アイカグループCSRレポート2017発刊

No.118A21
2017年8月21日

 

アイカグループのCSR(企業の社会的責任)への取組みを分かりやすく紹介する
「アイカグループCSRレポート2017」を発刊

アイカ工業株式会社(代表取締役社長:小野勇治 本社:愛知県清須市西堀江2288番地 資本金:98億9,170万円)は、2016年度におけるアイカグループのCSR(企業の社会的責任)への取組みをまとめた「アイカグループCSRレポート2017」を発刊し、本日よりウェブ公開および無料配布いたします。

170821_1.jpg【アイカグループCSRレポート2017】

当社は1999年より「環境報告書」を、2004年より「社会環境報告書」を、毎年発刊してきました。2014年より「CSRレポート」に名称を変更し、アイカグループの環境・社会・企業統治等に関する取組みを、写真やグラフなどを用いて分かりやすく紹介しています。
本日より、2016年度(2016年4月~2017年3月)の活動をまとめた最新の「アイカグループCSRレポート2017」を、アイカ工業のホームページからPDF形式でダウンロードしてご覧いただけます。また、冊子形式をご希望の方には無料でお送りします。1999年~2016年の報告書・レポートについては、アイカ工業ホームページからダウンロードしてご覧いただけます。

【「アイカグループCSRレポート2017」の特徴】
アイカ工業は2017年4月に新中期経営計画を策定し、「持続的に発展する企業体」として、創立90周年となる2027年3月期に「連結売上3,000億円を目指す」ことを発表しました。トップメッセージでは、「CSR活動を通じた経営基盤強化を図り、持続的に発展する企業体を目指す」ことに言及し、経営とCSRを統合した活動に積極的に取り組んでいくことを表明しています。
本レポートでは、社会課題の解決に貢献する技術・製品であるAS(Aica Solution)商品、ダイバーシティや働き方改革に取り組む社内活動、海外グループ会社やアイカ・アジア・パシフィック・ホールディング社(AAPH)のCSR活動を特集として分かりやすく紹介しています。

■ポイント1: 社会課題貢献商品 ~注力するAS(Aica Solution)商品~
従来の「環境配慮型商品」だけでなく、様々な社会課題に対して当グループの事業を通して貢献できる製品やサービスをAS商品として提供し、事業活動を行うことが、CSRにもつながっています。2016年度に発売したAS商品、今期注力するAS商品および関係する社会課題について紹介しています。

170821_2.jpg【特集1:社会課題貢献商品~注力するAS(Aica Solution)商品~】

■ポイント2: ダイバーシティの取組み ~女性活躍推進と働き方改革~
当社は2013年に女性活躍推進プロジェクトを発足して以来、性差に関わらず全従業員がいきいきと働く会社を目指し、制度改革や研修などを通して女性活躍の場を広げています。さらに、2017年4月には「働き方改革推進プロジェクト」を立ち上げ、全社的に働き方改革に取り組んでいます。

■ポイント3: アイカグループのCSR活動とマテリアリティ(重要課題)
アイカグループを取り巻くステークホルダーや社会環境の変化に対応したCSR活動を重要と考え、前年度はステークホルダーと当社の視点を考慮したマテリアリティの選定を実施しました。2016年度は特定したマテリアリティごとの目標を設定するとともにその評価までを実施し、「マテリアリティと活動実績」として報告しています。

【「アイカグループCSRレポート2017」の入手方法】

■ホームページからのダウンロード

アイカ工業ホームページ(http://www.aica.co.jp/company/environ/report/)より、PDF形式のレポートをダウンロードしてご覧いただけます。

■冊子のご請求方法

アイカ工業ホームページ「その他のお問い合わせ」(https://www.aica.co.jp/inquiry/other_input.php)よりご用命ください。

以上

注)このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、ご覧になった時点で内容が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新の情報は、こちらよりお問合せ下さい。

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