- HOME
- 企業情報
- サステナビリティ
- ステークホルダーとの関わり
- 株主との関わり
株主との関わり
適切な情報開示と透明性の確保
当社は、広く社会に信頼される企業として、すべてのステークホルダーの皆さまに対して会社情報を適時適切かつ公平に開示することを基本方針としています。会社法、金融商品取引法などの関係法令および当社の株式を上場している証券取引所が定める適時開示規則を遵守し、ディスクロージャーポリシーに基づき情報開示を行っています。
また、関係法令および適時開示規則に該当しない情報についても、株主・投資家の皆さまの投資判断にとって重要であると考えられる情報については、公平性と適時性に鑑みた上で開示を行います。
各種情報開示資料は、IRページをご覧ください。
株主・投資家とのコミュニケーション
当社は、株主との建設的な対話の実現を図るために、「株主・投資家との建設的な対話に関する基本方針」を定め、合理的な範囲で積極的な対応を行っています。個別面談や電話取材の申し込みに対しては、広報・IRグループが主体となって対応しており、株主・投資家からの要望や対話の主題等によっては、担当役員または経営陣幹部等も面談に臨んでいます。対話を通じて得られた意見・情報は取締役会へ報告し、今後の経営・IR活動への反映に努めています。2022年度の対話の主なテーマや株主の関心事項としては、当社の事業概要・ビジネスモデル・強み、決算概況・業績予想、原材料価格の高騰、販売価格の見直し、中期経営計画の進捗、ESG・サステナビリティ、資本政策についてなどが挙げられます。
また、当社へのご理解と適切なご評価をいただけるよう、株主総会のほか、アナリスト・機関投資家向けに決算説明会を年2回開催し、代表取締役より説明を行っています。説明会の様子や質疑事項は当社ウェブサイトで公開しています。個人投資家向け説明会は、不定期で開催しています。
英文開示への要請に対応するため、タイムラグはあるものの、決算短信、決算短信補足資料、決算説明会資料、株主総会招集通知、コーポレート・ガバナンス報告書、アイカレポート、ひと目でわかるアイカ、会社案内の英訳版を公開しています。
対話件数
2022年度の 機関投資家との対話件数 | |
---|---|
国内 機関投資家 |
107件 |
海外 機関投資家 |
52件 |
合計 | 159件※ |
- ESGスモールミーティング含む
2022年度の主な対応者
開催 件数 | 社長 | 執行役員クラス (IR担当役員、 SR担当役員など) | 部長クラス (財務統括部長、 サステナビリティ推進部長、 人事部長など) | 広報・IRグループ長 | |
---|---|---|---|---|---|
投資家面談 | 158件 | 1件 | 11件 | 11件 | 157件 |
ESG スモールミーティング |
1件 | - | 1件 | 1件 | 1件 |
決算説明会 | 2件 | 2件 | 2件 | 2件 | 2件 |
個人投資家向け説明会 | 1件 | 1件 | - | - | - |
株主と経営陣との対話で得た提言などを経営に活かした主な事例
株主概要 | 株主からの要望・提言 | 当社対応 | |
---|---|---|---|
投資家IR面談 | 国内 機関投資家 |
減配しないことの明言 | 新中期経営計画の配当方針に追加 |
投資家SR面談 | 国内 機関投資家 |
資本政策・キャッシュアロケーションの開示の重要性 | 新中期経営計画に組み込み |
投資家SR面談 ESGスモールミーティング |
国内 機関投資家 |
|
新中期経営計画に組み込み、 総量目標に切り替え |
株主還元・配当について詳しくはこちらをご覧ください