D101B_Passive Wall (パッシブウォール)
- ページ: 1
- Passive Wall
パッシブウォール
に、
に、地
に 外断熱とい
を
®
式外断熱工
- ▲TOP
- ページ: 2
- 外断熱
て、
建築物の外 外
を、 断熱材でまる と み込 体は
工法です。 内 の 度に同調し、
と てることで、 コンクリー トの は常に安定した状 度変化の
に たれます。 に、 に せるだけでなく、
ない建物は、 が1年を して 化しにくく します。
建物
体も
外断熱は、 も建物も
く、 すこやかに あり けることを
える、
これからの建築のスタン ー ドです。
1
- ▲TOP
- ページ: 3
- 耐久性向上
建築物の 化
省エネ
効 アップ
室内環境向上
さ さ、 を防
改修が容易
ながら 可能
2
- ▲TOP
- ページ: 4
- 外断熱の
コンクリートの
体耐
性が
等の
ます
を 接 けないので、 これらによる 化
外断熱では、 構造 体が外 の変化や 外 ・ ・ や び割れが こりにくく、 体の耐 性が向上します。
耐久性向上
体を外 を ら ます るの 体 化の
内断熱
外 外
外断熱
外断熱では、 体を外 から するので、 、 等 が 接 体に れ なくなり、 コンクリートの 中 性 化 や 鉄筋の を抑 できます。
温度変化
温度変化
体
体
温度
によるコンクリートの ます
を
躯体劣化、 大規模修繕、 コストUP
躯体長寿命化、 大規模修繕、 先送り可、 コストDOWN
体を外 から
することで、 建物の耐
性が高まります。
外断熱では、 コンクリートの 度は に同調し、 一年を して 度変化が さくなります。 そのため、 鉄筋コンク リー トの 縮も抑えられ、 度応力による び割れ発生の 性を らすことができます。
10
線
線
ま
に
効
、
性
の
5
×
断熱 に る の 築 年 200 00 の
常、 外断熱ではコンクリートの 度が0 を下回らな いため、 コンクリート部分で を生 るおそれがあり ませ ん 。 また 、 に 接さらされることもな い の で 性 の も けません。
2 1 0 築 年 0
断熱 100
外断熱
による中性化
の
(
メン ト
定)
省エネル
省エネ
ー
築
になります
熱を、 は を有効 用できます。
外断熱では、 コンクリートのもつ高い 熱性を生かして、 は日 取 の効 が高まるので、 調 の にもつながります。
内 断 熱 工
外 断 熱 工
外
熱
内
熱
外
内
内
熱
内温度が ● ●
外
を るとす がる 部が高温
熱
内温度が
内
● を て す 内温度 下がりに ● 内温度 等
外
● を て す 内温度 がりに い ● 内温度 等
● を るとす 下がる ● 元が 温
い
体は外
度を
熱・同調してしま ので、 熱
が上がります。
体は
内
度を
熱・同調するので、 熱
が下がります。
3
- ▲TOP
- ページ: 5
- 結露 に い
になります
室内環境向上
外断熱では、 内断熱に て熱 が ないため、 が生 にくく なります。 内の ビや ニの発生を抑えることができるので、 住宅や などに します。
外部 の 内温度を
を に 定に ます
℃
外断熱では、 コンクリートの 体が一度 まると、 を めても が下がりにくいことが実 されています。 体の 熱 ・ 熱 用が、 な 内 くりに効果 にはたらきます。
℃
内の温度 ます
による 「
ートショック」 の
性を
の時 、 かい 間から い 所や 、 さらに熱い と 動する のよ な 時間での しい 度変化は、 圧の な上 ・ 下 を引き こします。 これを ー トショ ック といい、 筋 や 出 、 などの原 になるとされています。
外断熱は一度 が きません
まると めにくく、 ー トショ ック
まま
外断熱では、 外部 場合、 工 中も
工
が
能
す
とする工事の
業が主体となります。 そのため、 既存の建物の断熱 ・断熱強化を目 の必要はなく、 りに 内を 用することができます。
改修が容易
断 種 熱 湿 熱 材 類 内断熱 付け硬質 ウレタンフォーム (P F) 0 022W/m ・ 5 25 /msPa 外断熱 ビーズ法ポリスチレンフォーム (EPS4号) 0 037W/m ・ 3 32 /msPa 計 条件 70 R 50 R
地 :東京 外:2 5 内:20
4
- ▲TOP
- ページ: 6
- Passive Wall
「 なテク ー」 と 「高い 式外断熱シ テ
をベースとした 性 ・ 性に れた高品質な湿式外断熱システムです。 の な 湿理 ・システムに基 パッシブウォール はアクリル 耐 性においても 材料・物 に対して最
®
」 を
え
いて国内で研究
発を行い、
を行えるよ にいたしました。
ス ス
5
- ▲TOP
- ページ: 7
- パッシブウォールの
実
つの
1
北 と
海外製品の 検 を行い、 ステムです。
の
部からの
を取り
部の による燃え
、
する
の
の
築
に
工法の
化
工
である、 端部や
部材との取り合いに対し、 北 ・ がりを防
いとこ を取り入れて国内 な納まりに対応できるシ
火性を高めるなど、 様
ファサード試験
き込み方式 (バックラップ)
シーリングテープ (端部処理材)
5分
2 3
理・ リバリー体 性能を する国産
JIS A 6909に準 した国産仕上 しています。 材料の手 も した国内
が 材
をおこない、 メー ーに 性能を標準化
材は、 社工場で調
よっては プション扱いの場合もある、 可と 性、 防 ・防かび性、 日時に必要な量だけ納入できる体 を整えています。
理の下でおこない、 高品質の製品を必要な
より断熱性能が高い カー ン り
ーボン入り断熱材は 、 最大20 も
能
のビーズ法ポリスチレンフォーム ム (EPS に を
れた断熱効果を発 します。 また、 外 を らすこともできます。
することにより、 大きく熱
ション
パン ー ッシュ (耐 性 ッシュ) 物が つかりやすい 層部などでより高い強度を パン ーメッシュ を 用 しております。 るため、 高性能グラスファイバー製の
6
- ▲TOP
- ページ: 8
- パッシブウォールの
・性能
湿式外断熱システムの概要と種別:P a s s i v eW a l l
目
システム システムの 要 P P は、 建築物における 体外壁の外 に発泡ポリスチレン断熱材をあと貼り し、 材 (ベースコー ト) を して補強メ ッ シュを め込み、 材仕上 を行 着 湿式外断熱工法で、 湿性を有する材料 (断熱材 ・ 材 ・ 仕上 材) で構成されるシステム固有 のノウ ウを 技術 である湿式外断熱システムに該当する。 P は、補強メ ッシュ き込み方式 で、 ベース材をアクリル 系 メン トモルタルとする仕様を標準と している。
・ 要
システム (工法) の種
湿式外断熱システムの主要材料仕様:P a s s i v eW a l l
材 (PW パッシブウォール) 品番 材質 ビーズ法ポリスチレンフォーム (EPS) 度 15 / 上 熱 0 038W/m 下 湿 290 / s Pa 下 材質 ビーズ法ポリスチレンフォーム ( ーボン入り) 度 15 / 上 熱 0 033W/m 下 湿 290 / s Pa 下 材質 アクリル共重合 化 ( メン トプレミックスタイプ)
●
PWボー ド
JR-120
断熱材
●
PW ーボン EPSボー ド
JR-160
●
PW接着材
PW接着材 (プレミックス) PW100M
J -100
接着材
●
PW接着材 ウレタン接着材 シーリングテープ / PWベースコー ト 20 ポル トラン ド メン ト 合1 : 1 /
J -200P
材質 ポリウレタンフォーム
端部処理材
●
JR-PW01
材質
化アルミニウム
質合成
ポリウレタンフォーム
●
●
J -580
材質 アクリルエ ルション系 メン ト 和用
材
●
PWベースコー ト (プレミックスタイプ) 25 /
PW接着材 (プレミックス) PW100M
J -590
材質 ポリ ー メン トモルタル ( メン トプレミ ックスタイプ)
補強メ ッシュ
(A) PWスタン ー ドメッシュ W1m ( ) PWパン ーメッシュ W1m 25
JR-97S JR-97P JP-100 JPW-100
材質 耐アル 目付量 (コーテ (A) 160 / ( ) 525 /
リコーテ ンググラスファイバーメッシュ ング材 ) (標準グラスファイバー補強メッシュ) (耐 用補強メッシュ) 系仕上 材 系仕上 材 ( 施工タイプ)
材質 アクリル ・ シリコーン共重合 場骨材 材質 アクリル ・ シリコーン共重合 場骨材 材質 アクリル共重合 場骨材 材質 アクリル共重合 場骨材 材質 アクリル共重合 場骨材 系仕上 系仕上 系仕上
●
仕上 材
PWフ ニッシュ 20 /
J -650 J -620 J W-650
材 (可と タイプ) 材 (可と タイプ、 高耐 材 (可と タイプ、 タイプ) 施工タイプ)
●
PW 20
石 1 2 3 5 7 / /
JF-1 2 3 5 7 J -800 材質 アクリルシリコーン共重合 系上 材
トップコー ト ニューエージングアー ト6
7
- ▲TOP
- ページ: 9
- 施工
1 下地
理
ス ラ
6
ス
ー コート り
2
部
ッシュ り よ レ
ル出 ッシュ
ス
開口部
3
ー
間
7
ニッシュ (
ス
)
4
スガ 間 間
( 8 シーリング
部 開口部 部
部がバックラッ
理の場合
工 )
部
部
部
5
ー コート
ス 間 ラ
合
9
成
材
ク パ ラル : ウレタン ) :
カ
( :
ン
すり テ : ( え すり :
ラ テ : : ) (リシン ) (ペブル )
コテ ルタル
8
- ▲TOP
- ページ: 10
- 材
■
ス
ニッシュ
な
能 ら
い
ます
ジョリパットアルファ
ジョリパットネオ
ジョリパットネオ∞
ジョリパットノンフリーズ
ジョリパットネオノンフ リーズ
ラス ス
!
!
0
!
■ トッ
コート 外
の
ジョリパットクリーンマジック
( )
( )
ジョリパットクリーンウォッシュ
低汚染トップコート
光触媒トップコート
、
2 外
■ 改修
タ
- 00 -
ョリパットの 合いを
0 - 20
まま、 ーラー
に施工
る改修
材
ジョリパットフレッシュシリーズ
外
間
ジョリパットフレッシュ
クリル
- 00
ジョリパットフレッシュクール
ジョリパットフレッシュ∞
新築 30年後
涼
9
0
暑
- 20 材 材 - 20 材
- ▲TOP
- ページ: 11
- カラーバリエーション
PWフィニッシュはジョ リパッ トカラーテーブル 「クロマ トーン」 に対応しています。 品質保持の観点からカラーレベル1 ~ 4 (色品番1000~4000番台) に限定されます。
※色品番1000〜4000番台以外のカラーでご検討されたい場合は最寄りの営業所にお問い合わせください。 ※一部品番を除く。 ご注意] 濃色 (色品番T4000以上) および高彩度色 (★印) は外部で使用する場合、 色あせが目立つことがあります。 特に★表示色は有機顔料を多く使 用しておりますので、 外部で使用する場合や光源により、 早期に変色することや屋内外では色調が大きく異なって見えるものがありますのであら かじめご承知ください。
PWフ ニ ッシュの ラーは、 富な ラーバリエーションを えた ラーサンプル
ラーテーブル −クロ トー ン− ( 260)を 確認ください。
NEUTRAL COLOR
MISTY COLOR
SUNNY COLOR
TRAD COLOR
を
建築の内外装に使いやすい ウォーム系のグレーを充実
す
い
の
グレ の ー
い い
に や ー ー いの
を
す の の
い
グレ
の
カラーサンプル帳 D260
※ ※特
の中で 対応の 番号があります。 対応も可能です。
は ラーサンプル を 確認ください。
10
- ▲TOP
- ページ: 12
- パターンバリエーション
リシン
ートクリ
と
校
エンシ
ントブリック
エンシ
ントブリック
ミーテ
ル
ラン
レーン
ラー
ック
※仕上がりは、 施工
・ 下地の状 ・ 材の種類・施工業
などにより異なることがあります。
11
- ▲TOP
- ページ: 13
- パターンバリエーション
校
ー
トーン
レ
ー
トーン
ンタ
ーブリック
ンテ
ーク
トーン
ンク
バーナー
エ
ングトッ
を施す
と
、より
い
と
を
校
ー
トーン
※J -620を J -820を 用の はトップコートに 用ください。
※仕上がりは、 施工
・ 下地の状 ・ 材の種類・施工業
などにより異なることがあります。
12
- ▲TOP
- ページ: 14
- 参考図
■「パッシブウォール」全体構成
ラ
開口
ス
ス
ス ス
部
ラ
13
- ▲TOP
- ページ: 15
- ・ パラペッ ト ■ バックラッピング 基礎部・開口廻り
ラ ス
ス
■ 出隅コーナー部
部
部
ス
ス ス
14
- ▲TOP
- ページ: 16
- 参考図
ト参考納まり ■ A部:パラペッ
ス ラ
ス ス ス
■ B部:バルコニー参考納まり
■ C部:基礎部参考納まり
2
ス ス スラ
ス ス ス
ラ ス スラ
ス
ス ラ
15
- ▲TOP
- ページ: 17
- (バックラッピング方式) ■ 開口廻り
ス ス
ラ ラ 間 ラ
ラ ラ
口
部
部 口 ラ
ラ 間 ラ
20
50
16
- ▲TOP
- ページ: 18
- 技術情報
■ 外壁に目地がいらない理由 ― 層間変形追従性能について ―
Passive Wallが採用している断熱材 (EPSボー ド) は圧縮復元性に富み、 面内方向の引張とせん断変形をガラスメ ッシュ補強ベースコー ト が抑える構造になっています。 下地構造体がRC造であれば、 変形量は1/200rad、 S造であれば1/120radで、 建物が壊れる変形量はその倍の1/100rad、 1/60radと考えられます。 層間変形実験で1/41radまでの安全性を確認していますので建物が倒壊寸前まで断熱材が剥落することは ありません (表-1) 。 ワーキングジ ョイン ト部でのせん断方向の動きに対する観察実験において、 断熱材の跨ぎ張りによる応力緩和効果を確認しております。 (※1)
真のせん断変形角 γo +1/200rad (1〜3回目) −1/200rad (1〜3回目) +1/120rad (1〜3回目) −1/120rad (1〜3回目) +1/100rad −1/100rad +1/80rad −1/80rad +1/60rad −1/60rad 油圧ジャ ッキの最大ス トローク時 (+1/41rad) 試験体状況 異常なし 異常なし 異常なし 異常なし 異常なし 異常なし 異常なし +1/65rad時、 断熱材の剥離する音がしたが、 目視による浮きや断熱材の緩みはなかった。 異常なし ・2枚のスレート板をまたいで施工。 +1/55radから断熱材の剥離する音が大きくなった。 ・EPSボードと下地スレート間は接着モルタルにて全面 +1/41rad時では手で動かすと断熱材が取り付け部材から一部、 剥離した。 異常なし ※1 ワーキングジョイント
でのせん断方向の動きに対する
試験結果
変位
(20mm移動の場合
表2-1. 試験体上部
メッシュ1重貼り
メッ
接着にて貼り付け。
・パッシブウォールメッシュは1重貼り、22重貼り、3重貼り で検討。 ・下地スレート板をせん断方向に0 mm~ 20 mm動かし、 パッシブウォールシステムの形状変化を観察
300mm
20mm
表2-2. 試験体側面(せん断方向
変位 メッシュ1重貼り
メッ
● 2枚のスレー ト板をまたいで施工。 ●
20mm
EPSボー ドと下地スレー ト間は接着モルタルにて 全面接着にて貼り付け。 パッシブウォールメ ッシュは1重貼り、 2重貼り、 3重貼りで検討。 下地スレー ト板をせん断方向に0mm〜20mm動かし、 パッシブウォールシステムの形状変化を観察
スレート 300mm
伸縮方向
200mm
パッシブウォールメッシュ パッシブウォールベースコート
20mm
50mm EPSボード スレート
● ●
表2-3. 試験体側面(垂直方向
変位 メッシュ1重貼り
メッ
20mm
20
メッシュを伏せ込んだベースコート面にはクラック等の不具合は発生しなかったが、EPSボードの割 ト板からの剥離が観察された。 メ ッシュを伏せ込んだベースコー ト面にはクラック等の不具合は発生しなかったが、 E P Sボー ドの割れ及びE P S端部の下地スレー ト板 標準の施工仕様ではEPSボード端部はメッシュのバックラップ構造をとっているため、剥離しにくい からの剥離が観察された。 はバックラップ処理を施さなかったためEPSボードの下地スレート板からの剥離が発生したものと考 標準の施工仕様ではE PSボード端部はメッシュのバックラップ構造をとっているため、 剥離しにくい納め方となっている。
本試験ではバックラップ処理を施さなかったためE PSボードの下地スレー ト板からの剥離が発生したものと考えられる。 試験体上部
変位 メ ッシュ 1重貼り メ ッシュ 2重貼り メ ッシュ 3重貼り
20mm
17
- ▲TOP
- ページ: 19
- 外断熱材を施す場合の取り扱い ■ 耐火構造の外壁に木材、
外
外
分 類
2002
種 類
0
JIS番号
告示に例示された耐火構造 (準耐火構造、 防火構造、 準防火構造も同様) の外壁や軒裏に、 表面材と して木材などの可燃材料を張る場合や、 外壁に一定の性能を有する外断熱材を 施す場合は、 それぞれの構造に必要な性能を損ねないと判断できる。 なお、 外壁の性能を 損なわない外断熱材と してはグラスウール、 ロックウール等の不燃系の断熱材が考えられ る。 また、 鉄筋コンクリー ト造、 鉄骨鉄筋コンクリー ト造、 鉄骨コンクリー ト造又は鉄材で補 強されたコンクリー トブロッ ク造、 レンガ造若しくは石造の外壁については、 有機系の断熱材 (JIS製品である発泡プラスチック (下表) 等を用いた外断熱を施すことも可能である。
ビーズ法ポリスチレンフォーム JIS A 9511 押出法ポリスチレンフォーム 発泡 プラスチック系 硬質ウレタンフォーム フェノールフォーム JIS A 9511 JIS A 9511 JIS A 9511
耐火構造 (準耐火構造、 防火構造、 準防火構造も同様) の外壁や軒裏に木材などの可燃材 料を張る場合の取扱いである。 それぞれの構造に必要な性能を損ねないと判断できる程 度のものであれば支障がないものとした。 なお、 FRP製等の表面材で火災時に高熱を発 するなど一定の遮熱性能を損ねるおそれのある場合は大臣の認定が必要と思われる。
● ●
該当法令 建築基準法第2条第七号、 同施行令107号 関連告示 平成12年5月24日建告1359号、 同1362号、 同30日第1399号、 同31日第1432号 参考 昭和60年9月5日住指発第510号
●
■ シミュレーションによる省エネ効果の見える化
内断熱工法
屋外
[mmHg]
外断熱工法
屋内 屋外
[mmHg]
屋内
20
20 15 10 5 0
結露判定比較
15 10 5 0
トップ コート
躯体
断熱材
グラスファイバーメッシュ
ベースコート トップコート
EPS接着剤 EPSボード
躯体
壁内温度に対する飽和水蒸気圧線 実際の壁内水蒸気圧線 結露領域
透湿構造
壁内温度に対する飽和水蒸気圧線 実際の壁内水蒸気圧線
内断熱工法
外断熱工法
屋外 -5℃
屋内
20℃
屋外 -5℃
屋内
20℃
外断熱と内断熱の 温度分布
-5.0
-2.2
0.5
3.3
6.1
8.9
11.7
14.4
17.2
20.0
-5.0
-2.2
0.5
3.3
6.1
8.9
11.7
14.4
17.2
20.0
二次元解析
熱抵抗値が同じでも、 躯体の温度が違ってきます !
18
- ▲TOP
- ページ: 20
- 実績紹介
■新 築
●
東京都立総合芸術高等学校
施主:東京都 設計:株式会社松田平田設計 施工:松井建設・片山組・日新建設共同企業体 物件用途:学校
●
市立開成中等教育学校
施主:札幌市 設計:株式会社岡田設計 施工:奥村 ・ 中山特定共同企業体 物件用途:学校
19
- ▲TOP
- ページ: 21
- ●
札幌市カーリング場
●
公営住宅 (下野幌団地H号棟)
施主:札幌市 設計:株式会社山下設計北海道支社 施工:西松 ・ 国策特定共同企業体 物件用途:競技場 施主:札幌市 物件用途:集合住宅
●
青森県立中央病医院救命救急センター (青森県)
●
公務員宿舎 (青森県)
施主:青森県 設計:株式会社日建設計 施工:株式会社鹿内組 物件用途:医療施設 設計:株式会社相和技術研究所 施工 :株式会社福萬組 物件用途:集合住宅
20
- ▲TOP
- ページ: 22
- 実績紹介
■改 修
●
東京大学 (駒場 Ⅰ ) 学生会館
施主:東京大学 設計:株式会社綜企画設計 施工 :株式会社イズミ・ コンストラクション 物件用途:学校
●
某国立大学 (北海道)
物件用途:学校
21
- ▲TOP
- ページ: 23
- ●
コーポ友
after before
detail
detail
設計・施工:装建工業株式会社 用途:集合住宅
●
野原産業 那須工場 複合断熱改修(外断熱改修、 カーテンウォール改修)
after before
施工:野原産業エンジニアリング株式会社 物件用途:事務所ビル
【改修概要】
外壁 (外壁断熱改修) アスロック + タイル → 湿式外断熱システム 開口部 (カーテンウォール断熱改修) 既存方立、 無目、 層間部残し、 ガラス撤去後、 ファスナー類調整固定、 開口部 ユニッ トサッシ取付 ド撤去後、 アルミ断熱複合パネル取付 層間部 有孔ボー 複層ガラスに入替 ガラス 単板ガラス撤去後、
22
- ▲TOP
- ページ: 24
- パッシブウォー ル
仕上げパターンのみ材工価格 (/㎡) 300㎡基準の材工共の㎡単価です。
ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ
ス ス ス ス ス
改修専用タイプ
ラ ラ ラ
オプション (/㎡)
ラ
接着モルタル~メ ッシュふせ込み材工価格 (/㎡)
端部処理材工価格 (/㎡)
部 部 部 ラ 開口部 部
共通項目
●本カ タ ロ グに記載さ れている製品の使用、 取扱い、 保管については、 必ず製品説明書および安全データ シー ト (SDS) も合せてお読み く だ さ い。 ●記載内容は当社試験結果による もので十分信頼 し得る ものと考えており ますが、 ご需要家各位において使用さ れた結果を必ず し も保証 した ものでは あ り ません。 ま た、 使用目的、 使用条件によ り結果が相違する場合もあ り ますので、 予めご需要家各位でご確認さ れる こ と を推奨 し ます。
カタログ、 サンプル帳、 現物サンプルのご請求はホームページにてお受けしております。
http://www.aica.co.jp/
〈0120〉 525 -100 〈052〉 409-8313 TEL
アイカ工業
〈052〉 FAX 380-7621
●塗板見本のご請求はホームページまたはFAXにて
アイ カ塗板センターTEL 〈052〉 380-7151
〈052〉 TEL 409-1471
●アイカカタログセンター
●商品のお問い合わせはアイカ問合せセンターまでお願いいたします。
※問合せセンター ・ カタログセンターを含む全営業店所の営業日は、 月~金 (除く : 土日祝休) です。 ホームページからのカタログ ・ サンプル当日出荷の受付締め時間は14:00です。 ※フリーダイヤルは、 携帯電話・PHS・一部のIP電話等からはご利用になれない場合がございます。 ●改良のため、 予告な く 仕様 ・ 価格の変更並びにアイ テムの改廃をする こ とがあ り ますのでご了承く だ さ い。 確認はアイ カ問合せセンタ ー までお願いいた し ます。 ●荷受けの際、 必ず破損の有無を ご確認 く だ さ い。 万一破損のある場合は、 運送会社の証明を も らい、 至急弊社にご連絡く だ さ い。 また、 ご使用前に製品に異常がないかも確認 し て く だ さ い( 。後日に発見さ れた場合は、 責を負いかねます。 ) り ます。 ●印刷物につき、 商品写真と実物と は相違する こ とがあ
業務用
●このカタ ログに掲載さ れ ている設計価格は、 消費税抜きの価格です。 ●このカタ ログに掲載さ れ ている設計価格 (材工込) の工事部分は弊社にて推測 したものです。 カ工業株式会社 本書に収録したものの一部または全部の無断複製 ・ 転載を禁じ ます。 ●©アイ
カ工業
式会
ISO 9001 認証取得 JQA-2019 ISO 14001 認証取得 JQA-EM0513 ISO 45001 認証取得 JQA-OH0017
D101B 20.09.4S.SZ
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