アイカが目指しているもの。 それは「世界のAICA」です。

TO THE
WORLD

アイカはグローバルに事業を展開しており、海外顧客は10,000社を超えています。
中国、インドネシア、ベトナム、タイ、インド、マレーシアなど、経済成長著しいアジア圏を中心に、
14の国と地域に51社の連結会社があります。

海外で活躍する
アイカ社員

海外で活躍するアイカ社員のインタビューを紹介します。

INTERVIEW01

異文化を受け入れ、楽しみ、やりがいへとつなげる。

Q.主な業務内容を教えてください
インドネシアのテクノウッドインドネシア社(TWI)に所属しています。TWIでは、ポリエステル化粧合板を製造しており、製品の多くを日本に輸出しています。
私が担当するのは、会社の事業運営に関わるさまざまな業務です。製品のベース基材となる合板調達時の現地サプライヤーとの交渉や、工場の安全管理、製造部門の管理など幅広く携わっています。仕事をする上で意識しているのは、現地従業員やお客さまにとって、自分はAICAのインドネシア代表であるということ。立ち振る舞いにも気を配り、日本が海外からどのように見られているかを、日々リアルに感じながら仕事をしています。
Q.やりがいを感じることを教えてください
習慣や礼儀など、文化の違いにもいろいろ驚きました。日本では考えつかないようなアイデアやダイナミックさにふれられることは、海外赴任の醍醐味ですね。また、現地で信頼関係を築き、日本の本社と連携して新製品を立ち上げた時の達成感は格別です。今後は、日本市場で培った経験を活かし、成長著しい現地の市場環境にあった商品開発で、最高品質のポリエステル化粧合板の拡販を目指していきます。

テクノウッドインドネシア
ヴァイスプレジデントディレクター

INTERVIEW02

プロジェクトビジネスで、拠点のさらなる発展を目指す。

Q.主な業務内容を教えてください
2019年にアイカグループとなった、ベトナム・ハノイに本社拠点を置くAICA HPL Joint Stock Company(AHT)に所属しています。
AHTは、メラミン化粧板やメラミン不燃化粧板セラールなどを取り扱う販売会社。ベトナムにはアイカグループの製造工場があり、競合他社が輸入販売を行う中、唯一自国生産した製品を販売しています。
私の主な業務は、営業活動と戦略構想・実施です。ベトナムにはゼネコンをはじめ多くの日系企業が進出しているので、高品質・自国生産・高付加価値を強みに差別化を図っています。戦略構想は現地社長と共同でアクションプランを考え、実行に移しています。
Q.やりがいを感じることを教えてください
アイカグループ入りしてからは、プロジェクト活動という新しいビジネス軸も立ち上げました。AHTがリテールビジネスを得意としてきた中、アイカが構築してきた知識や情報を共有してプロジェクトを推進。私自身の経験を活かして事業が発展することに、大きなやりがいを感じています。
目指すのは、ベトナムNo.1のメラミン化粧板ブランド。さまざまなランドマークプロジェクトに、アイカの商材を納品できるよう頑張っていきます。

AICA HPL Joint Stock Company
セールスマネージャー