省エネ

建物や産業分野での省エネに貢献!
CO2排出量を削減するためには、再生可能エネルギーの使用率を向上させることが有効ですが、再生可能エネルギーには限りがあるため、エネルギー使用量を減らすことも必要です。建物の断熱・遮熱性能を高め、冷暖房効率を向上させることで、エネルギー使用量を抑えることができます。また、産業分野での省エネ化に貢献する、UV硬化型樹脂やフィルムの活用も有効です。アイカは、断熱・遮熱性能のある建材や、硬化時のエネルギー使用量を抑えることができるUV硬化型樹脂、塗装に代わり自動車の内外装を装飾できるフィルムなどを提供し、建物や産業分野のエネルギー使用効率向上に貢献しています。

※下地を電着塗装し、中塗り、上塗りと重ね塗りする中で、乾燥工程を繰り返し行うことでCO2が多く排出されている。

湿式外断熱システム
パッシブウォール

SDGs貢献特長

建物全体を断熱材でまるごとつつみこむ「パッシブウォール」。断熱効果を高めることで、室温が安定。CO2排出量・光熱費を削減します。

改修用トップコート遮熱タイプ
ジョリパットフレッシュクール

SDGs貢献特長

外気の熱を遮断して室内の温度上昇を抑える、遮熱タイプの改修用塗材です。

日射による室内の温度上昇抑制効果試験

《試験方法》 ジョリパットフレッシュクールを塗装した試験用BOXに赤外線ランプ(500W)を照射し、BOX内の基板裏面およびBOX内部の温度を測定。