「アイカグループCSRレポート2016」発刊

Ｎｏ.117A15
2016年8月8日

 

アイカグループのCSR（企業の社会的責任）への取組みをわかりやすく紹介している
「アイカグループCSRレポート2016」を発刊

アイカ工業株式会社（代表取締役社長：小野勇治　本社：愛知県清須市西堀江2288番地　資本金：98億9,170万円）は、2015年度におけるアイカグループのCSR（企業の社会的責任）への取組みをまとめた「アイカグループCSRレポート2016」を発刊しました。

当社は1999年より「環境報告書」を、2004年より「社会環境報告書」を、毎年発刊してきました。2014年より、「CSRレポート」に名称を変更し、アイカグループの環境・社会・企業統治等に関する取組みを、わかりやすく紹介しています。
本日より、最新の「アイカグループCSRレポート2016」を、アイカ工業のホームページからPDF形式でダウンロードしてご覧いただけます。また、冊子形式をご希望の方へは無料でお送りします。1999年～2015年の報告書・レポートについては、アイカ工業ホームページからダウンロードしてご覧いただけます。

【「アイカグループCSRレポート2016」の特徴】
アイカ工業は2016年10月、創立80周年を迎えます。今後の90周年、100周年を輝かしいものにするため、CSR活動を強化して「変化に柔軟に対応し、持続的に発展する企業体｣を目指すメッセージを掲げ、「アイカグループCSRレポート2016」を発刊しました。
社会課題の解決に対応する技術・製品の紹介、ダイバーシティに取り組んできた2つの女性活用プロジェクトの成果、海外グループ会社のCSR活動状況などを巻頭に配置して読みやすい構成にしています。

 

特集1：ダイバーシティの取組み　～女性活躍をすすめるアイカ～
アイカグループでは、2013年に部門を超えたクロスファンクショナルチームによる女性活躍推進プロジェクトをスタートし、女性が活躍できる風土作りに取組んでいます。
2016年3月には、女性目線の商品開発プロジェクトの第4弾・第5弾商品となる壁面収納システム「ai-cabi L・SERiES　スマートサニタリー・スマートダイニング」が発売になり、2015年10月には「スマートウィズ洗面ユニット」がグッドデザイン賞を受賞するなど、活躍の場は広がっています。女性管理職の数も増加しています。

特集2：グローバルでの取組み　～海外グループ会社のCSR活動～
アイカ・アジア・パシフィック・ホールディング社がグループに加わったことにより、アイカグループの海外拠点の数は一挙に増加しました。本特集では、海外拠点の概要とともに、各社が行うCSR活動の一部を紹介しています。

特集3：新規連結2社のご紹介　～シナジーの創出と事業領域の拡大～
2015年度には、三菱マテリアル建材株式会社の建材事業を承継したアイカテック建材と、昭和電工株式会社のフェノール樹脂事業を承継したアイカSDKフェノールがアイカグループに仲間入りしました。本特集ではその概要と、事業譲受の目的をご紹介しています。当社とのシナジーが見込める事業に対する投資を行い、持続的な成長を目指しています。

■「アイカグループCSRレポート2016」のご請求方法
「アイカグループCSRレポート2016」は、アイカ工業ホームページより、PDF形式でダウンロードしてご覧いただけます。冊子形式をご要望の方は、電話・FAXにて受け付けています。

・ ホームページからのダウンロード
アイカ工業のホームページ（http://www.aica.co.jp/company/environ/report/）にアクセスすることで、PDF形式のレポートをダウンロードしてご覧いただけます。

・ お電話・FAXによるご請求先（冊子形式）
アイカ工業株式会社　品証・環境部
愛知県あま市上萱津深見24番地
TEL．（052）443‐5941　　FAX．（052）443‐5914

以上 

 

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