平成30年7月豪雨の被災地・被災者への支援について

No.119A23
2018年8月1日

平成30年7月豪雨の被災地・被災者への支援について
工場の所在地である広島県三原市へ1,000万円を寄付

平成30年7月豪雨でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。また、被災された皆さまに謹んでお見舞いを申し上げます。
アイカ工業株式会社(代表取締役 社長執行役員:小野勇治 本社:愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号 JPタワー名古屋26階 資本金:98億9,170万円)は、広島県三原市に工場を置く企業として、被災地域の方々の救援や被災地の復興に役立てていただくため、三原市に1,000万円を寄付させていただきました。
当社広島工場も今回の豪雨により浸水被害を受けましたが、1968年の工場設置以来三原市で事業を展開してきた企業としてできることを考え、微力ながら今回の支援を決定しました。7月31日(火)には、当社小野勇治社長が広島県三原市役所を訪れ、三原市の天満祥典市長に寄付金を贈呈しました。
当社は、被災地が一日も早く復興されることを祈念しております。

 

内容

■日 時: 2018年7月31日
■場 所: 三原市役所
■寄付先: 広島県三原市
■寄付金: 1,000万円
■出席者: 三原市長 天満祥典様
アイカ工業株式会社 代表取締役 社長執行役員 小野勇治

 

広島工場の被災状況

当社広島工場(接着剤・塗り床材等の化成品製品の生産工場/広島県三原市)は、従業員への人的被害はなかったものの、最大約1.5mの浸水被害を受けました。その影響から一時生産を停止していましたが、7月20日より一部製品の生産を再開しています。他の一部生産品目については愛知県・福島県・群馬県の工場で代替生産を行っています。一日も早い全面復旧にむけて、引き続き全力で取り組んでまいります。

 

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以上

注)このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、ご覧になった時点で内容が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新の情報は、 こちらよりお問合せ下さい。

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