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業績予想
連結業績予想
単位:百万円
2024/3期 実績 | 2025/3期 予想 | ||||
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金額 | 利益率 | 金額 | 利益率 | 伸率 | |
売上高 | 236,625 | - |
250,000 |
- | 105.7% |
営業利益 | 25,286 | 10.7% | 27,200 | 10.9% | 107.6% |
経常利益 | 26,135 | 11.0% | 28,300 | 11.3% | 108.3% |
当期純利益※ | 15,135 | 6.4% | 16,200 | 6.5% | 107.0% |
- 親会社株主に帰属する当期純利益
2025/3期の見通し(2024年7月30日時点)
2025年3月期第1四半期累計期間において、売上高はほぼ計画通りに推移した一方、利益につきましては、グループ一丸となって収益性の改善に取り組み、高付加価値品へのシフト、各種コスト削減などに努めた結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が計画を大幅に上回ったことから、2025 年3月期第2四半期累計期間連結業績予想数値を上記の通り修正することといたしました。
なお、2025年3月期通期連結業績予想数値につきましては、2024 年秋の米国大統領選挙が世界経済への不確実性を高めており、中国における不動産不況の長期化、過度な為替変動、原材料価格等の上昇なども懸念される中、内外需の足踏みや景気の下振れリスクを総合的に勘案し、下期は売上高、営業利益、経常利益を据え置いた上で上記の通り修正いたしました。
※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
2025/3期の見通し(2024年4月30日時点)
国内経済は、賃金の上昇率が高水準となり消費者マインドが向上することにより、緩やかな回復が続くことが期待されます。一方、不安定な国際情勢、原材料価格やエネルギーコストの高騰、金利・為替の変動による経済への影響等、引き続き、不透明な状況が続くと予想されます。
国内建設需要につきましては、住宅着工は前年と同水準で推移し、非住宅建設市場は堅調に推移する見通しですが、住宅取得マインドの低下や国内外の金利政策の変化による影響が懸念されます。
アジア・オセアニア地域の経済は、各国政府の政策の下支えにより前年を上回る成長率が期待できますが、欧米の景気失速による影響、中国の不動産市場の回復動向などに留意してまいります。なお、利益面においては、原材料価格が上昇した場合や過度な為替変動が生じた場合には、収益を圧迫する懸念があります。
このような環境の中、翌連結会計年度(2025年3月期)の連結業績見通しにつきましては、売上高250,000百万円(前年同期比5.7%増)、営業利益26,500百万円(同4.8%増)、経常利益27,500百万円(同5.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益15,500百万円(同2.4%増)を予想しています。
また、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。