D380A 外壁リフォームカタログ

- ページ: 1
- アイカ 外 装リフォーム カタログ
外壁リフォーム用
ジョリパットフレッシュ シリーズ ジョリパットトップシリコーン シリーズ
外装リフォーム用
NEW
アイカ リノペイント シリーズ
屋根リフォーム用
NEW
アイカ リノペイント ルー フ シリーズ
- ▲TOP

- ページ: 2
- 外 壁リフォーム
ジョリパットフレッシュ&トップ
[外壁材の塗り替えに最適]
WALL
ジョリパットフレッシュ シリーズ
ジョリパットの風合いを残したまま、 ローラーで簡単に施工できる改修用塗材。
(スタンダード)
ジョリパットフレッシュ
JQ-800
(遮熱タイプ)
JQ-810
(高耐候タイプ)
(インフィ ニティ)
JQ-820
ジョリパットフレッシュクール ジョリパットフレッシュ∞
1液水系アクリル シリコーン
(JQ-810) (JQ-820)
遮熱性
スタンダード (JQ-800)・遮熱 (JQ-810)・高耐候 (JQ-820)タイプに共通する3 つの特長。 質感維持!
ジョ リパッ ト独自の風合いを活かした 砂壁調の風合い。
マッ トな質感 テカテカ
美しさ長持ち!
高親水性塗膜により、 汚れの付着を防ぎ、 美観を長期間保ちます。
紫外線に強い!
塗膜の耐久性を向上しています。 耐候性の良い樹脂を使用して
イメージ
ジョリパットフレッシュ
低汚染 アクリル塗料
汚れが雨で流れるから美しさが長持ちします。
イメージ
スタンダードタイプ (JQ-800)にそれぞれ機能を追加
遮熱タイプ
外気の熱を遮断して、
JQ-810
ジョリパットフレッシュクール
高耐候タイプ
ジョリパットフレッシュ∞
JQ-820
室内の温度上昇を抑えます。
紫外線による塗膜の劣化を抑え、 改修後の 美観がさらに長持ちします。
新築
30年後
涼
JQ-810
暑
汎用塗材 イメージ
ジョリパットフレッシュクール
汎用塗料 BOX内部温度 約1 0℃の遮熱
JQ-820 汎用塗材 JQ-820 汎用塗材 イメージ
試験結果
BOX裏面温度 約20℃の遮熱
ジョリパットフレッシュ シリーズのカラーは、 豊富なカラーバリエーションを揃えた カラーサンプル帳 「カラーテーブル -クロマトーン( D260) をご確認ください。
NEUTRAL COLOR MISTY COLOR SUNNY COLOR TRAD COLOR
日本を表現する色合い ジョリパットの手仕事 建築の内外装に使いやすい
グレイッシュな色合いで 自然色と相性の良い ミスティカラー
太陽に映える 明るく鮮やかな色合いの サニーカラー
日本を表現する色合い ジョリパットの手仕事 × 和の伝統色
グレイッシュな色合いで 自然色と相性の良い ミスティカラー
ウォーム系のグレーを充実 和の伝統色
×
カラーサンプル帳
D260
※掲載色の中で非対応の色番号があ り ます。 詳細はカラーサ ンプル帳を ご確認く だ さ い。 ※特注色対応も可能です。
ジョリパットトップシリコーン シリーズ
旧塗膜のテクスチャーを活かした改修専用トップコート。
● 防藻 ・ 防カビ ・ 低汚染性で長持ち。 ● 工期短縮 ・ 低コス ト で安心し て施工できます。 ● 仕上げが3タイプから選べます。
促進耐候性試験 (スーパーUV ) の結果
色差
JC-850(艶消),JC-860(半艶),JC-870(艶有)
1液水系アクリル シリコーン
3 色の変化 2 1 0 0
旧塗膜
JC-870
セーフフィラー
ジョ リパッ ト トッ プシリコーン
JC-860 JC-850
500 1000時間
セー フフィラー JM-600
1
外壁の下地調整・塗膜の改修におすすめ。
● 微弾性の塗膜がヘアークラックに追従。 ● 仕上げ塗材への付着も良好。 ● 下地のテクスチャーを活かしながら美しい仕上げを実現。
※耐候性は周囲の環境によ り異な る場合があ り ます。 濃色や彩色を外部で使用する場合、 色あせが目立つ場合があ り ます。
- ▲TOP

- ページ: 3
- 外 装リフォーム
アイカ リノペイント
[外壁材の塗り替えや窯業系サイディング ・木部・金属部の塗り替えに最適]
WALL & PARTS
高耐候性 低汚染性 を兼ね備え、 硬化剤を弾性硬化剤に変えるだけで、 「弾性塗料」 に早変わり。 弾性塗膜やシーリング材の上に塗装できます。
アイカ リノペイント ウレタン
ウレタン結合により緻密な塗膜を形成するため耐候性に優れています。
*1 促進耐候性試験 (スーパーUV )
色差
汎用硬化剤 を使用 : 弾性硬化剤 を使用 :
(艶有) (半艶) (3分艶) JCU-H1 ,JCU-H2 ,JCU-H3 (艶有) (半艶) (3分艶) JCU-D1 ,JCU-D2 ,JCU-D3
※旧塗膜によ り硬化剤が異な り ます。 シー リ ング材や複層弾性下地、 木部下地の場合は弾性硬化剤を ご使用 く だ さ い。
4 色の変化 3 2 1 0 0
一般ウレタン樹脂塗料
2 液弱溶剤形 ウレタン
JCU-H1
500 1000 1500時間
アイカ リノペイント シリコーン
シロキサン結合により緻密な塗膜を形成するため耐候性に優れています。
*1 促進耐候性試験 (スーパーUV )
色差
汎用硬化剤 を使用 : 弾性硬化剤 を使用 :
(艶有) (半艶) (3分艶) JCS-H1 ,JCS-H2 ,JCS-H3 (艶有) (半艶) (3分艶) JCS-D1 ,JCS-D2 ,JCS-D3
※旧塗膜によ り硬化剤が異な り ます。 シー リ ング材や複層弾性下地、 木部下地の場合は弾性硬化剤を ご使用 く だ さ い。
4 色の変化 3 2 1 0 0 500
2 液弱溶剤形 シリコーン
一般シリコーン樹脂塗料
JCS-H1
1000 1500時間
シロキサン結合
アイカ リノペイント フッ素
4フッ化フッ素ハイブリッド樹脂が高耐候で強靭な塗膜を形成。
*1 促進耐候性試験 (スーパーUV )
色差
汎用硬化剤 を使用 : 弾性硬化剤 を使用 :
(艶有) (半艶) (3分艶) JCF-H1 ,JCF-H2 ,JCF-H3 (艶有) (半艶) (3分艶) JCF-D1 ,JCF-D2 ,JCF-D3
※旧塗膜によ り硬化剤が異な り ます。 シー リ ング材や複層弾性下地、 木部下地の場合は弾性硬化剤を ご使用 く だ さ い。 結合力アップ! 強靭な塗膜を形成します
色の変化
4 3 2 1 0 0
2 液弱溶剤形 フッ素
一般フッ素樹脂塗料 500 1000
JCF-H1
1500時間
結合弱
従来の フッ素樹脂塗料
4フッ化フッ素樹脂塗料
シロキサン結合
* 1 : 耐候性は周囲の環境によ り異な る場合があ り ます。濃色や彩色を外部で使用する場合、 色あせが目立つ場合があ り ます。
COLOR VA RIATION 推奨カラーバリエーション
● ジョリパットトップシリコーン シリーズ ● アイカ リノペイント ウレタン / シリコーン / フッ素
T1000
T1702
T1703
T1001
T1028
T1020
T2014
T2026
T1030
T1034
T2023
T1027
T1704
T2022
T2029
T2028
T3029
T3022
T5022 ※ 1
T5015 ※ 1
T1705
T2001
T4001
T6013 ※ 2
上記以外にもジョリパット標準色からお選びいただけます (日塗工近似色などの特注色対応も可能です) 。濃色や彩色は外部で使用する場合、 色あせが目立つ場合があります。 ※ 1 はアイカ リノペイントの材料が割高になりますのでご了承ください。 ※ 2 はジョリパットトップシリコーン及びアイカ リノペイントの材料が割高になりますのでご了承ください。
2
- ▲TOP

- ページ: 4
- 屋根リフォーム
アイカ リノペイント ルーフ
[金属系・窯業系屋根材の塗り替えに最適]
ROOF
アイカ リノペイント ルーフ シリコーン アイカ リノペイント ルーフ フッ素
−2 液弱溶剤形屋根用高日射反射率塗料をラインナップ− 優れた遮熱塗料で「熱中症対策」 & 「省エネ効果」。 高耐候で美しい屋根を維持します。
遮熱性
JCR-S JCR-F
2 液弱溶剤形 シリコーン/フッ素
●高い遮熱効果
施工温度比較 (サーモグラフ ィ ーによる温度差確認)
●優れた高耐候性
特殊顔料と樹脂技術を用いることで高耐候性を実現。 促進耐候性試験 (スーパーUV ) の結果
色差
塗装範囲
塗装箇所 サーモグラフィー画像
4 色の変化 3 2 1 0 0
一般フッ素樹脂系 屋根用高日射反射率塗料
色差
4 色の変化 3 2
一般シリ コー ン樹脂系 屋根用高日射反射率塗料
JCR-F
500 1000 1500時間
1 0 0 500
JCR-S
1000 1500時間
(アイ カ リ ノ ペイ ン ト ルー フフ ッ素も同等の性能です)
アイカリノペイント ルーフ シリコーンを塗装箇所と無塗装箇所では約 7 度の 。 温度低減を確認できました(塗装面:約 33 度、無塗装面:約 40 度)
※サーモグラ フ ィ ーの画像は、 赤>オ レ ンジ>黄>緑>青の順で温度が高いこ と を示 し ています。 ※温度の数値は試験値であ り、 保証値ではあ り ません。
※耐候性は周囲の環境によ り異な る場合があ り ます。 濃色や彩色を外部で使用する場合、 色あせが目立つ場合があ り ます。
遮熱塗料の仕組み
太陽光のうち熱エネルギーになりやすいのは波長が 780nm 〜 2500nm の近赤外線領域です。遮熱塗料には近外線の波長を反射しやすい特 殊な顔料が使用されています。近赤外線の波長を反射しやすくする ことで、屋根の蓄熱を防ぎ、室内に熱が伝わるのを抑えます。
熱エネルギーになる太陽光を を防ぎます。
反射させて、室内温度の上昇
一般塗料
遮熱塗料
「アイカ リノペイント ルーフシリーズ」の特長 ●特殊な黒
濃色が多い屋根に欠かせないのが黒色顔料。 熱を吸収しやすい黒 色を変色が起こ りやすい3色の顔料混合で作ら ず、 特殊な黒色遮熱 顔料を使用する こ と で、 優れた黒さ、 耐候性、 遮熱性を有 し ています。
有機顔料 3 原色の 混合で黒色を作る 特殊黒色遮熱顔料
赤外線 領域波長 日射反射率 (%)
●特殊黒色遮熱顔料と一般顔料の比較
日射反射率 (%)
20 16 12 8 4 380 480 580 680 780
黒色塗料での顔料比較(可視光領域)
特殊黒色塗料 従来遮熱顔料 カーボン系顔料 黒さ
可 視 光 領 域(380 〜 780nm) の 光は反射率が低い方が黒味のあ る塗料となります。 特殊黒色顔料を使用した塗料の 方が高い漆黒性を発揮します。
波長(nm
80 60
黒色塗料での顔料比較 (近赤外線領域)
40 20 1000
変色リスクあり
変色リスク大幅低減
特殊黒色塗料 従来遮熱顔料 カーボン系顔料
近 赤 外 線 領 域(780 〜 2500nm) の光は、反射率が高い方が遮熱 性能が高くなります。 特殊黒色顔料を使用した塗料の 方が遮熱性能が高くなります。
遮熱性能高い
1500
波長(nm)
2000
2500
COLOR VA RIATION カラーバリエーション
●特注色は受注不可となります。
C01
(52.7%)
J レッド
オレンジエロー
C02
( 72.4%)
ローマオレンジ
C03
(68.8%)
C04
赤さび
(61.1%)
ブラウン
C05
(56.9%)
C06
(47.4%)
マルーン
ボルドーレッド
C07
(45.6%)
C08
(59.8%)
チョコレート
C09
(64.2%)
ナポリブラウン
C10
(59.4%)
コーヒーブラウン
ダークチョコレート
C11
(49.8%)
トリノブラウン
C12
(60.3%)
C13
(61.0%)
ライトグリーン
グリーン
C14
(43.0%)
C15
(46.8%)
ダークグリーン
ボローニャグリーン
C16
(62.1%)
モスグリーン
C17
(58.8%)
C18
(43.8%)
ディープグリーン
C19
(45.7%)
ノアール
ライトブラック
C20
(50.9%)
C21
(46.3%)
ブラック
C22
(49.3%)
ロイヤルブルー
ベネチアブルー
C23
(52.3%)
C24
(47.0%)
ナイスブルー
ナスコン
C25
(60.1%)
パープルブルー
C26
(41.8%)
ホワイト
C27
(87.8%)
C28
(62.2%)
クラウドグレー
グレー
C29
(58.7%)
C30
(56.5%)
ナイトグレー
C31
(52.2%)
レアーグレー
ダークグレー
C32
(50.1%)
※ ( ) 内の数値は 「近赤外線領域反射率 (測定値) 」 を示 し ています。
3
- ▲TOP

- ページ: 5
- 専用副資 材
アイカ リノペイント エポラスト
−1 液速乾型弱溶剤防さびプライマーをラインナップ−
JS-ER
1 液弱溶剤形 プライマー
● 高い防さび力
付着性に優れる特殊変性エポキシ樹脂を使用。
2液タイプの変性エポキシ樹脂系防さび塗料に負けない
さび止め効果を発揮します。
高いさび止め効果・様々な下地に対応
● 1液速乾タイプ
硬化剤不要の1液速乾タイプの防さびプライマー です。 可視時間がないため取扱いが簡単で廃材も少なく、 作業性が良好で手離れ良い商材です。
● 幅広い下地適性
弱溶剤形のプライマー で、 溶融亜鉛メ ッキにも密着*1。 速乾性で付着性も良く、 目止め効果も高いので、 木部など幅広い下地に適応可能です。
*1 : 目 あ ら しは必要です。 ※上塗材と し ては原則 「アイ カリ ノ ペイ ン トシ リ ーズ」 の塗料を ご使用 く だ さ い。 ※イ メ ージ
COLOR VA RIATION カラーバリエーション
●特注色は受注不可となります。
CE01
ブラウン (赤さび色) ブラック (黒さび色) ダークグレー
CE02
CE03
CE04
グレー
CE05
ブルー
CE06
ダークグリーン
CE07
チョコタン
CE08
クリーム
CE09
ホワイト (白さび色)
アイカ リノペイント シーラー
−2 液弱溶剤形エポキシプライマーをラインナップ− 下地への抜群の密着力を持ったオールマイティ ープライマー
脆弱な旧塗膜や無機 ・ 光触媒サイディ ングボー ドへ適応可能。 「アイカ リ ノペイン ト シーラー」 は市場に流通している無機・光触媒サイディ ング ボー ド※ に対する密着性を確認し ています。
※ また、 モルタルやコンク リー ト、 押出し成型セメ ン ト板、 屋根材 (スレー ト、 コロニアル)
(白色) JS-RS(透明) ,JS-RSW
2 液弱溶剤形 プライマー
のプライマーと し てもご使用いただけます。
ノ ペイ ン トシ リ ーズ」 の塗料を ご使用 く だ さ い。 ※上塗材と し ては原則 「アイ カリ
特長
弱溶剤形 含 浸 性にすぐれる 補強 効果 高密度架 橋 臭気がマイ ル ド、 旧塗膜を侵しに く く 改修に最適。 素材の深部まで浸透し て優れた く さび効果を発揮。 ヘアークラックなど劣化 層 ・脆 弱層に対してガッチリと 補強。 表面へのとま り も良好。 水分や二酸化炭素の侵入を防ぎコンクリー トの中性化、 凍害を抑制。
無機系表面処理をされた高意匠 サイディングボードでの密着試験 密着良好!
当社従来品水系シーラー +当社水系塗料
アイカ リノペイント シーラー +当社水系塗料
4
- ▲TOP

- ページ: 6
- 各種商材一覧
アイカ リノペイント シリーズ
■施工工程
工 程 材 料 所要量 (kg/㎡ ) 塗布 回数 間隔時間 ( h ) 工程間 最終養生 備 考
■荷 姿
材料名 アイカ リノペイン ト シーラー J S - R S (白の場合 J S - R S W) アイカ リノペイン ト エポラス ト J S - E RC E□□ (下地が鉄部の場合使用) 入 目 標準施工面積
素地調整
既存塗膜の脆弱部やチョーキング、ゴミ、砂塵などはサンダーや皮スキで除去し、高圧水洗にて洗 浄し、乾燥した清浄な面としてください。 アイカ リノペイン ト シーラー J S - R S (W) 主剤:12.5kg 硬化剤:2.5kg 無希釈
15kg セッ ト 角缶
75 ~ 187㎡ /15㎏セッ ト
0.08 ~ 0.2
( 合計量 )
1~2
3 以上 7 日以内
―
ウールローラー 刷毛
16kg 角缶
106 ~ 123㎡ /16㎏セッ ト
下塗り ( シーラー )
OR
アイカ リノペイン ト エポラスト※ J S - E RC E□□ 主剤:16kg アイカ リノペイント シンナーA :0 ~ 1.6 L (J T - A) アイカ リノペイン ト シリーズ (ウレタン or シリコーン or フッ素)
0.13 ~ 0.15
1
4 以上 7 日以内
―
ウールローラー 刷毛
アイカ リノペイン ト シリーズ (ウレタン or シリコーン or フッ素)
15kg セッ ト 53 ~ 62㎡ /15㎏セッ ト 角缶 (10 ~ 12㎡ /3㎏セッ ト) (3kg セッ ト)
アイカ リノペイン ト シンナーA J T - A ウールローラー 刷毛
16L 角缶
―
上塗り
0.24 ~ 0.28 主剤:13.5kg 硬化剤:1.5㎏ (主剤:2.7kg 硬化剤:0.3㎏) ( 二回合計量 ) アイカ リノペイント シンナーA :0 ~ 1.5 L (J T - A)
2
3 以上
24 以上
※下地が鉄部の場合に使用 塗 料 硬化剤タイプ 汎 用 タイプ 艶区分 艶 有 半 艶 3 分艶 艶 有 半 艶 3 分艶 艶 有 半 艶 3 分艶 艶 有 半 艶 3 分艶 艶 有 半 艶 3 分艶 艶 有 半 艶 3 分艶 セット 品番 JCU-H1 JCU-H2 JCU-H3 JCU-D1 JCU-D2 JCU-D3 JCS-H1 JCS-H2 JCS-H3 JCS-D1 JCS-D2 JCS-D3 JCF-H1 JCF-H2 JCF-H3 JCF-D1 JCF-D2 JCF-D3 主剤 品番 (艶区分) JCU-A1 (艶 有) JCU-A2 (半 艶) JCU-A3 (3 分艶) JCU-A1 (艶 有) JCU-A2 (半 艶) JCU-A3 (3 分艶) JCS-A1 (艶 有) JCS-A2 (半 艶) JCS-A3 (3 分艶) JCS-A1 (艶 有) JCS-A2 (半 艶) JCS-A3 (3 分艶) JCF-A1 (艶 有) JCF-A2 (半 艶) JCF-A3 (3 分艶) JCF-A1 (艶 有) JCF-A2 (半 艶) JCF-A3 (3 分艶) JC-DB(弾性用タイプ) JC-HB(汎用タイプ) JC-DB(弾性用タイプ) JC-HB(汎用タイプ) JC-DB(弾性用タイプ) JC-HB(汎用タイプ) 硬化剤 品番(硬化剤タイプ) ※主剤、硬化剤単体での出荷は対応不可となっております。 ※荷姿は1 5 kgセット (主剤1 3. 5 kg、硬化剤1 . 5 kg) 、 3 k gセッ ト (主剤2. 7 k g、硬化剤0. 3 k g)となります。 ※主剤は艶有、半艶、3分艶の3タイプあります。 ※硬化剤は汎用タイプ (JC-HB) 、弾性タイプ (JC-DB)を 下地の種類により使い分けてください。 ※シーリング材や複層弾性下地、木部下地の場合は弾性硬 化剤をご使用ください。
アイカ リノペイント ウレタン 2 液弱溶剤形
[ ]
ウレタン塗料
弾 性 タイプ
アイカ リノペイント シリコーン 2 液弱溶剤形
汎 用 タイプ
[ ]
シリコーン塗料
弾 性 タイプ
アイカ リノペイント フッ素 2 液弱溶剤形
汎 用 タイプ
[ ]
フッ素塗料
弾 性 タイプ
アイカ リノペイント ルーフ シリーズ
■施工工程
工 程 材 料 所要量 (kg/㎡ ) 塗布 回数 間隔時間 ( h ) 工程間 最終養生 備 考
■荷 姿
材料名 アイカ リノペイン ト シーラー(白) J S - R S W アイカ リノペイン ト エポラス ト J S - E RC E 0 9 (下地が鉄部の場合使用) アイカ リノペイント ルーフ シリーズ (シリコーン JCR–S or フッ素 JCR– F) アイカ リノペイン ト シンナーA J T - A 入 目 標準施工面積
素地調整
苔、藻、ごみ、塵埃、油脂分などの付着物及び劣化塗膜は、高圧水洗浄(10MPa 程度)で入念に 除去し、水洗い後は翌日まで十分乾燥した清浄な面としてください。 アイカ リノペイント シーラー (白) J S - R S W 主剤:12.5kg 硬化剤:2.5kg 無希釈
15kg セッ ト 角缶
25 ~ 100㎡ /15㎏セッ ト
0.15 ~ 0.6 ( 合計量 )
1~2
3 以上 7 日以内
―
ウールローラー 刷毛
16kg 角缶 15kg セッ ト 角缶 (3kg セッ ト) 16L 角缶
106 ~ 123㎡ /16㎏
下塗り ( シーラー )
OR
アイカ リノペイン ト エポラスト※ J S - E RC E 0 9 主剤:16kg アイカ リノペイント シンナーA :0 ~ 1.6 L (J T - A) アイカ リノペイント ルーフ シリーズ (シリコーン JCR–S or フッ素 JCR–F)
0.13 ~ 0.15 ( 合計量 )
1~2
4 以上 7 日以内
―
ウールローラー 刷毛
41 ~ 60㎡ /15㎏セッ ト (8 ~ 12㎡ /3㎏セッ ト)
―
上塗り
主剤:13.5kg 硬化剤:1.5㎏ 0.25 ~ 0.36 (主剤:2.7kg 硬化剤:0.3㎏) ( 二回合計量 ) アイカ リノペイント シンナーA :0 ~ 1.5 L (J T - A)
2
3 以上 7 日以内
24 以上
ウールローラー 刷毛
※下地が鉄部の場合に使用
5
- ▲TOP

- ページ: 7
- 塗り替えで美しく、 アイカの外 装リフォーム。
外 壁 や屋 根 、フェンスなどを美しく蘇らせる、アイカの 外 装 塗 装リフォーム 。 耐 候・遮 熱 など優 れた 機 能 性を持 つアイカ 独自の 樹 脂 技 術で 生まれた 塗 材 が、 施 主 様 の 大 切な家を長く快 適 にお 守りします。
■外 壁リフォーム P 1
ジョリパットフレッシュ シリーズ ジョリパットトップシリコーン シリーズ
■屋根リフォーム
NEW
P3
アイカ リノペイント ルーフ シリコーン アイカ リノペイント ルーフ フッ素
NEW
■外 装リフォーム P 2
NEW
アイカ リノペイント ウレタン アイカ リノペイント シリコーン アイカ リノペイント フッ素
P4
NEW
NEW
■専用副資 材
NEW
アイカ リノペイント エポラスト アイカ リノペイント シーラー
NEW
ジョリパットフレッシュ シリーズ ・ ジョリパットトップシリコーン シリーズ
■施工工程
工 程 材 料 所要量 (kg/㎡ ) 塗布 回数 間隔時間 ( h ) 工程間 最終養生 備 考
■荷 姿
材料名 入 目 標準施工面積
素地調整
既存塗膜の脆弱部やチョーキング、ゴミ、砂塵などはサンダーや皮スキで除去し、高圧水洗にて洗 浄し、乾燥した清浄な面としてください。 セーフシーラー JS-800 主剤 :16kg 無希釈
OR
セーフシーラー J S - 8 0 0
16kg 角缶
80 ~ 320㎡ /16㎏
0.05 ~ 0.2
1
3 以上 7 日以内
―
ウールローラー 刷毛
セーフフィラー J M- 6 0 0
16kg 角缶
13 ~ 40㎡ /16㎏
下塗り ( シーラー )
セーフフィラー JM-600 主剤 :16kg 無希釈 ジョ リパッ トフレッシュ (JQ-800, JQ-810, JQ-820) 主剤 :20kg 希釈水 0 ~ 6 L
0.4 ~ 0.8 ( 二回合計量 )
1~2
5 以上 7 日以内
―
ウールローラー 刷毛 スプレー
ジョ リパッ トフレッシュ JQ-800, JQ-810, JQ-820
20kg ペール缶
16 ~ 33㎡ /20㎏
ジョ リパッ ト トップシリコーン JC-850,JC-860, JC-870 0.6 ~ 1.2 ( 二回合計量 ) 2 夏場 4 以上 24 以上 冬場 12 以上 ウールローラー 刷毛
16kg 角缶
40 ~ 53㎡ /16㎏
上塗り
OR
ジョ リパッ ト トップシリコーン (JC-850, JC-860, JC-870) 主剤 :16kg 希釈水 0 ~ 1.6 L
0.3 ~ 0.4 ( 二回合計量 )
2
3 以上
24 以上
ウールローラー 刷毛 スプレー
※下地の状態により適切な下塗材 (シーラー)をご使用ください。 ※上塗材はどちらか一種類を選定ください。
6
- ▲TOP

- ページ: 8
- ご使用の際のご注意
本カタログに掲載の製品をご使用いただくために、次の点につきましては、十分ご注意いただきますようお願いいたします。
設計指針 ※ご採用前に確認ください
施工部位
指定施工部位以外への施工は塗膜の劣化 (雨水や紫外線による変色、 艶ムラ、膨れ等)の原因となりますので、お控え ください。 外装対応商品は外装塗材と して一定の雨水の浸入を防ぐ効果はありますが、 防水材 (防水形)ではありませんので、下地で室内側への漏水を防ぐ対策 を して ください。
施工上の注意点
仕様の遵守 保護具の着用 周辺への配慮
必ず施工の手引き、製品説明書を確認の上、仕様を遵守して ください。 施工に際しては、説明書に記載された必要な保護具を着用して ください。 施工の際は臭気等の トラブルを防ぐため、事前に近隣への案内などの配慮を して ください。施工時は飛散防止と し て養生は十分に行っ て ください。施工面とその周辺 (車や付帯設備を含む)や床などに汚染や損傷を与えないよう に注意し、必要に応じて、あらかじめ施工箇所周辺に適切な養生を行っ て ください。 施工は養生期間中も含め、 ください。塗膜の乾燥過程で水分の影響を受けた場合、 (高 5℃から 35℃の間で施工して 湿度、結露、降雨等)塗膜表面が白化する場合があります。施工場所の気温が 5 ℃以下、湿度 85%以上又は 結露の発生が考えられるなど、水分の影響を受ける可能性がある場合は、施工を行わないでください。絶えず結 露が発生するような部位、場所への塗装はしないでください。 塗装面が高温 (50℃以上)の場合、 仕上がり、 物性に不具合が発生することがありますので、 施工を避けて ください。
防水について
ください。 下地のクラック防止 下地にクラックが発生しないよう対策して 下地から塗膜裏面に水分が供給されると膨れが発生するなどの不具合原因 となります。外壁の窓廻りやフー ドの取付け部のシール、水切りや塀の上部 の笠木の取り付け等、雨水が浸入する部位の止水処理にもご留意ください。
施工環境
膨れ防止
改修工事の場合、下地を侵し既存塗膜に膨れ・縮み (リフティ ング)など の異常が発生することがあります。事前に試し塗りを行い確認して ください。 特に、弱溶剤形塗料での改修において、既存下地が塗料用シンナーで容 易に溶解する場合、縮みや膨れが発生する恐れがあるため、塗装は避けて ください。 雨すじ汚れを完全に防止することはできませんので、雨じまいにはご配慮願
シーラーの選定
必ず下地、主材に適合した専用シーラーを使用して ください。専用シーラーを使用しないと、塗膜剥離 , 吸い込み の差による仕上がり不良や下地からのアクによる変色不良になりますので、注意して ください。 下地調整や水洗いが不十分だと塗膜剥離の原因となります。また、光沢が出ないなどの仕上がり不良になる場
雨じまい
います。 施工部位により、傾斜壁の下端部、水切りの無い部位、窓周りで水切りが 不十分な場合、雨掛りの少ない部位などは低汚染性が十分に発揮されない 場合があります。 同じ色品番であっ ても、シリーズ・仕上げデザインにより発色性が異なる場
下地調整
合があります。塗り替えでは必ず高圧水洗かブラシなどによる洗浄を行い、 付着物や劣化塗膜を除去して ください。 水洗い後は夏季 2 日以上、冬季 3 日以上乾燥させて ください。また、屋根を塗装する場合、カラーベス ト、コロ ニアル表面が雨、霧などで湿潤状態の場合は、十分に乾燥させて ください。 鋼板下地で、さびが発生している場合は、ワイヤー ブラシなどで完全に除去して ください。 コンクリー ト、モルタルなどは十分養生期間を取るとともに、施工前に降雨があった場合には、乾燥するまで施工 ください。 を延期して ください。下地は十分に乾燥させ、表面含水率 10%以下、pH10 以下で施工して ※乾燥不十分な下地は、剥離、水膨れの原因になりますので十分ご注意ください。 開缶後は、早めに使用して ください。 二液反応硬化形の材料は、主材と硬化剤を指定の比率で混合し、防爆型ミキサーで混ぜ合わせて使用して くださ い。特に小分けで使用する場合、計量器を用いて計量を行っ て下さい。混ぜ合わせた後の材料は、可使時間内 に使い切っ て ください。また、可使時間は温度、希釈などの条件により変わりますので、注意して ください。 材料の希釈量は所定の量により、所定の所要量を守り事前の試験塗りなどで決定して ください。希釈の過多、不 足はダレや隠ぺい不足、仕上がりムラの原因になります。 各種標準施工仕様に記載の所要量及び間隔時間を守っ て施工し、適正な塗付量を確保して ください。 色、模様の決定に当たっては事前に見本板で確認して ください。被塗物の形状、膜厚、塗回数、希釈量などの 違いにより実際の艶と異なっ て見える場合があります。また、刷毛・ローラー塗装時の塗継ぎ箇所でも起こる場合 があります。特につや調整品は、被塗物の形状、素地の状態、膜厚、色相、塗り重ね乾燥時間等により、実際 の艶と若干違って見える場合がありますので、試し塗りの上、本施工して ください。弱溶剤形塗料の場合、希釈 用シンナーは弊社指定品をご使用ください。その他のシンナーを使用した場合、ちぢみ、再溶解、乾燥不良等の 不具合が発生する恐れがあります。
下地の乾燥
色調のご確認
合があります。色調確認は必ずご採用いただく シリーズ・仕上げデザインの 塗板見本をご確認ください。塗板見本の有効期限は作成日より 12 ヶ月とな ります。有効期限を過ぎた見本に関しては仕様の変更や、退色による色変 化などが生じる可能性があります。濃色や高彩度色は外部で使用する場合、 色あせが目立つことがあります。
安全対策
製品の取り扱い
製品の取り扱いについての一般的な注意事項の詳細は SDS(安全データ シー ト)を参照して ください。取り扱い後は手洗い、 うがいを十分に行なっ て ください。 適切な保護手袋、保護眼鏡、防毒・防塵マスクなどを着用して ください。 溶剤、弱溶剤形の材料を使用する場合は、周囲での火気の使用を避けて ください。火花を発生しない工具を使用して ください。材料の撹拌は防爆型 ミキサーにて行っ て ください。また、必ずアースを取っ て ください。 室内の場合は、施工中及び施工後の換気は十分行っ て ください。 屋外の場合は、近隣にシーラーや塗材が飛散しないよう養生は十分行っ て ください。 保管は直射日光、水濡れを避けて ください。使用後保管する際は無希釈の 状態でしっかり密栓して 40℃以上の場所では保管しないでください。できる だけ早目に使用して ください。日光から遮断し、換気の良い場所で保管して
施工時の注意
火気厳禁 換気 養生
施工後の養生
施工後は十分乾燥するまで、塗材が水濡れすることのないよう養生して ください。 乾燥前に水濡れすると、仕上げ デザインが流れたり、 後々の膨れなどの不具合を招く恐れがあります。乾燥途中で降雨等が予想される場合は、 シー ト養生を行うなどして、塗膜表面に水分が当たらないようにしください。 色調を含む仕上がりは、施工環境、下地の状態、作業者などにより異なりますので、現場にて試し塗りを実施し、 刷毛塗り とローラー塗り、スプレー塗りが混在する場合、施工方法の違いで若干の色相差が生じます。 残材料や施工器具などの洗浄水は、河川等へ廃棄せず適切に処理して ください。 大きな動きが予想されるシーリング部などの部位への塗装は、塗膜がひび割れる可能性があります。 容器は必ずその都度、密栓して ください。
責任者やお施主様に承認を得た上で、施工を進めて ください。 仕上がりの確認
施工後の処理
保管方法
ください。 保管場所、取り扱い場所とその周辺には、塗装中、乾燥中共に、熱、火花、 高温体のような発火源を遠ざけ火気厳禁として ください。取扱いは、法令 に沿って保管を行い、特に乾燥中は蒸発の面積が広く なるため、短期間に 引火性の高い蒸気が発生します。注意して ください。
その他
屋根用塗料を塗替え直後は、滑雪性が良く なる場合があります。積雪時にまとまった雪が落ちる可能性がありま すので、注意して ください。 濃色や原色に近い色相では塗膜を強く擦ると色落ちすることがあります。衣類などに触れる可能性のある部位へ の施工は行わないでください。
応急処置
製品が皮膚に付着したり、目・鼻・口に入った場合は、水で洗い流し異常を 感じたら、速やかに医師の手当を受けて ください。
製品発注時の お願い
ご注文の際、 お施主様、 設計様などに承認いただいた塗板見本があれば、 そのナンバーをお知らせ願います。また、 同一物件への追加注文はその旨を最寄りのアイカ各支店・営業所までお知らせ願います。
共通項目
●本カ タ ロ グに記載さ れている製品の使用、 取扱い、 保管については、 必ず製品説明書および安全データ シー ト (SDS) も合せてお読み く だ さ い。 ●記載内容は当社試験結果による もので十分信頼 し得る ものと考えており ますが、 ご需要家各位において使用さ れた結果を必ず し も保証 した ものでは あ り ません。 ま た、 使用目的、 使用条件によ り結果が相違する場合もあ り ますので、 予めご需要家各位でご確認さ れる こ と を推奨 し ます。
カタログ、 サンプル帳、 現物サンプルのご請求はホームページにてお受けしております。
http://www.aica.co.jp/
〈0120〉 525 ‑100 〈052〉 409‑8313 TEL
アイカ工業
業務用
〈052〉 TEL 409‑1471
●アイカカタログセンター
●商品のお問い合わせはアイカ問合せセンターまでお願いいたします。
※問合せセンター ・ カタログセンターを含む全営業店所の営業日は、 月〜金 (除く : 土日祝休) です。 ホームページからのカタログ ・ サンプル当日出荷の受付締め時間は14:00です。 ※フリーダイヤルは、 携帯電話・PHS・一部のIP電話等からはご利用になれない場合がございます。 ●改良のため、 予告な く 仕様及び価格を変更する こ とがあ り ますのでご了承く だ さ い。 確認はアイ カ問合せセンタ ー までお願いいた し ます。 ●荷受けの際、 必ず破損の有無を ご確認 く だ さ い。 万一破損 し ている場合は、 運送会社の証明を も らい、 至急当社へご連絡く だ さ い。 また、 ご使用前に製品に異常がないかも確認 し て く だ さ い。 (後日に発見さ れた場合は、 責を負いかねます。 ) ●印刷物につき、 商品写真と実物と は相違する こ とがあ り ます。 ●©アイ カ工業株式会社 本書に収録したものの一部または全部の無断複製 ・ 転載を禁じ ます。
アイカ工業株式会社
ISO 9001 認証取得 JQA‑2019 ISO 14001 認証取得 JQA‑EM0513 ISO 45001 認証取得 JQA‑OH0017
D380A 20.07.5S.SG
- ▲TOP