No.126A16
2025年7月14日
「下水道展’25大阪」に出展
防食被覆材料「ダイナミックレジン」など下水道施設に最適な建設樹脂製品をご提案
アイカ工業株式会社(代表取締役 社長執行役員:海老原健治 本社:愛知県名古屋市中村区)は、2025年7月29日(火)~8月1日(金)の4日間、インテックス大阪で開催される「下水道展’25大阪」に出展します。(アイカブース:5-219)
出展概要
「下水道展」は、下水道分野における国内最大の展示会です。2025年は約350社が出展し、施設の老朽化に伴う改築への対応、頻発する豪雨に備えるための浸水対策など、下水道事業が抱える課題の解決につながる最新の技術や機器、サービスが紹介されます。
当社は、優れた耐食性でコンクリート構造物の機能を長期的に維持する防食被覆材料「ダイナミックレジン」を中心に、コンクリートのひび割れを補修する注入材「ジョリシール」、耐薬品性や耐熱水性に優れる塗り床材「アイカピュール」など、下水道施設に最適な建設樹脂製品を幅広く出品します。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
出品製品について
■防食被覆材料「ダイナミックレジン」シリーズ
下水道施設はさまざまな腐食性物質にさらされ、コンクリートが劣化しやすい環境にあるため、ライニング材(表面被覆材)を施すことで構造物を守り、腐食の進行を抑制する必要があります。当社は、コンクリート構造物を保護・補修・補強する表面被覆材料として「ダイナミックレジン」シリーズを展開し、さまざまな建造物の長寿命化に貢献しています。2024年12月に発売した、ノンスチレンタイプのビニルエステル樹脂を用いた低臭気仕様の「ダイナミックレジン DR-NS-B工法/DR-NS-C工法/DR-NS-D工法」をはじめ、下水道施設に最適なコンクリート構造物用防食被覆材料をラインナップしています。
「下水道展’25大阪」について
「下水道展」は、下水道分野における国内最大の展示会です。2025年はインテックス大阪で開催され、約350社が出展予定です。施設の老朽化に伴う改築への対応、頻発する豪雨に備えるための浸水対策、人口減少に伴う下水道使用料収入の減少、人員の不足による管理体制の脆弱化など、下水道事業が抱える課題の解決につながる最新の技術や機器、サービスが、幅広く展示・紹介されます。
開催概要
■会場 |
インテックス大阪 |
■会期 |
7月29日(火)~8月1日(金) 10:00~17:00(初日は10:30から、最終日は16:00まで) |
※ご来場には事前登録が必要です。詳しくは、下水道展公式サイトをご覧ください。
以上
注)このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、ご覧になった時点で内容が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新の情報は、 こちらよりお問い合わせください。
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