AICA 2016年施工例コンテスト AICA Project Reference Contest

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入選

マックスパート 八重洲オフィス

設計/
フィールドフォー・デザインオフィス 藤井 誠・山田奈津子
  • 夜になると照明を切り替えることで空間の雰囲気を変え、地下空間に時間の変化をつくる

    使用部材
    内装(造作家具): メラミン化粧板アクセントカラーシリーズ

様々な場と人々の関係性をグラデーションで表現

  • 様々な場と関係性を作るグラデーション。
  • テナント部が地下であるため、多様なシーンの変化をつくることで、
  • 無窓であることを感じさせない空間を考えた。
  • そこで、斜めにカットした木パーテーションを配置することにより、
  • 高低差によってパブリック性の高い場からプライベート性の高い囲われた場へと空間にグラデーションをつくり、
  • 多様な場の形成と、人と人との関係性に様々なシーンが生まれることをねらいとした。
  • アクセントカラーのカウンター、
  • デスクのそれぞれの造作家具は床のカーペットのカラーと統一させ各エリアを明快にするとともに、
  • 木パーテーションを自立させるための構造の役目を果たしている。