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  緩やかなカーブを描く壁沿いのカウンターは、長尺の造作物にも対応するアイカポリで製作。

  • 内装（キッチン造作、リビング棚）：　アイカポリ（RB-5414G）
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  トップライトから夕暮れ時の光がにじむLDK。壁に沿ってキッチンカウンターもカーブを描く。

トップライトからの光が日時計のように差し込む住まい

• 緩やかなカーブを描くワンルーム状の空間が庭を取り囲む。
• 住まいの大半を占める２層吹き抜けのLDK を“光の谷”に見立て、時間と共に変化する自然光を取り込むプランが特徴的だ。
• 天井にスリット状のトップライトが連なり、差し込む光が曲面の壁に映る。
• 移ろう光と影は、静かに時の経過を伝える日時計のよう。
• 人と光が主役の室内は、白木の合板と無垢木のフローリングでシンプルに仕上げた。
• 造作のキッチンカウンターと、カーブを描く壁に沿って設置した約9mの棚板はアイカポリで製作。
• 飾らないインテリアに馴染む、プレーンな白を採用している。