外装・内装仕上げ塗材「ジョリパット」に新パターン追加

  • 塗り壁
No.120D28
2019年7月30日

 

外装・内装仕上げ塗材「ジョリパット」に新パターン追加

アイカ工業株式会社(代表取締役 社長執行役員:小野勇治 本社:愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号 JPタワー名古屋26階 資本金:98億9,170万円)は、外装・内装仕上げ塗材「ジョリパット」に3つの新パターンを追加し、2019年8月19日より発売します。

  • [モアプレーン]
  • [スフィンクス]
  • [バーナー]

 

新パターン発売の背景

外装・内装仕上げ塗材「ジョリパット」は、住宅、商業施設、ホテル・宿泊施設、学校や駅などさまざまな建物の内装・外装に使用されており、発売から40年以上の実績を誇る塗り壁材のパイオニアブランドです。1975年の発売以来、色・仕上げ・機能の改良を重ねるとともに、さまざまな樹脂や骨材を使用した意匠開発により、塗材のトレンドを牽引してきました。豊富なデザインとカラーバリエーションが特長で、100パターン以上のデザインと140色以上のカラーからお選びいただけるジョリパットは、市場ニーズに応じて意匠開発を重ねています。職人がコテ、スプレー、ローラーなどの道具を用いて丁寧な手作業で仕上げるため、多彩な表現が可能な建築用仕上げ塗材で、2011年にはグッドデザイン賞を受賞しています。
今般、外装におけるフラット意匠や石材系意匠へのニーズ増加を受け、重厚感のあるフラット仕上げや、石材を削り出したような表情をローラー施工で再現した意匠など、3つの新パターンを追加します。

 

新パターンの特長

モアプレーン
従来のしっくい調(しっくいをイメージしたフラットな仕上げ)よりも塗膜が厚く、下地不陸の影響を受けにくい厚塗りのフラットパターンです。
スフィンクス
エジプトの石灰岩を削り出したようなテクスチャー。ジョリパット専用ローラーを使用することで、施工者の技術に左右されにくい簡単施工が可能です。
バーナー
コンクリートやモルタル石の小たたきをイメージした意匠。ジョリパット専用ローラーを使用することで、施工者の技術に左右されにくい簡単施工が可能です。
※小たたき:石材の表面仕上げの一種で、石工事用の金槌(びしゃん)でたたいて平滑に仕上げた上を、さらに先の尖ったのみで細やかな平行線の刻み目をつける仕上げ

 

製品概要

■製品名 外装・内装仕上げ塗材「ジョリパット」
■価格 モアプレーン:6,500円/㎡~(設計価格、消費税抜き)
スフィンクス:5,000円/㎡~(設計価格、消費税抜き)
バーナー:5,000円/㎡~(設計価格、消費税抜き)
※壁面モルタル金コテ押え下地にて300㎡基準の材工共の㎡単価
■発売時期 2019年8月19日

 

年間販売目標

5,000万円(新パターンのみ)

 

以上

注)このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、ご覧になった時点で内容が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新の情報は、 こちらよりお問合せください。

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