- 特別賞
- ミニマムハウス
- 設計/
- 星設計室 星裕一郎
- 撮影/
- 永石秀彦

仕事場と居住空間の共存
9坪の敷地に立つ夫婦2人の小さなSOHO。1階にプライベートスペースとパブリックスペースの境界となる壁と扉を設置し、その他はひと続きにして広々とした空間とした。キッチンパネルには、強度に優れるセラールが採用された。メインフロアには広間とアトリエ、その床下に「スキマ」と名付けた高さ1.4mの空間がある。可動間仕切りとカーテンで空間の大きさが変えられる工夫が施されている。
9坪の敷地に立つ夫婦2人の小さなSOHO。1階にプライベートスペースとパブリックスペースの境界となる壁と扉を設置し、その他はひと続きにして広々とした空間とした。キッチンパネルには、強度に優れるセラールが採用された。メインフロアには広間とアトリエ、その床下に「スキマ」と名付けた高さ1.4mの空間がある。可動間仕切りとカーテンで空間の大きさが変えられる工夫が施されている。