ラバトリーボウルに新デザインの3タイプが登場

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No.118K12
2017年6月7日

 

ラバトリーボウルに新デザインの3タイプが登場
あわせて、従来品のボウル価格・取付け加工費を値下げ

 アイカ工業株式会社(代表取締役社長:小野勇治 本社:愛知県清須市西堀江2288番地 資本金:98億9,170万円)は、人工大理石ボウル「ラバトリーボウル(アイカオリジナル)」に新デザインの3タイプを追加すると同時に、従来品においてもボウル価格・取付け加工費を値下げします。

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【発売の背景】
ポストフォームカウンターをはじめとするカウンター製品は、豊富な柄、材質、断面形状によるラインアップと優れた表面性能を併せ持ち、公共施設や店舗から一般住宅まで、幅広い用途でご使用いただいています。このカウンター製品と組み合わせ可能なラバトリーボウルに、コンパクトサイズの1タイプ(スクエア)と、市場トレンドのオンボウルデザインに対応した2タイプ(サークル・オーバル)を追加しました。洗面カウンターのバリエーションが広がることで、より用途に適したものをお選びいただけます。併せて、従来の水栓金具ではオンボウルの場合にやや手洗いのやりづらさがあったため、オンボウルデザインに合わせて吐水位置を高くした専用混合水栓もご用意しました。
また、洗練された意匠と機能性を両立し、2010年度グッドデザイン賞を受賞したメタクリル樹脂系人工大理石ボウル付きカウンター「アイカスタイリッシュカウンター」をより広くご利用いただけるよう、ボウル単体価格およびカウンターへのボウル取り付け加工費を大幅にコストダウンしました。
※対象:人工大理石ボウル付きメラミンポストフォームカウンター<シームアンダーデザインタイプ>

【特長】

□スクエアタイプは、限られた面積でより多く数を設置したいというニーズに応えたコンパクトサイズ。従来品では間口1800mmのカウンターに2つのボウルまでしか納められなかったところ3つのボウルを納めることが可能となり、映画館やスタジアムのような短時間に利用者が集中する施設のトイレなどに最適です。また、成形技術の進歩により、これまでにないシャープな形状となっています。

□サークルタイプは、セカンド洗面で使用する際にゆったり使えるちょうどよいサイズ感。エッジ部分に丸みをつけることで、滑らかな手触りになっています。

□オーバルタイプは、トレンドのオンボウルデザインにも対応できるように従来のデザインをアレンジしました。サークルタイプ同様、エッジ部分は滑らかなR加工仕上げにしています。

【商品概要】

□商品名 人工大理石ボウル ラバトリーボウル
□形状 スクエアタイプ、サークルタイプ、オーバルタイプ
□別売品 オンボウル専用水栓金具1タイプも同時発売
□価格 スクエアタイプ\28,800~、サークルタイプ\28,900~、オーバルタイプ\28,800~

【価格改定内容】
1.ラバトリーボウル改定価格一覧

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2.ラバトリーボウルシームアンダー取付け加工費 改定価格

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※ラバトリーボウル(デュポンTMコーリアンR?)の取付け加工費は従来のままです。絞り加工タイプでの取付けとなります。

【販売開始時期】
2017年5月1日

【初年度販売目標】
3億2千万円/年

以上

注)このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、ご覧になった時点で内容が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新の情報は、こちらよりお問合せ下さい。

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