業績予想

連結業績予想

単位:百万円

 2026/3期 実績2027/3期 予想
金額利益率金額利益率伸率
売上高 251,764 -

290,000

- 115.2%
営業利益 29,143 11.6% 34,800 12.0% 119.4%
経常利益 30,136 12.0% 35,300 12.2% 117.1%
当期純利益 18,533 7.4% 19,500 6.7% 105.2%
  • 親会社株主に帰属する当期純利益
 2026/3期 実績2027/3期 予想
ROE 10.2% 10%以上
一株当たり純利益 296.48円 308.17円

2027/3期の見通し(2026年8月4日時点)

2027 年3月期第1四半期連結累計期間においては、中期経営計画「Value Creation 3000 & 300」の方針に基づき、収益性の改善及び成長事業の拡大に取り組んでまいりました。また、中東情勢の緊迫化に伴い、原材料調達環境に不透明感が高まるなか、当社グループのグローバルネットワークを活用した安定供給の維持に努めるとともに、高付加価値商品の販売や海外事業の成長施策を推進したことに加え、当第1四半期連結累計期間より連結業績に組み入れたスタイラム・インダストリー社も寄与いたしました。その結果、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも、第1四半期連結累計期間として過去最高を更新いたしました。
国内外の景気は依然として先行き不透明な状況が続いておりますが、現時点で入手可能な情報を総合的に勘案し、2027年3月期通期連結業績予想を上記のとおり修正いたしました。

2027/3期の見通し(2026年5月1日時点)

国内経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調が続くことが期待されるものの、物価上昇や金利動向に加え、中東情勢の緊迫化に伴う影響などにより、先行きは極めて見通しづらい状況です。
国内建設需要につきましては、住宅着工は前年度における改正建築基準法の施行に伴う駆け込み需要の反動減が落ち着き回復すると見込まれ、非住宅建設市場は企業の設備投資を背景に底堅く推移することが予想されるものの、原材料の調達難や価格高騰の影響が懸念されます。
アジア・オセアニア地域の経済につきましては、インドをはじめとする一部地域においては高い成長が期待されるものの、中国における不動産不況の長期化や、中東情勢の緊迫化に伴う原材料の調達難や価格高騰などにより、収益への影響が懸念されます。
なお、翌連結会計年度における、各セグメントに係る主要な関係会社の異動は以下のとおりです。

(建装建材セグメント)
インドにおける生産拠点および販売網の拡大、グローバル展開への加速を目的として、インドのメラミン化粧板等の製造販売会社であるStylam Industries Limitedの株式40.0%~53.12%を取得して同社を連結子会社とする予定です。

このような環境の中、翌連結会計年度(2027年3月期)の連結業績見通しにつきましては、売上高280,000百万円(前年同期比11.2%増)、営業利益31,000百万円(同6.4%増)、経常利益32,000百万円(同6.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益18,600百万円(同0.4%増)を予想しています。

なお、上記の業績見通しは現時点で入手可能な情報に基づき判断したものであり、リスクや機会を含んでいます。しかしながら、昨今の中東情勢の緊迫化に伴う地政学的リスクの高まり、それを発端とするサプライチェーンの混乱による原材料の調達難、原油価格の高騰ならびに原材料の価格高騰などの不確実性につきましては、現時点においてその影響額を合理的に算定することが困難であることから、本業績見通しには織り込んでおりません。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。