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多機能物流拠点として、都心の好立地を活かす戦略ロジスティクスの実践「東京品川ベイデポ」リニューアルオープン

No.118A16
2017年7月14日

 

多機能物流拠点として、都心の好立地を活かす戦略ロジスティクスの実践
「東京品川ベイデポ」リニューアルオープン

アイカ工業株式会社(代表取締役社長:小野勇治 本社:愛知県清須市西堀江2288番地 資本金:98億9,170万円)は7月11日、首都圏の多機能物流拠点として「東京品川ベイデポ」をリニューアルオープンしました。

1707_1.jpg 【除幕式】

【リニューアルの背景と目的】
品川ベイデポは、2015年4月より都内5区(品川区、港区、目黒区、大田区、世田谷区)の配送所として、都内湾岸地区を中心に配送業務を行っていました。
今回、大型の仕分け作業場の整備が完了し、取り扱い配送量を増やす事が可能となり、好立地な都心の拠点から、都内全域に配送を行えることとなりました。入間、八潮の郊外拠点からの都内配送を東京品川ベイデポに移管し、配送効率を高めて多様なニーズに対応致します。
また、配送車両を都内の生産委託先からの集荷(ミルクラン)にも活用し、車両の回転率を高めます。更に、東北・中部・関西地域向けの荷物の発送拠点としても活用します。
慢性的な人材不足に悩む物流業界において、いかに安定的で効率的に商品を届ける仕組みを構築するか、今後もアイカ工業は、戦略ロジスティクスを実践し、物流で付加価値を生み出す取り組みに注力していきます。

【リニューアルの効果】
□ 引取場所として、早朝営業を開始
□ 保管機能を追加し、一時保管対応が可能に(倉庫機能・少量危険物倉庫完備)
□ 1都6県の広域配送が可能に。チャーター便の手配能力もアップ(広域配送)
□ 関東地区のミルクランを開始(集荷機能)
□ 東北・中部・関西地域への発送拠点として活用

【運用開始日】
2017年7月11日

以上

注)このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、ご覧になった時点で内容が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新の情報は、こちらよりお問合せ下さい。

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