地域・社会との関わり

地域・社会との関わりに関する基本的な考え方

グローバルに事業を展開するアイカグループは、国内外を問わず、地域・社会とのつながりを大切にしています。地域雇用を促進するとともに、当社に寄せられた苦情に対しては真摯に向き合い、当社の事業活動に問題が発見された際は適切に対応します。
各生産・営業拠点での周辺の清掃活動をはじめ、地域の活動団体と協働してボランティア活動へ参加するなど、共生の理念のもと活動を続けています。

2021年度 寄付金の総額 13,512,000円
2021年度 社会貢献にかかわる活動費 12,012,000円

2021年度の主な取り組み

学校机改修を通してSDGsを学ぶ、教育プログラムの構築を開始

当社は、地球環境に配慮しながら限られた予算内でより良い教育環境にできるよう、かねてより学習机の天板改修方法として、粘着剤付メラミンシート「メラタック」の重ね貼りによる修繕を提案してきました。天板そのものの交換ではなく、1ミリ程度の板を重ね貼りするだけで修繕できるため、天板交換に比べてごみの量を削減できることに加え、ものを大切にするという意識を育むことにも寄与します。SDGsへの取り組みを含めたさまざまな教育的要素が詰まっていることから、学校向け教材・教具の開発や流通を担う三和製作所および全日本学校教材教具協同組合(JKK)と協業し、メラタックによる学校机の天板改修を活用した教育プログラムの構築に着手しました。
2021年12月から2022年3月にかけては、埼玉県久喜市の市立小中学校7校にて、本プログラムのトライアルを実施しました。学校生活最後の思い出作りにとどまらず、学びの集大成としての教育的役割を担っている“卒業制作”として取り組まれた学校もあり、下級生を想って作業する児童・生徒の姿も見られました。久喜市立久喜北小学校の柳田薫校長は、「新型コロナウイルスの影響でイベントが中止になっていた中、子どもたちに思い出が作れてよかった。前の学年から次の学年に机が引き継がれ大切に使っていけることは、学びとして非常に充実した経験だった。」との感想をお寄せいただきました。
今回のトライアルで得られた教育現場の声を参考に、より教育的要素を深化させながら円滑に運用できる手法を構築し、全国展開を目指します。

  • 天板改修の様子

  • 貼り替えに最適なメラタック

社会貢献活動

拠点周辺の清掃活動 (国内・海外)

工場をはじめ、主要な国内営業拠点では、月に一度周辺の清掃活動を行っています。

河川の清掃活動 (国内)

地域の活動団体と協働し、主要拠点の近隣河川の清掃活動に参加しています。

  • 2020年度以降、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から、参加を見合わせています。

インターンシップ受け入れ

学生の企業研修として、アイカ工業(株)および一部の国内・海外グループ会社でインターンシップの受け入れを実施しています。