森林資源の有効活用

木材を活用して森の新陳代謝を促進!
木は二酸化炭素を吸収して成長しますが、樹齢が高くなるにつれて二酸化炭素の吸収量が低下してしまいます。そのため、樹齢の高い樹木を木質資源として有効活用し、新陳代謝を促進することで、森林の二酸化炭素吸収量を維持することができます。アイカは、木材を合板・MDF・パーチクルボードなどへ加工する際に必要となる樹脂や接着剤を提供したり、化粧ボードやカウンターなど多くの商品に木質素材を活用したりするなど、木質資源の有効活用に貢献しています。

  • 合板用接着剤・繊維板用樹脂

木質基材を使用した商品

SDGs貢献特長

合板を始め、MDFやパーティクルボードといった木質繊維板を、 さまざまな商品に活用し、木質資源の有効活用に貢献しています。

   

※木質基材を使用する商品のうち、化粧ボードおよびカウンターの木質基材年間使用実績を用いて、林野庁「建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン」 を参考に算出。

     

ポリエステル化粧ボード

木質基材に、化粧紙などで意匠を付け、樹脂でコーティングした化粧ボード

※一部商品除く

シート化粧ボード

木質基材に化粧紙で意匠を付けた化粧ボード

※一部商品除く

ポストフォームカウンター

木質基材に、耐久性に優れたメラミン化粧板をポストフォーム加工したカウンター

メラミン扉

木質基材に、耐久性に優れたメラミン化粧板をポストフォーム加工した扉

※木口面は表面のメラミン化粧板と同じ柄で化粧されます。

スマートサニタリーシリーズ

木質基材に、耐久性に優れたメラミン化粧板などで意匠を付け、ボウルや金具と組み合わせた造作風洗面化粧台

木材加工に使われる樹脂商品