メラミンタイル採用のライトオンイオンモール白山店オープン

  • 化粧板
  • 建築向け
No.122A24
2021年7月19日

 

ワックス不要でお手入れ簡単な床材が店舗の美観維持に貢献
「メラミンタイル」採用のライトオンイオンモール白山店7月19日オープン

靴のすり跡や汚れが付きにくく、ワックスがけ等のメンテナンス負荷を軽減させる、アイカ工業株式会社(代表取締役 社長執行役員:小野勇治 本社:愛知県名古屋市中村区)の床材「メラミンタイル」が、本日オープンした株式会社ライトオン(代表取締役:藤原祐介 本社:東京都渋谷区)のライトオン イオンモール白山店(石川県白山市)で採用されました。

  • ▲メラミンタイルが採用されたライトオン イオンモール白山店

 

採用の背景

ライトオンは、年齢・性別を超えた幅広い客層に、ジーンズを中核アイテムとしたカジュアルウェアを販売する専門店です。顧客の多様化を受け、店舗内装も従来の男性的なイメージからファミリーも入りやすい明るいイメージへと転換が図られる中、床材の見直しが行われていました。
そのような中、意匠性、ノンワックスでも美観が保てるメンテナンス性、ワックスがけのコストが不要になる経済性をご評価いただき、2019年7月に発売した高圧メラミンフロアタイル「メラミンタイル」を売り場全体の床材としてご採用いただきました。
当社は今後も、空間に彩りを与える内装材としての意匠性はもちろんのこと、付加価値につながる機能性にも優れた建材の提供を通して、魅力的な空間創出に貢献してまいります。

 

採用のポイント

今回の採用について、株式会社ライトオン 商品統括部 VMD設計施工チームの吉田香世氏は、「ワックスがけが不要とのことで、年に2回発生するワックスコストを削減できる点が大きかった」と評しています。「店舗イメージを男性的なものから明るい感じに転換するにあたり、思い切って床材を変更することにしました。色々と試してみたく、実は別の店舗でも試験的に採用しています。そこで、この素材の丈夫さやお手入れの簡単さを感じました。レイアウト変更を頻繁に行うのですが、重い什器を引きずって動かすことも少なくありません。従来は引きずった跡がついてしまっていたのですが、オープン1年後にもメラミンタイルにはついておらず、社内でも"全然違うね"と話していました。日頃の清掃でも、強くこすって汚れを落とすということはしなくなりましたね。」と語っています。

▲吉田香世氏

 

採用製品について

■ 高圧メラミンフロアタイル「メラミンタイル」

2019年7月発売。耐久性やメンテナンス性に優れ、当社の主力製品であるメラミン化粧板と、商業施設の床材として多く使用されている塩化ビニル樹脂(塩ビ)系床材の長所を組み合わせた、新しい床材です。ヒールマークやゴム、毛染め液などの汚れに強く、汚れても水拭きで簡単にお手入れできるのに加え、ノンワックスでも美観が保たれるためワックスコストも不要です。

  • 当社試験結果によるものです。汚れの種類や拭き取りまでの時間など条件によって結果が異なる場合があります。また、汚れが完全に除去できることを保証するものではありません。

 

以上

注)このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、ご覧になった時点で内容が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新の情報は、 こちらよりお問い合わせください。

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