外構向け意匠性塗材「ガーデンジョリパット」発売

2007年7月 5日

アイカ工業株式会社（代表取締役社長：渡辺修　本社：愛知県清須市西堀江２２８８番地 資本金：９８億円）は、壁面材として使われる不燃化粧板のラインナップを強化し、新ＦＡＣＥ４カタログを発刊する。

■発売の背景

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住宅やマンション、ビルの外壁で広く使われている意匠性塗材「ジョリパット」であるが、この度、外構向けに新たに「ガーデンジョリパット」を発売する。
ガーデンジョリパットには、新開発の親水性エマルジョンを使用する事で、汚れをつきにくくした。
また外構の面積は建物外壁と比較し小面積であるため材料ロスが多くなりがちである。梱包形態を、通常のジョリパットの２０ｋｇ／缶に対し、便利な１０ｋｇ/箱とすることでコストパフォーマンスを高めることができる。また、梱包材には段ボールを使用することで、産業廃棄物の削減に貢献できる。
カラーバリエーションは近年のトレンドから人気２０色を標準としてラインナップ。パターンバリエーションは「ジョリパット」と同様６０種類と豊富である。

■製品の特徴

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親水性アクリルエマルジョンで塗膜表面を親水化している。
雨水が汚れを流れ落とし美観を保つ。

■製品概要

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□商品名：ガーデンジョリパットＪＱＧ－１００
□定価：１００００円／箱（税込み：１０５００円／箱）
□内容量：１０ｋｇ／箱
□パターンバリエーション：６０種類
□カラーバリエーション：標準２０色

■初年度販売目標

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３億円

■販売開始時期

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２００７年９月下旬

 

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