残ることにやりがいを感じます。
内装の仕上げに使われる壁面パネル（セラール）やトイレブース、フイルム（オルティノ）を扱う企業の営業を担当。
見積もりなどの事務処理をはじめ、設計会社や販売店に足を運び、色柄や納まりの打ち合わせを通して拡販に努める。
現場を直接訪問して物件の進捗や施工業者を把握し、時には他部署と協力しながら受注に繋げている。
Q.会社の魅力を教えてください。
数多くの商材をご提案でき、
建築のトレンドを知ることができます。
「これもアイカ、あれもアイカ」というフレーズがある通り、本当に数多くの商材のラインナップがあります。
お客様からよく「こんな商品ある？」といった問い合わせをいただきます。そのほとんどが「○○（商材名）はいかがでしょうか？」とそのまま提案に繋がるほど、ラインナップが豊富です。
また、ファッションの世界と同じように建築にもトレンドがあります。最新のデザイントレンドを知れるのもメラミン化粧板No.1メーカーであるアイカ工業ならではだと思います。
Q.やりがいを感じる瞬間を教えてください。
成果が目に見える形で残り続けることに
やりがいを感じます。
オフィスや店舗・公共案件などの非住宅物件の竣工後、プライベートでお客として空間に触れることがあります。改めて「自ら打ち合わせし、手配した商材がこの空間を演出しているんだ」と思えるその瞬間です。成果が目に見えるカタチで何十年も変わらずその場に残り残るのは、想像以上にやりがいに感じます。
よく行くお店の内装や、思い出の地の改修に携われる可能性があるので、モチベーションにつながり心も弾みます。
Q.今後挑戦したいことを教えてください。
トータルコーディネートの幅を広げ、
さらなる提案へ。
私はまだ担当顧客をもって約半年しか経っておらず、これといった成果を挙げれておりません。
だからこそ、
担当先の企業様との関係づくりから始め、新規のユーザーからの継続発注を獲得したいです。
意匠性の高いトイレブースやオルティノを扱うお客さまを担当している事をチャンスだと捉え、トータルコーディネートの幅を広げてさらなる提案をしていきたいです。
この内容はインタビュー当時のものです。
