No.125A19
2024年8月20日
重松象平氏を招いて「第66回アイカ現代建築セミナー」を開催
アイカ現代建築セミナー実行委員会は、建築家の重松象平氏を講師に招き、「第66回アイカ現代建築セミナー」を開催します。
「アイカ現代建築セミナー」は、建築文化の向上と発展を目的に、国内外の著名な建築家を講師に迎え、住宅・環境・都市空間など幅広い分野にわたってレクチャーしていただく文化活動です。1983年より開始し、今回で66回目を迎えます。2019年以来5年ぶりの開催となる今回の開催概要は、下記の通りです。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
開催概要
■講師 | 重松 象平 (建築家) |
■テーマ | 集まる建築 |
■大阪会場 |
2024年11月26日(火) 18:30~20:00(開場18:00) |
■東京会場 |
2024年11月27日(水) 18:30~20:00(開場18:00) |
■申し込み期間 | 2024年9月2日(月)~10月15日(火) 18:00 |
■CPD認定 | 建築士会継続能力開発制度特別認定研修CPD認定単位取得可(2単位) |
参加方法
■お申し込み制・入場無料(お申し込み多数の場合は抽選とし、メールの配信をもって結果を通知いたします)
■ご参加をご希望の方は、こちらより必要事項をご入力の上お申し込みください。
主催者など
■主催 | アイカ現代建築セミナー実行委員会 |
■協賛 | アイカ工業株式会社 |
■運営協力 | 株式会社建報社 |
■お問い合わせ |
アイカ現代建築セミナー実行委員会事務局(株式会社建報社内) |
講師プロフィール
重松 象平 (しげまつ しょうへい) 建築家
国際的建築設計集団OMAのパートナーおよびニューヨーク事務所代表。
1973年福岡県生まれ。九州大学工学部建築学科卒業後オランダに渡り、1998年よりOMAに所属。2006年ニューヨーク事務所代表、2008年よりパートナーとなる。主な作品はコーネル大学建築芸術学部新校舎、ケベック国立美術館新館、マイアミビーチの多目的アート施設ファエナ・フォーラム、メトロポリタン美術館コスチューム・インスティテュートの展覧会デザイン、オークションハウスのサザビーズ本社屋、ロサンゼルスのウィルシャー・シナゴーグ多目的イベント施設、福岡の天神ビジネスセンター、ティファニーの五番街フラッグシップ、東京都現代美術館のクリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ展空間デザイン、バッファローのオルブライト・ノックス美術館の新館など。現在ニューヨークのニューミュージアム新館、マイアミの海底彫刻公園計画「リーフライン」、シカゴのイリノイ大学イノベーションセンター、福井県敦賀市金ヶ崎エリアデザイン、江戸東京博物館魅力向上空間デザイン、ルイヴィトンの世界巡回展デザインなど、世界各地で多岐にわたるプロジェクトが進行中。コーネル大学建築学部大学院、コロンビア大学大学院GSAPP、ハーヴァード大学デザイン学部大学院GSDなどで客員教授を歴任し、2021年より九州大学大学院人間環境学研究院教授、BeCAT(Built Environment Center with Art & Technology)センター長。2023毎日デザイン賞受賞。
以上
注)このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、ご覧になった時点で内容が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新の情報は、 こちらよりお問い合わせください。
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