G578B_スマートシューノカタログ
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- スマートシューノをご採 用いただくにあたってのご注 意
キャビネットの固定方法について
L型吊金具 プラスターボード 下地材
必ず壁下地補強(12mm以上の合板もしくは強度のある胴縁など十分強度のある下地) を行っ て ください。
キャビネットに同梱されているL型吊金具を使い、 “キャビネットの側板”と “ 下地材”で固定します。 取付木ネジ (長)φ3×45 取付木ネジ (短)φ3×16 L型吊金具 下地材
下地材 200以内 ※ H2250のキャビネットの時は センター付近にも取り付けてください。 キャビネットはL型吊金具で固定します。 H1050mm以下はキャビネットの四隅に 固定します。 H2250の場合は高さ方向の 中央付近も固定します。 ※吊収納の場合は100mm以内。 また、 H300の場合は50mm以内に L型吊金具で固定願います。
耐荷重について
*耐荷重は均等荷重となります。耐荷重以下でも重量物を乗せた場合、 棚板のたわみが目立つ場合があります。重い物を収納する場合W400サイズのユニッ トの組み合わせを推奨します。
■キャビネット
棚板(宙吊の場合) 10kg/枚 地板 (宙吊の場合) 10kg/枚 棚板 (フロア置きの場合) ●D360 ・ 450mmの場合 20kg/棚板 ●D235mmの場合 10kg/棚板 カウンター 20kg/400mm幅当り 地板 (フロア置きの場合) ●D360 ・ 450mmの場合 20kg/棚板 ●D235mmの場合 10kg/棚板
◯台輪使用の場合
390mm以下
200以内 ※
◯フロート台輪 ・ 現場壁ふかしの場合
カウンター (ベンチとして使用) 100kg/カウンター 但し、 カウンター ・ 台輪を除く高さがH390mm以下で キャビネットにカウンターを載せた場合に限る。 注:必ずフロアや脚に荷重がかかる設計にして ください。
カウンター 20kg/400mm幅当たり 現場壁ふかしの場合は、 キャビネット奥行きの半分以上、 キャビネット長さで、 十分な補強がされている場合に限る。 カウンターが無い場合は天面に物を載せないでください。 フロート台輪又は現場壁ふかし (必須) ◯吊施工 (吊施工金具) の場合は P52を参照ください 目安 液晶TV 46in約27kg 52in約35kg 60in約50kg DVDデッキ 約4kg
吊施工の場合はP52をご参照ください
■引出
■カウンター
ブラケッ ト固定の場合 スパン 耐荷重 (目安) [T29mmB ・ Cタイプカウンター] の場合 引出 10kg/杯 キャビネッ ト固定の場合 スパン カウンター奥行 スパン 耐荷重 D410mm 70kg 30kg D600mm 60kg 30kg 900mm 1200mm 900mm 1200mm
入り隅納めについて
フィラーなど
上面
フィラーなど 正面 側面
カウンター
クロスを傷つけないため、 枠と扉との干渉を防ぐために、 入隅はフィラーやサイドパネルなどを取り付けて壁との 隙間を確保してください。 ※扉・ 引出が無い場合はフィラー無しで可。
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