

今の私を支えています。

直需部で、ハウスメーカーとキッチンメーカーへの営業を担当。

Q.会社の魅力を教えてください。
自分の課題に気づかせてくれる上司や先輩がいます。
入社して半年間は先輩に同行して営業活動を勉強し、見積りの作成も難なくこなせるように。
しかし、一人で営業に出るようになると、必要な情報を聞き漏らしていたり、お客様の要望を十分理解していなかったり…。
ある時、特注カウンターの見積りで上司に確認をお願いしたところ、「これでは何もわからない」と返されてしまいました。どこをどうすればよいかの指示もなく、すっかり悩んでしまいました。
相談した先輩からも同じ答えが返ってきて初めて、情報が不十分なまま見積りを進めようとしていたことに気が付きました。
もし一から十まで上司や先輩が教えてくれていたら、自分で考えることのできない営業になっていたかもしれません。気づきを与えてくれた上司に、今でも感謝しています。

Q.やりがいを感じたエピソードを教えてください。
猛勉強とコツコツとした提案が功を奏し、受注を獲得!
直需部で扱うアイカの商品は、取引先メーカーのオリジナル商品として販売されます。メーカーと一緒に商品を製作するという一面もあり、お客様との関係づくりは大切ですね。
初めて担当したハウスメーカーでは、はじめはお客様から連絡も問い合わせもありませんでした。
まだまだ知識がない中でしたが、自分が動かなければ何もはじまらないと思い立ちます。得意な商品をひとつ持とうと、洗面カウンターについて猛勉強しました。さらに飛び込み営業の気持ちで、カタログをもって客先訪問にもチャレンジ。何度も通って提案し、もう必死でした。
それでもなかなかいい返事をいただけず、不安でいっぱいに…。ですが3か月を過ぎたころ、お客様からついに見積り依頼が来ました!
その後は受注にもつながり、コツコツ活動を続けていれば、必ず成果は出るのだと自信になりました。
Q.今後挑戦したいことを教えてください。
お客様のとの強固な信頼関係を粘り強く築きたいです。
これからも、お客様とより強い信頼関係を築いていきたい。
担当した商品がお客様のカタログに載る日を夢見て、粘り強くいきますよ。
この内容はインタビュー当時のものです。