト)
2.5N/㎟ ※ 80 ㎎
耐衝撃性
自動車整備工場などでは、 工具の落下によ る床材の破損がよく発生します。 破損はその 部分のみならず、 そこから剥離が発生しま す。 ファブリカハードは 1 ㎏鋼球を 1m の高 さから 30 回落球させても破損がありませ んでした。
耐衝撃性試験方法試験体の装着図
落球 試験機 試験体
耐摩耗性 耐 AGV 性 無機酸 塩酸 硫酸 乳酸 酢酸
JIS K 7204
◎ 10,000 回 異常なし タイヤ据え切り試験 (変化なし) (硬質ウレタンタイヤ 荷重 600 ㎏)
10% 10% 10% 10% 10% 5% 300ppm
○ ◎ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎
5号 けい砂 コンクリート床
有機酸 耐薬品性
アルカリ・アンモニア 次亜塩素酸 Na 次亜塩素酸 Na
耐 AGV 性
同じ場所で車輪を 10,000 回、 ( 硬質ウレタ 、 回転させるタイヤ ンタイヤ 荷重 600 ㎏) 据え切り試験の結果、 摩耗が少なく優れた 耐久性が確認されました。 無人搬送車等、 常 に同じ場所を走行する場合も安心です。
硬度
消毒液・エタノール 100 %
JIS A 1454 48 時間スポッ トテス ト ◎ : 異常なし ○ : 若干の変色 △ : 変色・若干の軟化膨潤 ×: 軟化膨潤
82
JIS K 7215 (シ ョアー D)
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
〈イメージ〉
16
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- 工場や作業場などのハードユースな床に最適 !
管理商品
F☆☆☆☆
アイカピュールハー ド
厚膜型水性硬質ウレタン樹脂系
NEW
対応
防塵性 耐薬品性
耐衝撃性 耐摩耗性 耐AGV性 重量物走行
低 臭
床仕上材
環境を考慮した水性床材で、 溶剤を使用しません。 耐摩耗性、 耐衝撃性に優れ、 AGV 等の重走行に対 しての耐久性に優れた塗床材です。
薄膜型水性硬質ウレタン樹脂系塗り床材
●推奨箇所
印刷工場 作業場
食品工場 倉庫
自動車工場 バックヤー ド
水性硬質ウレタン樹脂系
MT 工法
■フラッ ト仕上
②
② 上塗 JJ‑520A JJ‑520B JJ‑520C JJ‑520A JJ‑520B JJ‑520C
●標準色
①
① 下塗
C23
C48
C68
C82
●工法性能表
試験項目 試験結果 試験方法 圧縮強度 曲げ強度 光沢度 耐衝撃性
アイカピュールハード
厚さ:約 2 ㎜
下地処理としてカッ ト目地が必要となりますので別途ご相談ください。
43.4N/㎟ 25.3N/㎟ 1
表面の凹み以外異常なし (30 回落下後)
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 5600
落球試験 (1 ㎏鋼球・1m) 建研式接着試験 (CS-17 ,9.8N) 1000 回転
耐衝撃性
自動車整備工場などでは、 工具の落下によ る床材の破損がよく発生します。 破損はその 部分のみならず、 そこから剥離が発生しま す。 ファブリカハードは 1 ㎏鋼球を 1m の高 さから 30 回落球させても破損がありませ んでした。
耐衝撃性試験方法試験体の装着図
落球 試験機 試験体
下地付着強度 (コンクリー ト) 耐摩耗性 耐 AGV 性 無機酸 塩酸 硫酸 乳酸 酢酸
2.5N/㎟ ※ 70 ㎎
JIS K 7204
5号 けい砂 コンクリート床
◎ 10,000 回 異常なし タイヤ据え切り試験 (変化なし) (硬質ウレタンタイヤ 荷重 600 ㎏)
MT工法
10% 10% 10% 10% 10% 5% 300ppm
○ ◎ ○ ○ ◎ ○ ◎ ◎
有機酸
耐 AGV 性
同じ場所で車輪を 10,000 回、 ( 硬質ウレタ 、 回転させるタイヤ ンタイヤ 荷重 600 ㎏) 据え切り試験の結果、 摩耗が少なく優れた 耐久性が確認されました。 無人搬送車等、 常 に同じ場所を走行する場合も安心です。
耐薬品性
アルカリ・アンモニア 次亜塩素酸 Na 次亜塩素酸 Na
消毒液・エタノール 100 %
JIS A 1454 48 時間スポッ トテス ト ◎ : 異常なし ○ : 若干の変色 △ : 変色・若干の軟化膨潤 ×: 軟化膨潤
硬度
80
JIS K 7215 (シ ョアー D)
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
〈イメージ〉
※色調により、 紫外線や水銀灯などの影響で変色する恐れがあります。 試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違することがございます。
樹脂物性データ
耐薬品性データ
▶ P.50
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- ページ: 18
- 帯電防止用。 静電気による引火、 防爆床に最適です。
ジョ リエース E (導電)
厚膜型エポキシ樹脂系
床仕上材
エポキシ樹脂系
F☆☆☆☆
対応
防塵性
帯電防止
耐摩耗性
床全面から静電気を漏洩し、 均一な帯電防止機能を発揮。 耐摩耗性にも優れています。
帯電防止エポキシ樹脂系塗り床材
●推奨箇所
印刷工場 自動車工場
電子部品工場 / クリーンルーム 機械室・電気室
ドーデン流しのべ工法
■フラッ ト仕上
④ ③ ① ②
④ 上塗 ③ 中塗 ② 下塗 ① プライマー
●標準色
JE-2565 JE-2560 JE-20G JE-70
C65
C47
C40
C44
C25
ジョリエース ︵導電︶ドーデン流しのべ工法
●工法性能表
試験項目 試験結果 塗膜の破れなし 試験方法
厚さ:約 1 ㎜
引っかき硬度 (鉛筆法) 硬度
JIS K 5600 (9H) JIS K 7215( ショア−D) JIS A 1407
(CS-17 ,9.8N) 1000 回転
85 0.28 (フラッ ト) 90 ㎎ 0.07 ㎜ 0.03 ㎜ 2.5N/㎟ ※ 95 (フラッ ト)
DRY WET
E
●アースの設置方法
上塗 中塗 下塗 プライ マー アース板 リ ー ド線
すべり抵抗係数 (DRY) 耐摩耗性 へこみ 残留へこみ 下地付着強度 (コンクリー ト) 光沢度 すべり 抵抗値 導電値 漏洩抵抗 人体の耐電性 (ス トロール法) 半減期、 耐電圧
JIS K 7204
JIS K 5705 JIS K 5705
建研式接着試験
JIS K 5600
ポータブルスキッ ド レジスタンステスター
113 以上 (フラッ ト) 14.8 (フラッ ト) 5×104 〜 1×107Ω 5×104 〜 1×107Ω 60V 1.6 秒 340V
アース
ASTM E303
及び監督員と打ち合わせを行ってください。 ※ アースの設置に関しては事前に施工管理者、
N.F.P.A 法 (500V 印加)
労安法
JIS L 1021
(導電靴着用し歩行) (印加電圧 10,000V)
JIS L 1094
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
[設計指針]
・帯電防止床については、 特に淡色の場合、 配合されている導電性繊維がコテ筋として 見える場合があります。 また、 導電性繊維、 充填剤による微少な凹凸が目立つ場合があ ります。
医療法人社団 甲仁会 大須診療所
設計 ・ 管理:株式会社 玉岡設計 施工:株式会社 守屋商会
ASL工法+ジョ リエースE導電 ドーデン流しのべ工法 工法名 :
18
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- 帯電防止用。 静電気を除去し、 微量な電気でも影響される工場等に最適です。
ジョ リエース E (導電)
薄膜型エポキシ樹脂系
F☆☆☆☆
対応
防塵性
帯電防止
床仕上材
高い帯電防止機能を発揮します。
帯電防止エポキシ樹脂系防塵
●推奨箇所
印刷工場 自動車工場
電子部品工場 / クリーンルーム 機械室・電気室
ドーデンコーティング工法
■フラッ ト仕上
③ ④
④ 導電ワックス ③ 上塗 ② 下塗 ① プライマー
エポキシ樹脂系
①
②
JE-9003 JE-2562R JE-2562R JE-70
●標準色
C65
C47
C44
C25
厚さ:約 0.3 ㎜
⑤ ⑥
ジョリエース ︵導電︶ドーデンコーティング工法
●工法性能表
JE-9003 ⑤ 上塗 JE-2562R ④ 下塗 JE-2562R ③ 下地調整 (2) JE-20G ② 下地調整 (1) JE-20G ① プライマー JE-70
⑥ 導電ワックス 試験項目 引っかき硬度 (鉛筆法) すべり抵抗値 試験結果 試験方法
③ ② ①
④
2H ※ 1
DRY 78 WET 24
JIS K 5600
ポータブルスキッ ド レジスタンステスター
ASTM E303
耐摩耗性
108 ㎎ 5×104 〜 1×107Ω 5×104 〜 1×107Ω 5V 以下 10V 以下 0.5 秒以下 2.1N/㎟ ※ 2
黄褐色に変色チョーキング ※3
厚さ:約 1.3 ㎜
⑤ ⑥
JIS K 7204 (CS-17 ,9.8N) 1000 回転 N.F.P.A 法 (500V 印加)
労安研
E
導電値
③ ② ①
④
JE-9003 ⑤ 上塗 JE-2562R ④ 下塗 JE-2562R ③ 下地調整 (2) JE-20G ② 下地調整 (1) JE-20G+6 号硅砂 ① プライマー JE-70
⑥ 導電ワックス
漏洩抵抗 人体への帯電位 帯電圧半限期 下地付着強度 (コンクリー ト) 耐候性
JIS L 1021 (導電靴着用し歩行時) JIS L 1094 (印加電圧 10,000V)
建研式接着試験 サンシャインウェザオメーター (500 時間照射)
厚さ:約 2.3 ㎜
⑥ ⑦ ⑧
⑤ ④ ③ ① ②
厚さ:約 6.3 ㎜
JE-9003 JE-2562R ⑥ 下塗 JE-2562R ⑤ 下地調整 JE-20G ④ 目止め JE-20G+JE-9004 JE-40L (JE-55H) + ③ 樹脂モルタル 5 号硅砂+6 号硅砂 ② タックコー ト JE-20G ① プライマー JE-70
⑧ 導電ワックス ⑦ 上塗
※1 9Hの鉛筆により傷はつきますが、 塗膜が破れるような著しい異常はありません。 ※2 下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。 ※3 紫外線により黄褐色に変色しやすく、 屋外使用ではチョーキングもしますので注意してく ださい。
[設計指針]
・クリーンルーム内の施工では導電ワックスがホコリの原因となるため、 ワックスを塗布 しない仕様で事前に承認を得てください。
(下地コンクリー トに不陸がある場合には、 下地調整工程をおすすめします。 )
●物性比較表 (電気特性)
工法名 ジョ リエース E 導電 ドーデン流しのべ工法 ドーデンコーティング工法 厚み (㎜) 人体への帯電位 人体への 帯電減衰 時間 ジョ リエース U 流しのべ工法 ジョ リエース E 流しのべ工法
●人体への帯電位 (ス トロール法)
図のように静電靴 (1×105 〜 1×103)を着 を行った 用して歩行動作 (約 100 歩 /1 分間) ときの人体への帯電電位を測定する。
電位計 レコーダー
1.0 60V 1.9 秒 (24V まで) 0.5 秒以下 3×1010Ω 2×1010Ω 1.4×1010Ω 7×10 Ω 1×10 Ω
コテ
5 6
0.3 〜 5.3 (帯電防止層は表面の 0.3 ㎜) 5V 以下 0.3 秒以下 0.3 秒以下 9.5×105Ω 9×105Ω 9×105Ω 8.5×10 Ω 8×10 Ω
ローラー
5 5
1.0 500 〜 1000V 10 秒以上 1 秒以上
1.0 3000 〜 5000V 60 秒以上 60 秒以上 10×1014Ω以上 10×1014Ω以上 10×1014Ω以上 10×1014Ω以上
100V → 10V 500V → 50V 10V 50V 100V 250V 500V
●人体の帯電減衰時間
静電気発生器を用いて静電靴を着用し、 絶 その 縁板の上で約 100V 〜 500V 帯電する。 後、 帯電防止塗り床面へ片足を接触させ、
静電気 発生器 電位計 レコーダー
絶縁体
導電値 (N.F.P.A. に準拠)
10V 〜 50V まで減衰する時間を測定する。
1×10 Ω以上
コテ
10
10×1012Ω以上
コテ
●導電値 N.F.P.A. に準拠
91.4 ㎝ (3 フィー ト) 2 つの電極を 91.4 ㎝の間隔で床面に置い
て、 その電極間の電気抵抗を測定する。
500V
表面仕上げ方法
※アースにはA 種、 D 種がありますので施行前に施主とよく相談してください。 ※接地については、 施工前にお問い合わせください。
塗床材
※色調により、 紫外線や水銀灯などの影響で変色する恐れがあります。 試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違することがございます。
樹脂物性データ
耐薬品性データ
▶ P.50
▶ P.52
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- ▲TOP
- ページ: 20
- クラック追従性に優れた帯電防止床材です。
管理商品
F☆☆☆☆
ファブリカ (導電)
厚膜型硬質ウレタン樹脂系
床仕上材
硬質ウレタン樹脂系
対応
防塵性
帯電防止
耐薬品性
耐衝撃性
低 臭
躯体追従性
高い伸びと衝撃に強い 高性能床材の帯電防止タイプ。
帯電防止硬質ウレタン樹脂系塗り床材
●推奨箇所
印刷工場
食品工場 自動車工場
電子部品工場 / クリーンルーム
ドーデン流しのべ工法
■フラッ ト仕上
④ ① ② ③
④ 上塗 ③ 中塗
●標準色
JJ-165 JJ-160 JJ-100+ JJ-100+ JJ-100C
② 下地調整材 (2) ポル トラン ドセメン ト ① 下地調整材 (1)
C245
C220
C261
C281
ファブリカ ︵導電︶ドーデン流しのべ工法
●工法性能表
厚さ:約 1.5 ㎜
試験項目 ゼロスパンテンショ ン 伸び率 引張伸び
アース板 リ ー ド線
試験結果
試験方法 ゼロスパンテンシ ョ ン試験
●アースの設置方法
上塗 中塗 下地調整材 (2) 下地調整材 (1)
1.0 ㎜ 66% 5.2N/㎟ 14N/㎟
◎ ◎ ◎ ○ ◎ ◎ ◎ 異常なし (5 回下地割れ)
JIS K 6911
上塗の 基本物性
圧縮強度 ※ 1 引張強度 ※ 1 無機酸 塩酸 10% 硫酸 10% 乳酸 10% 酢酸 10%
4% 変形時の強度★ JIS K 6911
JIS K 6911
有機酸 耐薬品性
アース
JIS A 5705 48 時間スポッ トテス ト 評価
◎異常なし ◯若干の変色 △変色・若干の軟化・膨潤 ×軟化・膨潤
アルカリ アンモニア 10% 消毒薬 エタノール 消毒薬 次亜塩素酸 Na10% 耐衝撃性 (落球回数) 導電値 耐摩耗性 硬度 光沢度 下地付着強度 (コンクリー ト) すべり 抵抗値
※アース板の取り付けにあたっては、 事前に関係者と打ち合わせを行なってください。
1.8 ㎏鋼球、 80 ㎝落下
N.F.P.A 法 (500V 印加)
(CS17 ,9.8N) 1000 回転
5×10 〜 1×10 Ω 90 ㎎ 72 89 2.5N/㎟ ※ 2 72 28
DRY WET
4
7
JIS K 7204
JIS K 7215 (シ ョアー D) JIS K 5600
建研式接着試験 ポータブルスキッ ド レジスタンステスター
ASTM E303
※1 ファブリカは変形するため変形時の強度を、 エポキシは変形しないため破損時の強度を 示した数字であるので、 単純に比較はできません。 ただし、 ファブリカの強度であれば、 通 常使用には全く問題はありません。 ※2 下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
20
- ▲TOP
- ページ: 21
- 耐摩耗性・耐衝撃性に優れた高耐久帯電防止床材です。
管理商品
アイカピュールハー ド (導電)
厚膜型水性硬質ウレタン樹脂系
F☆☆☆☆
対応
防塵性
帯電防止
耐薬品性
耐衝撃性
耐摩耗性 重量物走行
低 臭
床仕上材
耐摩耗性、 耐衝撃性に優れ、 AGV 等の重走行に対しての 耐久性に優れた帯電防止床材です。
帯電防止水性硬質ウレタン樹脂系塗り床材
●推奨箇所
印刷工場 自動車工場
電子部品工場 / クリーンルーム
水性硬質ウレタン樹脂系
ドーデンハー ド工法
■フラッ ト仕上
② ①
② 上塗 ① 下塗
●標準色
JJ-566+JJ-565A JJ-565+JJ-100C C23 C48 C68 C82
●工法性能表
試験項目 試験結果 下塗り材 上塗り材 下塗り材 上塗り材 試験方法
アイカピュールハード ︵導電︶ドーデンハード工法
厚さ:約 3 ㎜
下地処理としてカッ ト目地が必要となりますので別途ご相談ください。
基本物性
圧縮 強度 曲げ 強度
40N/㎟ 33N/㎟ 26N/㎟ 20N/㎟ 80 ㎎ (上塗り材) 2.5N/㎟ ※
表面の凹み以外異常なし (30 回落下後)
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 7204 (CS-17 ,9.8N) 1000 回転
建研式接着試験 落球試験 (1 ㎏鋼球・1m)
●アースの設置方法
上塗 中塗 アース板 リ ー ド線
耐摩耗性 下地付着強度 (コンクリー ト) 耐衝撃性 導電値 酸素指数
5×10 〜 1×10 31.0
5
8
N.F.P.A 法 (500V 印加) JIS K 7201
※ 下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
アース
※アース板の取り付けにあたっては、 事前に関係者と打ち合わせを行なってください。
※色調により、 紫外線や水銀灯などの影響で変色する恐れがあります。 試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違することがございます。 ※機能重視の商品で、 エポキシ樹脂のような美観性はございません。
樹脂物性データ
耐薬品性データ
▶ P.50
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- ▲TOP
- ページ: 22
- 耐熱水性に優れ、 厨房や食品工場など、 ハー ドユースで使用できます。
アイカピュール耐熱
厚膜型水性硬質ウレタン樹脂系
床仕上材
水性硬質ウレタン樹脂系
耐熱水性、 耐衝撃性に優れ、 釜下等のハー ドユース及び 改修におすすめです。
耐熱水性硬質ウレタン樹脂系塗り床材
●推奨箇所
食品工場
厨房 / 給食センター
M7 工法
耐熱目安温度:120 ℃
■防滑仕上
①
① 上塗
●標準色
JJ-500 (N)
C23
C48
C68
C82
トカラー等、 色見本 (DIC、 日塗工など) でご指定いただければ ※標準色以外にもコーポレー 特注色も対応可能です。 但しうすい色調については、 変色しやすいため、 ひかえてください。
アイカピュール耐熱
M 7
工法
●工法性能表
試験項目 試験結果 試験方法
厚さ:約 6 〜 9 ㎜
下地処理としてカッ ト目地が必要となりますので別途ご相談ください。
曲げ強度 圧縮強度 下地付着強度 (コンクリー ト)
11.0N/㎟ 36.0N/㎟ 2.5N/㎟ ※ 41.0 110 ㎎
DRY WET DRY WET DRY WET
JIS K 6911 JIS K 6911
建研式接着試験
●立ち上り仕様
床と壁の接地部分を R 納めすることで、 ごみ がたまらず、 掃除がしやすく清潔なフロアが
立ち上り材 (JJ‑570)
酸素指数 耐摩耗性 動摩擦係数
JIS K7201 JIS K 7204 (CS-17 ,9.8N) 1000 回転 DF テスター値 (目安 :0.5 以上で滑りにくい) 動摩擦係数は 歩行時 (4km/ 時) の時
ポータブルスキッ ド レジスタンステスター
保てます。
1.42 0.77 1.32 1.28 95 65
表面の凹み以外異常なし (30 回落下後)
静摩擦係数
すべり抵抗値
ASTM E303
耐衝撃性 耐熱衝撃試験
1 ㎏鋼球 1m 落下
[95 ゜ C 熱水×5 分] ←→ [20 ゜ C 冷水×10 分] の繰り返し
6000 サイクル異常なし
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります。 ) 。
●防カビ試験結果
熱衝撃回数 試験結果 肉眼及び顕微鏡下で カビの発育は認められない
250 回
※ご注意 カビの発生を抑制する効果は、 使用条件により異なります。 <試験体作成条件> 50㎜×50㎜×4㎜厚のスレー ト板に防カビ剤含有の開発品 試験体 : 材料温度23℃条件下で、 材料を規定量塗布し、 1週間養生後、 温冷繰り返し試験 (95℃熱水×5分↔20℃冷水×10分 1セッ トの繰り返し) を250回行い試験体を作製した。 <試験方法>
JIS Z 2911 プラスチック製品の試験 (方法A : 乾式法) に準拠試験体上に試験カビ混合胞子 (Aspergillus niger, Penicillium pinophilum, Paecilomyces variotii, Trichoderma を付着乾燥させた磁器素焼き板を置き、 ガラス板を乗 virens, Chaetomium, globosum) せ、 ふたをする。 26 2℃で4週間培養し、 菌糸の発育の様子を観察する。
22
- ▲TOP
- ページ: 23
- F☆☆☆☆
特注色対応
対応
防塵性
耐熱水性
耐薬品性
耐衝撃性 耐摩耗性 重量物走行
低 臭
防カビ
床仕上材
厨房等の新設に最適。 コス トパフォーマンスにも優れています。
耐熱水性硬質ウレタン樹脂系塗り床材
●推奨箇所
食品工場
厨房 / 給食センター
M3 工法
耐熱目安温度:100 ℃
■防滑仕上
① 上塗
水性硬質ウレタン樹脂系
●標準色
JJ-503 C23 C48 C68 C82
① ※標準色以外にもコーポレー トカラー等、 色見本 (DIC、 日塗工など) でご指定いただければ 特注色も対応可能です。 但しうすい色調については、 変色しやすいため、 ひかえてください。
アイカピュール耐熱
●工法性能表
厚さ:約 3 〜 5 ㎜
下地処理としてカッ ト目地が必要となりますので別途ご相談ください。
曲げ強度 圧縮強度 試験項目 試験結果 試験方法
10.5N/㎟ 35.5N/㎟ 2.5N/㎟ ※ 32.5 100 ㎎
DRY WET DRY WET DRY WET
JIS K 6911 JIS K 6911
建研式接着試験
●立ち上り仕様
床と壁の接地部分を R 納めすることで、 ごみ がたまらず、 掃除がしやすく清潔なフロアが
立ち上り材 (JJ‑570)
下地付着強度 (コンクリー ト) 酸素指数 耐摩耗性 動摩擦係数
JIS K7201 JIS K 7204 (CS-17 ,9.8N) 1000 回転 DF テスター値 (目安 :0.5 以上で滑りにくい) 動摩擦係数は 歩行時 (4km/ 時) の時
ポータブルスキッ ド レジスタンステスター
保てます。
1.42 0.77 1.32 1.28 95 65 30 回異常なし 4000 サイクル異常なし
M 3
工法
静摩擦係数
すべり抵抗値 耐衝撃性 耐熱衝撃試験
ASTM E303 1 ㎏鋼球 1m 落下
[95 ゜ C 熱水×5 分] ←→ [20 ゜ C 冷水×10 分] の繰り返し
●耐熱水性 80 ゜ C 熱水浸漬時の圧縮強度の変化
■M7及びM3工法
120 100 圧縮強度 圧縮強度 80 60 40 20 0 0 7 14 21 80゜ C熱水浸漬日後 (日) 28
○試験方法 : JIS K 6911 ○養生条件 : 23゜ C×7日
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります。 ) 。
(N/mm2)
耐熱PUR JJ‑500、 503 当社エポキシ樹脂系 塗り床材 当社MMA樹脂系 塗り床材
●耐熱性
温度別圧縮強度の変化 ■M7及びM3工法
120 100 80 60 40 20 0 5 20 40 60 80 100 測定温度 (゜ C) 120 140
○試験方法 : JIS K 6911 ○養生条件 : 23゜ C×7日
(N/mm2)
耐熱PUR JJ‑500、 503 当社エポキシ樹脂系 塗り床材 当社MMA樹脂系 塗り床材
※色調により、 紫外線や水銀灯などの影響で変色する恐れがあります。 試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違することがございます。
樹脂物性データ
耐薬品性データ
▶ P.50
▶ P.24
23
- ▲TOP
- ページ: 24
- 耐熱水性に優れ、 厨房や食品工場など、 ハー ドユースで使用できます。
アイカピュール耐熱
厚膜型水性硬質ウレタン樹脂系
床仕上材
水性硬質ウレタン樹脂系
F☆☆☆☆
特注色対応
対応
防塵性
耐熱水性
耐薬品性
耐衝撃性
耐摩耗性 重量物走行
低 臭
防カビ
通路等、 熱水頻度が少ない場所向き。 フラッ トで清掃性に優れます。
耐熱水性硬質ウレタン樹脂系塗り床材
●推奨箇所
食品工場
厨房 / 給食センター
F 工法
耐熱目安温度:90 ℃
■フラッ ト仕上
② ①
② 上塗 ① 下塗
●標準色
JJ-550 JJ-550
フラット仕上
C23
C48
C68
C82
アイカピュール耐熱
F
工法
防滑仕上
厚さ:約 4 ㎜
C23 JJ-550A・B+ 白セメン ト+6 号硅砂 JJ-550 JJ-550
C48
C68
C82
■防滑仕上
③ ②
② 上塗 ③ 防滑 トップ
トカラー等、 色見本 (DIC、 日塗工など) でご指定いただければ ※標準色以外にもコーポレー 特注色も対応可能です。 但しうすい色調については、 変色しやすいため、 ひかえてください。
●工法性能表 (フラッ ト仕上)
試験項目 曲げ強度 圧縮強度 試験結果 試験方法
①
① 下塗
※使用骨材により塗布量及び仕上り 外観が異なります。
8.5N/㎟ 20.0N/㎟ 2.3N/㎟ ※ 200 ㎎ (フラッ ト)
DRY WET DRY WET DRY WET
JIS K 6911 JIS K 6911
建研式接着試験
厚さ:約 5 ㎜
下地処理としてカッ ト目地が必要となりますので別途ご相談ください。
下地付着強度 (コンクリー ト) 耐摩耗性 動摩擦係数
JIS K 7204 (CS-17 ,9.8N) 1000 回転 DF テスター値 (目安 :0.5 以上で滑りにくい) 動摩擦係数は 歩行時 (4km/ 時) の時
ポータブルスキッ ド レジスタンステスター
0.72 0.39 0.78 0.70 80 40 30 回異常なし 2000 サイクル異常なし
静摩擦係数
すべり抵抗値
ASTM E303
耐衝撃性 (落球回数) 耐熱衝撃試験
1 ㎏鋼球 1m 落下
[95 ゜ C 熱水×5 分] ← → [20 ゜ C 冷水×10 分] の繰り返し
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
●耐薬品性
試験結果
M7・M3・F 工法
塩酸 硫酸 酸 硝酸 乳酸 酢酸 クエン酸 アルカリ その他
10% 10% 10% 10% 10% 10% 10% 10% 300ppm
○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎
NaOH
アンモニア 次亜塩素酸ナ トリウム
○試験方法:JIS A 5705に準拠 24時間スポッ ト試験 [判定基準] ◎:異常なし ○:若干の変色 △:変色 ・ 若干の軟化 ・ 膨潤 ×:軟化 ・ 膨潤
●耐熱ピュール F 工法と他社品の熱衝撃試験結果
〈異常発生までのサイクル数 (概数) 〉
耐熱ピュール F 工法 (塗膜厚み約 4mm) 試験後の状態
2000 以上 100 300
A 社水系硬質ウレタン (塗膜厚み約 4mm) B 社水系硬質ウレタン (塗膜厚み約 4mm)
○養生条件 : 23゜ C×7日 1000 2000 3000サイクル C熱水×5分] ⇔ [20゜ C冷水×10分] の繰り返し ○熱衝撃試験条件 : [95゜
24
- ▲TOP
- ページ: 25
- ※色調により、 紫外線や水銀灯などの影響で変色する恐れがあります。 試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違することがございます。
樹脂物性データ
耐薬品性データ
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−
25
- ▲TOP
- ページ: 26
- ソフ トな歩行感が特長。 運動施設や公共施設で使用できます。
ジョ リエース U
厚膜型弾性ウレタン樹脂系
床仕上材
特注色対応
厚生労働省指針13物質非含有 文部科学省基準6物質非含有
F☆☆☆☆
対応
防塵性
クッション性
厚膜タイプの弾性から生まれる、 ソフ トな歩行感が特長です。
弾性ウレタン樹脂系塗り床材
●推奨箇所
共有廊下
流しのべ工法
■フラッ ト仕上
③ ② ①
③ 上塗 ② 下塗 ① プライマー
U
流しのべ工法
ウレタン樹脂系
●標準色
JU-20 JU-20 JE-70 C140 C145 C125 C120 C160
ジョリエース
厚さ:約 1.2 ㎜
■防滑仕上
④ ③ ② ①
④ 上塗 ③ 中塗 ② 下塗 ① プライマー
JU-20+JU-1300 +JT-12 JU-20+JU-1300 +JT-12 JU-20 JE-70
C161
C110
C181
トカラー等、 色見本 (DIC、 日塗工など) でご指定いただければ ※標準色以外にもコーポレー 特注色も対応可能です。
●工法性能表
試験項目 引っかき硬度 (鉛筆法) 硬度 すべり抵抗係数 (DRY) 耐摩耗性 へこみ 残留へこみ 下地付着強度 (コンクリー ト) 光沢度 試験結果 塗膜の破れなし 試験方法
厚さ:約 2 ㎜
※使用骨材により塗布量及び仕上り 外観が異なります。
JIS K 5600 (9H) JIS K 7215 (シ ョア−A) JIS A 1407 JIS K 7204 (CS-17 ,9.8N) 1000 回転 JIS A 5705 JIS A 5705
建研式接着試験
90 0.68 (フラッ ト) 143 ㎎ (フラッ ト) 0.65 ㎜ 0.06 ㎜ 2.45N/㎟ ※ 79 (フラッ ト)
DRY WET
JIS K 5600
ポータブルスキッ ド レジスタンステスター
すべり 抵抗値
150 以上 (フラッ ト) 6 (フラッ ト) 24.5 (防滑)
ASTM E303
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
●歩行感物性比較表
試験結果 試験項目 ジョ リエース U 流しのべ工法 ジョ リエース E 流しのべ工法 ー
伸び率 (%) 表面耐摩耗性 硬度 シ ョア A シ ョア D
250 143 ㎎ 90 27
81 ㎎
測定不可
86
[関連材料]
耐候性用:JU-1381 カラー
26
- ▲TOP
- ページ: 27
- ウレタン樹脂を主成分としたコーティング工法。
ジョ リエース U
薄膜型ウレタン樹脂系
F☆☆☆☆
特注色対応
対応
防塵性
床仕上材
防塵性に優れ、 施工も容易なローラー塗布工法です。
ウレタン樹脂系防塵
●推奨箇所
機械室・電気室 OA フロアー下部 倉庫 バックヤー ド
作業場
コーティング工法
■フラッ ト仕上
② ① ③
ウレタン樹脂系
●標準色
JU-1385C JU-1385C JU-1385 基剤+ ① プライマー JT-103
③ 上塗 ② 下塗
C140
C145
C125
C120
C160
ジョリエース
厚さ:約 0.3 ㎜
■防滑仕上
② ① ③
JU-1385C+6 号硅砂 JU-1385C+6 号硅砂 JU-1385 (基剤) + ① プライマー JT-103
③ 上塗 ② 下塗
C161
C110
C181
※標準色以外にもコーポレー トカラー等、 色見本 (DIC、 日塗工など) でご指定いただければ 特注色も対応可能です。
U
コーティ ング工法
※使用骨材により塗布量及び仕上り 外観が異なります。
●工法性能表
試験項目 引っかき硬度 (鉛筆法) 耐摩耗性 下地付着強度 (コンクリー ト) 光沢度 試験結果 試験方法
厚さ:約 0.6 ㎜
2H 90 ㎎ (フラッ ト) 2.45N/㎟ ※ 75 (フラッ ト) 102 (フラッ ト) 108 (防滑) 28 (フラッ ト) 65 (防滑)
△ △ ○ ○ ○ △ ×
JIS K 5600
(CS-17 ,9.8N) 1000 回転 建研式接着試験
JIS K 7204
JIS K 5600
ポータブルスキッ ド レジスタンステスター
DRY
すべり 抵抗値
WET
ASTM E303
5% 塩酸 5% 硫酸 5% 水酸化ナ トリウム
耐薬品性
5% アンモニア水 5% メタノール
機械油 ガソリン
(48 時間スポッ トテス ト) ○ : 異常なし △ : 若干の軟化・膨潤 ×: 軟化・膨潤
JIS A 5705
碁盤目試験 耐屈曲性 耐候性 耐衝撃性
25/25
塗膜の破れ・はがれなし 変色 異常なし
JIS K 5600 JIS K 5600φ2 ㎜
サンシャインウェザオメーター (500 時間照射)
JIS K 5600 (300g・1m)
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
[関連材料]
耐候性用:JU-1285 カラー
※色調により、 紫外線や水銀灯などの影響で変色する恐れがあります。 屋外では、 紫外線や水銀灯などの影響で変色する恐れがあるため、 その場合は ト ップコー ト (JU-1285) を塗布してください。 試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違 することがございます。
樹脂物性データ
耐薬品性データ
▶ P.51
−
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- ▲TOP
- ページ: 28
- アクリル樹脂を主成分としたコーティング工法。
ジョ リエース A
薄膜型アクリル樹脂系
床仕上材
アクリル樹脂系
F☆☆☆☆
対応
防塵性
簡易施工に優れた溶剤タイプです。
アクリル樹脂系防塵
●推奨箇所
機械室・電気室 OA フロアー下部 共有廊下
作業場
コーティング工法
■フラッ ト仕上
② ③
①
JA-210+JT-210 JA-210+JT-210 ① プライマー JE-70
③ 上塗 ② 下塗
●標準色
C20
C44
C45
C61
ジョリエース
厚さ:約 0.2 ㎜
●工法性能表
試験項目 引っかき硬度 (鉛筆法) 耐摩耗性 下地付着強度 (コンクリー ト) 光沢度 すべり 抵抗値 試験結果 試験方法
H
JIS K 5600
(CS-17 ,9.8N) 1000 回転 建研式接着試験
A
コーティ ング工法
〈イメージ〉
158 ㎎ 2.3N/㎟ ※ 89
DRY WET
JIS K 7204
JIS K 5600
ポータブルスキッ ド レジスタンステスター
83 (フラッ ト) 23 (フラッ ト)
△ △ △ ○ △ ○ ○ × × ×
ASTM E303
5% ギ酸 5% 塩酸 5% 硫酸 30% 水酸化ナトリウム
耐薬品性
5% 酢酸
機械油 植物油 トルエン エタノール メタノール
(48 時間スポッ トテス ト) ○ : 異常なし △ : 若干の軟化・膨潤 ×: 軟化・膨潤
JIS A 5705
碁盤目試験
25/25
JIS K 5600
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
28
- ▲TOP
- ページ: 29
- 水性アクリル樹脂を主成分としたコーティング工法。
ジョ リエース A
薄膜型水性アクリル樹脂系
F☆☆☆☆
特注色対応
対応
防塵性
低 臭
床仕上材
水系なので溶剤を含まず、 作業環境も良好。
水性アクリル樹脂系防塵
●推奨箇所
機械室・電気室 OA フロアー下部 アプローチ / 庭園 / ブロムナー ド
水系コーティング工法
■フラッ ト仕上
② 上塗 JA-810
アクリル樹脂系
●標準色
①
②
① 下塗 JA-870P+JA-810
C20
C35
C44
C45
C61
ジョリエース
厚さ:約 0.2 ㎜
C81
※標準色以外にもコーポレー トカラー等、 色見本 (DIC、 日塗工など) でご指定いただければ 特注色も対応可能です。
A
水系コーティ ング工法 / 水系コーティ ング工法 ︵クリア︶
●工法性能表
試験項目 引っかき硬度 (鉛筆法) 耐摩耗性 下地付着強度 (コンクリー ト) 試験結果 試験方法
B 〜 2B
JIS K 5600
(CS-17 ,9.8N) 1000 回転 建研式接着試験
170 ㎎ 2.1N/㎟ ※
JIS K 7204
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
OA フロア下地からの発塵を防止した
水系アクリル樹脂コーティング工法。
水性アクリル樹脂系防塵
●推奨箇所
機械室
OA フロア下部
水系コーティング工法 (クリア)
■フラッ ト仕上
② 上塗 JA-870P ① 下塗 JA-870P
●標準色
② ①
クリア (透明)
●工法性能表
厚さ:約 0.1 ㎜
試験項目 耐摩耗性 下地付着強度 (コンクリー ト) 試験結果 試験方法
20 ㎎ 3.4N/㎟ ※
JIS K7204 CS-17, 2.45N,1000 回転
建研式接着試験
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
※色調により、 紫外線や水銀灯などの影響で変色する恐れがあります。 試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違することがございます。
樹脂物性データ
耐薬品性データ
−
−
29
- ▲TOP
- ページ: 30
- 低臭タイプ。 マイナス 10 ℃の環境下でも施工可能。
ジョ リエース M
低臭 MMA 樹脂系
床仕上材
F☆☆☆☆
対応
防塵性
耐薬品性
低 臭
速硬化性
有機酸やアルカリに対して、 優れた耐久性を持つ、 低臭塗り床材です。
低臭 MMA 樹脂系塗り床材
●推奨箇所 ●標準色
印刷工場
自動車工場
化学薬品工場 / 研究施設
低臭 MMA ペース ト工法
■防滑仕上
⑤ ② ① ③ ④
⑤ 上塗 ④ ③ ②
M
低臭
メタクリル樹脂系
厚さ:約 2 〜 3 ㎜
①
JE-2283 ※+ JET-220T (各色) 硅砂散布 5 号硅砂散布 JE-2283 ※+ 下塗 JET-220T (各色) JE-2243 ※+ 樹脂モルタル JET-220T (各色) + JF-43LC JE-2273L ※+ プライマー JE-2509N
T509
T506
T 782
T613
T616
T619
ジョリエース
M M A
ペースト工法 / 低臭
T665
T654
T625
T600
T652
T681
JE-2243、 JE-2283には、 硬化剤JE-2203Hおよび硬化促進剤JE-2203HR ※JE-2273L、 を添加してください。 ※JE-2273LにはJE-2509Nを必ず添加してください。
●工法性能表
試験項目 耐摩耗性 下地付着強度 (コンクリー ト) 光沢度 耐衝撃性 試験結果 試験方法
90 ㎎ 3.61N/㎟ ※ 14
異常なし
JIS K 7204 (CS-17 ,9.8N) 1000 回転
建研式接着試験
JIS K 5600 JIS A 5600 (300g・1m)
10% 硫酸 10% 塩酸 10% 硝酸
耐薬品性
○ ○ △ ○ ○ ○
20% 酢酸 5% 蟻酸 30% 燐酸
(48 時間スポッ トテス ト) ○ : 異常なし △ : 若干の軟化・膨潤 ×: 軟化・膨潤
JIS A 5705
M M A
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
モルタル工法
接着性や大きな凹凸調整に優れた、 低臭塗り床材です。
低臭 MMA 樹脂系塗り床材 ●工法性能表
試験項目 耐摩耗性 試験結果 試験方法
低臭 MMA モルタル工法
■防滑仕上
⑤ ② ① ③ ④
⑤ 上塗 ④ ③ ②
90 ㎎ 3.08N/㎟ ※ 14
異常なし
厚さ:約 4 〜 7 ㎜
①
JE-2283 ※+ JET-220T (各色) 硅砂散布 5 号硅砂散布 JE-2283 ※+ 下塗 JET-220T (各色) JE-2243 ※+ 樹脂モルタル JET-220T (各色) + JF-43KM JE-2273L ※+ プライマー JE-2509N
JIS K 7204 (CS-17 ,9.8N) 1000 回転
建研式接着試験
下地付着強度 (コンクリー ト) 光沢度 耐衝撃性
JIS K 5600 JIS K 5600 (300g・1m)
10% 硫酸 10% 塩酸 10% 硝酸
耐薬品性
○ ○ △ ○ ○ ○
■防滑厚塗り仕上
⑤ ② ① ③ ④
⑤ 上塗 ④ ③ ②
20% 酢酸 5% 蟻酸 30% 燐酸
(48 時間スポッ トテス ト) ○ : 異常なし △ : 若干の軟化・膨潤 ×: 軟化・膨潤
JIS A 5705
厚さ:約 10 〜 20 ㎜
①
JE-2283 ※+ JET-220T (各色) 硅砂散布 5 号硅砂散布 JE-2283 ※+ 下塗 JET-220T (各色) JE-2243 ※+ 樹脂モルタル JET-220T (各色) + JF-43TCM JE-2273L+ プライマー JE-2509N
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
JE-2243、 JE-2283には、 硬化剤JE-2203Hおよび硬化促進剤JE-2203HR ※JE-2273L、 を添加してください。 ※JE-2273LにはJE-2509Nを必ず添加してください。 ※使用骨材により塗布量及び仕上り外観が異なります。
30
- ▲TOP
- ページ: 31
- マイナス 30 ℃の環境下でも施工可能。
ジョ リエース M
MMA 樹脂系 / 厚膜型 MMA 樹脂系
F☆☆☆☆
対応
防塵性
耐薬品性
速硬化性
床仕上材
有機酸やアルカリに対して、 優れた耐久性を持っています。
MMA 樹脂系塗り床材
●推奨箇所
印刷工場
自動車工場
化学薬品工場 / 研究施設
MMA ペース ト工法
■フラッ ト仕上
⑤ ④ ① ② ③
⑤ 上塗 ④ 下塗 ③ 硅砂散布
メタクリル樹脂系
●標準色
JE-2281 ※ JE-2220L ※+JF-30
+着色 トナー
(2) ② プライマー 着色 トナー ① プライマー (1)JU-1270
6 号硅砂散布 JE-2270L ※+
C444
C445
C420
C461
C481
ジョリエース
●工法性能表
試験項目 硬度 試験結果 試験方法
厚さ:約 2 ㎜
80 110 ㎎ (フラッ ト) 2.45N/㎟ ※ 15 (フラッ ト)
DRY WET
JIS K 7215 (シ ョアー D)
(CS-17 ,9.8N) 1000 回転 建研式接着試験
■防滑仕上
⑦ ④ ① ② ③ ⑤ ⑥
⑦ 上塗
JE-2281 ※ (2) 5 号硅砂散布 ⑥ 硅砂散布 JE-2281 ※ ⑤ 中塗 JE-2220L ※+JF-30
④ 下塗 +着色 トナー
耐摩耗性 下地付着強度 (コンクリー ト) 光沢度 すべり 抵抗値 耐衝撃性
JIS K 7204
M
M M A
ペースト工法 /
JIS K 5600
ポータブルスキッ ド レジスタンステスター
78 (フラッ ト) ・100 (防滑) 31 (フラッ ト) ・86 (防滑)
異常なし
(1)6 号硅砂散布 ③ 硅砂散布 ② プライマー (2) 着色 トナー ① プライマー (1)JU-1270
JE-2270L ※+
ASTM E303
JIS K 5600 (300g・1m)
厚さ:約 2.5 ㎜
5% クエン酸 5% 酢酸 5% 塩酸
耐薬品性
○ ○ ○ ○ ○ ○
※JE-2281 (カラー) 、 JE-2220L、 JE-2270Lには、 硬化剤JE-2200Hおよび 硬化促進剤JE-2200HRを添加してください。 ※使用骨材により塗布量及び仕上り外観が異なります。
5% 硫酸 5% 水酸化ナトリウム 30% 燐酸
(48 時間スポッ トテス ト) ○ : 異常なし △ : 若干の軟化・膨潤 ×: 軟化・膨潤
JIS A 5705
M M A
モルタル工法
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
接着性や大きな凹凸調整に優れ、 強い塗り床を実現します。
MMA 樹脂系塗り床材
MMA モルタル工法
■防滑仕上
⑥ ⑤ ④ ② ③
⑥ 上塗
●工法性能表
試験項目 試験結果 試験方法
JE-2280 ※+ 着色 トナー JE-2240 ※+JF-40
+着色 トナー
耐摩耗性 下地付着強度 (コンクリー ト) すべり 抵抗値 耐衝撃性
50 ㎎ 2.45N/㎟ ※ 98 80
異常なし
JIS K 7204 (CS-17 ,9.8N) 1000 回転
建研式接着試験 ポータブルスキッ ド レジスタンステスター
⑤ 硅砂散布 (2) 5 号硅砂散布 ④ 下塗
DRY WET
①
③ 硅砂散布 (1) 5 号硅砂散布 ② 下塗
ASTM E303
JE-2270L ※+
着色 トナー
JIS K 5600 (300g・1m)
厚さ:約 4 ㎜
① プライマー JU-1270
10% 硫酸 10% 塩酸 10% 硝酸
耐薬品性
○ ○ ○ ○ ○ ○
※JE-2280、 JE-2240、 JE-2270Lには、 硬化剤JE-2200Hおよび 硬化促進剤JE-2200HRを添加してください。 ※使用骨材により塗布量及び仕上り外観が異なります。
20% 酢酸 5% 蟻酸 30% 燐酸
(48 時間スポッ トテス ト) ○ : 異常なし △ : 若干の軟化・膨潤 ×: 軟化・膨潤
JIS A 5705
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
※色調により、 紫外線や水銀灯などの影響で変色する恐れがあります。 試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違することがございます。
樹脂物性データ
耐薬品性データ
▶ P.51
▶ P.52
31
- ▲TOP
- ページ: 32
- 低黄変性のバインダー樹脂で天然石の上質な風合いが長持ちします。
ジョ リエースU
天然石+ウレタン樹脂系
床仕上材
F☆☆☆☆
対応
透水性
天然石使用の造形美あふれる工法。 石の隙間から水が逃げ、 水たまりや水はねを防止します。
低黄変ウレタン樹脂系舗装材
●推奨箇所
アプローチ / 庭園 / ブロムナー ド
U
セルストーン 工法
ウレタン樹脂系
セルス トーン U 工法
■標準仕上
② 舗装材
●標準色
JU-41+ (JT-41) +
天然石
② ①
① プライマー
JU-1270
※ 20 ℃以下では JT-41 を使用しま す。
C232
C234
C235
C236
ジョリエース
U
厚さ:約 10 ㎜
C237
C239
C241
■防滑仕上
③ 硅砂散布 硅砂
※骨材は天然石につき、 ロッ トにより、 多少色調の異なる場合がありますのでご注意ください。
② ①
③
② 舗装材 ① プライマー
JU-41+ (JT-41) +
天然石
●工法性能表
試験項目 曲げ強度 圧縮強度 下地付着強度 (コンクリー ト) 試験結果 試験方法
JU-1270
※ 20 ℃以下では JT-41 を使用しま す。
6.9N/㎟ 10.5N/㎟ 1.6N/㎟ ※
異常なし 水道水
JIS R 5201 JIS R 5201
建研式接着試験 サンシャインウェザオメーター (1000 時間照射)
厚さ:約 10 ㎜
耐候性
耐薬品性 中性洗剤
フクレ・ハガレ等の異常なし
30 日浸漬
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
32
- ▲TOP
- ページ: 33
- ジョ リエースA
水性アクリル樹脂系
F☆☆☆☆
対応
防塵性
低 臭
床仕上材
アスファル トコンクリー ト床の防塵、 カラー舗装材に適したローラー塗布工法です。
水性アクリル樹脂系舗装材
●推奨箇所
遊歩道・駐車場
スーパーカラー舗装工法 ■ SCC-1:軽歩行用
② 上塗
アクリル樹脂系
●常備色
JA-1620
② ①
① プライマー JS-500
C906
C907
C912
C916
ジョリエース
●準常備色
厚さ:約 0.6 ㎜
■ SCC-2: 重歩行用
③ ② ①
JA-1620 JA-1621 ① プライマー JS-500
③ 上塗 ② 下塗
C903
C904
C908
C915
C919
A
スーパーカラー舗装工法
●工法性能表
試験結果 試験項目
SCC-1
(軽歩行)
SCC-2
SCC-3
試験方法
厚さ:約 0.9 ㎜
(重歩行) (駐車場等) 建研式接着試験 ポータブルスキッ ド レジスタンステスター
■ SCC-3: 重量床・駐車場用
③ ② ① ④
アスコンとの 接着強度
1.2N/㎟ 1.2N/㎟ 1.3N/㎟ (アスコン打破)(アスコン打破)(アスコン打破) 97 58
異常なし
JA-1620 JA-1621 ② 下塗 JA-1621 ① プライマー JS-500
④ 上塗 ③ 中塗
すべり 抵抗値 耐候性 耐摩耗性 耐水性
DRY WET
100 58
異常なし
103 60
異常なし
ASTM E303 JIS K 7204
JIS K 5600 7-7
(CS-17 ,9.8N) 1000 回転
75 ㎎
異常なし 〃 〃 〃 〃
90 ㎎
異常なし 〃 〃 〃 〃
100 ㎎
異常なし 〃 〃 〃 〃
厚さ:約 1.3 ㎜
※新設アスファル トコンクリー ト下地への施工時は、 施工前に充分な水洗が必要です。 ※低温 (5 ℃以下) の環境、 数時間以内に降雨雪の恐れがある場合は、 施工できません。 ※コンクリー ト下地への施工時は、 プライマー JE-70 をご使用ください。
耐アルカリ性 耐酸性 耐塩水性 耐油性
JIS K 5600 6-1
※試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違することがございます。
樹脂物性データ
耐薬品性データ
−
−
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- ▲TOP
- ページ: 34
- 耐薬品性に優れ、 薬品を多く使用する施設に最適です。
ジョ リエースFRP
ビニルエステル樹脂系
床仕上材
ビニルエステル樹脂系
F☆☆☆☆
対応
耐薬品性
酸・有機酸などの耐薬品性 および耐久性に優れています。
ビニルエステル樹脂系塗り床材
●推奨箇所
化学薬品工場 / 研究施設
フロア工法
■フラッ ト仕上
⑥ ⑤ ④ ② ① ③
⑥ 上塗 ⑤ 中塗 ④ 含浸 ③ ガラスマッ ト ② 下塗 ① プライマー
●標準色
JE-2116 ※ 1 JE-2506G ※ 1 JE-2006L ※ 2 JR-94 JE-2006L ※ 2 JU-1270
C344
C345
C320
C361
C381
ジョリエース
●工法性能表
試験項目 引っかき硬度 (鉛筆法) 試験結果 塗膜の破れなし 試験方法
厚さ:約 2 ㎜
■防滑仕上
⑦ ⑥ ⑤ ② ① ③ ④
⑦ 上塗 ⑥ 硅砂散布 ⑤ 中塗 ④ 含浸 ③ ガラスマッ ト ② 下塗 ① プライマー
JIS K 5600 (9H) JIS K 7215 (シ ョア−D) JIS A 1407 JIS K 7204 (CS-17 ,9.8N) 1000 回
建研式接着試験
F R P
JE-2116 ※ 1 6 号硅砂散布 JE-2506G ※ 1 JE-2006L ※ 2 JR-94 JE-2006L ※ 2 JU-1270
硬度 すべり抵抗係数 (DRY) 耐摩耗性 下地付着強度 (コンクリー ト) 光沢度 (60 ° ) すべり 抵抗値 引張強度 曲げ強度
85 0.24 (フラッ ト) 45 ㎎ (フラッ ト) 2.89N/㎟ ※ 15 (フラッ ト)
DRY WET
フロア工法
JIS K 5600
ポータブルスキッ ド レジスタンステスター
厚さ:約 2 ㎜
注) 美観性よりも機能性を重視した仕上がりです。 注) FRP フロア工法は、 耐薬品性が要求される床に適しておりますが、 タンク防液堤、 ピッ トの内面には FRP 重防食工法をお奨めします。 ※ 1 JE-2116、 JE-2506G には、 硬化剤 JE-2509F を添加してください。 硬化剤 JE-2509M を添加してください。 ※ 2 JE-2006L には、 注) 使用骨材により塗布量および仕上り外観が異なります。
78.4 (フラッ ト) 20.2 (フラッ ト) 40 (防滑) 83.4N/㎟ 100.5N/㎟
ASTM E303 JIS K 6911 JIS K 6911
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
●耐薬品性比較表
工法名 ジョ リエース FRP フロア工法 ジョ リエース FRP 重防食工法 ジョ リエース M MMA ペース ト工法 ジョ リエース M MMA モルタル工法 ジョ リエース E 流しのべペース ト工法 ジョリエース E 流しのべライニング工法 硫酸 10 % 硫酸 30 % ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × × × 有機酸 ◎ ◎ ○ ○ × × アンモニア 10 % 施工可能部位 ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ 床 床・壁・天井 床 床 床 床
◎=優 (異常なし) ○ = 良 (若干の変色) △ = 変色、 光沢の変化 ×= 不良 (フクレ変化)
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- ページ: 35
- 耐薬品性に優れ、 ピッ トに最適です。
ジョ リエースFRP
ビニルエステル樹脂系
耐薬品性
有機酸・無機酸など耐薬品性に優れ、 タンク ・防液堤・ ピッ トの内側に適しています。
ビニルエステル樹脂系ライニング材
※使用される薬液の種類により、 樹脂グレー ドが異なります。
防食
●推奨箇所
雑排水処理層・廃液処理層
ビニルエステル樹脂系
重防食工法
■フラッ ト仕上:1ply
JE-2503 ※+
⑦ ④ ⑤ ⑥
⑥ 中塗 ⑦ 上塗 着色 トナー+
●樹脂別特徴比較
試験項目 試験結果 高耐蝕性 (クロム酸・耐硫酸) 難燃性 耐蝕性 (耐酸・耐溶剤) 標準タイプ低粘度
JE-2501 (臭素化ビス系) JE-2502 (ノボラック系) JE-2503 (ビス系)
② ①
③
JE-2509T JE-2503 ※+
着色 トナー
⑤ サーフェイスマッ ト JR-99 ④ 含浸 ③ ガラスマッ ト ② 下塗 ① プライマー
●耐薬品性比較表
アンモニア % 施工可能部位 有機酸 硫酸 %
ジョリエース
JE-2503 ※ JR-98 JE-2503 ※ JU-1270
工法名
10
硫酸 %
30
10
ジョ リエース FRP 重防食工法 ジョ リエース FRP フロア工法 ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × × × ◎ ◎ ○ ○ × × ○ ○ ○ ○ ◎ ◎
厚さ:約 1.5 ㎜
床・壁・天井 床 床 床 床 床
■フラッ ト仕上:2ply
⑦ ⑩ ⑨ ⑧
⑩ 上塗 ⑨ 中塗
①
②
③
⑤ ④
⑥
JE-2503 ※+ 着色トナー+JE-2509T JE-2503 ※+
着色 トナー
ジョ リエース M MMA ペース ト工法 ジョ リエース M MMA モルタル工法 ジョ リエース E 流しのべペース ト工法 ジョ リエース E 流しのべライニング工法
F R P
重防食工法
⑧ サーフェイスマッ ト JR-99 ⑦ 含浸 ⑥ ガラスマッ ト ⑤ 下塗 ④ 含浸 ③ ガラスマッ ト ② 下塗 ① プライマー ②〜④を繰り返す (補強層 (2) 層目)
◎=優 (異常なし) ○ = 良 (若干の変色) △ = 変色、 光沢の変化 ×= 不良 (フクレ変化)
厚さ:約 2.5 ㎜
JE-2503 ※ JR-98 JE-2503 ※ JU-1270 JE-2503 ※+ 着色トナー+JE-2509T JE-2503 ※+
■フラッ ト仕上:3ply
⑬ ⑫ ⑪ ⑩ ⑨ ⑧ ⑦ ⑥ ⑤ ④ ③ ② ①
⑬ 上塗 ⑫ 中塗 ⑪ ⑩ ⑨ ⑧ ⑦ ⑥ ⑤ ④ ③ ② ①
厚さ:約 3.5 ㎜
着色 トナー サーフェイスマッ ト JR-99 含浸 ②〜④を繰り返す ガラスマッ ト (補強層 3 層目) 下塗 含浸 ②〜④を繰り返す ガラスマッ ト 層目) (補強層 (2) 下塗 JE-2503 ※ 含浸 ガラスマッ ト JR-98 下塗 JE-2503 ※ JU-1270 プライマー
注) 美観性よりも機能性を重視した仕上がりです。 FRP 重防食工法はタンク防液堤、 ピッ ト内面に適しており、 耐薬品性が要求される床には 注) FRP フロア工法をお奨めします。 ※ JE-2503 には、 硬化剤 JE-2509M (または JE-2509A) 、 硬化促進剤 JE-2509N (また は JE-2509R) を添加してください。
※色調により、 紫外線や水銀灯などの影響で変色する恐れがあります。 試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違することがございます。
樹脂物性データ
耐薬品性データ
▶ P.51
▶ P.54
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- ▲TOP
- ページ: 36
- ジョ リエースC
コンクリート表面強化材
床仕上材
F☆☆☆☆
対応
防塵性
珪酸塩を主成分とする コンクリー ト表面強化材。 保湿養生、 耐水性の向上などの 効果があります。
ケイ酸塩系表面強化材
●推奨箇所
機械室・電気室 OA フロアー下部 倉庫 バックヤー ド
作業場
●工法性能表
測定値 試験項目 試験方法 摩耗輪 H-22 耐摩耗性 摩耗深さ 単位
C
コンクリート表面強化工法
珪酸塩系
コンクリー ト表面強化工法
珪酸塩系無機質水性浸透型
JEX-124
JEX-118
モルタル (ブランク)
ジョ リエース JEX-124 ジョ リエース JEX-118
珪酸塩を主成分とするコンクリー ト表面強化材です。 無機質の水系材料でコンクリー ト表面に塗布することにより浸透し、 セメン ト成分と反応
JIS K7204 JIS A6909
荷重 9.8N 回転数 1000 回転
㎜
0.34 15.6
0.32 25.8
1.11 50.0
ジョリエース
透水性
透水試験 B 法
㎖
JEX-124 は表面にアクリルの保護層を形成 してコンクリー ト表面を強化します。 また、
することにより、 コンクリ− ト保湿養生、 耐水性の向上などの効果が発揮されます。
●施工方法
●コンクリー ト断面拡大写真
コンクリート内部のカルシウム成分とジョ リエース
1
JEX-124 (JEX-118) が反応することで、 完全に一
体化して防塵性能を向上させます。 コンクリー トの細孔部に深く浸透している状態がよ くわかります。 (薄い青色箇所が浸透部分)
コンクリー ト打設後作業に支障がない程度、
下地確認
養生が進んでいる事を確認ください。
※ JEX-118 は 2 週間の養生が必要です。
2
下地処理
レイタンスや汚れを除去してください。 研磨パッ トで床面を洗浄します。
JEX-124 はじょうろ等でコンクリート表面が濡れ色にな
〈塗布直後〉
るように散布し、 直ちにモップ等で均一に塗布してくだ
3
さい。
塗布
吸い込みが大きい場所は JEX-124 を追塗り してくださ い。 JEX-124 が溜まりになっている場所はブラシ等で 塗り広げてください。
※ JEX-118 は水拭きが必要です。
4
養生
24 時間 /20 ℃以上養生してからご使用してください。 JEX-124 は自然乾燥させますが、 乾燥のしにくい閉め
切った室内では送風機等で強制乾燥してください。
〈乾燥後〉
36
※色調により、 紫外線や水銀灯などの影響で変色する恐れがあります。 試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違することがございます。
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- ページ: 37
- セルフレベリング下地調整材
エポキシ樹脂系軽量セルフレベリング下地調整材
F☆☆☆☆
対応
耐摩耗性
平坦性
床仕上材
床面の凹凸や沈下を無くし、 高精度の水平性 を回復。 建物への荷重負担を軽減します。
ASL 工法
■フラッ ト仕上
② 上塗
●工法性能表
試験項目 フロー値 硬化時間 (標準) 比重 引張強度 試験結果 試験方法
30 ㎝ /25 ℃備考 : 公団法 15 時間 厚み 3 ㎜ 1.0 13.2N/㎟ 32.5N/㎟ 40.3N/㎟ 80 2.97N/㎟ ※
JIS K 7112 JIS K 6911 JIS K 7112 JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 7215 (シ ョアー D)
建研式接着試験
関連材料
② ①
① 下塗
JE-55 JE-70
曲げ強度 圧縮強度 硬度 下地付着強度 (コンクリー ト)
セルフレベリング下地調整材
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
厚さ:約 3 〜 50 ㎜
●他セルフレベリング材との性能比較表
ASL 工法
比重 上塗可能になるまでの工期 セメン トモルタル セメン ト系 SL 材 石膏系 SL 材
1.0 1日
○ ○ ○ ○
1.8 〜 2.0 7 〜 10 日
× × △ ○
1.8 〜 2.0 4〜7日
× ○ △ ○
1.7 〜 2.0 4〜7日
× ○ × ○
[静電気対策について]
ASL 工法を塗り床仕上げとしてそのままご使用の場合、 ASL 工法は絶縁体のため厚膜
打設すると静電気が起きやすくなります。 帯電防止のため ドーデン工法との併用をおす すめします。
薄塗り部接着性 レベル精度 耐ひび割れ 作業性
ASL 工法 (特許)
エポキシ樹脂系軽量セルフレベリング下地調整材 ●床面に流し込むだけで樹脂自体が平滑に仕上ります。 ● 1 ㎜から 50 ㎜の薄・厚打設が可能です。 ●比重は水と同じ 1.0。 他の下地調整材に比べて建物へ の荷重負担を圧倒的に削減し、 精度の高いレベルが得 られます。 ●下地調整後の耐久性も飛躍的にアップします。
上塗 JE‑55 下塗 JE‑70
■凸凹のある床
■タワミのある床
■段差のある床
A S L
工法
高度な面精度が要求されるフリーアク セスフロアを敷設する時も既設床のレ ベル改修が簡単に。 不陸の発生しない シームレスな床下地が実現します。
躯体の老朽化による床の沈下補修を、 設計変更、 現場での工程変更に即座に 下地調整材の荷重をほとんどかけるこ となく平坦に仕上げます。 対応できます。 仕上げ材が厚物から薄
1 ㎜〜 50 ㎜嵩上げしなけ 物に変わり、
ればならないときも簡単です
オフィスビルのフロア、 工場床などの改修に理想的なレベ ル調整材です。
リエース E 導電 ドーデン流しのべ工法 医療法人社団 甲仁会 大須診療所 設計・管理:株式会社 玉岡設計 施工:株式会社 守屋商会 工法名:ASL 工法+ジョ
37
- ▲TOP
- ページ: 38
- 若材齢コンクリー ト下地に施工可能
若材齢コンクリー ト下地調整材
ジョ リエース JEX-210 / JF-210 床仕上材
関連材料
●若材齢コンクリート下地に施工可能である。 ●コンクリートの養生日数が短縮され、 工期短縮が可能になる。 緻密化により、 塗り床材のふくれを抑制する。 ●高強度、 ●湿潤面に対する付着性が良好である。 ●塗り床材 (エポキシ及びウレタン) との付着性が良好である。 ●セルフレベリング性があるため施工作業性が良い。 ●水系で低臭気である。
床仕上材 プライ マー 床仕上材 JEX‑210/ JF‑210
F☆☆☆☆
対応
下地水分
従来工法では、 コンクリー ト養生不足で塗り床材を施工 すると、 ふくれが発生します。
下地水分
新規工法では、 プライマーの高強度、 緻密化により下地 コンクリー トからの水分によるふくれを抑制します。
※工期については、 現場の状況や施工条件によって異なる場合があります。 ※ふくれが発生しないことを保証するものではありません。
●工法の比較
従来工法 コンクリー ト打設からの全工期: 最短で 23 日 工程 新規工法 (JEX-210 / JF-210) コンクリー ト打設からの全工期: 最短で 5 日
若材齢コンクリート下地調整材
ジョリエース
コンクリー ト打設
夏場約 21 日養生 表面水分 5.0 %以下 塗床施工 1 日目 プライマー塗布
打設後 3 日より施工可能
JEX-210/ JF-210
塗布 施工 1 日目
塗床施工 1 日目
中塗り 【シゴキ塗り】
目粗し後、 各種塗り 床材施工
塗床施工 2 日目 上塗り (仕上げ)
2 〜 3 日目
J E X 2 1 0 J F 2 1 0
水性硬質ウレタン樹脂 トップコー ト
アイカピュール JJ-510
●特長
[リコート性]
水性硬質ウレタン樹脂旧塗膜との密着性が良好なため、 改修に最適です。
NEW
管理商品
F☆☆☆☆
対応
/
●工法性能表
試験結果 試験項目
JJ-510
(水性硬質ウレタン樹脂)
JA-100
JA-810
試験方法
/ 水性硬質ウレタン樹脂トップコート アイカピュール
(水性エポキシ樹脂) (水性アクリル樹脂)
[耐熱衝撃性及び耐摩耗性]
水性エポキシ系塗り床材(ジョリエース JA-100)及び 水性アクリル系塗り床材(ジョリエース JA-810)と比 較して耐熱衝撃性及び耐摩耗性に優れています。
※下地処理について (1) 改修下地に付着した粉塵・油分など を中性洗剤等で洗浄後乾燥させる。 (2) サンドペーパー(#40 〜 80)にて研磨後、ムラなくシンナー拭き (JT-104) をする。
圧縮強度
35.0N/mm2
-
-
JIS K 6911
曲げ強度
20.5N/mm2 2.5N/mm2 100%下地破壊 (JJ-500下地) 70mg
-
-
JIS K 6911
付着強度
2.65N/mm2 100%下地破壊
2.1N/mm2 100%下地破壊
建研式接着力試験
(コンクリー ト下地) (コンクリー ト下地)
耐摩耗性
88mg
170mg
JIS K 7204
(CS-17, 9.8N) 1000回転
●工程
② 耐熱ピュールM7工法 ①
耐熱衝撃性 リコート性 (水性硬質ウレタン 旧塗膜)
500サイクル異常なし (JJ-500下地) 100サイクル膨れ発生 100サイクル膨れ発生 【95℃熱水×5分】 ⇔ 【20℃冷水×10分】 300サイクル異常なし (コンクリート下地) (コンクリー ト下地) (コンクリー ト下地) 繰り返しサイクル
○ × ×
24時間水中養生後皮すきによる
強制剥離試験
7mm
●推奨箇所
食品工場、 厨房作業場
(水性硬質ウレタン樹脂塗り床材の 塗替え工事、 巾木)
●適用下地
既存水性硬質ウレタン樹脂床材
J J 5 1 0
カット目地 10×10mm
下地コンクリート
●標準色
半防滑仕上げ
②上塗 ①下塗 JJ‑510A JJ‑510B JJ‑510C
塗付量:0.25kg/㎡ 2回塗り 塗付厚:約0.3mm
※色調により、 紫外線や水銀灯などの影響で変色する恐れがあります。 ※印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違することがあります。
-
C23
C48
C68
C82
38
- ▲TOP
- ページ: 39
- 汚れ防止 トップコー ト
ウレタン樹脂
F☆☆☆☆
対応
ジョ リエース JU-1
ジョリエース JU-1 は、 一液湿気硬化型溶剤系ウレタン樹脂を主成分と するトップコートで、 エポキシ樹脂、 硬質ウレタン樹脂塗り床材 (当社塗 り床材) に使用することで、 タイヤマーク、 ヒールマーク、 キャスターマー クに対し、 汚れ防止効果を発揮します。
※全ての汚れを完全に防止するものではありません。
●塗膜物性
床仕上材
試験項目 鉛筆硬度
試験結果
試験方法
2H
下地: ジョ リエース JE-10 2 5/2 5 (分類0) ジョ リエース JE-20G 下地: 2 5/2 5 (分類0) 下地:アイカピュール JJ-103 2 5/2 5 (分類0) 下地:アイカピュール JJ-560 2 5/2 5 (分類0) 7 5m g 異常なし (著しい変色なし) 9 6 異常なし
JIS K 5600-5-4
付着性 (クロスカッ ト法)
JIS K 5600-5-6 準拠
関連材料
● JU-1 塗布比較
JU-1 塗布有り
塗布無し
摩耗性 耐候性 6 0度鏡面光沢度 耐おもり落下性
(摩耗輪 CS-17 荷重 9.8N 1000 回転) ウェザオメーター (500 時間照射)
JIS K 7204
JIS K 5600-4-7 JIS K 5600-5-3 準拠 (300g・1m)
ポータブルスキッ ド レジスタンステスター ASTM E303
汚れ防止トップコート
DRY
すべり抵抗値
9 0 3 0
WET
※上記はいずれも、 代表値。 ※試験はジ ョ リエース E 流しのべ工法フラッ ト仕上での試験値になります。
塗膜表面をウエスで清掃し確認した。 *キャスター試験 ・・・ 荷重 50kg 100 往復させた後、 (塗布あり、 塗布無し) (社内試験結果) 試験体:ジ ョ リエース E コーティング工法
ジョリエース
耐候性 トップコー ト
アクリルウレタン樹脂
F☆☆☆☆
対応
耐候性
ジョ リエース JU-1285
ジョリエース JU-1285 は、 アクリルウレタン樹脂を主成分とする溶剤 型トップコートで、 常温硬化二液型です。 エポキシ樹脂系、 硬質ウレタン 樹脂系塗床材の耐候性トップコート、 ライン用塗料となります。
●塗膜物性
試験項目 鉛筆硬度 碁盤目試験 耐屈曲性試験 (2 ㎜φ、 180 ° ) 耐候性 試験結果 試験方法
J U 1
-
/ 耐候性トップコート
2H 25/25 (分類 0)
塗膜のわれ・はがれなし 下図参照
JIS K 5600 JIS K 5600 JIS K 5600
サンシャインウェザオメーター (2500 時間照射)
●耐候性
光沢保持率 (%)
ホワイ ト 初期
100 90 80 70 60 50 40 30 20 10 0 初期 500H 1000H 1500H 照射時間 2000H 2500H 光沢保持率 ︵%︶
色差 ⊿ E
ホワイ ト 初期
1.8 1.6 1.4 1.2 ⊿ E 1 0.8 0.6 0.4 0.2 0 初期 500H 1000H 1500H 照射時間 2000H 2500H
500H 1000H 1500H 2000H 2500H
100 97 95 79.5 65 55
500H 1000H 1500H 2000H 2500H
0 0.18 0.69 0.88 1.22 1.57
ジョリエース
※色調により隠蔽性が異なるため、 現場で確認して施工してください。
J U 1 2 8 5
/ ジョリエース
ジョ リエース JU-1381
ジョリエース JU-1381 は、 アクリルウレタン樹脂を主成分とする溶剤 型トップコートで、 常温硬化二液型です。 ジョリエース U 流しのべ工法の 耐候性トップコートとして使用します。
●塗膜物性
試験項目 鉛筆硬度 碁盤目試験 摩耗性 すべり抵抗係数 (DRY) 耐候性 試験結果 試験方法
H 25/25
JIS K 5600 JIS K 5600
テーバー摩耗試験機 (摩耗輪 CS-17 9.8N 荷重 1000 回転)
80 ㎎ 0.793
異常なし
JIS A 1407
サンシャインウェザオメーター (1000 時間照射)
J U 1 3 8 1
-
※試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。
樹脂物性データ
耐薬品性データ
−
▶ P.52
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- 溶剤型エポキシ樹脂プライマー
ジョ リエース JE-2570K
ジョリエース JE-2570K は、 エポキシ樹脂を主成分とする溶剤型プライ マーで、 常温硬化二液型です。 コンクリート、 モルタルの吸い込みが多い 下地に効果があります。 ジョリエース E コー ジョリエース E 流しのべ工法の上塗り JE-20G、 ティング工法の上塗り JE-10 と付着性がよいのが特徴です。
●建研式引張試験
試験項目 下地付着強度 (コンクリー ト) 試験結果
3.0N/㎟ ※
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
床仕上材
関連材料
無溶剤型エポキシ樹脂プライマー
ジョ リエース JE-71
ジョリエース JE-71 は、 エポキシ樹脂を主成分とするトルエン、 キシレ ンを含有しない常温硬化二液型の無溶剤形プライマーです。
●塗膜物性
試験項目 鉛筆硬度 屈曲性 (3 ㎜φ、 180 ° ) 密着性 (碁盤目) 引張強度 圧縮強度 曲げ強度 硬度 下地付着強度 (コンクリー ト) 試験結果 試験方法
2H
異常なし
JIS K 5600 JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 7215 (シ ョア D)
建研式引張試験
25/25 48.0N/㎟ 100.0N/㎟ 66.5N/㎟ 80 2.5N/㎟ ※
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
水系エポキシ樹脂プライマー
ダイナミックレジン P-921 (JDE-921)
ダイナミックレジン P-921 は、 エポキシ樹脂を主成分とする常温硬化二 液型の水系プライマーです。 ジョリエース E 流しのべ工法の上塗り JE-20G と付着性が良いのが特徴 です。
●塗膜物性
試験項目 下地付着強度 (コンクリー ト) 試験結果
2.6N/㎟ ※
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
油潤面改修プライマー
ジョ リエース JE-2577
ジョリエース JE-2577 は、 エポキシ樹脂を主成分とする常温硬化二液 型の塗り床材です。 機械工場などの油汚れ、 油泥の堆積が激しい床での改 修工事には、 下地処理を行い、 油潤面プライマーを塗布することにより、 強固な接着力をもつ塗り床仕上げが可能となります。 『ジョリエース E モルタル工法 油潤面改修仕様書』 を参照ください。
●塗膜物性
油種類 ディーゼルオイル ①機械油 建研式引張試験
2 サイクルオイル 4 サイクルオイル
ギアオイル チェーンソーオイル
②植物油 (菜種油)
2.5N/㎟ (コンクリー ト材破 100 %) 2.1N/㎟ (コンクリー ト材破 100 %) 1.9N/㎟ (コンクリー ト材破 100 %) 2.8N/㎟ (コンクリー ト材破 100 %) 1.9N/㎟ (コンクリー ト材破 100 %) 1.5N/㎟ (コンクリー ト材破 60 %)
硬質床改修プライマー
ジョ リエース JE-2578
ジョリエース JE-2578 は、 エポキシ樹脂を主成分とする常温硬化二液型 の塗り床材です。 無機質系床での改修工事には、 下地処理を行い、 硬質床 プライマーを塗布することにより、 強固な接着力をもつ塗り床仕上げが 可能となります。
●塗膜物性
下地 無機質床材 建研式接着試験
3.1N/㎟ (下地材破 100 %)
水系導電プライマー 管理商品
ジョ リエース JA-60
ジョリエース JA-60 は、 エポキシ樹脂を主成分とする水系常温硬化二液 型の導電性プライマーです。 ローラー刷毛で容易に施工が可能です。 ま た、 シックスクールの原因物質を含まない環境対応型塗り床材で、 ジョリ エース JE-2560 の環境対応品です。
●物性値
試験項目 下地付着強度 (コンクリー ト) 導電性 試験結果 試験方法 建研式引張試験 簡易テスター
3.6N/㎟ ※ 5kΩ
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
ファブリカ 溶剤型エポキシ樹脂プライマー
ファブリカ JJ-11
ファブリカ JJ-11 は、 エポキシ樹脂を主成分とする溶剤型プライマーで、 ファブリカ工法の上塗り JJ-103 と付着性がよいプライマーです。
●建研式引張試験
試験項目 下地付着強度 (コンクリー ト) 試験結果
2.5N/㎟ ※
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
無溶剤型エポキシ樹脂下塗材
ジョ リエース JE-21
ジョリエース JE-21 は無溶剤エポキシを主成分とするトルエン、 キシレ ンを含有しない常温硬化型の下塗専用材です。
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- 速硬化エポキシ樹脂下塗材
ジョ リエース JE-2522
ジョリエース JE-2522 は、 エポキシ樹脂を主成分とする常温速硬化二 液型の下塗専用材です。
●硬化性
可使時間 軽歩行可能時間
7 分 /23 ℃
4 時間 /23 ℃
床仕上材
ファブリカ 無溶剤型エポキシ樹脂下塗 ・ 補修材
ファブリカ JJ-12K
ファブリカ JJ-12K は、 エポキシ樹脂を主成分とする無溶剤型エポキシ 樹脂下塗 ・ 補修材で、 下塗りや不陸調整に使用します。 ファブリカ工法の 上塗り JJ-103 と付着性がよいことが特徴です。
関連材料
アイカピュール 水性硬質ウレタン樹脂下塗材
アイカピュール JJ-610
アイカピュール JJ-610 は、 水系ウレタン樹脂を主成分とする常温硬化 型の下塗専用材です。
溶剤型エポキシ樹脂上塗材 管理商品
ジョ リエース JE-210
ジョリエース JE-210 は、 エポキシ樹脂を主成分とする常温硬化二液型 の溶剤形塗床材です。 ローラー施工の 2 回塗りで容易に施工が可能で、 光 沢のある仕上がりが得られます。
●塗膜物性
試験項目 鏡面光沢度 屈曲性 (3 ㎜φ、 180 ° ) 鉛筆硬度 付着性 摩耗減量 下地付着強度 (コンクリー ト) 試験結果 試験方法
85
異常なし
2H
分類 1 (25/25)
JIS K 5600 JIS K 5600 JIS K 5600 JIS K 5600 JIS K 7204 テーバー式 (,CS17,9.8N,) 1000 回転
建研式引張試験
80 ㎎ 3.6N/㎟ ※
※下地コンクリー ト破壊 (下地コンクリー トの強度により異なります) 。
厚膜型エポキシ樹脂上塗材 (ローラータイプ)
ジョ リエース JE-2523
ジョリエース JE-2523 は、 エポキシ樹脂を主成分とする常温硬化二液型 の無溶剤形塗床材です。 ローラー施工が可能で、 光沢のある仕上りが得ら れます。
●塗膜性能
試験項目 引張強度 圧縮強度 曲げ強度 硬度 試験結果 試験方法
14.7N/㎟ 46.0N/㎟ 17.0N/㎟ 84
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 7215 (シ ョア D)
耐熱ピュール下地調整材
耐熱ピュ−ル下地調整材は、 水系ウレタン樹脂を主成分とする常温硬化 型下地調整材料です。 改修物件での下地欠損等で断面修復が必要な場合 や、 水勾配施工に対応します。 5〜30mmまでの厚み補修が可能です。 詳細は 『耐熱ピュールM7工法 下地調整仕様書』 を参照ください。
●耐熱ピュール M7 工法下地調整仕様工程図
上塗 : JJ‑500 / 13〜19㎏/㎡ 下地調整 : JJ‑570A ・ B+JJ‑540C / 10〜60㎏/㎡ タ ッ クコー ト : JJ‑570A ・ B+白セメ ン ト / 0.2㎏/㎡ 下地処理 上塗り厚み約6〜9㎜
●上塗り材塗布量と厚みの目安
6㎜ 7㎜ 9㎜ 13.0 ㎏ /㎡ 15.0 ㎏ /㎡ 19.0 ㎏ /㎡
●下地調整材量と厚みの目安
5㎜ 10 ㎜ 30 ㎜ 10.0 ㎏ /㎡ 20.0 ㎏ /㎡ 60.0 ㎏ /㎡
下地
カ ッ ト目地 (10×10㎜)
クイックシール5 / クイックシール30
速硬化型エポキシ樹脂補修材
●形状
項目 外観 粘度 (pa・s/25 ℃) 混合比 (重量比) 可使用時間 (分 /20 ℃) (JB-919FD5) クイックシール 30 (JB-919FD30) クイックシール 5 主材 白色ペース ト状 硬化剤 灰色ペース ト状 主材 白色ペース ト状 硬化剤 灰色ペース ト状
JB-919FD5 / JB-919FD30
クイックシール JB-919FD5、 FD30 はエポキシ樹脂を主成分とする二 液等量混合型エポキシ樹脂補修材で、 下地コンクリートのひび割れ、 隙間 の充填などの緊急補修等に適します。 硬化後の体積収縮が少なく低温下 (5 ℃) でも硬化し、 冬期作業にも適し ます。 押し出しやすいラミネートチューブ入り。
140 130 1 1 約4 (20g スケール)
150 140 1 1 約 20 (20g スケール)
●硬化物の特性
試験結果 試験項目 比重 圧縮降伏強さ (N/㎟) 圧縮弾性率 (N/㎟) 曲げ強さ (N/㎟) 引張強さ (N/㎟) クイックシール 5 クイックシール 30 (JB-919FD5) (JB-919FD30) 試験方法
1.48 68.8 3.2×103 68.7 35.8
1.53 75.1 3.76×103 68.7 33.1
JIS K 7112 JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 7113
※硬化養生:20 ℃±1 ℃、 7 日間
樹脂物性データ
耐薬品性データ
−
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- 国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築工事標準仕様書 (平成31年度版) に基づく合成樹脂塗床
厚膜型塗床材 (弾性ウレタン樹脂系塗床材)
該当工法:ジョ リエース U 流しのべ K 工法
●塗り床材 (主材料) の品質
項目 引張強さ (N/㎟) 伸び (%) 硬さ 品質 (規格値) 備考 工程
床仕上材
関連材料
●仕上げの種類および工程
使用量 (㎏ /㎡) 平滑仕上げ プライマー塗り 下地調整 弾性ウレタン樹脂系 塗り床材塗り 表面仕上げ 防滑仕上げ
6.5 以上 200 〜 400 80 〜 95 1.0 以上 200 以下
JIS K 6251 JIS K 6253-3 JIS A 5536 JIS K 7204 (CS-17, 9.8N) 1000 回転
1 2 3 4
0.15
ー
引張接着強さ (N/㎟) 摩耗質量 (㎎)
2.0
ー
厚膜型塗床材 (エポキシ樹脂系塗床材)
該当工法:ジョ リエース E 流しのべ K 工法 ト K 工法 ジョ リエース E 流しのべペース ジョ リエース E モルタル K 工法
●塗り床材 (主材料) の品質
項目 引張接着強さ (N/㎟) 摩耗質量 (㎎) 吸水性 (%) 品質 (規格値) 備考
1.0 以上 200 以下 1 以下
JIS A 5536 JIS K 7204 (CS-17, 9.8N) 1000 回転 JIS K 6911
●仕上げの種類および工程
《薄膜流し展べ工法》
工程 1 2 3 4 5 6 プライマー塗り 下地調整 下塗り 上塗り (平滑仕上げ) 骨材散布 上塗り (防滑仕上げ) 使用量 (㎏ /㎡) 平滑仕上げ 防滑仕上げ 工程 1 2 3 4 5 6 プライマー塗り 下地調整 骨材混合 ペース ト塗り 上塗り (平滑仕上げ) 骨材散布 上塗り (防滑仕上げ)
《厚膜流し展べ工法》
使用量 (㎏ /㎡) 平滑仕上げ 防滑仕上げ
《樹脂モルタル工法》
工程 1 2 3 4 5 6 7 8 プライマー塗り 下地調整 タックコー ト 樹脂モルタル塗り 目止め 上塗り (平滑仕上げ) 骨材散布 上塗り (防滑仕上げ) 使用量 (㎏ /㎡) 平滑仕上げ 防滑仕上げ
0.15
ー
0.15
ー
0.15
ー
0.15
ー
0.15
ー
0.15
ー
0.3 0.8
ー ー
0.5
ー
2.5 0.8
ー ー
2.5 0.5 1.0 0.5
0.3 7.0 0.3 0.8
ー ー
0.3 7.0 0.3 0.5 1.0 0.5
1.0 0.5
(該当工法:ジ ョ リエース E 流しのべ K 工法)
(該当工法:ジ ョ リエース E 流しのべペース ト K 工法)
(該当工法:ジ ョ リエース E モルタル K 工法)
薄膜型塗床材 (エポキシ樹脂系塗床材)
該当工法:ジョ リエース E コーティング K 工法
●塗り床材 (主材料) の品質
項目 引張接着強さ (N/㎟) 耐水性 摩耗質量 (㎎) 品質 (規格値) 備考
●仕上げの種類および工程
工程 1 2 3 4 プライマー塗り 下地調整 下塗り 上塗り 使用量 (㎏ /㎡) 平滑仕上げ
1.0 以上
異常のないこと
JIS A 5536 JIS K 5600-6-1
(CS-17, 4.9N) 100 回転
0.15
ー
200 以下
JIS K 7204
0.15 0.15
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- ページ: 43
- 床仕上材
弾性ウレタン樹脂系塗り床材
ジョ リエース U 流しのべ K 工法
■フラッ ト仕上
③ ② ①
③ 上塗 ② 下地調整 ① プライマー
■防滑仕上
JU-20 JU-20+5 〜 7 号
硅砂
④ ③ ② ①
④ 表面仕上げ ③ 上塗 ② 下地調整 ① プライマー
JU-20+JU-1300 +JT-12 JU-20 JU-20+5 〜 7 号
硅砂
JE-70
関連材料
JE-70
※使用骨材により塗布量及び仕上り 外観が異なります。
低 VOC エポキシ樹脂系塗り床材
ジョ リエース E 流しのべ K 工法
■フラッ ト仕上
③ ① ②
③ 上塗 ② 下塗 ① プライマー
■防滑仕上
JE-20G JE-20G JE-70
① ④ ③ ②
④ 上塗 ③ 硅砂散布 ② 下塗 ① プライマー
JE-20G 6 号硅砂 JE-20G JE-70
※使用骨材により塗布量及び仕上り 外観が異なります。
低 VOC エポキシ樹脂系塗り床材
ト K 工法 ジョ リエース E 流しのべペース
■フラッ ト仕上
③ ② ①
③ 上塗 ② 下塗 ① プライマー
■防滑仕上
JE-20G JE-20G+6 号硅砂 JE-70
① ③ ② ④ ⑤
⑤ 上塗 (2) ④ 硅砂散布 ③ 上塗 (1) ② 下塗 ① プライマー
JE-20G 6 号硅砂散布 JE-20G JE-20G+6 号硅砂 JE-70
※使用骨材により塗布量及び仕上り 外観が異なります。
低 VOC エポキシ樹脂系塗り床材
ジョ リエース E モルタル K 工法
■フラッ ト仕上
⑤ ④ ③ ② ①
■防滑仕上
JE-20G JE-20G+JE-9004 JE-40L (JE-55H) + ③ 樹脂モルタル 5 号硅砂+6 号硅砂 ② タックコー ト JE-20G ① プライマー JE-70
⑤ 上塗 ④ 目止メ
⑤ ④ ③ ② ①
⑥
⑦
JE-20G 6 号硅砂散布 JE-20G ⑤ 上塗 (1) ④ 目止メ JE-20G+JE9004 JE-40L (JE-55H) + ③ 樹脂モルタル 5 号硅砂+6 号硅砂 ② タックコー ト JE-20G ① プライマー JE-70
⑥ 硅砂散布
⑦ 上塗 (2)
※使用骨材により塗布量及び仕上り 外観が異なります。
低 VOC エポキシ樹脂系防塵
ジョ リエース E コーティング K 工法
■フラッ ト仕上
② ① ③
JE-10 JE-10 ① プライマー JE-70
③ 上塗 ② 下塗
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- ページ: 44
- 下地状況による処理方法
床仕上材
改修ガイド
凹凸の発生している床
●侵食や劣化により、 下地表面が脆弱化している場合は、 研磨材によ り完全に、 脆弱部分を除去します。 ●不陸調整材料は、 仕上げを行なう塗床材と同じ樹脂系で、 無溶剤タ イプの材料を使用しています。
●処理方法
下地状況 不陸 2 〜 5mm 不陸 5mm 以上 処理方法・使用材料 樹脂ペース ト又は樹脂パテ 樹脂モルタル
下地状況による処理方法
凸凹に水や汚れが溜まる
●凹凸の改修工程
1
脆弱化部分の除去、 U カッ ト処理をします。
2
汚れの除去、 清掃をします。
3
樹脂モルタルを充填します。
4
塗床仕上げの完成です。
44
- ▲TOP
- ページ: 45
- 床仕上材
クラックの発生している床
●侵食や劣化により、 下地表面が脆弱化している場合は、 研磨材によ り完全に、 脆弱部分を除去します。 ●クラックを処理する材料は、 仕上げを行なう塗床材と同じ樹脂系 で、 無溶剤タイプの材料を使用しています。
改修ガイド
●処理方法
下地状況 クラック幅 0.5 〜 1mm クラック幅 1mm 以上 モルタル浮きのあるクラック 処理方法・使用材料 樹脂パテ
U カッ ト処理後樹脂パテ
撤去又はエポキシ注入剤の注入
下地状況による処理方法
クラック
樹脂パテ充填
●クラックの改修工程 ■ 幅 0.5 〜 1mm のクラック
1
2
樹脂パテを充填します。
■ 幅 1mm 以上のクラック
1
2
U カッ ト処理をします。
3
樹脂パテを充填します。
45
- ▲TOP
- ページ: 46
- 下地状況による処理方法
床仕上材
改修ガイド
水でぬれている床
●下地コンクリート中に水分が過剰に存在する状態で、 塗り床材を施 工すると、 剥離や膨れの原因になります。 ●これらの不具合を防止する方法として、 下地乾燥処理を行います。
下地状況による処理方法╱下地別の処理方法
常に水がかりのある床
●水が浸透した床の改修工程
1
旧塗膜を除去します。
2
強制乾燥させます。
3
エポキシ系ポリマーセメント を塗布します。 (JEX−210)
4
各工法で仕上げます。
【厚膜】 : フラッ ト、 防滑【薄膜】 : 防滑のみ
下地別の処理方法
長尺シー ト等貼り床の改修
研削機により接着剤を除去し JEX − 210 を施工します。 ※詳しくは別途お問い合わせください。
●処理方法
1
貼り床材を撤去し、 研削機に より接着剤除去します。
2
エポキシ系ポリマーセメン ト (JEX−210) を塗布します。
3
ポリ ッシャーで 表面を研磨します。
4
各工法で仕上げます。
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- ▲TOP
- ページ: 47
- 床仕上材
油汚れのある床
●機械工場や食品工場・厨房では油分が床に付着・浸透して、 塗り床 接着の妨げになります。 ●表面の油分を専用洗剤で洗浄し、 浸透が見られる場合は、 研削機や ブラスト処理により、 表面層をハツリ処理します。
改修ガイド
●処理方法
洗浄剤で洗浄後、 研削機又は ブラス ト処理し JE−2577+ 樹脂モルタル エポキシ厚膜仕上げ
下地状況による処理方法╱下地別の処理方法
床に油汚れが発生
エポキシ仕上げ以外の各種工法には下の工程を施してください。
●油分が浸透した床の改修工程
1
表面洗浄し研削又はブラス ト 処理をします。
2
油面用プライマー (JE−2577) + 樹脂モルタルを塗布します。
3
エポキシ厚膜仕上げの完成です。
無機系塗り床材の改修
表層を 1mm 以上撤去し、 JE − 2578 を施工します。 ※詳しくは別途お問い合わせください。
●処理方法
1
研削機により 表面層を撤去 (1mm 以上) します。
2
硬質床用プライマー (JE−2578) を塗布し ます。
3
各工法で仕上げます。
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- ページ: 48
- 資料編
品番一覧
ジョ リエース
■エポキシ樹脂系
用途 ・ 備考 水系導電プライマー JA-60 15kg/セッ ト ・ 硬化剤12kg) (主剤3kg ジョリエースE水系コーティング工法 JA-100カラー 15kg/セッ ト ・ 硬化剤7.5kg) (主剤7.5kg 水系プライマー JDE-921 (P-921) 20kg/セッ ト ・ 硬化剤10kg) (主剤10kg ジョ リエースEコーティング工法 JE-10カラー 15kg/セッ ト ・ 硬化剤5kg) (主剤10kg ジョ リエースE流しのべ工法 JE-20Gカラー 15kg/セッ ト (主剤12.5kg ・ 硬化剤2.5kg) (S/M/W) JE-21 ジョリエースE流しのべ工法下塗り専用 15kg/セッ ト (S/W) ・ 硬化剤2.5kg) (主剤12.5kg 溶剤プライマー JE-70 15kg/セッ ト (主剤7.5kg ・ 硬化剤7.5kg) 無溶剤プライマー JE-71 15kg/セッ ト ・ 硬化剤5kg) (主剤10kg 樹脂モルタル (クリア) JE-40L 15kg/セッ ト (S/W) (主剤10.7kg ・ 硬化剤4.3kg) 樹脂モルタル (機械押え) JE-55H 15kg/セッ ト (S/M/W) (主剤10.7kg ・ 硬化剤4.3kg) ASL工法 (30kgセッ ト/主剤14.2kg ・ JE-55 30kg/セッ ト ・ 骨材10kg) 硬化剤5.8kg (S/M/W) 60kg/セッ ト ト/主剤14.2kg×2 ・ (60kgセッ ・ 骨材10kg×2) 硬化剤11.6kg 溶剤上塗り材 JE-210カラー 15kg/セッ ト ・ 硬化剤5kg) (主剤10kg 抗菌上塗り材 JE-2518カラー 15kg/セッ ト ・ 硬化剤5kg) (主剤10kg 速硬化下塗り専用 JE-2522カラー 15kg/セッ ト ・ 硬化剤3kg) (主剤12kg JE-2523カラー 無溶剤上塗り材ローラータイプ 15kg/セッ ト (主剤12kg ・ 硬化剤3kg) (S/W) ドーデン流しのべ工法 導電プライマー JE-2560 15kg/セッ ト ・ 硬化剤4.3kg) (主剤10.7kg ドーデンコーティング工法 JE-2562(L)Rカラー 15kg/セッ ト ・ 硬化剤5kg) (主剤10kg JE-2565カラー ドーデン流しのべ工法 導電上塗り 15kg/セッ ト ・ 硬化剤2.5kg) (S/W) (主剤12.5kg 溶剤プライマー JE-2570 15kg/セッ ト ・ 硬化剤7.5kg) (主剤7.5kg 溶剤プライマー JE-2570K 15kg/セッ ト ・ 硬化剤7.5kg) (主剤7.5kg 金属面プライマー JE-2575 16.5kg/セッ ト ・ 硬化剤1.5kg) (主剤15kg 油潤面プライマー JE-2577 15kg/セッ ト (主剤10.7kg ・ 硬化剤4.3kg) 無機床プライマー JE-2578 15.5kg/セッ ト ・ 硬化剤5.5kg) (主剤10kg 品 番 荷 姿
床仕上材
資料編
■コンクリー ト表面強化材
品 番 荷 姿 用途 ・ 備考 コンクリー ト表面強化材 コンクリー ト表面強化材
■ FRP 系
品 番 荷 姿 用途 ・ 備考
JEX-118 JEX-124
18kg/缶 18kg/缶
JE-2006L (S/M/W)
(S/W)
20kg/缶 15kg/缶
FRPフロア工法 ポリエステル樹脂 (2液硬化型) FRPフロア工法 上塗り用ビニルエステル樹脂 (2液硬化型) FRP重防食工法 ビニルエステル樹脂 (3液硬化型 ・ 臭素化ビス系) FRP重防食工法 ビニルエステル樹脂 ・ ノボラック系) (3液硬化型 FRP重防食工法 ビニルエステル樹脂 ・ ビス系) (3液硬化型 FRPフロア工法 中塗り用ビニルエステル樹脂 (2液硬化型)
硬化剤 (厳冬期用) 硬化剤 JE-2506G用) (JE-2116、 硬化剤 硬化促進剤 (ビニルエステル樹脂用) 硬化促進剤 (ビニルエステル樹脂用 ・ 厳冬期用) FRP重防食工法 パラフィンワックス 着色 トナー ガラスマッ ト380g/㎡ カッ ト品 (1.04m×76m) ガラスマッ ト380g/㎡ 片耳ほぐし品 (1.04m×76m) ガラスマッ ト380g/㎡ 両耳ほぐし品 (1.00m×79m) ガラスマッ ト380g/㎡ カッ ト品 (0.35m×76m) ガラスマッ ト450g/㎡ カッ ト品 (1.04m×64m) ガラスマッ ト450g/㎡ 片耳ほぐし品 (1.04m×64m) ガラスマッ ト450g/㎡ 両耳ほぐし品 (1.00m×66.7m) ガラスマッ ト450g/㎡ カッ ト品 (0.35m×64m) ガラスサーフェイスマッ ト (1.04m×200m) アセ トンシンナー
JE-2116カラー
■ウレタン樹脂系
品 番 荷 姿 用途 ・ 備考 汚れ防止ウレタンクリア トップ
JE-2501
18kg/缶
JU-1 JU-20カラー (S/W) JU-41Pカラー JU-70 JU-1270 JU-1285カラー JU-1300P20 JU-1300P40 JU-1300P60 JU-1381カラー JU-1385 JU-1385カラー JT-12 JT-41 JT-103
10kg/缶 20kg/セッ ト
ジョ リエースU流しのべ工法 ・ 硬化剤10kg) (主剤10kg セルス トーン用樹脂、 天然石、 硅砂 17.8kg/セッ ト 天然石17kg) (JU-41 0.8kg、 4kg/缶 ウレタンプライマー 16kg/缶 4kg/缶 ウレタンプライマー 16kg/缶
JE-2502
15kg/缶
品番 一 覧
JE-2503
16kg/缶
(S/W)
JE-2506Gカラー
15kg/缶 1kg/缶 5kg/缶 5kg/缶×2 1kg/缶 5kg/缶 1kg/缶 1kg/缶 5kg/缶 5kg/缶 20kg/缶 1本/箱 1本/箱 1本/箱 3本/箱 1本/箱 1本/箱 1本/箱 3本/箱 1本/箱 13.5kg/缶
6kg/セッ ト (6kgセッ ト/主剤5kg ・ 硬化剤1kg) 18kg/セッ ト (18kgセッ ト/主剤15kg ・ 硬化剤3kg)
ウレタンチップ 12kg/袋 (粒度 : 〜0.2mm) ウレタンチップ 12kg/袋 (粒度 : 〜0.4mm) ウレタンチップ 12kg/袋 (粒度 : 〜0.6mm) アクリルウレタン トップ 14kg/セッ ト ・ 硬化剤4kg) (主剤10kg ジョ リエースUコーティング 7.5kg/缶 工法 基剤 ジョ リエースUコーティング工法 15kg/セッ ト ・ 基剤7.5kg) (主剤7.5kg ウレタン用シンナー 14kg/缶 (TXフリー)
アクリルウレタン トップ (硬質)
JE-2509A JE-2509F JE-2509M JE-2509N JE-2509R JE-2509T JE-Cカラー JR-94 JR-94KM JR-94WM JR-94T350 JR-98
1kg/缶 13.8kg/缶
セルス トーンU用促進剤 ウレタン用シンナー
■アクリル樹脂系
品 番 荷 姿
JR-98KM
用途 ・ 備考 ジョ リエースAコーティング工法 下 ・ 上塗り材 ジョリエースA水系コーティング工法 上塗り材 ジョリエースA水系コーティング工法 プライマー スーパーカラー舗装工法 上塗り材 スーパーカラー舗装工法 下塗り材 スーパーカラー舗装工法 プライマー (アスコン用) ジョ リエースAコーティング工法 専用シンナー
JE-9003 JE-9004
(S/W)
18kg/缶 5kg/袋 15kg/セッ ト 15kg/袋 1本/箱 15kg/缶 15kg/缶
導電用ワックス 増粘剤 若材齢下地調整材 (主剤3kg ・ 硬化剤12kg) JEX-210専用骨材 (主剤3kg ・ 硬化剤12kg ・ 骨材15kg×3) ガラスクロス (1.04m×100m) エポキシ用シンナー (TXフリー) エポキシ用シンナー
JA-210カラー JA-810カラー JA-870P JA-1620カラー JA-1621カラー JS-500 JT-210
15kg/缶 15kg/缶 15kg/缶 20kg/缶 20kg/缶 18kg/缶 14kg/缶
JR-98WM JR-98T350 JR-99 JT-104
JEX-210 JF-210 JR-91 JT-11 JT-101
アイカピュール
品 番
ファブリカ
品 番
JJ-100C JJ-500(N)カラー JJ-500R JJ-503カラー JJ-510カラー JJ-520カラー JJ-522カラー (S/W) JJ-522C1 JJ-522C2 JJ-522R JJ-540C
用途 ・ 備考 JJ-565専用骨材 (主剤5kg ・ 硬化剤5kg ・ 骨材15kg) ピュール耐熱M7工法 24kg/セッ ト (主剤2kg ・ 硬化剤2kg ・ 骨材20kg)
荷 姿
15kg/袋
JJ-550カラー JJ-560カラー JJ-562カラー JJ-565 JJ-565A JJ-566カラー JJ-570カラー JJ-610 JJ-660カラー JJ-660R
4kg/缶
水性硬質ウレタン樹脂用硬化促進剤
ピュール耐熱M3工法 23kg/セッ ト (主剤2kg ・ 硬化剤2kg ・ 骨材19kg) 水性硬質ウレタン トップ 3.5kg/セッ ト (主剤1kg ・ 硬化剤1kg ・ 骨材1.5kg) ピュールハー ドMT工法 19kg/セッ ト (主剤4kg ・ 硬化剤4kg ・ 骨材11kg) ピュールハー ドHG工法 8kg/セッ ト (主剤4kg ・ 硬化剤4kg) ピュールハー ドHG工法 8kg/袋 下塗り専用骨材 ピュールハー ドHG工法 11kg/袋 上塗り専用骨材
用途 ・ 備考 ピュール耐熱F工法 (主剤4kg ・ 硬化剤4kg ・ 骨材16kg) ピュールハー ド工法 24kg/セッ ト (主剤4kg ・ 硬化剤4kg ・ 骨材16kg) ピュールハー ド艶あり工法 24kg/セッ ト (主剤4kg ・ 硬化剤4kg ・ 骨材16kg) ドーデンハー ド工法 下塗材 10kg/セッ ト ・ 硬化剤5kg) (主剤5kg
荷 姿
品 番
荷 姿
24kg/セッ ト
JJ-11
(S/W)
15kg/セッ ト 15kg/セッ ト 30kg/セッ ト 15kg/袋 15kg/セッ ト 15kg/セッ ト 15kg/セッ ト 15kg/セッ ト 15kg/セッ ト 15kg/セッ ト
JJ-12K JJ-100
JJ-100C JJ-103カラー (S/W) JJ-105カラー JJ-113 (S/W) JJ-114カラー JJ-160 JJ-165カラー (S/W)
1kg/缶 24kg/セッ ト
JJ-566専用導電ペース ト
ドーデンハー ド工法 上塗材 (主剤4kg ・ 硬化剤4kg ・ 骨材16kg) ピュール耐熱 立上り材 18kg/セッ ト (主剤1.5kg ・ 硬化剤1.5kg ・ 骨材15kg) 水性硬質ウレタン下塗材 22.4kg/セッ ト (主剤3.2kg ・ 硬化剤3.2kg ・ 骨材16kg) ピュールハー ドAH工法 16.4kg/セッ ト (主剤3.6kg ・ 硬化剤4.8kg ・ 骨材8kg)
4kg/缶 20kg/袋
JJ-522専用硬化促進剤 JJ-570専用骨材 (下地調整用) (主剤1.5kg ・ 硬化剤1.5kg ・ 骨材20kg)
4kg/缶
JJ-660専用硬化促進剤
用途 ・ 備考 溶剤プライマー ・ 硬化剤7.5kg) (主剤7.5kg ファブリカ専用下塗り材 (エポキシ) ・ 硬化剤2.5kg) (主剤12.5kg ファブリカ下地調整材 ・ 硬化剤15kg) (主剤15kg JJ-100専用骨材 (主剤15kg ・ 硬化剤15kg ・ 骨材15kg×3) ファブリカ流しのべ工法 ・ 硬化剤3kg) (主剤12kg ファブリカ流しのべSCR工法 立上、 防滑用 ・ 硬化剤3.75kg) (主剤11.25kg ファブリカ専用下塗り材 (硬質ウレタン) ・ 硬化剤3kg) (主剤12kg ファブリカ流しのべ工法 立上、 防滑用 (主剤11.25kg ・ 硬化剤3.75kg) ドーデンプライマー (主剤10.7kg ・ 硬化剤4.3kg) ファブリカ ドーデン流しのべ工法 ・ 硬化剤3kg) (主剤12kg
48
- ▲TOP
- ページ: 49
- 資料編
硬化剤及び硬化促進剤の添加量
MMA 系硬化剤および硬化促進剤の添加量
■ MMA 系
品 番 荷 姿 用途 ・ 備考 硬化剤 硬化促進剤 0℃以下) (極寒用 ; 気温
0° C以下の場合には JE-2200HR を併用する JE-2200H (硬化剤) の各温度における添加量 (硬化時間 30 〜 60 分設定) (硬化時間 30 〜 60 分に設定) ( ) 内は 2200HR 配合量 5° C 6.0% 4.0% 4.0% 4.0% 2.5% 10° C 4.0% 3.0% 3.0% 3.0% 2.0% 20° C 2.0% 2.0% 2.0% 2.0% 1.5% 30° C 1.0% 1.5% 1.5% 1.5% 1.0%
気温
床仕上材
0° C
-5° C
-10° C
-20° C
-30° C
JE-2200H JE-2200HR JE-2220L JE-2240 JE-2270L JE-2280 JE-2281カラー JE-9005 JE-Cカラー JF-30 JF-40 JU-1270 JE-2203H JE-2203HR JE-2243 JE-2273L JE-2283 JE-2509N JF-43KM JF-43LC JF-43TCM JET-220Tカラー
5kg/袋×2 1kg/缶 15kg/缶 15kg/缶 15kg/缶 15kg/缶 15kg/缶 1kg/袋 5kg/缶 20kg/缶 10kg/袋 14kg/袋 4kg/缶 16kg/缶 1kg/缶 1kg/缶 15kg/缶 15kg/缶 15kg/缶 1kg/缶 20kg/袋 16kg/袋 15kg/袋 4kg/缶
JE-2270L JE-2220L JE-2240 JE-2280 JE-2281
6.0% 6.0% 6.0% 7.0% 7.0% JE-2270L (1.0%) (2.0%) (3.0%) (4.0%) (5.0%)
JE-2220L JE-2240 JE-2280 JE-2281
5.0% 6.0% 6.0% 7.0% 7.0% (1.0%) (2.0%) (3.0%) (4.0%) (5.0%) 5.0% 6.0% 6.0% 7.0% 7.0% (1.0%) (2.0%) (3.0%) (4.0%) (5.0%) 5.0% 6.0% 6.0% 7.0% 7.0% (1.0%) (2.0%) (3.0%) (4.0%) (5.0%) 3.0% 4.0% 4.0% 4.5% 4.5% (0.6%) (1.5%) (2.0%) (2.5%) (3.0%)
MMAペースト工法 中塗り材 MMAモルタル工法 樹脂モルタル MMAプライマー MMAモルタル工法 上塗り材 MMAペースト工法 上塗り材
増粘剤 (立上り用) 着色 トナー
資料編
低臭 MMA 系硬化剤及び硬化促進剤の添加量
各温度での (30 ℃〜 -10 ℃) 硬化剤 (JE-2203H) 、 硬化促進剤 (JE-2509N) 及び低温硬化促進剤 (JE-2203HR) 添加量 気温
硬化剤及び硬化促進剤の添加量
30° C 1% 2%
─
20° C 1% 3%
─
10° C 1% 6%
─
5° C 1% 6% 1%
0° C
-5° C
-10° C
MMAペース ト工法
中塗り専用骨材
JE-2509N JE-2273L JE-2203H JE-2203HR JE-2273L : JE-2243 (重量比1 : 1) JE-2243 JE-2283 JE-2509N JE-2203H JE-2203HR JE-2203H JE-2203HR JE-2203H JE-2203HR
MMAモルタル工法
樹脂モルタル専用骨材
MMAペース ト/モルタル工法
ウレタンプライマー (コンクリート下地) 硬化剤 (低臭MMA用) 低温硬化促進剤 (低臭MMA用) 低臭MMA樹脂 低臭MMAプライマー 低臭MMA上塗り材 (クリア) 硬化促進剤 (低臭MMAプライマー用) 低臭MMAモルタル工法 樹脂モルタル専用骨材 (膜厚4〜7mm用) ト工法 低臭MMAペース 中塗り専用骨材 低臭MMAモルタル工法 樹脂モルタル専用骨材 (膜厚10〜20mm用) 着色 トナー (低臭MMA用)
1% 8% 4% 3%
─
1% 10% 6% 8% 6% 8% 6%
1% 15% 15% 12% 10% 12% 12%
3%
─
5%
─
6% 2% 6% 2%
6% 4% 6% 4%
3%
─
3%
─
6% 1%
JE-2509N-R (硬化促進剤) 、 JE-2509M・A (硬化剤) の気温による添加量
■ JE-2503 (L) 気温
30℃ 1
─
25℃ 1
─
20℃ 1
─
15℃ 1
─
10℃ 1 5
─
5℃ 1 10
─
JE-2503 (L) JE-2509N硬化促進剤 JE-2509A厳冬期間硬化剤 JE-2509M硬化剤
ゲルタイム ■ JE-2006
(㎏)
1 5
─
JE-2509R厳冬期間硬化促進剤 (㎖)
(㎖) (㎖) (㎖) (分)
2
─
5
─
4
─
5
─
10
─
20
─
20
─
10 35
10 40
15 38
20 38
38
43
39
気温
30℃ 1 10 35 20 11
25℃ 1 10 50 30 17
20℃ 1 10 70 45 21
15℃ 1 10 100 70 30
10℃ 1 10 140 90 45
5℃ 1 10
─
JE-2006 〈S ・ M ・ W〉 JE-2509M 〈硬化剤〉
ゲルタイム (分)
(㎏) (㎖)
JE-2006S 〈夏用〉 JE-2006M 〈春秋用〉 JE-2006W 〈冬用〉
140 60
JE-2509F (硬化剤) の気温による添加量
■ JE-2506G 気温 品 番 JJX-17カラー (S/W) 用途 ・ 備考 ファブリカ流しのべSCR工法 15kg/セッ ト ・ 硬化剤3kg) (主剤12kg 荷 姿
30℃ 1 10 30
─
25℃ 1 15 30
─
20℃ 1 20 40 10
15℃ 1 10 90 25
10℃ 1 15
─
5℃ 1 20
─
JE-2506G 〈S ・ W〉 JE-2509F 〈硬化剤〉
ゲルタイム (分) ■ JE-2116
(㎏) (㎖)
JT-105
14kg/缶
洗浄用ウレタンシンナー
JE-2506GS 〈夏用〉 JE-2506GW 〈冬用〉
30
30
気温
30℃ 1 15 30
─
20℃ 1 25 30
─
10℃ 1 25
─
5℃ 1 30
─
10 1 15
─
5 1 20
─
JE-2116 〈S ・ W〉
硬化剤 JE-2509F ゲルタイム (分)
(㎏) (㎖)
JE-2116S 〈夏用〉 JE-2116W 〈冬用〉
30
40
30
30
※硬化剤 JE-2509M は使用しないで下さい。 異常硬化、 仕上がり、 物性に悪影響を及ぼします。
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- ▲TOP
- ページ: 50
- 資料編
樹脂物性データ
ジョ リエース E
■ JE-10 (エポキシ溶剤系)
試験項目 試験項目 引っかき硬度 (鉛筆法) 碁盤目試験 耐屈曲性 試験結果 試験結果 試験方法 試験方法
床仕上材
資料編
■ジョ リエース JE-20G (エポキシ樹脂系)
試験項目 引張強度 曲げ強度 圧縮強度 衝撃強度 (シャルビー) 硬度 耐候性 耐衝撃性 接着性 鉄板×鉄板 酸素指数 試験結果 試験方法
■ JE-40L (エポキシ樹脂系)
試験項目 引張強度 曲げ強度 圧縮強度 吸水率 試験結果 試験方法
3H 25/25
塗膜の破れ ・ はがれなし 変色
JIS K 5600 JIS K 5600 JIS K 5600 φ2㎜
サンシャイン ウェザオメーター (500時間照射)
32.6N/㎟ 52.2N/㎟ 91.6N/㎟ 3.45㎏f-㎝/㎠ 86
変色 ・ チョーキング 異常なし
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 7111
(ショア−D) サンシャイン ウェザオメーター (500時間照射) (300g ・ 1m)
26.8N/㎟ 67.6N/㎟ 87.3N/㎟ 0.6%
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 6911 (7日間)
JIS K 7215
耐候性
耐衝撃性
異常なし
JIS K 5600 (300g ・ 1m)
JIS K 5600 JIS K 6850
樹脂物性表
12.9N/㎟ 26.2
JIS K 7201
■ JE-55H (エポキシ樹脂系)
試験項目 引張強度 曲げ強度 圧縮強度 吸水率 試験結果 試験方法
■ JE-2565 (エポキシ樹脂系帯電防止)
試験項目 引張強度 曲げ強度 圧縮強度 シャルビー衝撃強度 硬度 耐候性 耐衝撃性 接着性 鉄板×鉄板 試験結果 試験方法
■ JE-2562R (エポキシ樹脂系帯電防止)
試験方法 試験項目 試験項目 引っかき硬度 (鉛筆法) 基盤目試験 耐屈曲性 試験結果 試験結果 試験方法
89.8N/㎟ 62.7N/㎟ 80.0N/㎟ 0.5%
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 6911 (7日間)
28.6N/㎟ 37.0N/㎟ 76.5N/㎟ 3.9㎏f-㎝/㎟ 83
変色 ・ チョーキング 異常なし
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 7111 JIS K 7215 (ショア−D)
サンシャイン ウェザオメーター (500時間照射) (300g ・ 1m)
2H 25/25
塗膜の破れ ・ はがれなし 変色
JIS K 5600 JIS K 5600 JIS K 5600 φ2㎜
サンシャイン ウェザオメーター (500時間照射) (300g ・ 1m)
耐候性
JIS K 5600 JIS K 6850
耐衝撃性
異常なし
JIS K 5600
12.6N/㎟
ファブリカ
■ JJ−103
試験項目 圧縮強度 引張強度 伸び率 硬度
※ 4 %変形時の強度
■ JJ-165
試験結果 試験方法 試験項目 圧縮強度 引張強度 伸び率 硬度
※ 4 %変形時の強度
試験結果
試験方法
5.2N/㎟※ 14N/㎟ 66% 74
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 7215 (ショアD)
5.2N/㎟※ 14N/㎟ 66% 72
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 7215 (ショアD)
アイカピュール
■ JJ-500
試験項目 圧縮強度 曲げ強度 酸素指数 試験結果 試験方法
■ JJ-500N
試験項目 圧縮強度 曲げ強度 酸素指数 試験結果 試験方法
■ JJ-503
試験項目 圧縮強度 曲げ強度 酸素指数 試験結果 試験方法
36.0N/㎟ 11.0N/㎟ 41.0
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 7201
28.0N/㎟ 10.0N/㎟ 35.9
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 7201
35.5N/㎟ 10.5N/㎟ 32.5
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 7201
■ JJ-520
試験項目 圧縮強度 曲げ強度 硬度 酸素指数 試験結果 試験方法
■ JJ-522
試験項目 圧縮強度 曲げ強度 光沢度 硬度 酸素指数 試験結果 試験方法
■ JJ-550
試験項目 圧縮強度 曲げ強度 試験結果 試験方法
41.1N/㎟ 25.3N/㎟ 80 28.2
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 7215 (ショアD) JIS K 7201
45.5N/㎟ 23.8N/㎟ 95 82 30.0
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 5600 JIS K 7215 (ショアD) JIS K 7201
20.0N/㎟ 8.5N/㎟
JIS K 6911 JIS K 6911
■J J −562
試験項目 圧縮強度 曲げ強度 光沢度 試験結果 試験方法
33.0N/㎟ 19.0N/㎟ 65
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 5600
■J J −560
試験項目 圧縮強度 酸素指数 硬度 試験結果 試験方法
■ JJ-610
試験項目 圧縮強度 曲げ強度 酸素指数 試験結果 試験方法
■ JJ-660
試験項目 圧縮強度 光沢度 酸素指数 試験結果 試験方法
41.5N/㎟ 31.9 85
JIS K 6911 JIS K 7201 JIS K 7215 (ショアD)
30.0N/㎟ 19.0N/㎟ 26.2
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 7201
25.0N/㎟ 50 26.3
JIS K 6911 JIS K 5600 JIS K 7201
50
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- ページ: 51
- ジョ リエース U
■ JU-1270
試験項目 試験項目 容器の中での状態 試験結果 試験結果 合格 品質規格※ 試験方法 かき混ぜたとき, 堅い塊がなくて 一様なこと 作業に支障の ないこと
床仕上材
■ JU-20 (ウレタン樹脂系)
試験項目 試験項目 引張強度 伸び率 引裂強さ 試験結果 試験結果 試験方法 試験方法
■ JU-1385 (ウレタン樹脂系)
試験項目 試験項目 試験方法 引っかき硬度 (鉛筆法) 基盤目試験 耐屈曲性 試験結果 試験結果 試験方法
8.7N/㎟ 250% 32.0N/㎜ 0.14g/1000回転
JIS K 6251 JIS K 6251 JIS K 6252 JIS K 7204 (CS-17,9.8N)
サンシャインウェザオ メーター (500時間照射) (300g ・ 1m)
2H 100/100
塗膜の破れ ・ はがれなし 変色
JIS K 5600 JIS K 5600 JIS K 5400 φ2㎜
サンシャインウェザオ メーター (500時間照射) (300g ・ 1m)
作業性 乾燥時間 塗膜の外観 混合性
接着強さ
合格 合格 合格 合格
耐摩耗性
資料編
16時間以上
乾燥後、 しわ ・ むら ・ はじき ・ ふくれ ・ われ ・ はがれの ないこと 耐候性 変色
耐候性
20%以下 1.5N/㎟以上 1.2N/㎟以上
ポリウレタン樹脂が 存在すること
耐衝撃性
異常なし
JIS K 5600
耐衝撃性
異常なし
JIS K 5600
樹脂物性表
標準状態 吸水状態
2.6N/㎟ 2.5N/㎟
合格
ポリウレタン樹脂の 定性
ジョ リエース M
■ JE-2220L
試験項目 試験項目 曲げ強度 引張強度 破断伸度 硬度 試験結果 試験結果 試験方法 試験方法
■ JE-2240
試験項目 試験項目 曲げ強度 引張強度 破断伸度 硬度 試験結果 試験結果 試験方法 試験方法
■ JE-2283
試験項目 試験項目 曲げ強度 引張強度 伸び率 圧縮強度 (変位 10mm) 試験結果 試験結果 試験方法 試験方法
11.8N/㎟ 13.7N/㎟ 130% 95
JIS K 6911 JIS K 6251 JIS K 6251
(ショア−A)
1.5N/㎟ 7.8N/㎟ 160% 88
JIS K 6911 JIS K 6251 JIS K 6251
(ショア−A)
11.5N/㎟ 11.2N/㎟ 6.2% 18.8N/㎟
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 6911
JIS K 7215
JIS K 7215
■ JE-2243
試験方法 試験項目 試験項目 曲げ強度 引張強度 伸び率 圧縮強度 (変位10㎜) 試験結果 試験結果 試験方法
2.7N/㎟ 2.7N/㎟ 78.5% 3.6N/㎟
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 6911
ジョ リエース FRP
■ JE-2501
試験項目 引張強さ 曲げ強さ 曲げ弾性係数 圧縮強さ ロックウェル硬度Mスケール シャルビー衝撃強さ 熱変形温度 伸張率 硬化線収縮率 試験結果 積層品 注形品
■ JE-2502
試験項目 引張強さ 曲げ強さ 曲げ弾性係数 圧縮強さ ロックウェル硬度Mスケール シャルビー衝撃強さ 熱変形温度 伸張率 硬化線収縮率 試験結果 積層品 注形品
■ JE-2503
試験項目 引張強さ 曲げ強さ 曲げ弾性係数 圧縮強さ ロックウェル硬度Mスケール シャルビー衝撃強さ 熱変形温度 伸張率 硬化線収縮率 試験結果 積層品 注形品
74.5N/㎟ 149.5N/㎟ 6.3×103N/㎟ 227.3N/㎟ 113 87.5kgf・㎝/㎠ 200℃< 2.9%
−
68.6N/㎟ 105.9N/㎟ 4.4×103N/㎟ 220.7N/㎟ 100 1.8kgf・㎝/㎠ 113℃ 3.0% 0.6%
90.2N/㎟ 181.4N/㎟ 8.8×103N/㎟ 189.3N/㎟ 115 81.0kgf・㎝/㎠ 200℃< 1.8%
−
66.7N/㎟ 102.9N/㎟ 4.2×103N/㎟ 176.5N/㎟ 105 2.0kgf・㎝/㎠ 152℃ 1.8% 2.1%
102.9N/㎟ 135.3N/㎟ 6.7×103N/㎟ 785.5N/㎟ 110 65.1kgf・㎝/㎠ 200℃< 1.5%
−
78.4N/㎟ 127.5N/㎟ 3.8×103N/㎟ 245.2N/㎟ 100 3.0kgf・㎝/㎠ 113℃ 4.9% 1.3%
※硬化条件/硬化剤が JE-2509M1 %、 注型品が厚さ 3mm アフターキュアー 60 ℃ :2 時間
※硬化条件/硬化剤が JE-2509M1 %、 注型品が厚さ 3mm アフターキュアー 60 ℃ :2 時間
※硬化条件/硬化剤が JE-2509M1 %、 注型品が厚さ 3mm アフターキュアー 60 ℃ :2 時間
■ JE-2116
試験項目 曲げ強度 曲げ弾性率 引張強度 引張弾性率 伸び率 圧縮強度 シャルビー衝撃強度 バーコル硬さ 熱変形温度 試験結果 試験方法
79.8N/㎟ 3.3×103N/㎟ 43.1N/㎟ 3.3×103N/㎟ 3.0% 93.5N/㎟ 3.0㎏ ㎝/㎠ 35 (934−1) 90℃
JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 7113 JIS K 7113 JIS K 7113 JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 6911 JIS K 7204
(1) 硬化剤 JE-2509F 1 % (2) 注型板 厚さ 4 ㎜ アフターキュアー 40 ℃ :24 時間
51
- ▲TOP
- ページ: 52
- 資料編
耐薬品性データ
MMA 樹脂
■ JE-2220L・JE-2240 浸漬テス ト
MMA ペース ト工法 / MMA モルタル工法
各種薬品 モルタル工法 ドーデン流しのべ工法 耐候性トップコート 水 (90 ℃) 排水 ( トイレ) 海水 石鹸液 野菜ジュース 水・水溶液 グレープフルーツ 牛乳 血液 糖みつ ビール ワイン ウィスキー 食塩水 (飽和) 漂白・殺菌剤 判定 判定
エポキシ樹脂
■浸漬テス ト
● JIS K 7114 に準拠した 20 ℃ 3ヶ月間薬液浸漬の結果 (JE-10、 はガラス板貼付した試片) ジョ リエース E コーティング工法 流しのべ工法 流しのべコーティング工法 流しのべライニング工法
低臭 MMA 樹脂
■ JE-2283 浸漬テス ト
低臭 MMA ペース ト工法 / 低臭 MMA モルタル工法 各種薬品 塩素水 判定
床仕上材
資料編
各種薬品 ガソリン (無鉛)
○ ○ ○ 石油系物質 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 動植物油 △ △ ○
△
△
漂白剤
工法名
ガソリン (スーパー)× 灯油 油圧媒油 ディーゼル重油 石油スピリ ッ ト 鉱油 石油 原油 亜麻仁油 オリーブ油 ひまし油 ラー ド ホルムアルデヒ ド 35 % 凍結防止剤 (エチレングリコー ル) メチルアルコール エチルアルコール 10 % エチルアルコール ○ △ ○ ○ ○ ○
過酸化水素水 (10%) △ 次亜塩素酸ソーダ (5%) △ 水酸化ナトリウム (30%) ○ 水酸化カリウム (50%) ○ アンモニア水 (5%) ○ 灯油 鉱物油 △ ○ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ × ○ △ ○ ○
アルカリ
薬液 蒸留水 硫酸 10 % 硫酸 30 % 塩酸 10 % 塩酸 20 % 硝酸 5 % 硝酸 10 % クロム酸 10 % リン酸 10 % リン酸 30 % 次亜塩素酸 10 % 酢酸 10 % クエン酸 10 % クエン酸 20 % 乳酸 5 % ギ酸 5 % オレイン酸 (飽和水) フェノール 5 %
樹脂品番
JE-10
◎ △ × ○ △ △ × × △ × × × △ × × × △ × ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ◎ ◎ ◎ ○ ○ × ○ ○ × × × × × × × ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
JE-20G
◎ ○ △ ◎ ○ ○ △ × ○ × × × △ × △ × △ × ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ◎ ◎ ◎ ○ ○ × ○ ○ × × × × × × × ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
JE-40L
◎ ○ △ ◎ ○ ○ △ × ○ × × × △ × △ × △ × ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ◎ ◎ ◎ ○ ○ × ○ ○ × × × × × × × ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
JE-2565
◎ ○ △ ○ ○ △ △ × ○ × × × △ × △ × △ × ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ◎ ◎ ◎ ○ ○ × ○ ○ × × × × × × × ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
JU-1285
◎ △ × △ △ △ × × △ × × × △ × × × △ × ○ ○ ○ ○ ◎ ○ ◎ ◎ ◎ ○ ○ × ○ ○ × ×
耐薬品性データ
油系
○ ○ ○
ガソリン ラー ド 植物油
有機溶剤
○ ○ ○
グリセリン 食塩水(飽和)
過酸化水素水 30 % ○ 過酸化水素水 80 % △ 次亜塩素酸ソーダ 15 % 塩素水 ホウ酸 3 % 塩酸 30 % 濃塩酸 リン酸 40 % 濃リン酸 硝酸 10 % 硝酸 30 % 硫酸 30 % 硫酸 50 % 硫酸 80 % クロム酸 40 % 炭酸ナ トリウム 石灰乳 無機酸 ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ ○ △ ○ △ × ○ ○ ○ 有機溶剤
塩水溶液
塩化カリウム(飽和) 硫酸ナ トリウム(飽和) 硫酸(10%) 硫酸(30%) 塩酸(10%) 塩酸(30%) 硝酸(10%) 硝酸(40%) 酢酸(20%) 酢酸(30%) 蟻酸(5%) 燐酸(30%)
○ ×
無機酸
△ × ×
n- プロピルアル コール
イソ - プロピル アルコール プチルアルコール グリセリン 酢酸エチル 酢酸 a- プロピル ヘキサン シクロヘキサン ヘプタン プチルエーテル ベンゼン トルニン キシレン フェノール スチレン クロロホルム 塩化メチレン 塩化メチレン テ トラクロル ニチレン 四塩化炭素 モノクロル ベンゼン
有機酸
× × △ × × ○ ○ ○ × × × × △ △ × × × × × △ △ △ × ○
水酸化ナ トリウム 10 % 水酸化ナ トリウム 20 % 水酸化カリウム 10 % 水酸化カリウム 20 % 水酸化カルシウム (飽和水) アンモニア水 20 % 塩化カルシウム 30 % 塩化ナ トリウム 20 % 重炭酸ナ トリウム 10 % 次亜塩素酸ナ トリウム 10 % 過マンガン酸カリ 5 % 塩素ガス 硫化水素 二酸化硫黄 トルエン キシレン アセ トン メチルエチルケ トン メチルアルコール エチルアルコール 酢酸エチル ガソリン 灯油 軽油 重油 天ぷら油 ヒマシ油 魚油 しょ う油 砂糖 20 % 洗剤類
カセイソーダ 30 % ○ カセイカリ 50 % ○ アルカリ 有機酸
アンモニア水 10 % ○ アンモニア水 25 % △ アルコール性 アンモニア アミン ギ酸 10 % 酢酸 20 % 酢酸 30 % 酢酸 80 % 乳酸 10 % シュウ酸 10 % クエン酸 30 % トール油脂肪酸 △ △ △ ○ △ × ○ ○ ○ △
× × × × × ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎
DBP DOP
ニ トロプロパン シリコン油
●評価方法 骨材、 顔料を含まないJE-2220L及びJE-2240樹脂硬化23℃で各薬品中に3年間浸積。 ●評価 ○ 異常なし (連続荷重下で使用可能) △ わずかに軟化、 または膨潤 (30 分程度の荷重は差支えないが連続荷重は避ける) × 軟化または膨潤
52
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- ページ: 53
- FRP フロア工法
■ JE-2116 の耐食性表 ●有機溶剤
薬品名 ベンゼン トルエン キシレン アセ トン メチルエチルケ トン メチルイソブチルケ トン メチレンクロライ ド エチレンジグロライ ド トリクロルエチレン 四塩化炭素 クロルベンゼン 二硫化炭素 ニ トロベンゼン ナフタレン ベンズアルデヒ ド メチルアルコール エチルアルコール プチルアルコール アミルアルコール ベンジルアルコール 酢酸エチル スチレンモノマー 濃度 (%) 最高使用可能温度 × × × × × × × × × × × × × 酢酸 ギ酸 ベンゼンスルホン酸 クロル酢酸 トリクロル酢酸 修酸 乳酸 酪酸 クエン酸 ピクリン酸 オレイン酸 ステアリン酸 アクリル酸 酒石酸 マレイン酸 フタル酸 安息香酸 グルコン酸
床仕上材
●有機酸
薬品名 濃度 (%) 最高使用可能温度
●無機酸
薬品名 濃度 (%) 最高使用可能温度
100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100
0 〜 25 50
飽 飽
70 ℃ 50 ℃ 30 ℃
× 塩酸
10 20 37 25
硫酸
70 ℃ 60 ℃ 30 ℃ 70 ℃ 70 ℃ 50 ℃
×
資料編
0 〜 25 50
飽 飽 飽
40 ℃
× 常温
35 50 70 5 20 0 〜 50 0〜5 0 〜 20 30 20 10
飽 飽 飽
耐薬品性データ
70 ℃ 70 ℃ 70 ℃ 60 ℃
常温
硝酸 リン酸
60 ℃
×
0 〜 25
飽 飽 飽 飽 飽 飽 飽 飽 飽 飽
70 ℃
常温 × ×
クロム酸
70 ℃ 70 ℃
常温 塩素酸 フッ化水素酸 ホウフツ化酸 硅酸 ホウ酸 臭化水素酸
60 ℃
× × × × × × × ×
50 ℃ 30 ℃ 50 ℃ 70 ℃ 70 ℃ 60 ℃ 60 ℃
70 ℃ 60 ℃ 70 ℃ 70 ℃ 30 ℃
10 〜 25
〜 50
●アルカリ
薬品名 濃度 (%) 最高使用可能温度
●有機化合物
薬品名 エチレングリコール プロピレングリコール グリセリン ホルムアルデヒ ド ガソリン ケロシン 亜麻仁油 フェノール 濃度 (%) 最高使用可能温度
●その他
薬品名 濃度 (%) 最高使用可能温度
5 〜 10
苛性ソーダ
30 ℃ 30 ℃
×
100 100 100 37 100 100 100 5 100 5 10 20
70 ℃ 70 ℃ 70 ℃
× × × 次亜塩素酸カルシウム 過硫酸アンモニウム 塩素酸カルシウム 塩素水 過マンガン酸カリ 塩素酸ナ トリウム 二酸化塩素 次亜塩素ソーダ
5 10 15
飽 飽 飽 飽 飽
40 ℃
× ×
25 50 5 〜 10 25
飽
水酸化カリウム 水酸化カルシウム アンモニア水
50 ℃ 60 ℃ 70 ℃ 30 ℃
40 ℃
×
60 ℃
常温
20
60 ℃
× × × × ×
40 ℃ 50 ℃
× ×
50 10 20
●塩類
薬品名 炭酸水素アンモン 炭酸アンモニウム 炭酸バリウム 炭酸マグネシウム 重炭酸カリウム 重炭酸ナ トリウム 炭酸ナ トリウム 濃度 (%)
飽 飽 飽 飽
最高使用可能温度 × ×
クレゾール
飽:飽和水溶液 × :推薦出来ない
70 ℃ 70 ℃ 70 ℃ 70 ℃ 60 ℃
10 〜 30 10
飽
53
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- ページ: 54
- 資料編
耐薬品性データ
FRP 重防食
■ JE-2500 シリーズ (ビニルエステル樹脂系) の防食性の比較
FRP-C-001-75 (強化プラスチック技術協会規格) に準ずる。
床仕上材
資料編
薬品名
濃度 (%)
使用可能温度
20 40 60 80 100 ℃
耐蝕順位 ① 2501 ② 2503 ③ 2502 ① 2501 ② 2503 ③ 2502 ① 2501 ② 2503 ③ 2502 ① 2501 ② 2502 ③ 2503 ① 2501 ② 2503 ③ 2502 ① 2501 ② 2502 ① 2501 ① 2501 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2501 ② 2502 ③ 2503 ① 2501 ② 2502 ① 2501 ② 2502 ① 2501 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2503 ① 2503 ① 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ① 2502 ② 2501 ③ 2503 ① 2502 ② 2501 ① 2502 ① 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2503
薬品名 クロル酢酸 トリクロル酢酸 修酸 乳酸 酪酸 クエン酸 ピクリン酸 オレイン酸 ステアリン酸 アクリル酸 酒石酸 マレイン酸 フタル酸 安息香酸 グルコン酸 スルファニル酸
濃度 (%)
使用可能温度
20 40 60 80 100 ℃
耐蝕順位 ① 2503 ① 2502 ② 2501 ③ 2503 ① 2502 ② 2501 ③ 2503 ① 2502 ② 2501 ③ 2503 ① 2502 ② 2501 ③ 2503 ① 2502 ② 2501 ③ 2503 ① 2502 ② 2501 ③ 2503 ① 2502 ② 2501 ③ 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ② 2501 ③ 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2502
薬品名 炭酸 カリウム 重炭酸 ナ トリウム 炭酸 ナ トリウム
濃度 (%)
使用可能温度
20 40 60 80 100 ℃
×
耐蝕順位 ① 2503 ① 2503 ① 2503 ① 2503 ② 2502 ① 2503 ① 2503 ① 2503 ② 2502 ① 2502 ② 2503 ① 2503 ① 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ① 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ① 2502 ① 2502 ① 2502 ① 2502 ① 2502 ① 2502 ① 2502 ① 2502 ① 2502 ① 2502 ① 2502 ① 2502 ① 2502 ① 2502 ① 2502 ① 2502
10
塩酸
50
飽
50 10
飽
20 37 25
飽
飽
5
次亜塩素酸 ソーダ
耐薬品性データ
35
硫酸
0 〜 50
飽
10 15
50 70 84 5
飽
次亜塩素酸 カルシウム 過酸化水素 過硫酸 アンモニウム 塩素酸 カルシウム 塩素水
飽
飽
30
飽
飽
硝酸
10 20
飽
飽
飽
飽
リン酸
0 〜 50 0〜5
飽
飽
過マンガン 酸カリ 塩素酸 ナ トリウム
飽
飽
クロム酸
5 〜 20 30 10
飽
50 10
25
飽
二酸化塩素 ① 2502 ② 2503 ① 2503 ① 2503 × ① 2503 ① 2503 ① 2503 ① 2503 ① 2503 ① 2503 ① 2503 ② 2502 ① 2503 ② 2502 × ① 2503 ② 2502 ① 2503 ② 2502 ① 2503 ② 2502 ① 2503 ② 2502 ① 2503 ② 2502 ① 2503 ① 2503 ベンゼン トルエン キシレン アセ トン メチル エチルケ トン メチルイソ ブチルケ トン メチレン クロライ ド エチレン クロライ ド エチレン ジクロライ ド トリクロル エチレン 四塩化炭素 クロル ベンゼン 二硫化炭素 ニ トロ ベンゼン ナフタレン ベンズ アルデヒ ド メチル アルコール
20 100 100 100 100 × 100 100 100 × 100 × 100 × 100 × 100 100 100 100 100 100 100
過塩素酸
30
塩素酸
5 〜 10
苛性ソーダ
20 10
25 50 5 〜 10
次亜塩素酸
20
フッ化水素酸 フッ化ケイソ酸 ホウフッ化酸 硅素 ホウ酸
10 25
飽
水酸化 カリウム
25 50
水酸化 カルシウム 水酸化 バリウム
飽
飽
5 〜 10 5 〜 10
飽
臭化水素酸
10 〜 25 50 0 〜 25
アンモニア水
20 29
炭酸水素 アンモン 炭酸 アンモニウム 炭酸 バリウム 炭酸 マグネシウム 重炭酸 カリウム 炭酸 カリウム
飽
酢酸
50 75
飽
飽
ギ酸 ベンゼン スルホン酸 クロル酢酸
飽
飽
飽
飽
0 〜 25
10 〜 30
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- ページ: 55
- ファブリカ
■ JJ-103 カラー耐薬品性試験結果
● JIS A 5705 48 時間付着 (時計皿でふた有り)
床仕上材
薬品名 エチル アルコール ブチル アルコール アミル アルコール ベンジル アルコール エチレン グリコール プロピレン グリコール グリセリン 酢酸エチル スチレン モノマー ホルム アルデヒ ド ガソリン ケロシン 亜麻仁油
濃度 (%)
使用可能温度
20 40 60 80 100 ℃
耐蝕順位 ① 2502 ① 2502 ① 2502 酸 ① 2502 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2502 塩 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ② 2503 ① 2502 ② 2501 ① 2502 ② 2503 ① 2503 ① 2502 ① 2502 ① 2502 ① 2502 ① 2502 滅菌消毒液
薬 液 塩酸 10% 塩酸 30% 硝酸 10% 硝酸 30% 硫酸 10% 硫酸 30% 乳酸 10% 乳酸 30% 酢酸 10% 酢酸 30% ギ酸 5% 亜硝酸ナ トリウム 30% 硝酸銀 飽 チオ硫酸ナ トリウム 飽 ヨウ化カリウム溶液 飽
試験結果 ◎ ○ △ △ ◎ ◎ ◎
100 100 100 100 100 100 100 100 100 37 100 100 100 5
資料編
耐薬品性データ
◎ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ △ △ △ ◎ ◎ ○ × ○ △ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ◎ ○ ◎ △ ◎ × ◎ ◎ ◎ △ ◎ △ ◎
塩化ナ トリウム 20% トルエン キシレン アセ トン メタノール 有機溶剤 エタノール
IPA (イソプロピルアルコール)
フェノール/メタノール=1/1 ジメチルスルホキサイ ド
フェノール
10 20 5
酢酸エチル
n-ヘキサン
ステリハイ ドン 2w/v%液 サイデックス2.25w/v%液 (グリタルアルデヒ ド液) ヒビテン液 0.5% 塩化ベンザルコニウム 0.2% (オスバン液50倍液) ポピ ドンヨー ド 7% アンモニア水 10% アルカリ アンモニア水 30% 水酸化ナ トリウム 10% 水酸化カリウム 飽 ガソリン
クレゾール
10 20
×
① 2502 ① 2503
シアン化ソーダ
30
●防食性の評価 薬品に 1 年間浸漬後の曲げ強さ弾性率およびバーコル硬 またクラック 度が浸漬前の 60 %を保持しているか否か、 の発生、 光沢の損失、 軟化などにより評価する。 ●評価の表示
飽 :飽和水溶液
使用に耐える テス トに耐えるが、 使用不可
油類
軽油 ブレーキオイル エンジンオイル ジェ ッ トエンジンオイル
×:使用不可 ご注意 ピッ ト内の薬液面が流動的かつ薬液温度差が著しく激しい 時、 ヒー トショ ックによりコンクリー トと防食層の剥離が生じ る場合があります。 (防食塗膜の劣化ではありません)
サラダ油 オリーブ油 次亜塩素酸ナ トリウム 10% ヨウ素溶液 (N/10) ホルムアルデヒ ド 37% アセ トアルデヒ ド 過酸化水素水 35% その他
●評価 ◎:異状なし ○:若干の変色 △:変色・若干の軟化・膨潤 ×:軟化・膨潤 飽 :飽和水溶液
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- ページ: 56
- 資料編
ジョリエース / ファブリカ/ アイカピュールのご使用について
床仕上材
資料編
設計指針
■シンダーコンクリー ト、 カラーコンクリー ト、 フェロコンクリー ト 下地への施工は避けてください。 やむを得ず施工する場合は特 別な前処理が必要ですので、 事前にご連絡をお願いします。 ■接地土間、 地下室など地下水の浸透が考えられる場所には防 水処理 (防水シー ト) をしてください。 防止モルタルで内防水を 行う場合、 金属石鹸系防水剤 (ステアリン酸アルミ等) は使用し ないでください。 ■伸縮目地には施工しないでください。 剥離の原因になります。 ■F R P、 MMA系は耐水性、 耐薬品性に優れていますが、 繰り返し 熱水が流れている場所には下地コンクリー トとの接着性を特に よくする必要があります。 ■防滑仕上げは使用条件によって防滑性や汚れと洗浄性が異な りますので、 目の粗さについては十分ご検討ください。 ■下地クラックへの追従性の良い製品もありますが、 保証はいた しかねますので、 下地でクラックが発生しないよう対策してくだ さい。 ■水勾配は下地モルタルで形成してください。 ■ホコリや水の滞留を防ぐため、 各コーナーは 30mm 程度の R をつけるのが理想です。 ■エポキシ樹脂、 ウレタン樹脂等は屋外の紫外線や屋内の光源 の種類により、 変色する場合があります。 耐候性が必要な場合 は トップコー ト等をご検討ください。
※特に屋外では色調により施工後短期間で変色する場合があります。
■特注色については、 見本に対し調色不可能な場合 (限界色) や メタメリズムにより発色が異なる場合があります。 ■帯電防止床については、 特に淡色の場合、 配合されている導電 性繊維がコテ筋として見える場合があります。 また、 導電性繊 維、 充填剤による微少な凹凸が目立つ場合があります。 ■ご採用前に所期の目的に合致しているか充分ご確認願います。 特に店舗などで美装性を重視される場合は、 仕上がりや施工方法 が目的に合致しているかどうか充分ご確認願います。
ジョリエース/ファブリカ/アイカピュールのご使用について
施工上の注意点
■コンクリー ト下地は1 ヶ月以上の養生期間を、 モルタル下地は 夏季2週間以上、 冬季 3 週間以上の養生期間をおとりください。 その上完全乾燥 [含水率 5 . 0 %以下:ケッ ト HI- 500 または ■エポキシ樹脂系商品の場合、 低温時、 高湿時および降雨、 降雪、 結露等が予想される場合は、 アミンブラッシングを起こすこと がありますので施工は見合わせてください。
※ブラッシングが発生したとしても、 塗膜物性は変わりません。
520 型 (ケッ ト科学研究所社製) による] の必要があります。 詳
細は施工仕様書をご参照ください。
※乾燥不充分な下地は、 剥離、 水ふくれの原因になりますので十分ご注意く ださい。
■現場条件、 工法により違いはありますが3〜7日間の養生が必 要です。 ■同一物件への追加注文はその旨弊社営業窓口までお知らせ願 います。 ■標準施工仕様書の施工方法、 注意事項をよく読み、 必ず遵守し てください。 遵守されない場合、 仕上がりなどに不具合が発生 する恐れがあり、 弊社ではその責を負いかねます。
■下地コンクリー トは金ゴテで平滑に仕上げ、 汚れ、 不陸、 クラッ クなどが無いことを確認してください。 ■上塗りは必ず製造ロッ ト番号をあわせて施工してください。 異 なる製造ロッ トを使用すると色ムラになることがあります。
安全対策
■工事には引火性の溶剤を用います。 したがって、 工事現場付近では、 溶接作業等火気の使用は避けてください。 ■溶剤ガスの充満を避けるため、 換気には十分注意してください。 ■樹脂、 溶剤には毒性、 刺激性のものもあります。 直接手や皮膚に触れたり、 目に入ったり しないよう、 必ず適切な保護具を着用する、 充分 な換気を行うなど取り扱いには注意してください。 ■樹脂、 溶剤などの保管は冷暗所にてお願いします。
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- ページ: 57
- 床仕上材
美しい床を保つために
いつまでも美しい床を保つためには、 日頃のメンテナンスが重要です。
日常のメンテナンス方法
資料編
■日常の清掃は、 ほうき・化学モップ等を用いてゴミやほこりを取り除いてください。
汚れが付いた時
ジョリエース/ファブリカ/アイカピュールのご使用について
■水拭きで汚れを拭き取ってください。 ■汚れがひどい場合は中性洗剤で洗浄し、 水で汚水を拭き取ってください。 ■シンナー等の使用は、 艶落ち・変色の原因となる場合があります。 溶剤の使用は最小限とし使用後は乾拭きしてください。 また、 清掃 後溶剤を染みこませたウエス等は床面に放置しないよう注意してください。 ■エポキシ樹脂系商品は、 低温時に施工した場合水に触れると塗膜表面の白化が生じる場合があります。 そのため清掃は下記の点に注 意して行ってください。 ●清掃はほうき、 化学モップ等をご使用ください。 ●水を含んだモップ等を使用せず、 水溜りは作らない。 ●水が床面に付着した場合、 すぐに水を拭き取る。 白化が発生した場合の処置方法は白化状態により異なります。 最寄の営業店所にご相談ください。
汚れ・傷防止の為
■出入り口に泥落としや靴拭き用マッ トを設置して土砂の持ち込みを防いでください。 ■ジョ リエースE、 ジョ リエースU、 アイカピュールファブリカは、 定期的に樹脂ワックスを塗布することで、 汚れ・傷を効果的に防ぐことが できます。 また、 クリーンルーム内でのワックスの使用についてはお客様のご判断にてお願いいたします。
その他
■薬液を床にこぼれたときは、 直ぐ水洗いしてください。 ■重量物の落下、 移動 (引きずり) は行わないでください。 床が傷つく場合があります。 また、 雨水を持ち込むと滑って転ぶ危険性があり ますので傘立てなどご用意ください。
共通項目
■本カタログに記載されている製品の使用、 取り扱い、 保管については、 必ず説明書および製品安全データシー ト (SDS) をお読みくだ さい。 ■記載の内容やデータは、 当社の試験研究および調査によるもので、 十分信頼しえるものと考えておりますが、 ご需要家各位において 使用された結果を保証するものではありません。 また、 使用目的、 使用条件により相違する場合もありますのであらかじめご需要家各 位で試験等のご確認をお願いいたします。
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- CHECK-SHEET
チェ ックシー ト
下地処理方法 ・ 適切な工法をご提案いた し ます。
必要事項を ご記入のう え、 このシー ト を最寄りの弊社各支店 ・ 営業所までFAXでご送信く ださい。 試験依頼票に代え させていただきます 。
物件情報 設 計 施 工 建設所在地 建設用途 ・ 業種 (該当するものにチェ ック をしてください) 工 場 食 品 医薬品 倉 庫 食 品 医薬品 商業施設 屋上防水 バッ クヤー ド 学校 ・ 病院 厨 房 研究施設 実験室 そ の 他 [ ] 池 ・ 沼の埋め立て 施工場所 密閉室 下地コンクリー ト状況 普通コ ンク リ ー ト ファ イバーコ ンク リ ー ト シ ンダーコ ンク リ ー ト 軽量コ ンク リ ー ト 雨打たれの補修 使用状況 クラ ッ ク追従性 0.3mm以下 1.2mm以下 2mm以下 耐衝撃性 工具 配管 その他 [ ] 耐薬品性 (種 類) 無機酸 有機酸 アルカ リ 消毒薬 溶剤 その他 [薬品名 ・ 濃度 ・ 温度 ] (使用頻度) 常時 事故時の流失に対応 運搬機械 AGV リ フ ト プラ ッ ター 手押 し ソフ ト 台車 耐熱水性 ※集中して熱がかかるところは、 下にゴムマ ッ トな ど を敷かれる こ と をお勧め し ます。 (温 度) 50℃以下 80℃以下 熱湯 その他 [ ] (使用頻度) 常時 1〜2回/日 抗菌性 MRSA 大腸菌 O‑157 その他 [ ] アウ トガス対応 要 不要
※ご記入いただいた個人情報は、 関連法規と弊社の社内規定に基づいて適切に取り扱います。 「プライバシーポリシー」 についてはhttp://www.aica.co.jp/privacy/をご覧下さい。
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半導体 半導体 厨 房
電気 ・ 電子 電気 ・ 電子
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自動車 自動車
化学 ・ メ ッ キ 化学 ・ メ ッ キ
印刷 ・ 製紙 印刷 ・ 製紙
(下記の条件に当てはまる場合はチェ ックしてください) 立地条件
下地構造 水位が高い 風通しがよい 1F防湿シー ト構造 2F以上 BF あ り RC あ り デッ キプレー ト な し
山の切り出 し部 窓がない 風通しが悪い
乾燥期間 [ ] ヵ 月 乾燥期間 [ ] ヵ 月 乾燥期間 [ ] ヵ 月 乾燥期間 [ ] ヵ 月 乾燥期間 [ ] ヵ 月
●問題点 : 乾燥が不十分だ と フ ク レ ・ 剥離発生。 ●確認 : 含水率計でチェ ッ ク し確認後施工。 ※充分な乾燥期間がと れない場合 : 目安は、 RC構造で1ヵ 月、 デッ キ構造で3ヵ 月。 ●対策 : フ ク レ防止層を入れる。 ●問題点 : 乾燥が不十分だ と フ ク レ ・ 剥離発生。 ●確認 : 含水率計でチェ ッ ク し確認後施工。 ※充分な乾燥期間がと れない場合 : 目安は、 RC構造で1ヵ 月、 デッ キ構造で3ヵ 月。 ●対策 : フ ク レ防止層を入れる。 ●問題点 : 骨材に水分を多く 含み、 塗床施工は不可。 対策については、 最寄りの当社までお問い合わせ く だ さ い。 ●対策 : 樹脂モルタル層を入れる。 ●問題点 : 骨材に水分を多く 含み、 塗床施工は不可。 対策については、 最寄りの当社までお問い合わせ く だ さ い。 ●対策 : 樹脂モルタル層を入れる。 ●問題点 : 薄塗り モルタルは繰り返 しの荷重に非常に弱い。 ●対策 : 樹脂による しごき塗り をお勧め し ます。
オイル ・ ガソ リ ン
その他 [ ]
● 改良のため、 予告な く 仕様及び価格を変更するこ とがあり ますのでご了承く だ さい。 確認は最寄りの当社までお願いいた し ます 。 ● 荷受けの際、 必ず破損の有無を ご確認く だ さい。 万一破損し ている場合は、 運送会社の証明を も らい、 至急当社へご連絡く だ さい。 また、 ご使用前に製品に異常がないかも確認し て く だ さい。 (後日に発見さ れた場合は、 責を負いかねます 。 ) ● 印刷物につき、 商品写真と実物とは相違するこ とがあり ます 。 ● 商品な らびに施工に関するお問い合わせは最寄りの当社へお願いいた し ます 。 ● ©アイ カ工業株式会社 本書に収録したものの一部または全部の無断複製 ・ 転載を禁じます 。
業務用
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