ダイナミックレジン上下水カタログD245B_1122

- ページ: 1
- 上下水道 ・ 雑排水槽防食被覆材カタログ
優れた耐食性でコンクリー ト構造物の機能を長期的に維持し、 美しい水資源を守ります。
ダイナミックレジン
下水道施設コンクリー ト構造物用
上水道施設コンクリー ト構造物用
雑排水槽施設コンクリー ト構造物用
各種規格対応 各種規格適合
1
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- ページ: 2
- ダイナミックレジン 下水道施設コンクリー ト構造物用
下水道コンクリー ト構造物の腐食対策の決定版 「ダイナミックレジン防食被覆仕様」 は、 日本下水道事業団コンクリー ト腐食技術指針防食環境条件の分類に対応し、 お客様のあらゆるニーズにお応えします。
素地調整 ポリマーセメン トモルタル 素地調整 ビニルエステル樹脂
防食
ダイナミックレジン
カラーバリエーション
● JDE-30
A 種対応
DR-A 工法
B 種対応
DR-B 工法
グレー (N-60近似色*)
/H107
ライ トグレー (N-75近似色*)
/H104
下水道施設コンクリート構造物用
性状 外観 備考
(ガラスクロス仕様)
DR-CG 工法
● VE-408
C 種対応
エポキシ樹脂 防食被覆材料
DR-C 工法
−
グレー (N-50近似色*)
/GL2
ライ トグレー (N-80近似色*)
DR-CS 工法 ト仕様) (DR シー DR-DG 工法 (ガラスクロス仕様)
※印刷物につき、 商品カラーは実物と多少相違することがございま すので、 塗板見本でご確認ください。 *社団法人日本塗料工業会 塗料用標準色
ダイナミ ックレジン 下水道防食仕様
D 種対応
DR-D 工法
DR-DS 工法 (DR シー ト仕様)
B 種対応
ビニルエステル 樹脂 防食被覆材料
DSK-VE-F 工法
C 種対応
−
DSK-VE-1工法
D 種対応
DSK-VE-2工法
下水道コンクリー ト構造物の腐食抑制技術及び防食技術マニュアル 「平成 29 年 12 月版」 塗布型ライニング工法の品質規格に対応
■下水道施設コンクリー ト構造物防食被覆材料
JDE-96
製品名 エポキシ樹脂系 ポリマーセメン トモルタル 素地調整材 淡黄色液状 淡黄色微濁液状 灰色粉体
JDE-50
無溶剤型 エポキシ樹脂系 含浸材 灰色揺変性液状 褐色液体 ー
JDE-33
無溶剤型 エポキシ樹脂系 中塗材 灰色グリス状 褐色液体 ー
JDE-30
無溶剤型 エポキシ樹脂系 上塗材 灰色揺変性液状 褐色液体 ー
JR-91
ガラスクロス
DRシート (JDE-DRS)
特殊繊維シー ト シー ト状 ー ー ー −
EPF21A
シー ト状 ー ー ー −
A (主剤) B (硬化剤) C (骨材)
配合比 (A:B) 配合密度 (g/㎤)
1:3:8 (A:B:C) 1.7
ー
4:1 1.3
ー
4:1 1.3
ー
4:1 1.3
ー
104cm×100m/巻
ー ー ー
104cm×300m/巻
ー ー ー
A (主剤)
荷姿 〈㎏〉
2 6 16
16 4
ー
16 4
ー
16 4
ー
B (硬化剤) C (骨材)
この数値は試験値であり保証値ではありません。
1
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- ページ: 3
- 防食
エポキシ樹脂防食被覆材料
A 種対応 エポキシ 2 回塗り DR-A 工法
① ② ③
③ 上塗 (2) ② 上塗 (1) ① 素地調整
●工法性能表
工程 素地調整* 上塗 (1) 上塗 (2) 材料の種類 エポキシ樹脂系ポリマーセメントモルタル素地調整材 無溶剤型エポキシ樹脂系上塗材 無溶剤型エポキシ樹脂系上塗材 材料名 標準塗布量 施工方法 金ゴテ等 ローラー等 ローラー等
ダイナミックレジン
JDE-96 JDE-30 JDE-30
0.5 〜 2.0 ㎏ /㎡ 0.2 ㎏ /㎡ 0.2 ㎏ /㎡
設計膜厚
0.2 ㎜以上 (硬化後厚さ)
※素地調整材使用量はコンクリー ト下地の状態により変化します。
下水道施設コンクリート構造物用
B 種対応 エポキシ 3 回塗り DR-B 工法
② ③ ④
④ 上塗 (3) ③ 上塗 (2) ② 上塗 (1) ① 素地調整
●工法性能表
工程 素地調整* 上塗 (1) 上塗 (2) 上塗 (3) 材料の種類 エポキシ樹脂系ポリマーセメントモルタル素地調整材 無溶剤型エポキシ樹脂系上塗材 無溶剤型エポキシ樹脂系上塗材 無溶剤型エポキシ樹脂系上塗材 材料名 標準塗布量 施工方法 金ゴテ等 ローラー等 ローラー等 ローラー等
JDE-96 JDE-30 JDE-30 JDE-30
0.5 〜 2.0 ㎏ /㎡ 0.2 ㎏ /㎡ 0.2 ㎏ /㎡ 0.2 ㎏ /㎡
①
設計膜厚
0.35 ㎜以上 (硬化後厚さ)
※素地調整材使用量はコンクリー ト下地の状態により変化します。
C 種対応 ガラスクロス
④
1ply
④ 上塗 (2) ③ 上塗 (1) ② 補強層 ① 素地調整
●工法性能表
工程 素地調整* 補強層 上塗 (1) 上塗 (2) 材料の種類 エポキシ樹脂系ポリマーセメントモルタル素地調整材 無溶剤型エポキシ樹脂系含浸材+ガラスクロス 無溶剤型エポキシ樹脂系上塗材 無溶剤型エポキシ樹脂系上塗材 材料名 標準塗布量 施工方法 金ゴテ等 ローラー等 ローラー等 ローラー等
DR-CG 工法 (ガラスクロス仕様)
③ ① ②
JDE-96 JDE-50+JR-91 JDE-30 JDE-30
0.5 〜 2.0 ㎏ /㎡ 0.7 ㎏ /㎡+1.1 ㎡ /㎡ 0.2 ㎏ /㎡ 0.2 ㎏ /㎡
設計膜厚
0.7 ㎜以上 (硬化後厚さ)
※素地調整材使用量はコンクリー ト下地の状態により変化します。
C 種対応 コーティング (エポキシ2 回厚塗り) DR-C 工法
② ① ③
③ 上塗 ② 中塗 ① 素地調整
●工法性能表
工程 素地調整* 中塗 上塗 材料の種類
エポキシ樹脂系ポリマーセメン トモルタル素地調整材
材料名
標準塗布量
施工方法 金ゴテ等 金ゴテ等 ローラー等
JDE-96 JDE-33 JDE-30
0.5 〜 2.0 ㎏ /㎡ 0.8 ㎏ /㎡ 0.2 ㎏ /㎡
無溶剤型エポキシ樹脂系中塗材 無溶剤型エポキシ樹脂系上塗材
設計膜厚
0.7 ㎜以上 (硬化後厚さ)
※素地調整材使用量はコンクリー ト下地の状態により変化します。
※試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違することがございます。
性状データ
▶ P.1
2
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- ページ: 4
- ダイナミックレジン 下水道施設コンクリー ト構造物用
防食
C 種対応
DR シート 1ply
●工法性能表
工程 素地調整* 上塗 材料の種類
エポキシ樹脂系ポリマーセメン トモルタル素地調整材
ダイナミックレジン
DR-CS 工法 (DR シー ト仕様)
③ ① ②
③ 上塗 ② 中塗+DR シー ト ① 素地調整
材料名
標準塗布量
施工方法 金ゴテ等 ローラー等
JDE-96 JDE-33+DR シート JDE-30
0.5 〜 2.0 ㎏ /㎡ 0.2 ㎏ /㎡
中塗+DSK シー ト 無溶剤型エポキシ樹脂系中塗材+DSK シート 無溶剤型エポキシ樹脂系上塗材
0.8 ㎏ /㎡+1.1 ㎡ /㎡ 金ゴテ、 ゴムベラ等
設計膜厚
0.7 ㎜以上 (硬化後厚さ)
※素地調整材使用量はコンクリー ト下地の状態により変化します。
下水道施設コンクリート構造物用
D 種対応 ガラスクロス
⑤
2ply
⑤ 上塗 (2) ④ 上塗 (1) ③ 補強層 (2) ② 補強層 (1) ① 素地調整
●工法性能表
工程 素地調整* 補強層 (1) 補強層 (2) 上塗 (1) 上塗 (2) 材料の種類 エポキシ樹脂系ポリマーセメントモルタル素地調整材 無溶剤型エポキシ樹脂系含浸材+ガラスクロス 無溶剤型エポキシ樹脂系含浸材+ガラスクロス 無溶剤型エポキシ樹脂系上塗材 無溶剤型エポキシ樹脂系上塗材 材料名 標準塗布量 施工方法
DR-DG 工法 (ガラスクロス仕様)
③ ④
② ①
JDE-96 JDE-50+JR-91 JDE-50+JR-91 JDE-30 JDE-30
0.5 〜 2.0 ㎏ /㎡ 金ゴテ等 0.7 ㎏ /㎡+1.1 ㎡ /㎡ ローラー、 ゴムベラ等 0.7 ㎏ /㎡+1.1 ㎡ /㎡ ローラー、 ゴムベラ等 0.2 ㎏ /㎡ ローラー等 0.2 ㎏ /㎡ ローラー等
設計膜厚
1.3 ㎜以上 (硬化後厚さ)
※素地調整材使用量はコンクリー ト下地の状態により変化します。
D 種対応 コーティング (エポキシ3 回厚塗り) DR-D 工法
② ③ ④
④ 上塗 ③ 中塗 (2) ② 中塗 (1) ① 素地調整
●工法性能表
工程 素地調整* 中塗 (1) 中塗 (2) 上塗 材料の種類
エポキシ樹脂系ポリマーセメン トモルタル素地調整材
材料名
標準塗布量
施工方法 金ゴテ等 金ゴテ等 金ゴテ等 ローラー等
JDE-96 JDE-33 JDE-33 JDE-30
0.5 〜 2.0 ㎏ /㎡ 0.8 ㎏ /㎡ 0.8 ㎏ /㎡ 0.2 ㎏ /㎡
無溶剤型エポキシ樹脂系中塗材 無溶剤型エポキシ樹脂系中塗材 無溶剤型エポキシ樹脂系上塗材
①
設計膜厚
1.3 ㎜以上 (硬化後厚さ)
※素地調整材使用量はコンクリー ト下地の状態により変化します。
D 種対応
④ ② ③
DR シート 1ply 厚塗り
●工法性能表
工程 素地調整* 中塗 (1) 上塗 材料の種類
エポキシ樹脂系ポリマーセメン トモルタル素地調整材
DR-DS 工法 (DR シー ト仕様)
④ 上塗 ③ 中塗 (2) +DR シート ② 中塗 (1) ① 素地調整
材料名
標準塗布量
施工方法 金ゴテ等 金ゴテ等 ローラー等
JDE-96 JDE-33 JDE-33+DR シート JDE-30
0.5 〜 2.0 ㎏ /㎡ 0.8 ㎏ /㎡ 0.2 ㎏ /㎡
無溶剤型エポキシ樹脂系中塗材 無溶剤型エポキシ樹脂系上塗材
①
中塗 (2) +DSK シート 無溶剤型エポキシ樹脂系中塗材+DSK シート
0.8 ㎏ /㎡+1.1 ㎡ /㎡ 金ゴテ、 ゴムベラ等
設計膜厚
1.3 ㎜以上 (硬化後厚さ)
※素地調整材使用量はコンクリー ト下地の状態により変化します。
3
性状データ
▶ P.1
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- ページ: 5
- 防食
■下水道施設コンクリー ト構造物防食被覆材料
製品名 性状 (JDU-270PUN) 溶剤型 ウレタン樹脂系 プライマー 液状 ー
PUN-270
(JDE-904) ビニルエステル 樹脂系 素地調整材 液状 (A) ー
VE-904
(JDE-403VEF) ガラスフレーク入り ビニルエステル 樹脂系中塗材 液状 ー
VE-403F
(JDE-403VE) ビニルエステル 樹脂系 含浸材 液状 (JE-2509N)
VE-403
(JDB-408) ビニルエステル 樹脂系 上塗材 液状 ー
VE-408
JR-98
ガラスマッ ト
JR-99
サーフェースマッ ト
ダイナミックレジン
EM450
ー
#30P
ー
R (主剤)
促進剤 外観
シー ト状
シー ト状
Q-609
H (硬化剤) F (骨材)
ー ー ー
配合比 (R:H) 配合密度 (g/㎤) 備考
0.9
ー
Q-509M Q-509M (JE-2509M) (JE-2509M) (冬用Q-509A (冬用Q-509A (JE-2509A) ) (JE-2509A) ) 粉状 (B) ー 100:1.5:200 (A:H:B) 100:1.5 (20℃の場合) ー 1.2
ー ー
Q-509M (JE-2509M) (冬用Q-509A (JE-2509A) )
ー
Q-509M (JE-2509M) (冬用Q-509A (JE-2509A) )
ー
ー ー ー ー
ー ー
100:0.4:1.5 (R:促進剤:H) (20℃の場合) 1.0
ー
100:1 (20℃の場合) 1.1
ー
下水道施設コンクリート構造物用
ー ー
104cm×64m/巻
ー ー ー ー
104cm×200m/巻
ー ー ー ー
R (主剤)
荷姿 〈㎏〉 促進剤 H (硬化剤) F (骨材)
16
ー ー ー
5
ー 1または5
15
ー 1または5 ー
16 1 1または5
ー
15
ー 1または5 ー
10
この数値は試験値であり保証値ではありません。
ビニルエステル樹脂防食被覆材料 注) 美観性よりも機能性を重視した仕上がりです。
B 種対応 ガラスフレーク入り DSK-VE-F 工法
③ ④
⑤ ⑤ 上塗 ④ 中塗 (2) ③ 中塗 (1) ② 素地調整 ① プライマー
●工法性能表
工程 プライマー 素地調整* 中塗 (1) 中塗 (2) 上塗 材料の種類 ウレタン樹脂系プライマー ビニルエステル樹脂系素地調整材 ガラスフレーク入ビニルエステル樹脂系中塗材 ガラスフレーク入ビニルエステル樹脂系中塗材 ビニルエステル樹脂系上塗材 材料名 標準塗布量 施工方法 ローラー等 金ゴテ等 ローラー等 ローラー等 ローラー等
PUN-270 VE-904 VE-403F VE-403F VE-408
0.15 ㎏ /㎡ 0.5 〜 2.0 ㎏ /㎡ 0.4 ㎏ /㎡ 0.4 ㎏ /㎡ 0.2 ㎏ /㎡
①
②
設計膜厚
0.35 ㎜以上 (硬化後厚さ)
※素地調整材使用量はコンクリー ト下地の状態により変化します。
C 種対応 ガラスマッ ト DSK-VE-1 工法
③ ④
⑤
1ply
●工法性能表
⑤ 上塗 ④ 表面補強層 ③ 補強層 ② 素地調整 ① プライマー
工程 プライマー 素地調整* 補強層 表面補強層 上塗 材料の種類 ウレタン樹脂系プライマー ビニルエステル樹脂系素地調整材 ビニルエステル樹脂系含浸材+ ガラスマッ ト ビニルエステル樹脂系含浸材+ サーフェースマッ ト ビニルエステル樹脂系上塗材 材料名 標準塗布量 施工方法 ローラー等 金ゴテ等 脱泡ローラー ローラー等 脱泡ローラー ローラー等 ローラー等
PUN-270 VE-904 VE-403+JR-98 VE-403+JR-99 VE-408
0.15 ㎏ /㎡ 0.5 〜 2.0 ㎏ /㎡ 1.1 ㎏ /㎡+1.1 ㎡ /㎡ 0.4 ㎏ /㎡+1.1 ㎡ /㎡ 0.2 ㎏ /㎡
①
②
設計膜厚
1.0 ㎜以上 (硬化後厚さ)
※素地調整材使用量はコンクリー ト下地の状態により変化します。
D 種対応 ガラスマッ ト DSK-VE-2 工法
④
⑤ ⑥
2ply
●工法性能表
⑥ 上塗 ⑤ 表面補強層 ④ 補強層 (2) ③ 補強層 (1) ② 素地調整 ① プライマー
工程 プライマー 素地調整* 補強層 (1) 補強層 (2) 表面補強層 上塗 材料の種類 ウレタン樹脂系プライマー ビニルエステル樹脂系素地調整材 ビニルエステル樹脂系含浸材+ ガラスマッ ト ビニルエステル樹脂系含浸材+ ガラスマッ ト ビニルエステル樹脂系含浸材+ サーフェースマッ ト ビニルエステル樹脂系上塗材 材料名 標準塗布量 施工方法 ローラー等 金ゴテ等 脱泡ローラー ローラー等 脱泡ローラー ローラー等 脱泡ローラー ローラー等 ローラー等
PUN-270 VE-904 VE-403+JR-98 VE-403+JR-98 VE-403+JR-99 VE-408
0.15 ㎏ /㎡ 0.5 〜 2.0 ㎏ /㎡ 1.1 ㎏ /㎡+1.1 ㎡ /㎡ 1.1 ㎏ /㎡+1.1 ㎡ /㎡ 0.4 ㎏ /㎡+1.1 ㎡ /㎡ 0.2 ㎏ /㎡
①
②
③
設計膜厚
2.0 ㎜以上 (硬化後厚さ)
※素地調整材使用量はコンクリー ト下地の状態により変化します。
※試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違することがございます。
性状データ
▶ P.1
4
- ▲TOP

- ページ: 6
- ※下水道コンクリー ト構造物の腐食抑制技術及び防食技術マニュアル 「平成 29 年 12 月版」 に対応
雑排水槽施設コンクリー ト構造物用 (ビルピッ ト)
■雑排水槽施設コンクリー ト構造物用 (ビルピッ ト) 防食被覆材料
製品名 性状
防食
R (主剤)
外観 配合比 (R:H) 配合密度 (g/㎤) 備考
JDE-962
エポキシ樹脂系 ポリマーセメン トモルタル素地調整材 淡黄色液状 黄褐色液状 灰色粉体
JDE-375
無溶剤型 エポキシ樹脂系中塗材 黄灰色ペース ト状 褐色液状 −
JDE-355
無溶剤型 エポキシ樹脂系上塗材 黄灰色液状 褐色液状 −
H (硬化剤) F (骨材)
ダイナミックレジン
1:3:8 (R:H:F) 1.7
−
4:1 1.3
−
4:1 1.3
−
R (主剤)
荷姿 〈㎏〉
2 6 16
16 4
−
16 4
−
H (硬化剤) F (骨材)
この数値は試験値であり保証値ではありません。
雑排水槽施設コンクリート構造物用 ︵ビルピット︶/ 関連材料
エポキシ樹脂防食被覆材料
C 種対応 有機酸、 無機酸の作用を受けるコンクリー ト構造物の防食被覆工法です。 DR-2T-EP 工法
① ② ③
③ 上塗 ② 中塗 ① 素地調整
●工法性能表
工程 素地調整 中塗 上塗 材料の種類
エポキシ樹脂系ポリマーセメン トモルタル素地調整材
材料名
標準塗布量
施工方法 金ゴテ等 金ゴテ等 ローラー等
JDE-962 JDE-375 JDE-355
0.5 〜 2.0 ㎏ /㎡ 0.8 ㎏ /㎡ 0.2 ㎏ /㎡
無溶剤型エポキシ樹脂系中塗材 無溶剤型エポキシ樹脂系上塗材
設計膜厚
0.7 ㎜以上 (硬化後厚さ)
※塗材に変色が発生しても防食機能には問題ありません。
D 種対応 DR-3T-EP 工法
② ③ ④
④ 上塗 ③ 中塗 (2) ② 中塗 (1) ① 素地調整
●工法性能表
工程 素地調整 中塗 (1) 中塗 (2) 上塗 材料の種類
エポキシ樹脂系ポリマーセメン トモルタル素地調整材
材料名
標準塗布量
施工方法 金ゴテ等 金ゴテ等 金ゴテ等 ローラー等
JDE-962 JDE-375 JDE-375 JDE-355
0.5 〜 2.0 ㎏ /㎡ 0.8 ㎏ /㎡ 0.8 ㎏ /㎡ 0.2 ㎏ /㎡
無溶剤型エポキシ樹脂系中塗材 無溶剤型エポキシ樹脂系中塗材 無溶剤型エポキシ樹脂系上塗材
①
設計膜厚
1.3 ㎜以上 (硬化後厚さ)
※塗材に変色が発生しても防食機能には問題ありません。
●耐薬品性
薬品名
10% 硫酸
○ ○
10% 硝酸
○ ○
10% ギ酸
○ ○
10% 酢酸
○ ○
10% 酪酸
○ ○
10% クエン酸 10% プロピオン酸
○ ○ ○ ○
10% 乳酸
○ ○ 試験条件:室温 3ヶ月浸漬 (重量変化率±1 %以下)
JDE-375 JDE-355
ダイナミックレジン 関連材料
下水施設用耐酸断面修復材
アシッ ドモルタル (JDE-115/JDE-115P)
●東京都下水道局改修技術マニュアルの 「断面修復材の要求性能指標」に対応してお ります。 ●左官施工、 吹付け施工が可能です。 ●コンクリートとの付着性が優れています。 ●塗布型防食被覆材との接着性に優れている。
下水道用
●物性値
アシッ ドモルタル 単位容積質量 耐流酸性 曲げ強さ (N/㎟) 圧縮強さ (N/㎟) 重量変化 (%) 硫酸浸透深さ (㎜)
JDE-115 2.1
+4.0
規格値 (東京都下水道局) − ±10 以内
1.7 5.3 8.3 34.0 72.0 2.8
-0.06
3 以下 3.0 以上 7.0 以上 25.0 以上 45.0 以上 1.5 以上
-0.1% 以上
3 日後 28 日後 3 日後 28 日後 28 日後 28 日後
●標準配合
アシッ ドモルタル (JDE-115) 水 練り上がり量 約 14ℓ 約 1000ℓ
付着強度 (N/㎟) 長さ変化率 ( %) 施工性
1 袋配合 1 ㎥配合
25 ㎏ (1 袋) 1775 ㎏ (71 袋)
4.5 ㎏ 319.5 ㎏
1 回塗厚 2 ㎝ が可能
1 回塗厚 2 ㎝が可能であ ること
●打ち継ぎ目安
アシッ ドモルタルの打ち継ぎ間隔は下地の指触硬化 (しまり) を目安とします。
冬期 気温 5~15 ℃ 約 4 時間以上 標準 気温 16~25 ℃ 約 2 時間以上 夏期 気温 26 ℃ 約 1 時間以上
※上記データは代表値であり保証値ではありません。
打ち継ぎ面に水打ちを行う、 もしくは JDE-115P を 0.1 ㎏ /㎡を ※打ち継ぎが翌日以降になる場合は、 目安に噴霧器等を用いて塗布してください。
5
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- ダイナミックレジン 関連材料
防食
上下水道用シーリング材
ダイナミックレジン JDE-157
●下水道コンクリート構造物の腐食抑制技術及び防食技術マニュアル 「平成 24 年 4 月版」 シーリング材品質規格、 「平成 29 年 12 月版」 耐有機酸性品質規格に対応 ●日本水道協会 JWWA K-143:2004 (溶出試験) 対応
上水道用 下水道用
●性状
■ JDE-157 (シーリング材)
主剤 主成分 外観 配合比 比重 荷姿 (㎏) 変性ポリアミン 灰色パテ状 硬化剤 イソシアネー ト 淡黄色透明液体
ダイナミックレジン
●シーリング処理例
■目地部 ( 伸縮目地等 ) 処理例
養生テープ (シー リ ング材施工後除去) 防食皮膜層
10 1.1 1.5
6 0.9
関連材料
■ JDE-157P (プライマー)
主剤 主成分 外観 配合比 荷姿 (㎏) 変性ポリアミン 淡黄色透明液体 硬化剤 エポキシ樹脂 黄色透明液体
5㎜程度
シー リ ング材 プライ マー塗布 バッ クアッ プ材
8 0.8
1 0.1
● JDE-157 の品質規格
試験項目 単位 規格値 測定値 コンクリー トとの接着性 (最大引張応力) N/㎟ 最大荷重時の伸び 耐酸性
■タラップの処理
■取付金具の処理例
0.4 以上 100 以上
3.94 202
%
目視
Vカ ッ ト
シー リ ング材充填
シー リ ング材充填
くれ、 割れ、 軟化、 溶出 軟化、 溶出がない がないこと
10% の硫酸水溶液に 60 日間浸漬しても、 ふ 被覆にふくれ、 割れ、
硫黄侵入深さ
防食皮膜層 シー リ ング材充填 防食皮膜層
μm
10% の硫酸水溶液に 120 日 間 浸 漬したと きの侵入深さが 100 μm 以下であること
2 以下
耐アルカリ性
N/㎟
水酸化カルシウム飽和 割れ、 水溶液に 60 日間浸漬 被覆にふくれ、 しても、 ふくれ、 われ、 軟化、 溶出がない 軟化、 溶出がないこと
※試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違することがございます。
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- ページ: 8
- ダイナミックレジン 上水道施設コンクリー ト構造物用
ダイナミックレジンの上水道ライニング工法は、 2 タイプ、 5 種類の工法をご用意しました。 それぞれの用途に合せてお選びいただけます。
スタンダー ド仕様
防食
ダイナミックレジン
DR-143 マイル ド工法 (DR-143 工法) DR-143S マイル ド工法 (DR-143S 工法) DR-143D マイル ド工法 (DR-143D 工法) DR-143G マイル ド工法 (DR-143 G工法) DR-FRP149 工法 (DSK-FRP149 工法)
カラーバリエーション
●JDE-34 (JDE-345) ● JDE-701
ダイナミ ックレジン 上水道施設ライニング工法
日本水道協会の品質規格 JWWA K-143:2017 対応
耐候性仕様
DR シー ト仕様 (スタンダー ド工法+ピンホール対策)
ガラスクロス仕様 (スタンダー ド工法+補強)
ブルー (69-70L近似色*)
/H365
ブルー (69-70L近似色*)
/H365
● JDE-428 (PES-428)
上水道施設コンクリート構造物用
日本水道協会の品質規格 JWWA K-149:2004 対応
ポリエステル樹脂+ガラスマッ ト
私たちの生活基盤である大切な水。 この資源を有効に利用し、 また自然環境の中に還元する水処理関 連技術や素材、 施設施工法は、 近年、 急速な発展を遂げています。 多数の品揃えをご用意し、 お客様の あらゆるニーズにお応えします。
ブルー (69-70L近似色*)
※印刷物につき、 商品カラーは実物と多少相違することがございま すので、 塗板見本でご確認ください。 *社団法人日本塗料工業会 塗料用標準色
●特長
❶ 優れた接着力 ❷ 耐蝕性 ❸ 水質維持 ❹ 長期にわたって、 安定した特質を保持する
●用途
●浄水場 (着水井・沈砂池・ろ過池・浄水池・配水池・受水槽など)
工業用水路・コンクリー ト構造物など) ●その他用途 (農業用、
■上水道施設コンクリー ト構造物防食被覆材料
製品名 性状
JDE-962
エポキシ樹脂系 ポリマーセメントモルタル 素地調整材
(JDE-620) 無溶剤型 エポキシ樹脂系 下塗材 ペース ト パテ状 −
JDE-62
(JDE-465) 無溶剤型 エポキシ樹脂系 含浸材 揺変性液状 液状 −
JDE-46
(JDE-345) 無溶剤型 エポキシ樹脂系 上塗材 青色揺変性液状 淡黄色液体 −
JDE-34
JDE-225
溶剤型 エポキシ樹脂系 仕上げ中塗材 白色液状 褐色液状 −
エポシンナー (JDB-3S)
JDE-701
溶剤型 アクリルウレタン樹脂系 仕上げ上塗材 青色液状 透明液状 −
#505シンナー (JDB-505T)
JR-91
ガラスクロス
JDE-225用
シンナー 透明液体 − − −
JDE-701用
シンナー 透明液体 − − −
EPF21A
シー ト状 − − − −
A (主剤)
外観
淡黄色液状 黄褐色液状 灰色粉体
B (硬化剤) C (骨材)
配合比 (A:B) 配合密度 (g/㎤) 備考 荷姿 〈kg〉
1:3:8 (A:B:C) 1.7
−
2:1 1.5
−
4:1 1.4
−
4:1 1.4
−
3:1 1.3
−
5:1 1.2
−
0.9
−
0.9
−
104cm×100m/巻
− − −
A (主剤) B (硬化剤) C (骨材)
2 6 16
10 5
−
16 4
−
16 4
−
12 4
−
15
− −
15 3
−
14
− −
製品名 性状
DRシート (JDE-DRS)
特殊繊維シー ト
A (主剤)
外観
シー ト状 − − − −
B (硬化剤) C (骨材)
配合比 (A:B) 配合密度 (g/㎤) 備考 荷姿 〈kg〉
300m/巻
A (主剤) B (硬化剤) C (骨材)
− − −
この数値は試験値であり保証値ではありません。
7
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- ページ: 9
- 防食
日本水道協会の品質規格 JWWA K-143対応
スタンダー ド (エポキシ 2 回厚塗り) で強固な塗膜で高い防食性能
DR-143 マイルド工法 (DR-143 工法)
② ③
③ 上塗 ② 下塗 ① 素地調整
ダイナミックレジン
●工法性能表
工程 素地調整* 下塗 上塗 材料の種類
エポキシ樹脂系ポリマーセメン トモルタル素地調整材
材料名
標準塗布量
施工方法 金ゴテ等 金ゴテ等 ローラー等
JDE-962 JDE-62 (JDE-620) JDE-34 (JDE-345)
0.5 〜 2.0 ㎏ /㎡ 0.7 ㎏ /㎡ 0.2 ㎏ /㎡
無溶剤型エポキシ樹脂系下塗材 無溶剤型エポキシ樹脂系上塗材
①
設計膜厚
0.5 ㎜以上 (硬化後厚さ)
※素地調整材使用量はコンクリー ト下地の状態により変化します。
上水道施設コンクリート構造物用
ガラスクロス 1ply でガラスクロスで強靭、 耐久性に優れた塗膜
DR-143G マイルド工法 (ガラスクロス仕様) (DR-143G 工法)
① ② ③
③ 上塗 ② 補強層 ① 素地調整
●工法性能表
工程 素地調整* 補強層 上塗 材料の種類
エポキシ樹脂系ポリマーセメン トモルタル素地調整材
材料名
標準塗布量
施工方法 金ゴテ等 ローラー、 ゴムベラ等 ローラー等
無溶剤型エポキシ樹脂系含浸材 + ガラスクロス エポキシ樹脂系上塗材
JDE-962 JDE-46+JR-91 (JDE-465+JR-91) JDE-34 (JDE-345)
0.5 〜 2.0 ㎏ /㎡ 0.7 ㎏ /㎡+1.1 ㎡ /㎡ 0.2 ㎏ /㎡
設計膜厚
0.7 ㎜以上 (硬化後厚さ)
※素地調整材使用量はコンクリー ト下地の状態により変化します。
高耐候性の屋外向け仕様
DR-143S マイルド工法 (耐候性仕様) (DR-143S 工法)
③ ④
⑤ ⑤ 仕上げ上塗 ④ 仕上げ中塗 ③ 上塗 ② 下塗 ① 素地調整
●工法性能表
工程 素地調整* 下塗 上塗 仕上げ中塗 仕上げ上塗 材料の種類
エポキシ樹脂系ポリマーセメン トモルタル素地調整材
材料名
標準塗布量
施工方法 金ゴテ等 金ゴテ等 ローラー等 ローラー等 ローラー等
JDE-962 JDE-62 (JDE-620) JDE-34 (JDE-345) JDE-225 JDE-701
0.5 〜 2.0 ㎏ /㎡ 0.7 ㎏ /㎡ 0.2 ㎏ /㎡ 0.15 ㎏ /㎡ 0.15 ㎏ /㎡
無溶剤型エポキシ樹脂系下塗材 無溶剤型エポキシ樹脂系上塗材 溶剤型エポキシ樹脂系仕上げ中塗材 溶剤型アクリルウレタン樹脂系仕上げ上塗材
①
②
設計膜厚
0.5 ㎜以上 (硬化後厚さ)
※素地調整材使用量はコンクリー ト下地の状態により変化します。
DR シート 1ply で塗膜のピンホールが防止でき、 安定した防食効果
DR-143Dマイルド工法 (DRシート仕様) ●工法性能表 工程 (DR-143D 工法)
① ② ③
③ 上塗 ② 下塗+DR シー ト ① 素地調整
素地調整* ト 下塗+DR シー 上塗 材料の種類
エポキシ樹脂系ポリマーセメン トモルタル素地調整材
材料名
標準塗布量
施工方法
JDE-962 0.5 〜 2.0 ㎏ /㎡ 金ゴテ等 JDE-46+DR シート 無溶剤型エポキシ樹脂系含浸材+DR シー ト 0.6 ㎏ /㎡+1.1 ㎡ /㎡ ローラー、 ゴムベラ等 ト) (JDE-465+DR シー 無溶剤型エポキシ樹脂系上塗材 JDE-34 (JDE-345) 0.2 ㎏ /㎡ ローラー等
設計膜厚
0.5 ㎜以上 (硬化後厚さ)
※素地調整材使用量はコンクリー ト下地の状態により変化します。
※試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違することがございます。
性状データ
▶ P.7
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- ページ: 10
- ダイナミックレジン 上水道施設コンクリー ト構造物用
防食
ダイナミックレジン
■上水道施設コンクリー ト構造物防食被覆材料
製品名 性状 (PUN-270) 溶剤型 ウレタン樹脂系 プライマー
JDE-270
(PES-420)
JDE-420
(PES-428)
JDE-428
JR-98
ガラスマッ ト
JR-99
サーフェースマッ ト
ポリエステル樹脂系 ポリエステル樹脂系 含浸材 上塗材 液状 液状
EM450
− − − − − − −
#30P
− − − − − − −
R (主剤)
外観
液状 − − −
シー ト状
シー ト状
H (硬化剤) F (骨材)
JE-2509M
−
JE-2509M
−
配合比 (R:H) 配合密度 (g/㎤) 備考
100:1.5 (20℃の場合) 100:1.5 (20℃の場合) 1.0
−
0.9
−
1.1
−
104cm×64m/巻 104cm×200m/巻
荷姿 〈kg〉
R (主剤) H (硬化剤) F (骨材)
16
− −
19 1または5
−
15 1または5
−
この数値は試験値であり保証値ではありません。
日本水道協会の品質規格 JWWA K-149 : 2004対応
ポリエステル樹脂+ガラスマッ ト 1ply で優れた防水、 防食、 水質維持性能
DR-FRP149 工法 (DSK-FRP149 工法)
② ③ ④
④ 上塗 ③ 表面補強層 ② 補強層 ① プライマー
●工法性能表
工程 プライマー 補強層 表面補強層 上塗 材料の種類 ウレタン樹脂系プライマー ポリエステル樹脂系含浸材+ガラスマッ ト ポリエステル樹脂系含浸材+サーフェースマッ ト ポリエステル樹脂系上塗材 材料名 標準塗布量 施工方法
①
JDE-270 (PUN-270) 0.2 ㎏ /㎡ ローラー等 JDE-420+JR-98 1.3 ㎏ /㎡+1.1 ㎡ /㎡ 脱泡ローラー、 ローラー等 (PES-420+JR-98) JDE-420+JR-99 0.4 ㎏ /㎡+1.1 ㎡ /㎡ 脱泡ローラー、 ローラー等 (PES-420+JR-99) JDE-428 (PES-428) 0.3 ㎏ /㎡ ローラー等
設計膜厚
1.3 ㎜±0.3 ㎜ (硬化後厚さ)
上水施設用特殊セメン ト系断面修復材
JW ショ ッ トモルタル JDE-660
●厚生労働省第 5 号及び厚生労働省告示第 14 号による浸出試験 (JWWA Z 108: 2004, 水道用資材−浸出試験方法) に対応しています。 ●有機系化合物を含まないモルタルです。 ●安定した強度を確保します。 ●コテ塗り , 吹き付けの施工が可能です。 ●付着性が高く、 コンクリート躯体との一体化が図れます。 ●上水用塗布型ライニング材の断面修復材として使用することが可能です。
上水道用
●物性値
材令 単位容積質量 フロー値 試験値 試験方法
-
2.15 190 4.5 6.5 7.1 27.6 47.2 68 1.5 2.2
始発 2:45 終結 3:35
JIS R5201
セメン トの物理試験方 法に準拠
3日
曲げ強さ (N/㎟)
20 ℃
7日 28 日 3日
JIS R5201
●標準配合
JW ショ ッ トモルタル
1袋配合 1㎥配合 水 練り上がり量 約 13.5ℓ 約 1000ℓ
圧縮強さ (N/㎟)
20 ℃
7日 28 日 7日 28 日
-
セメン トの物理試験方 法に準拠
JIS R5201
25 ㎏ 1850 ㎏ (74 袋)
4.2 ㎏ 311 ㎏
付着強度 (N/㎟)
20 ℃ 20 ℃ 20 ℃ 20 ℃
建研式引張試験機
※練り混ぜ水量は施工時の気温、 施工方法等により変化しますので 3.9 〜 4.5ℓ の範囲で調 整しご使用ください。
凝結時間 (時間)
JIS R5201 に準拠
試験法 JHS416 ダイヤルゲージ法
●打ち継ぎ目安
JW ショ ッ トモルタルの打ち継ぎ間隔は下地の指触硬化 (しまり) を目安とします。
冬期 気温 5 〜 15 ℃ 約 4 時間以上 標準 気温 16 〜 25 ℃ 約 2 時間以上 夏期 気温 26 ℃ 約 1 時間以上 長さ変化率 (%) 静弾性係数 (KN/㎟)
28 日 28 日
0.048 27
JIS A1149
※上記データは代表値であり、 保証値ではありません。
※打ち継ぎが翌日以降になった場合は、 打ち継ぎ面に水打ちを行った後、 施工してください。
9
※試験結果は、 弊社試験室における実験に基づくもので、 保証値ではありません。 印刷物につき、 商品写真と実物とは多少相違することがございます。
性状データ
▶ P.7
2019.01.18(09:53:02) 冊子メモ(1)
上水道施設コンクリート構造物用
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- ページ: 12
- ダイナミックレジンのご使用について
設計指針
■工ポキシ樹脂、 ビニル工ステル樹脂、 ポリ工ステル樹脂等は紫外線や屋内の光源の種類により、 変色する場合が あります。
施工上の注意点
■コンクリート下地は 1ヶ月以上の養生期間を、 モルタ 冬季 3 週間以上の養生期 ル下地は夏季 2 週間以上、 間をおとりください。 詳細は施工仕様書をご参照くだ さい。
※乾燥不充分な下地は、 剥離、 水ふくれの原因になりますので 十分ご注意ください。
低温時、 高湿時および降 ■エポキシ樹脂系商品の場合、 雨、 降雪、 結露等が予想される場合は、 アミンブラッシ ング・白化を起こすことがありますので施工は見合わ せてください。
※ブラッシンクが発生したとしても、 塗膜物性は変わりません。
■下地コンクリートは金ゴテで平滑に仕上げ、 汚れ、 不 陸、 クラックなどが無いことを確認してください。 ト番号をあわせて施工してくだ ■上塗りは必ず製造ロッ さい。 異なる製造ロッ トを使用すると色ムラになるこ とがあります。
■現場条件、 工法により違いはありますが 7 ~ 21 日間 の養生が必要です。 ■同一物件への追加注文はその旨弊社営業窓口までお 知らせ願います。 注意事項をよく読み、 必 ■標準施工仕様書の施工方法、 ず遵守してください。 遵守されない場合、 仕上がりな どに不具合が発生する恐れがあり、 弊社ではその責を 負いかねます。
安全対策
■工事には引火性の溶剤を用います。 したがって、 工事現場付近では、 溶接作業等火気の使用は避けてください。 ■溶剤ガスの充満を避けるため、 換気には十分注意してください。 溶剤には毒性、 刺激性のものもあります。 直接手や皮膚に触れたり、 目に入ったり しないよう、 必ず適切な保 ■樹脂、 護具を着用する、 充分な換気を行うなど取り扱いには注意してください。 溶剤などの保管は冷暗所にてお願いします。 ■樹脂、 共通項目
●本カ タ ロ グに記載さ れている製品の使用、 取扱い、 保管については、 必ず製品説明書および安全データ シー ト (SDS) も合せてお読み く だ さ い。 ●記載内容は当社試験結果による もので十分信頼 し得る ものと考えており ますが、 ご需要家各位において使用さ れた結果を必ず し も保証 した もので はあ り ません。 ま た、 使用目的、 使用条件によ り結果が相違する場合もあ り ますので、 予めご需要家各位でご確認さ れる こ と を推奨 し ます。
カタログ、 サンプル帳、 現物サンプルのご請求はホームページにてお受けしております。
http://www.aica.co.jp/
〈0120〉 525 ‑100 〈052〉 409‑8313 TEL
アイカ工業
業務用
〈052〉 TEL 409‑1471
●アイカカタログセンター
●商品のお問い合わせはアイカ問合せセンターまでお願いいたします。
※問合せセンター ・ カタログセンターを含む全営業店所の営業日は、 月〜金 (除く : 土日祝休) です。 ホームページからのカタログ ・ サンプル当日出荷の受付締め時間は14:00です。 ※フリーダイヤルは、 携帯電話・PHS・一部のIP電話等からはご利用になれない場合がございます。 ●改良のため、 予告な く 仕様及び価格を変更する こ とがあ り ますのでご了承く だ さ い。 確認はアイ カ問合せセンタ ー までお願いいた し ます。 ●荷受けの際、 必ず破損の有無を ご確認 く だ さ い。 万一破損 し ている場合は、 運送会社の証明を も らい、 至急当社へご連絡く だ さ い。 また、 ご使用前に製品に異常がないかも確認 し て く だ さ い。 (後日に発見さ れた場合は、 責を負いかねます。 ) ●印刷物につき、 商品写真と実物と は相違する こ とがあ り ます。 ●©アイ カ工業株式会社 本書に収録したものの一部または全部の無断複製 ・ 転載を禁じ ます。
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