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業績予想
連結業績予想
単位:百万円
2022/3期 実績 | 2023/3期 予想 | ||||
---|---|---|---|---|---|
金額 | 利益率 | 金額 | 利益率 | 伸率 | |
売上高 | 214,514 | - | 225,000 | - | 104.9% |
営業利益 | 20,348 | 9.5% | 21,500 | 9.6% | 105.7% |
経常利益 | 21,840 | 10.2% | 22,000 | 9.8% | 100.7% |
当期純利益※ | 13,117 | 6.1% | 13,300 | 5.9% | 101.4% |
- 親会社株主に帰属する当期純利益
2022/3期 実績 | 2023/3期 予想 | ||||
---|---|---|---|---|---|
ROE | 9.4% | 9%以上 | |||
ROA | 5.9% | 5.4% | |||
一株当たり純利益 | 200.90円 | 207.95円 | |||
一株当たり株主資本 | 2,223.98円 | 2300.00円 |
2023/3期の見通し(2022年5月9日現在)
国内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響から回復し、経済社会活動が正常化に向かう中で、景気が持ち直していくことが期待されます。ただし、ウクライナ情勢等による不透明感がみられる中で、原材料価格やエネルギーコストの上昇および金融市場の変動等による下振れリスクに留意する必要があります。
国内建設需要は、住宅着工は需要回復の勢いが一服し、前年同期比で微減と予測されます。非住宅建設市場は引き続き堅調に推移する見通しですが、原油高やサプライチェーンの混乱等の影響が懸念され、先行きは不透明な状況です。
アジア・オセアニア地域の経済は、感染抑制に伴う活動制限の緩和等により持ち直しを維持し、日本国内市場と比較すると高い成長率が期待できますが、ウクライナ情勢や中国等における感染再拡大など、しばらくは不透明な状況が続くと予想されます。なお、利益面においては、原材料価格が上昇した場合や過度な為替変動が生じた場合には、利益を圧迫する懸念があります。
このような環境の中、翌連結会計年度(2023年3月期)の連結業績見通しにつきましては、売上高225,000百万円(前年同期比4.9%増)、営業利益21,500百万円(同5.7%増)、経常利益22,000百万円(同0.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益13,300百万円(同1.4%増)を予想しています。
また、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。